ここは横浜・関内。

関内のオフィス街とナイトタウンの狭間に、ひっそりと佇む 「肉の服部」
今回はそんなネクストブレイク必至な「肉の服部」を紹介したい、。

この店の魅力。その一つは人生の大半を焼肉と過ごした「服部氏」にある。

彼自身、16歳から焼肉の道に進み、そこから肉に向き合って30年以上。
「最高の肉を、最高の状態で味わってほしい」──そんな想いを込め、焼肉歴30年の職人が新たな挑戦として生み出した、完全予約制のカウンター焼肉。
それが「肉の服部」だ。

「肉の服部」は、裏口の扉からしか入れない“特別な空間”。
レストランとして非日常を体験したいなら間違いない。

一見ではたどり着けないこの扉を開けると、そこには選ばれし者だけが味わえる、究極の焼肉の世界が広がっている。

この店のテーマは「美味しい状態で食べられる焼肉」

一般人が入ることのできない芝浦市場で、店主自ら目利きした和牛を中心に厳選した仕入れを実現。ただし、「美味しさ」を追求するために、部位によってはUS産やホルモンなど、ベストな選択を惜しまない。

そして料理長は服部は話す。　「全ては焼き方次第」だと。

肉の服部には常に焼き師が存在している。

ベストな状態でお召し上がりいただくためにこだわっている部分。
もちろん、お客様との距離感を絶妙に保ちながらなるべく美味しい状態で食べてもらう。肉の融点へのこだわりも強く当店では融点が低く“無限に食べられる”肉を厳選。

サーロインはサラリととろけ、もも肉は驚くほどあっさりと。
「食べ進めるほどに旨さが際立つ」──そんな焼肉体験を提供する。

全10品の フルコース（10,000円・飲み放題付き） では、豪華なラインナップが堪能できる。

肉の甘みをダイレクトに感じる一皿サシものやタン先からタン元まで、異なる食感を楽しむタン。そのほかシンプルだがこれぞ焼肉。というラインナップが並ぶ。

ヒレの贅沢ステーキ & すき焼きや薄切りもも肉（半生シルクロース）は肉の服部の名物にもなるだろう。

飲み放題では肉に合う赤ワイン（カベルネ）や様々な日本酒もご用意。
ただ店主的にはハイボールとの至福のマッチングを楽しんで欲しいとのこと。

持ち込みワインも大歓迎なので、お気に入りの一本を片手に極上の焼肉を楽しむのもアリだ。

この焼肉屋を手掛けるのは、「16歳から料理の世界に飛び込み、数々の名店で腕を磨いてきた職人」と「横浜を中心にたくさんのお店を作ってきた老舗焼肉店」

厳しい修業時代を乗り越え、食材に対するこだわりを突き詰めてきた。特に焼き方にとことん向き合い、食材を最適な状態で提供する技を磨いた。

-薄く切ったうちモモ。無限に食べれる。

そして、ついに今回、満を持して 独立店舗をオープン。
「最高の肉を、最高の状態で届ける」ための、新たな焼肉スタイルを作り上げた。

お肉に向き合ってきた元匠家の店長そして料理人服部の奇跡のコラボがここ関内で誕生する。

「焼肉って、こんなに美味しいんだ」
そう実感できる“感動”を提供するために、この店は誕生した。関内という街を盛り上げる、新たな“焼肉の聖地”へ。

乞うご期待だ。

＜店舗情報＞

店名：ニクノハットリ
住所：神奈川県横浜市中区相生町4-64　関内馬車道CORKビル
定休日：定休日毎週火曜日(第三水曜日)
営業時間：営業時間18:00からの一回転