プロジェクト実行者

ニッコー・ファインメック株式会社

実行者にメッセージ

https://www.nikkofm.co.jp/

最新の活動レポート 2024.05.13

ご支援いただいた皆様商品を心待ちにされているところ大変お待たせしております。 5月末までにはお届けするためただいま鋭意製作中でお...

ストーリー

ジュエリー職人が、あなたにあわせたサイズで1つ1つ手作り
普遍的な資産価値のK18を使い、いつも変わらないホンモノのアクセサリー
リサイクルで培った金を錬成技術を使い、都市鉱山をジュエリーにリデザイン

18金で職人がひとつひとつ手作りで仕上げた、サスティナブルジュエリー

ジュエリーの熟練職人が、一つ一つ手作りで「ゴールド」「ホワイトゴールド」の素材で仕上げ

ヨーロッパでは伝統的な幸運をもたらすお守りの「ホースシュー」

　西洋では古くから「幸運のお守り」として愛されるホースシュー。ホースシューのアクセサリーデザインは、馬の蹄鉄の形状をモチーフにしています。馬は古くから人間との関わりが深く、力や速さ、勇敢さといった象徴とされてきました。

　蹄鉄は馬の足を保護し、安定を与える重要なアイテムです。そのため、ホースシューは幸運や守護の象徴とされ、悪い運を払い、良い運を引き寄せると信じられてきました。

　アクセサリーデザインとしては、幸運や守護のシンボルとして身に着けることで、ポジティブなエネルギーを引き寄せ、幸せな未来を象徴するものとして古くから親しまれています。

　Uの向きで飾ると幸運を呼び込み、逆向きに飾ると厄除けになるという意味や、幸運を逃がさないお守りとして、ジュエリーモチーフの中でも人気のデザインです。

オーソドックスかつ、オーセンティック！存在感のある「コイン」

　　その古代の美学を受け継ぎながら、現代に合ったデザインとスタイルを追求しています。一つ一つのコインを、職人が手作りで仕上げています。片面にダイヤが埋め込んでおり、反対側は無垢のコインジュエリーとして使用できるリバーシブルタイプです。贈り物として、または自分へのご褒美として、いかがでしょうか。

　“ジュエリー”とひとえにいえど、時の流れとともに、さまざまなデザインが産まれてきました。コイン型のジュエリーは、遥か昔、思い出や感謝の気持ちを記念するために、利用されてきた歴史があります。

流れる水のような優雅な形状で、さまざまなファッションに馴染む「フローライン」

　「フローライン」は、自然のモチーフを基にしたデザインが特徴。花や葉、植物の細部を美しく表現し、繊細で華やかなデザインです。女性らしい優雅さや自然の美しさを引き立てるデザインとして人気があります。職人がひとつひとつ丁寧にねじりのラインを作るため、鋳造で作るものとは違う、手作りならではの別格の美しさと気持ちのよい指あたりです。

　　「フローライン」は重ね付けしても、他のジュエリーとよく馴染みます。自然と調和し優雅な輝きを手に入れませんか？

世界、都市、日常を見直すためのジュエリー「sese(せせ)」

　昨今のSDGsの流れもあって身近になりつつある「都市鉱山」をご存知でしょうか。都市鉱山とは、都市の使用済み廃製品から資源を得ることができるため、天然鉱山での採掘に例えてこのように呼んでいます。

事実、使用済みの小型家電、携帯電話、パソコン等の電子機器から多くの金属資源はリサイクルすることができ、そのポテンシャルは世界有数と言われます。

　都市鉱山の発想は以前からありましたが、現在は、資源循環のニーズが高まる中で、これまでより総合的な視点から新たな取り組みが進んでいます。

都市鉱山から抽出した金を原料としてK18ジュエリーを手作り

　世界有数の都市鉱山、日本。日常の中に眠る、限りある資源は本来の価値以上のものでありふれ、人知れず使い捨てられ、浪費されています。

　日本の狭い土地では、ゴミの埋め立てに限界があります。せっかくの資源を地中に埋めてしまったら、２度と資源として掘り起こすことはできません。

　「使用済みの小型家電」が都市鉱山として十分な価値があることを表現しつつ、そこから抽出した金を錬成して、しなやかで強く美しいK18ジュエリーとして再生しました。

もう一度、その価値を。身近にあるものを、これからも価値のあるものへ

Urban mining Jewelry 「sese（せせ）」

モノがありふれるこの世界で、なんども価値をもって生まれ変わることができる資源。「生生世世（しょうじょうせぜ）」そのしなやかで強く美しい本当の価値を、あり方を、もう一度見直したい。

　都市鉱山から作られたジュエリーは、職人がひとつひとつ手作りで加工しており、世界に同じものは一つとしてございません。

　唯一無二のあなただけのサスティナブルジュエリーを身に着け、小さな意識の変化を表現してみませんか？

限りある資源を日本国内で循環させる

　わたしたちは、昭和50年1⽉15⽇に岩手県一関市で創立いたしました。

　捨てられてしまうものに価値を加えて、再生しリサイクルを促す事業を営んでおります。

　環境省と経済産業省が認定する「小型家電リサイクル法認定第30号」を取得し、小型電子機器を高度な技術でリサイクルし、限りある資源を日本国内で循環させるべく努めています。

金属精錬の技術×加工職人のタッグ

　リサイクルで培われた金属精錬の技術、鍛錬された加工職人がひとつひとつ手作りでつくる、サスティナブルなジュエリーをお楽しみください。

　ジュエリー職人～菅原卓三
ジュエリー本場の山梨県甲府市で修業をつみ、宮内庁の宝飾加工を担当する師と出会い指南を受ける。その後、岩手に帰郷し地元でジュエリーの修理やオーダーメイドなを提供する。