日本刀ペーパーナイフは、刃物の町として知られている”岐阜県関市”で企画から生産まで一貫して作り込みをした日本刀モチーフのペーパーナイフです。

2018年6月には、Makuakeで新選組モデルの名刀ペーパーナイフプロジェクトを実施し多くの反響を得ることができました。

今回は、父の日【6/21（日）】にプレゼントをお考えの方や、大切な人への記念日に何を贈ろうか迷われている方に、世界に1つだけの名前入りの日本刀ペーパーナイフを作り込みます。

また、ご自身のお名前や、推しのキャラのお名前を入れていただくことも可能です。

熟練の刃物製造職人により1本1本丁寧に刃付けをされているため、機能面も充実しております。

今回ご用意する日本刀ペーパーナイフは3パターンあります。

下のいずれかのモデルにご希望の名前を入れさせて頂きます。

①柄は黒で、鞘は黒ベースに金塗料を散りばめた『黒金雲』モデル
（横掛け台付き）

※塗装は人の手により行われるため、画像と多少異なる風合いになる可能性もございますので、ご了承願います。

②柄は黒で、鞘は朱ベースで金塗料を散りばめた『朱金雲』モデル
（横掛け台付き）

※塗装は人の手により行われるため、画像と多少異なる風合いになる可能性もございますので、ご了承願います。

③柄は紫で、鞘は石目調の『黒石目』モデル
（横掛け台付き）

※塗装は人の手により行われるため、画像と多少異なる風合いになる可能性もございますので、ご了承願います。

【オリジナル名入れ】

※名入れの文字については、公序良俗に反するものおよび機種依存文字は刻印できません。ご了承ください。

※文字数は、漢字・ひらがな・カタカナは8文字以内、英数字は15文字以内となります。（スペースも1文字とカウントされます）

＜名入れ例＞

・父親などご家族の名前・友人の名前・好きな刀の名前など

＜用途＞

・父の日ギフト・誕生日プレゼント・記念日ギフト・外国人へのお土産・自分へのご褒美など

＜文字書体＞

文字の書体は、以下に固定となりますので、宜しくお願い致します。上の画像と同じ書体となります。

・漢字、かな・・・ HGP行書体

・英字・・・ Magneto書体

＜特長１＞

日本刀ペーパーナイフは、関の刃物製造職人が、均等な角度で1本1本丁寧に刃付けをしているため、切れ味が鋭くなっております。切れ味や丈夫さに関わる「焼入れ」も日本刀鍛錬の技が活きる熱処理工程で行っております。

※尚、本商品は安全面にも考慮しており、人の肌に触れてもケガをしにくい作りとなっております。板厚は1.8㎜となり、カッター刃のように薄くはありません。

※熟練の職人がペーパーナイフを加工します。

これ1本あれば、自宅や会社に届けられる封筒も気持ちよく切る事ができます。

＜特長２＞

オリジナルで名前を入れる事ができるため、世界に1つだけのペーパーナイフとして、使用者に満足感を与えてくれます。

＜特長３＞

掛け台も付属しているため、机に日本刀ペーパーナイフを掛けておけば、インテリアとして部屋をカッコ良く飾ってくれます。

日本刀（模造刀）を持ちたいけど、置き場所に困る！和室にしか置けない！と思っていた人も、このペーパーナイフであれば、狭いスペースで日本刀の装いを近くで見て楽しめる上に、掛け台からサッと取り出して封筒などを開封でき、より快適な生活を送れること間違いありません。

今回ご支援頂いたものを、もし、お贈りする方のご住所に直送希望される場合は、手続き時に必ず送り先のご住所を間違えないように入力ください。また、送り先に贈り物が届く旨を一言お伝えいただけますと幸いです。 場合によっては、「買った覚えはない」と当社に連絡が寄せられる可能性もございますので、ご協力の程、宜しくお願い致します。

また、メッセージカードの対応は当社では出来かねますので、その場合は、ご注文者の住所へ発送指定し、その後、ご注文者から送り先へ発送いただきますよう、宜しくお願い致します。

【法人様・団体様向けリターン】

今回は1個でのご注文はもちろんの事、法人様や団体様向けに【企業名】入りのオリジナルペーパーナイフの複数本支援にもご対応させて頂きます。複数本の場合は、割安な設定としておりますので、この機会に是非ご検討願います。

