極厚＋激重がお肉にとってはとにかく良い！！！
お店以上にお肉を美味く焼くことだけに特化した、
ブ厚く！ブ骨！ブ熱い！ブッ飛んだ「お父さん専用肉焼き鉄パン」を、今だからこそ日本中のお父さんに届けたい！

大阪で、焼肉店を店舗展開している匠（たくみ）グループです。私たち匠（たくみ）グループは、大分県の自社牧場にて、豊後黒毛和牛を育てることから徹底的にお肉の美味しさを追求してきました。
上質で脂分がさらさらしたお肉本来の旨味や、香りを味わえる豊後黒毛和牛は、由緒正しい血統や、不純なものを使わない餌の配合、清潔で牛にも人にもできる限り精神的、肉体的負担を与えない飼育環境を、日々独自研究・開発を重ねることで育んできた賜物です。

また、自社牧場で育てた和牛のお肉の美味さだけでなく、
大阪の店舗で焼き方や食べ方まで日々発信してきた私たちは、
この企画で新たなチャレンジをすることにしました。

自宅で調理をする機会が増えた昨今、
もっともっと、私たちの育てた牛の上質な味わいを知ってもらい、
日々の食卓を楽しく、明るい場にできないかと考えました。
そして、家庭でもお店で焼くお肉の美味しさを味わっていただき、
ぜひ、家族のために腕をふるいたいお父さんの想いに答える、特別な調理器具を作りたい。そんな想いからこのプロジェクトを立ち上げました。

行き着いた答えはお肉を焼く時の鉄板を6mmまで厚くすること。こうすることでコンロなどの熱源が1カ所だったとしても鉄板面の全体にムラなく熱が均一に伝わり、全体で焼き目のコーティングを施すことで、肉の旨みが中に閉じ込められて極上の仕上がりになります。

この重厚感ある鉄板は、重量2710gkg。無垢の鉄はお手入れをしながら育てることで、テフロンなどのフライパンとは違い、永く使用することができます。あえて溶接後などを残した無骨な姿は使いこむほどに味わい深い光沢を増し、育てがいのある逸品になります。

製造ロットナンバー刻印入りで、牛本革の持ち手付き！
鉄板の独特の形状は、肉をお皿に落としやすく、台所で汚れを洗い流す際には隅までスポンジやタワシが届き、少しの傾きで楽に洗い流しやすく設計されています。

今回、開発した「お父さん専用 肉焼き鉄パン」は、Makuake限定で先行販売を開始します。

焼肉店・牧場主・鉄工所の3者が一堂に会して、
スタートした企画開発！

接客や商品開発の中で実際にお肉を提供し、お客様の声やニーズ、お肉の旨さを最大限に引き出すことを熟知した、焼肉店運営陣と、大分では知る人ぞ知る牧場主の片桐氏、同じく大分で鉄工所を営む伊妻氏の3者が集まり商品開発をスタートしました。

本来お店で提供しているお肉の感動的な旨さを、どうすれば日常の家庭料理でも
味わっていただくことができるのか、3者それぞれの立場からその道のプロフェッショナルとしてのプライドをかけて、意見を出し合い試作を重ねてようやくたどり着いた答え。それがこの「お父さん専用 肉焼き鉄パン」です。

地元の製鉄工場の技術を駆使した厚みのある鉄板の加工

金属加工工場にて特注の型を作成。
肉焼きを追求したベストな形状を現実にし、高温の熱調理に繰り返し耐えられる
強度を備えました。無骨な鉄の塊感を感じさせる溶接跡や手にとった際の重厚感は
まさに鉄工所直送の趣です。

子供の頃に食べたあの黒毛和牛の味を再び

「僕たちが子供の頃に食べた、黒毛和牛の本来の風味と旨味を再現したい。」と話すのは、匠牧場代表の片桐さん。そもそも、「和牛」とは、日本の在来種をもとに、交配を繰り返して改良された牛の品種名であり、国産牛とは明確にすみ分けされています。国産牛とは、日本で飼育された期間が長い牛全般を指し、どんな品種の牛でも国産牛と呼ばれます。対して和牛は、黒毛和種、褐毛和種、日本短角種、無角和種の4種類または4種間の交雑種のことのみをいいます。中でも黒毛和種は日本全国の和牛飼育量のうち9割を占め、最も多くの日本人に親しまれてきた和牛と言えます。片桐さんの黒毛和牛は、従来の豪華さを演出する霜降り至上主義の流れではなく、和牛本来の肉の旨味を追求し、一定の気温以上で溶け出すほどあっさりした、良質な脂は、胃にもたれず、何枚でも食べられます。

牛の気持ちに寄り添い心の負担もできるだけ取り除く、和牛本来の肉の旨味を追求し、一定の気温以上で溶け出すほどあっさりした、良質な脂は、胃にもたれず、何枚でも食べられます。

人も牛も、日々を過ごす場所の環境が与える精神的な負荷は同じはず。そう考えたら、牧場は徹底的に清潔に、人にも牛にも過ごし易い環境づくりにとり組んでいました。まず匠牧場に見学に来られた方の多くは牛舎特有の匂いの少なさに驚かれます。そんな匠牧場では、女性スタッフの多さも特徴的です。繊細な管理が求められる匠牧場の牛たちは、育児経験のある女性がきめ細やかな管理の目を行き届けていることでその品質を保持しています。また、牛にとってもストレスをかけないことが良い肉質との関係を密接なものにしています。例えば匠牧場の牛は鼻輪をしていません。鼻輪の由来は、古くから農耕で牛に言うことを効かせやすくしたり、扱いやすくするために付けられていましたが、片桐さんは体に優しいロープ術を使ってなるべく苦痛を伴わない管理を徹底しています。

おおいた豊後牛の血統を守ること

片桐さんは、和牛審査会で内閣総理大臣賞を受賞したトップブランド『おおいた和牛』を育てています。

肉牛の味を左右する肉質は、血統に大きく左右されます。特に父親である種牛の血統が重視されますが、大分県の種雄牛は全国的にも高い評価を受けています。このおおいた和牛の血統のみを大切に後世につなぐことが美味しさの持続。そしてこの美味しさの裏には、この種の霜降りに含まれる、「オレイン酸」という肉のおいしさの指標となる成分の含有量が深く関係しています。

焼肉店舗ならではのこだわりとして、焼き方まで徹底してお肉を焼くことと向き合い続け、研究してきた経験が今回の開発に大いに活かすことができました。
その中で道具のもつ機能はとても重要で、家庭の料理のレベルを格段に向上させるための近道と言えます。昨今のおうちでの食事を、もっと特別な日常に変えたい。
食卓に驚きと感動で笑顔にしたい。そんな想いを込めて、作り上げたのが、この
肉焼き鉄板です。

仕様

重量：2710gkg
有効焼き面サイズ：幅14.8cm×長さ22.9cm×深さ2.4cm
製造ナンバーの刻印をしてお届けします！

スケジュール

9月4日 スタート！
10月4日 終了
11月後半 リターン開始

資金の使い道

「お父さん専用肉焼き鉄パン」の製造に役立たさせていただきます。