北海道札幌市の3代目酒屋店主の挑戦

はじめまして。

北海道札幌市の酒屋、「一山 根本商店（https://nemoto-shouten.com/）」の

３代目の根本厚志（３５）です。

私の先祖は代々、地元に密着して商売をしてきました。

私の祖父までがリンゴ園を経営していて、

そこから酒屋へと商売を替えて現在に至ります。

（根本りんご園の当時の作業員たちの様子）

私の代まで酒屋を残してくれた恩返しの気持ちを形にしたいと思ったことが

北海道札幌市のリンゴを使ったシードルを作る最初のキッカケでした。

シードルとは？

シードルはリンゴの果汁を発酵させて造る醸造酒。

伝統的にはフランス北部を中心としたヨーロッパ各国や北米で、

また近年はクラフト醸造所ブームもあって、オセアニアや日本でも造られています。

【こだわり①】

北海道産ハックナインを使用！

いまでも北海道札幌市ではリンゴが栽培されています。

ハックナインという北海道産りんご品種は

加工用に向いている、香りが高くとてもジューシーなリンゴです。

今回は北海道札幌市で生産されたハックナインを使用したシードルになっています。

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品目：果実酒（発泡性）

原材料名：りんご（札幌市南区産）／酸化防止剤（亜硫酸塩）

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（実際に収穫したハックナイン。大玉で酸味がありジューシーなリンゴ）

（砥山ふれあい果樹園 瀬戸さんとの収穫の様子）

（砥山ふれあい果樹園のショップ前での写真）

【こだわり②】

芳醇な香りを楽しむシードル！

ハックナインというリンゴ品種は、

芳醇な香りと豊かな果汁のとれる加工に適したリンゴです。

シードルのサイズを375mlという飲みきりサイズにすることで

飲むたびに開けた瞬間の香りを楽しんでもらうことができます。

【こだわり③】

デザインを学ぶ学生が作成したラベルで

飲んだ空間を忘れられないものに。

商品ラベルは札幌のデザインを学べる大学の学生に協力してもらい

一緒に作成しました。

とても札幌市南区らしさを表現できるラベルが完成しました。

（ハックナインの華やかな香りが特徴）

（札幌市南区は果物と動物が多いので、そのモチーフのデザイン）

（ラベルデザインを作成した東海大学札幌の越さん、私、札幌市立大学の河内さん）

【こだわり④】

ご家庭で飲むのがオススメ！

コロナ禍の影響でご自宅でお食事をする機会が増えていると思います。

大切な人と食事をするときの食前酒としてピッタリです。

少数でも飲み切れるサイズにしています。

スケジュール

8月が飲み頃となります。

7月6日、募集スタート

8月7日、募集終了。

リターンについて

シードル１本のリターン

3280円

シードル２本セットのリターン

5260円

シードル4本セットのリターン

9220円

シードル12本セットのリターン【5％割引】

22890円

※選べるのはS.M,L,XLのみとなっております

シードル１本と根本商店Tシャツセットのリターン

6260円

シードル2本と根本商店Tシャツセットのリターン

8240円

シードル4本と根本商店Tシャツセットのリターン

12200円

シードル１本と根本商店前掛けのリターン

7260円

シードル2本と根本商店前掛けのリターン

9240円

シードル4本と根本商店前掛けのリターン

13200円

応援を通して実現させたい目標！

地元である札幌市南区をもっと盛り上げたいと考えています。

札幌市は人口が増え続けているのにも関わらず、

南区のみ人口が減り続けている現状があります。

自然たっぷりな南区。

美味しい果物がたくさん採れる南区。

そんな南区の豊かさを少しでも多くの人に知ってもらえるように

毎年、南区産のものを使った商品を作って発信していきたいです。

今回の応援を翌年の南区産の商品の製作費用にしたいと思っています。

実行者紹介

根本厚志（有限会社 一山 根本商店 3代目店主）

大学卒業後、株式会社ニトリホールディングスに入社し

店舗勤務、ロジスティクスセンターの立ち上げなどに従事。

家業であった酒屋を無くしたくない。寂れてしまった地元を盛り上げたい。

という想いをもとに家業に戻ってきて兄弟で日々奮闘中の身でございます。

（左 兄の和洋 右 弟の厚志）

前職で日本全国を転勤したことで、

北海道の素晴らしさを再確認しました。

酒屋であるため、

お酒を通して北海道札幌の魅力を伝えていけるように活動しております。

（酒蔵や飲食店を呼んだイベント開催し地元の人にお酒と食を楽しんでもらっている様子）