プロジェクト実行者

tabei　satoru

ストーリー

いまだかつてない”愛猫家参加型”の映画祭を目指します！

いまだかつてない”猫映画”が誕生しました！「大人が泣ける猫漫画」として注目されている元ボクサーの漫画家、杉作著「猫なんかよんでもこない。」が、「グッモー・エビアン！」の山本透監督の手によって奇跡の実写化。この愛猫家必見映画の公開を記念して、いまだかつてない”愛猫家参加型”の映画祭を企画しています。
ただ単に猫映画を集めて上映するのではなく、事前に愛猫家の皆さんから”猫動画”を投稿していただき、１本の記念短編映画を制作し映画祭で披露上映するなど多彩な内容を計画中です。
＊短編映画企画の詳細は近日公式サイトもしくは公式Facebookにて発表いたします。

【映画原作者杉作紹介】

マンガ家。元プロボクシング選手。新潟県新潟市（旧亀田町）出身。1999年『イモウトヨ』で青木雄二賞受賞。『猫なんかよんでもこない。』（実業之日本社）他、著書多数。

【作品概要】

監督：山本透《大泉洋「グッモー、エビアン！」、藤原竜也「探検隊の栄光」》

脚本：山本透・林民夫《「永遠のO」「藁の盾」「白ゆき姫殺人事件」「予告犯」等》

制作：ダブ《「100回泣くこと」「トワイライトささらさや」「ヒロイン失格」等》

出演：風間俊介／つるの剛士／松岡茉優／市川実和子　　ほか

★２０１６年１月 TOHOシネマズ新宿ほか全国公開！★

全国の公開劇場は、下記公式サイトで随時更新していきます。

◎公式サイトhttp://nekoyon-movie.com/

【映画「猫なんかよんでもこない。」物語】

“犬派”の崖っぷちボクサーミツオ(風間俊介)は、兄貴(つるの剛士)が拾ってきた2匹の猫、チンとクロの世話を押し付けられ不本意ながら共同生活を始める。よんでも“まったく”こない＆自由奔放すぎる2匹の猫に苛立ちながらも、彼らとのかけがいの無い日々が、やがてミツオの人生に大きな変化を・・・起こすのか？

【”一日だけの猫映画祭”の主旨】

本映画祭は、映画『猫なんかよんでもこない。』公開記念イベントという位置づけになっていますが、本当は１回だけの開催ではなく、次回は”３日間だけの猫映画祭”その翌年は”７日間だけの猫映画祭”というように年々開催期間を延長し、さらには東京だけでなく大阪、名古屋、福岡、札幌・・・と全国縦断で開催できるような映画祭にしていきたと強く思っています。その実現には、やはり第１回を実現させて、なおかつ愛猫家の皆様に心の底から楽しんでいき「翌年も必ず参加したい！」と思っていただける映画祭にすることが最大の目的です。皆様のご支援、ご協力をお願いいたします。

【映画祭の詳細】

日程・・・・・・・２０１６年１月上旬～中旬　間の１日

時間・・・・・・・平日[時間：１２：００－２１：００］

会場・・・・・・・都内ホールまたは映画館

◆プログラム内容

①アニメ「猫なんかよんでもこない。」一挙上映

②映画「猫なんかよんでもこない。」メイキングムービー一挙上映

③原作杉作先生＆山本透監督トークショー

④猫グッズだらけの大抽選会

⑤愛猫家が選んだベストオブベスト猫映画(事前投票)特別上映

⑥短編映画「みんなの猫むーびー」(仮題)初上映

⑦映画「猫なんかよんでもこない。」特別先行試写会

＊すべて予定

◆支援金の使い道

今回、クラウドファンディングで集めた資金は下記の内容に充てさせて頂きます。

①会場使用料

②運営費

③短編映画制作費

④告知物制作費(ポスター、チラシ、招待状)

⑤ＰＲ費等

【アニメも制作中！】

原作漫画を忠実にアニメーションも制作中です！

このアニメは２０１５年１０月～１２月にTV大阪、ＢＳ朝日で放送が決定しており、猫映画祭では、１２話をまとめて一挙上映する予定です。

【猫好き！山本透監督からメッセージ】

「まさにタイトル通りの撮影現場『よんでもこなかった！』自由奔放な猫たちの演技に翻弄されながらスタッフ・キャスト一丸となって、とにかく猫と向き合い続けました。主演の風間さんには、猫が何をしようが演技は続けるという無茶な要求をしましたが、持ち前の瞬発力で、繊細な演技を見せてくれました。猫たちも応えるかのように、自然な（自由な？）表情を沢山見せています。今までにない「新しい猫映画」をお見せできるのではないかと、しっかりした手応えを感じています。」