リターン品の配送が完了するまで、R-festaはNattera Factoryの日本における独占販売権を有する正規代理店です。詳細に関しては、ページ下部のリスク＆チャレンジをご確認ください。

SAC ASSANTE(サック・アサンテ)シリーズ【全６色】

・ショルダー、フタ【ラム革】
・ボディ【ラフィア】
(ヤシの葉で作られた天然繊維)

ナテラ・ファクトリーのシリーズの中でもかわいいフォルムのミニショルダーバッグのサック・アサンテシリーズ。日本人の体格に合うようにあえて一番小さなサイズのみを揃えました。

かごバッグなのにカジュアルになりすぎない！その魅力とは？

プロンジュラムスキンレザーとは？

皮をカラーバスに浸して着色しその後着色したワックスで仕上げる、ラムディッピングと呼ばれる技法で製作される特別なラムレザーです。

なぜ特別なレザーなの？

ラムディッピング技法では化学物質をほとんど使用しないため、より自然な革に仕上がり、エレガンスを連想させる、軽くてなめらか、シルクのような手触りのレザーが実現できるのです。

仕上げのカラーワックスにより皮は比類なき手触りの革へ変化します。また、時間が経つにつれて美しい光沢を帯び、その特徴を発揮します。

モデルの発端は職人の手と直感と段ボールから

特別なレザーを使ってこだわりの製品を仕上げていくは職人達です。

マアレム(革細工の名人)

ナテラ・ファクトリーのマラケシュ(モロッコ)の工場では、日々情熱的な女性や男性たちが、マアレム（革細工の名人）の技術を再現し伝えています。 彼らは会社の中心で、先祖代々のノウハウを受け継いでいます。ナテラ・ファクトリーは、モロッコの革製品の伝統を永続させることを誇りに思っています。

伝統技術＋トレンディカラーで服装を選ばない１軍バッグに！

ナテラ・ファクトリー作品は、ビビッドでパッと目に飛び込んでくるカラーが特徴ですが、実は自然界からの様々なインスピレーションを受け、作り出している色が多いのです。自然に溢れる美しいカラーを取り入れているから派手になりすぎず、カジュアルな夏の装いでも、エレガンスな印象になるのです。

・鍵
・スマートフォン
・小銭入れ(お金やカードなど)
・ミニポーチ(イヤホン、リップなど)

長財布は入りませんが、二つ折り財布は入ります。
小物はポーチなどにまとめた方が取り出しがしやすいです。

・鍵
・スマートフォン
・小銭入れ(お金やカードなど)
・ミニポーチ(イヤホン、リップなど)

長財布は入りませんが、二つ折り財布は入ります。
小物はポーチなどにまとめた方が取り出しがしやすいです。

一般的に、皮は2つの方法で鞣(なめ)されます。

ナテラ・ファクトリーではお客様と職人の健康を考えてタンニンレザーを採用しています。もちろん、鞣しだけでなく着色時にカラーバスに使用する染料もクロムフリーです。

タンニンとは

植物に含まれるポリフェノール化合物の一種。植物組織の中に、溶液として存在している。皮革工業では「タンニン」、食品では「カテキン」「ポリフェノール」などと呼ばれています。

鞣し(なめし)とは

皮の主成分であるタンパク質やコラーゲン分子を化学的に結合させて皮の内部構造を安定化させることをいいます。

通常、皮は時間が経てば乾燥して硬化と伸縮し、やがては腐って廃棄するしかないものになってしまいます。これらを防ぐのが鞣しであり、この鞣しによって皮は腐ることのない耐久性のある素材に生まれ変わるのです。

また、一度鞣しを行った革は、この性質が容易には元に戻らないという特性も持ちあわせています。

なめし工場で採取された皮は、植物エキスを使用したプロセスに従って処理されるため、環境への影響が少なく、土に還る革製品として誕生します。 また、ナテラ・ファクトリーの工場では製造工程での重金属の使用を禁止することで、環境への直接的な影響に具体的な対策を講じ、持続可能なものづくりを支持しています。

2022年9月

2023年2月

5月19日プロジェクト開始
6月18日プロジェクト終了
〜6月末 順次リターン配送

1999年以来、ナテラファクトリーは、使いやすい形と流行の色を取り入れた革小物を作り続けています。プロンジュラムスキンレザーを使用し、マラケシュの職人の技を取り入れたハンドメイドの革製品は、エレガンスでいて自然な仕上がりで、モロッコに２店舗を持ち、ヨーロッパでも愛されているブランドです。

北アフリカに位置し、西は大西洋、北は地中海に面しているモロッコ。ジブラルタル海峡を渡れば14kmでスペインというロケーションもあり、ヨーロッパとアラビアンな雰囲気の漂うエキゾチックな国で、サハラ砂漠が約6割を占めています。

マラケシュはモロッコの第4の都市であり、「南方産の真珠」とも呼ばれ、ベルベル語では「神の国」をいう意味も持っています。街全体は赤茶色の城壁が続き、町並みも赤茶色。こうした光景が更にこの街の神秘さを引き立てています。

異世界の時間が流れるマラケシュは、ニューヨークで暮らす女性4人組を描いた人気ドラマの映画版で、主人公たちが訪れて買い物に熱中するシーンのロケ地にもなっており、旅行口コミサイトのトリップアドバイザー「世界の人気観光都市2015」で1位にも選ばれている人気都市です。世界規模の商業市場、旧市街スークでは伝統工芸品を中心に、さまざまなものが売られており、職人街は手作業でもの作りをしている姿を見ることができます。

(左) 実行者 R-festa 新村 瑠佳
(右) ナテラ・ファクトリー CEO Hafid Laib氏
※2022年9月でパリの展示会時で一緒に撮っていただいた写真です。

「Naterra Factory(ナテラ・ファクトリー)」の日本輸入代理店であるR-festaは2010年2月創業、パッケージデザインなど主にDTPデザイン制作事業を行ってきました。

代表でありデザイナーでもある私 新村瑠佳は、2022年3月よりデザイン制作に加え、インポート事業を開始し、ヨーロッパを中心に商品発掘を行い、2022年9月にパリの国際見本市Maison&Objetで「Naterra Factory(ナテラ・ファクトリー)」と出会いました。

元々レザー製品は好きでたくさん持っており、それこそ目的のものが見つかるまで色んなお店を探し回ったりなど色々な作品を見てきましたが、「Naterra Factory(ナテラ・ファクトリー)」のレザー製品は本当に美しくて、サンプルが届いた時には思わず編目を写真に撮るほど感動してしまいました。

このプロジェクトを通してこの素晴らしいブランドの製品を少しでも皆様に知っていただけたらと考えております。応援宜しくお願いいたします。