※複数本支援のリターン時期は、7月となります。

尚、上記の複数本支援の場合、本プロジェクト上では、異なる名前は入れる事ができませんので、企業名など1種類の文字のみを受付けいたします。

※１回のご注文につき、1種の名入れ厳守

尚、今回のプロジェクトはいずれも包装紙での包装は出来ない事、ご了承願います。

当社の日本刀ペーパーナイフが大切な人への贈り物として使用される機会が多い事を知り、そうであれば、贈られる人の名前を入れたら、更に喜ばれるであろうと考え、今回の名入れ日本刀ペーパーナイフの企画に至りました。

普段使いもでき、また、使わない時でも掛け台上に置く事で、常に身近な存在になるので、贈った側も嬉しくなると感じます。

贈られた方は、一生の思い出となり得るので、今回は現時点で店頭に並んでいないオリジナルデザインの3種をご用意させて頂きます。

今回の新型ウィルスの影響で、主に観光地向けに展開している日本刀モチーフ商品の販売数が大きく減少している事から、外国人観光客に左右されない国内インターネットサイトでの販売を考えました。

また、当社は過去にMakuakeを通じて実施した名刀ペーパーナイフプロジェクトで、予想を上回るご支援を頂き商品化できたこと、更に、商品PR力に乏しい当社が自社商品を世間に広く紹介できたことで、社員一同の気持ちを高めることができました。

そんな中、名入れ商品をプレゼントされた時の喜びの体験談も重なり、オンライン（事前予約制）ならではのサービスで実現できると思い、プロジェクト実行に至りました。

弊社は、刃物の町岐阜県関市で創業して70年以上、ハサミやペーパーナイフを中心とした刃物の製造販売を行っております。事務用ハサミやキッチンハサミ、工具用ハサミ、布切りハサミなど用途に合わせたハサミを主に製造し、お客様のご要望に応じ、多くのオリジナル品（OEM）製造も担っております。近年では、自社ブランドのハサミやペーパーナイフの強化も図り、品質・デザイン共に磨きをかけております。

今から約800年前の鎌倉時代に、九州の刀匠・元重が関へ移り住み、日本刀を作ったのが関の刃物の始まりと言われています。
関は、松炭や焼刃土、長良川や津保川を流れる水といった良質な資源に恵まれた環境であったため、多くの刀匠たちが集まり、刀鍛冶が盛んになりました。
また、関の刃物は芸術性が高く、「折れず、曲がらず、よく切れる」といった優れた実用性を誇る名刀（関伝）の名を全国に広めていきました。

その後、関市は名刀の産地として繁栄し、この秀でた伝統技術が現在の刃物産業にしっかりと受け継がれ、世界でも屈指の刃物産地として知られております。

Q1:包装は可能ですか？

A１：支援者数が想定できないため、本プロジェクトの包装は当社ではできませんので、ご了承願います。

Q2:父の日に遅れる事はありませんか？

A2:リターン返送に１ヵ月の余裕を持っているため、遅くとも父の日の２日前（6/19）までにはお届けいたします。6月に入りましたら、配送情報をご支援頂いた皆様にメール配信しますので、必要に応じてチェックをお願いします。

Q3:名入れの文字が潰れる事はありませんか？

A3:狭い場所での名入れとなるため、文字によっては若干見えにくくなる場合はあるかもしれませんが、全く読めなくなる事はないものと考えております。心配な方は、ご購入前にご相談願います。

mail: info@nikken-cutlery.com 熊田宛

Q4:文字数の制限はありますか？

A4:制限があります。文字数は、漢字・ひらがな・カタカナは8文字以内、英数字は15文字以内となります。（スペースも1文字とカウントされます）

※名入れの文字については、公序良俗に反するものおよび機種依存文字は刻印できません。ご了承ください。

Q5: メッセージカードを入れる事はできますか？

A5:申し訳ございません。メッセージカードを入れる事はできませんので、ご了承下さい。また、当社からのご支援のお礼状が同梱されますので、こちらもご理解の程、宜しくお願い致します。

Q6: 材質は何ですか？

A6:刃体はステンレス刃物鋼、持ち手はゴム質の樹脂（ABS,エラストマー）、鞘はABS樹脂塗装仕上げ、掛け台はABS樹脂となります。

名入れ日本刀ペーパーナイフを大切なご友人やお世話になっている方々に是非、お送り頂ければと思います。

贈られた方にとって、自分の名前が入った特別な逸品になるため、喜ぶこと間違いありません。

皆様の温かいご支援、何卒宜しくお願い致します。