Nagara（ナガラ）は、ゼリー飲料等で使われる飲み口付容器に、こだわりの冷製スープを詰めたハンディスープです。

元々外資系コンサル企業をはじめ、会社員として激務を経験した代表原賀（僕です）自身が本当に欲しかったものを作りました。

忙しいと、食事がおろそかになりがち。

「今日はカップ麺でいいや」
「時間がないから菓子パンですませよう」
「結局ごはん食べる暇がなかった」

そうつぶやきながら、食事が、生活が、心が少しづつ貧しくなっていく。

そんな経験、ないでしょうか？
これまでの会社員生活、僕自身も含めこういう風景をたくさん見てきました。

そんな忙しいあなたに必要な

いつでも食べれる手軽さ

と

心まで嬉しくなる美味しさ

Nagaraハンディスープなら、
そのどちらも手に入れられます。

レシピ、素材、加工法までもこだわった味に、野菜たっぷりの健康的な栄養、そして飲み口付パウチならではの便利さ。

忙しくても、美味しさをあきらめない。

これを実現するための商品です。

コンパクトな飲み口付きパウチに美味しさが詰まった冷製ハンディスープ。
食べたいときに、食べたい場所で。
美味しさと満足感を手のひらにお届けします。

冷蔵庫にストックしておけば、いつでも加熱や解凍なしで、すぐに美味しい冷製スープが楽しめます。

レシピを監修するのは一流シェフ。外資系ラグジュアリーホテル、大手ブーランジェリーをはじめ、豊富な経験を持つ岡嶋伸忠氏が担当。味にこだわった本格派スープを、手軽にお楽しみください。

Nagaraハンディスープで使用するのは全国から選りすぐりの厳選素材です。
アイメック農法で作った高糖度フルーツトマト「フォレストフルティカ」、青森の雪の中で甘味と栄養を蓄えた「ふかうら雪人参」、その他国産甘夏やコンソメまで。
一つ一つの原材料をしっかり選び抜きました。

Nagaraは製造工程にも秘密があります。

100℃を超える高温での殺菌工程では美味しさや栄養成分が失われてしまうケースも多く存在します。それに対し、Nagaraの条件は85℃。必要以上に加熱しないことで、うまみや風味を残します。

トマト、パプリカ、人参、甘夏、生姜に玉ねぎ。
材料のほとんどがお野菜だから、栄養たっぷり低カロリー。

たくさんの栄養が詰まっていながらも、カロリーはたったの67KCal※です。

身体への気づかいと、自分へのご褒美。
両方かなえるスープです。

※雪人参と甘夏のスムース・ラペのカロリー。フルーツトマトのスパイシーガスパチョは93kCal

スペインの冷製スープ、ガスパチョを、高糖度フルーツトマト「フォレストフルティカ」をふんだんに使って作りました。

甘味と酸味たっぷりのフルーツトマトは"濃厚"の一言。パプリカ、白ワインビネガー、ガーリックの風味がそこに深みと奥行きをもたらします。

アクセントとしてクミンスパイスを入れることでエキゾチックで本格的な味わいに仕上げました。

チーズをはさんだバゲットサンドや惣菜パンとの相性が抜群です。

ガスパチョ厳選素材

ガスパチョに使うトマトはフォレストフルティカ。糖度8度以上をマークする高糖度フルーツトマトです。

フォレストフルティカはアイメック農法と呼ばれる特殊農法で作られています。
特殊なフィルム上でトマトを栽培することで、トマトの糖度や栄養価が高く育つ環境を作り出すユニークな農法。濃厚な甘味と酸味は、ガスパチョにピッタリです。

リコピンやGABAをはじめとした栄養価が飛びぬけて高いのが特徴。美味しさと豊富な栄養素を持つ特別なトマトです。

フランスの家庭料理として広く親しまれているキャロット・ラぺ。にんじんと柑橘類を塩やビネガーで和えるこの料理を、スムースな冷製スープにアレンジしました。

甘味と栄養たっぷりの「ふかうら雪人参」と、国産の甘夏が主役です。
爽やかな味わいに、生姜・白ワイン・オリーブオイルで香りづけ。甘酸っぱさのなかにも、うま味やほろ苦さを持つ味わいは、忙しい朝にぴったりです。

