「カレーはカルチャー！福岡発、超名店が一堂に会すプレミアムイベント“nFo”開催。」

「福岡、いまのままでいいのか??」

本当の福岡の「フード」のレベルは全国でもナンバーワンのひとつのはず。外からの「福岡」だと全然足りない。内からリアルな福岡を全国に届けたい。だから、イベントのタイトルは「ニュー・フクオカ・オーダー」。福岡は、もっとおいしい。

新感覚フードイベント“nFo(new Fukuoka order)”は、ただ食べるだけのフードじゃなくって、何だかみんなが自然とあつまるようなカルチャーとしてのフードにフォーカス。

第一回目の今回(2019.02.03)、フィーチャーするフードは、カレー。ワンプレートに美しく配置された超名店のスパイスカレーと音楽とファッション。イベント初出店のブランドも多数あり。福岡の”今”がここに。

◎参加カレーショップ
ガラム（福岡）・ダメヤ（福岡）・ガネーシャ（小倉）・アキンボ（佐賀)・深夜特急（熊本）・シンバ（大阪）

山下 致賞(ジョニー)　
「PHAT SHOP(福岡)」

地元福岡。“nFo”発起人。ファッションやデザインなど多岐に渡る活動で、福岡のカルチャーを牽引してきたカルチャーおじさんのひとり。東京だったり、相手がデカいだけじゃ絶対動かないようなこのラインナップは「nFo」だけ。みんな、彼の熱量にヤラれて参加。

MERICAN POSSE　
「MERICAN BARBERSHOP FUK（福岡）」

2018.04、福岡・警固にオープン。SPEAKEASYな喫茶&バーラウンジ併設。感度の高い大人のソーシャルのハブとして、今、国内で最も注目されている神戸発の理髪店。従来のショップ形態の枠を超えた新たなスポットとして注目を集める。“nFo”は内だけじゃない。福岡にまったく新しいカルチャーを持ち込んだ彼らもいっしょに。

「GARAM(福岡)」

福岡のカレー好きを老若男女問わず魅了。常に行列を途切れさせない超名店。ぜんぶが看板メニュー。店主のカレーへの造詣の深さ・味のこだわりは、相当。シンプルな見た目とは違い、圧倒的なブレンドスキルで調合されたスパイスを使用したカレーは、一口ごとに体の奥まで染み渡り、繊細。

「ダメヤ(福岡)」

無化調・無添加、あたりまえ。体に悪いものは一切入れない。嘘偽りのない本物のカレーライス。けど、見た目は美しくて個性的。店主の学生時代の趣味から始まったカレー哲学。北インドの師匠の元で、カレーをアートにまで昇華。カレー殉教者の集う名店。

「ガネーシャ(小倉)」

マスターは、カシミールカレーを最も知るカレー界のレジェンド。地元小倉の親子三代を虜にしてきた老舗名店。東京の名店「デリー」出身。香辛料を駆使したインドカレーが珍しかった昭和後期から九州のスパイスカレー界を牽引してきた荒木シェフの参戦により“nFo”はさらに重厚に。

「カレーのアキンボ(佐賀)」

全国で最も洗練された名店が2015年9月、佐賀に上陸。1日数組のみの完全予約制。佐賀の古民家で予約制で、コース料理のみのストロングスタイルは、他のカレーショップとは一線を画す超人気店。日本で唯一のスタイル、そして、料理としてのカレーを提供するアキンボの一品は要注目。

「深夜特急(熊本)」

名店「GARAM」の弟子が、熊本のカレーシーンを革命すべくオープン。今、最注目。実直で物腰の柔らかな店主は、名店の味を自分なりに一歩一歩確かめながら変化をつける。熊本のカレーシーンの始まりを福岡でも。

「SIMBA CURRY(大阪)」

スパイスカレー最激戦区のひとつ、大阪・アメリカ村の超人気店。動物性食品を一切使わないヘルシーなベジタブルカレー。辛み・酸味・甘み・和・洋・印のあらゆるバランスを重視したオリジナルカレーは必食。

「ファッション」

ファッション・フード・ミュージック。「nFo」に参加できるひとも、参加できないひとにも、カルチャーを感じてほしいから、リミテッドTEEとHOODIE をデザイン。これをまとって、いっしょにあたらしいカルチャーを。

「“nFo(new Fukuoka order)”」

2019.02.03(Sun) 13:00 - 18:00

MERICAN BARBERSHOP FUK

福岡県福岡市中央区警固2-13-7 オークビルII B1F