意外に知られていない「裸族」の実態

アメリカ人の12％、イギリス人ではなんと30％が裸で寝ると言われています。さらに日本人も10人中1人は、夜は裸で寝ると言われています。

生まれたままの姿で寝ると、直接肌に触れるベッドのシーツが心地よかったり、パートナーがいる場合は、相手の温もりを感じながら眠りにつけたり…と、メリットは多いように見えます。

そして実際に、

「服を脱いで寝ること＝健康的に過ごせる」

ということも科学的に言われています。

①眠りの環境をつくる

完全に目覚めた状態から熟睡するまでの時間を“入眠潜時（にゅうみんせんじ）”と言い、これは睡眠の満足度に対し直に影響を与える要素だと言われています。

この入眠潜時を短くする鍵となるのは、「体温を下げること」になります。体温が下がることで、体に対し“寝る時間だ”というサインを送ることができ、それゆえ、その体温を下げる一番の方法が「裸になること」というわけなのです。

②より快適に眠れる

「体温を下げること」でより快適に眠る環境を作れるとも言われています。服を着ていると、脱ぎ着しなければ体温調節できませんが、裸でブランケットをかけていればシンプルに温度を調節でき、眠りを妨げないということになります。

ただ、裸族のデメリットもあります

パジャマ等を着ないで寝ることで、身体が冷えることが挙げられています。体温調節は布団でできるとはいえ、寝ている間の寝相によっては気づかないうちに布団がめくれていることもあるでしょう。さらに、夏場エアコンをつけて寝る人は、布団がめくれていれば風が直接肌にあたることにもなるため、身体が冷える原因になってしまいます。

身体の体温を熱電源とし生地に反射し暖かさをキープ。
熱の伝わり方として非常に暖かいとされる輻射熱で熱が伝わります。

熱の伝わり方には3つあります

熱が電磁波の形で物体から物体へ直接伝えられる現象を輻射熱といいます。直接伝わることが一番暖かい秘密。

物質の中を熱が伝わることを伝導熱と言います。この伝導熱には固体＞液体＞気体の順に熱を伝えやすいといった性質があります。

熱を蓄えた気体や液体が移動することで熱を他の物質に伝えることを対流熱といいます。ex)お風呂に入った時、下の方がぬるい現象です。

布団1枚当たりの重さで、綿100%の約40%の重量。解放的に睡眠を実現するために超軽量生地を採用。さらに社内の裸族が考えた、体にフィットする裸族専用キルト。

極軽の側生地は、柔らかく、しなやかだから体に優しくフィット。また、柔らかい生地を使うことで、より体にフィットし寝返りをうってもはだけにくく、心地よい暖かさを保ちます。暖かい空気を逃がしにくい独自キルト製法だから布団が体に沿って隙間を少なくします。

気軽に洗濯ができるから、いつでも清潔に保つことができます。

軽いから持ち運びしやすく、アウトドアや避難用としてもおすすめです。

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税込予定販売価格24,000円⇒13,000円
裸族の布団（シングルサイズ）× 1枚

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1997年創業。「私たちは品位、情熱、結束、規律、尊敬を大切にする人格を持ち、人と自然を心から愛する者たちであり続ける」をビジョンに掲げ、ライフスタイルの提案を目指す企業として、お客様と共に歩んでいます。

商品の企画から製造、流通、コンテンツの提供、販売までを一貫して行うことで、お客様へ経済的、物理的なメリットをご提供できると考えております。

私たちを取り巻く環境も大きく変わっていく中で、勇気を持って変化に挑戦し続ける必要があります。その変化に素早く対応しながら、お客様にとって更に役立つ会社であるために、私たちは既存のビジネスモデルに加えて、新たに掛け布団を企画しました。

新型コロナウイルスの影響で、私たちの生活様式は大きく変化しました。「娯楽を楽しむ」⇒「健康的にありたい」と何か人間本来と思わせるような思考、行動へと変化してきました。

私たちの新商品の企画やコンテンツ制作に留まらず、お客様のビジネスをデザインやマーケティングからサポートできる組織を目指しています。

どんな変革の中にあっても決して変わらない、無くしてはいけないモノ・コトがあります。それは、大切な人と過ごす豊かな空間であり、暖かな人の温もりです。そんなモノ・コトを、いつまでも私たちは追い求め、世の中に発信し続けて参ります。