プロジェクト実行者
ストーリー
- いまだけの限定生産
- イタリアンレザーのアッパー、足裏全体をおおうインソール、ラベンダー色のアウトソール
- 20年をかけてた末に行き着いたデザイン
プロジェクト概要
和歌山県の小さな港町、由良町で革工房を経営する店主が、靴デザインに挑戦しました。遡ること20年ほど前靴デザイナーを夢見て東京に上京しました。その後縁あって革小物、バッグ製造、販売の会社に職人として勤めました。その頃も靴にたいする情熱は消えることなくたくさんの革靴を所有しました。そして試しつくした末に辿り着いた木型とデザインを形にしました。原案はすでにありましたが年月をかけてブラッシュアップを重ねて今形にしようと思います。
プロジェクト詳細
私たちの革靴は、日本人の足にフィットするように設計された踵と土踏まずをしっかりホールドする独自の木型を採用。インソールには、足裏全体を包み込むようにクッションを配置し、長時間の使用でも快適さを保ちます。
デザインはシンプルながらも洗練され、パターンを極力少なくすることで、踵を一枚のレザーで美しく包み込みました。また、何度も試作を重ねて生み出された、印象的なラベンダーカラーのアウトソールは、一見オーソドックスに見える革靴にさりげない個性を与えます。ロゴは商標登録されており、ブランドの信頼性をしっかりと支えています。
利用シーン / 利用方法・操作方法
カジュアルにもフォーマルにも
仕様
素材には、上質なしぼのあるステアレザーを使用し、内側にはしなやかな牛革ライニングを施すことで、履くたびに感じる高級感と心地よさを演出。さらに、レザーソールには耐久性と実用性を兼ね備えたビブラムのハーフソールを装着。クラシックなグッドイヤーウェルト製法を採用し、長く履き込むほどに足に馴染む一足です。
スケジュール
3月末より出来上がり次第発送
リターンについて
私たちの革靴は、十年後も変わらぬスタンダードを目指し、職人のこだわりと新しい技術が融合した一足です。履き心地と美しさの両方を兼ね備えた、少し違うオックスフォードをぜひお試しください。
資金の使い道
次回からの開発費にあてます。
実行者紹介
和歌山県に店舗を構える「小林且弥革工房」代表の小林と申します。製品の企画会社を経て、革製品の加工工場へ勤務する傍ら2007年より「Nameless★(ネームレス)」を立ち上げ関西でデザイナーとしての活動を開始。現在は革製品を中心に、Tシャツ、小物などさまざまなアイテムをデザインしています。ぜひ、革の温もりが感じられるアイテムを手にとって頂けるとうれしいです。どうぞご応援のほど、よろしくお願い致します。
リスク&チャレンジ
■リスク&チャレンジ 本プロジェクトを通して想定を上回る皆様から応援購入を頂き、現在進めている環境から量産体制を更に整えることができた場合、正規販売価格が販売予定価格より下がる可能性もございます。 開発中の製品につきましては、デザイン・仕様が一部変更になる可能性もございます。 本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。 応援購入の性質上、配送遅延のおそれがございます。 原則として、配送遅延に伴う応援購入のキャンセルはできませんが、 リターン配送予定月から 3ヶ月 を超えた場合には、希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。
サポーターからの応援コメント
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