スムース・ラペ厳選素材

スムース・ラペで使う人参はふかうら雪人参。青森の雪の下で栽培されることで、甘味と栄養をたっぷりたくわえた特別な一品です。

野菜は厳しい環境で育てば育つほどに甘く栄養豊富に育ちます。

通常の人参よりうんと濃いその赤色にはβ-カロテンが豊富に含まれております。

オリジナル保冷バッグ

美味しさはちょうどよい温度から。

冷製スープをいつでもどこでも美味しく食べていただくために、Nagaraハンディスープがピッタリ入る専用保冷バッグもご用意しました。

保冷剤と一緒にするもよし。凍らせたハンディスープを入れるも良し。

暑い日でも冷たいスープを職場や出先で味わえます。

Nagaraハンディスープのおすすめの使用シーンをご紹介します。

いつものランチと一緒に食べれば、美味しさも栄養もプラスできます。
彩りも良く、心までも華やかに。

テイクアウトランチといえばパンが定番です。

バゲットサンド、サンドイッチ、カレーパン。
美味しいパンのお共に冷製スープはいかがでしょうか？

すぐに取り出しさっと飲めるのがハンディスープの良いところ。
とろみのある冷製スープは、仕事の合間や残業タイムの小腹満たしに最適です。
もちろん野菜たっぷりで低カロリーなので、夕食前に食べても罪悪感はありません。

子どものお世話、ごみ捨てに身支度。
朝の働くママたちは、時間がない人代表です。

ハンディスープなら、手間も時間もかけずに美味しい朝ごはんが食べられます。

最近流行りの完全栄養食。そこに冷製スープ添えてみるのはいかがでしょう？
ガスパチョ、スムース・ラペ、どちらもとっても合うのでおすすめです。

ブランドオーナー
：元外資系コンサル 原賀 健史

みなさまはじめまして！

株式会社Taste and Logicの代表 原賀と言います。

僕は会社勤めもしながら自分の会社も経営する、いわゆる兼業起業家です。

会社員として働く中、Nagaraハンディスープの構想が浮かんで来て、わくわくしてきて、いてもたってもいられなくなり、身一つで株式会社を設立してしまいました。

構想から1年。自分が欲しいと思っていたものを本気で作りこみ、自信をもっておすすめできる製品に仕上がりました。

"現代人はとても忙しい毎日を送っている。だからこそ、忙しくても豊かな食事がとれることには価値がある。"

Nagaraハンディスープの開発背景にはこの考えに基づいています。

同じ思いを持つ多くのみなさまに手に取っていただければ幸いです。

レシピ監修
：一流シェフ 岡嶋 伸忠

はじめまして。

Nagaraハンディスープのレシピ監修をしています。岡嶋です。

ラグジュアリーホテルのレストラン、大手ブーランジェリー（フランス系のパン屋さんです）の商品開発、自身の飲食店など、私はこの15年間、ずっと食を仕事にしてきました。

ハンディスープは一見すると、持ち運べてすぐ飲める便利さがポイントのように見えます。しかしながら、一番大事にしているのはその味です。

素材、組み合わせ、レシピ、加工方法までも。クオリティの高い商品をみなさまに届ける工夫を細部まで徹底してこだわっています。

よければ、手に取って召し上がってみてください。

Nagaraハンディスープは、代表原賀自身の経験と、想いから生まれました。

人は忙しい時、食事をあきらめはじめる。

現代人ってとにかく忙しい人が多いと思うんです。

仕事、育児、勉強、プライベート。
とにかく本当に時間がない。

僕自身も、コンサル時代（と今現在）は毎日毎日やることに追われて、ゆっくりする時間なんて全然取れませんでした。

時間は有限です。
人は忙殺されている時、何かをあきらめることを強いられます。
そして多くの場合、"食事の時間"が削減対象に選ばれます。

時間がなく、しっかり考える余裕がないから「手軽さ」が最優先となってしまい、食事が荒れる。現代でよく見る風景です。

「忙しいから食事に構っている時間がないんだ。しょうがないよ。」

ここにはあきらめが存在します。

そしてこのあきらめを、僕はとても悲しいことだと思いました。

栄養だけが食事ではない。

もう一つ、多忙を極めていた時、僕はある仮説を持って生活習慣を変えたことがありました。

「ご飯を食べている時間って無駄な気がする。要は栄養が取れればいいわけだからランチはプロテインで良いのでは？」

そう思い、ランチプロテイン生活をスタートさせることにします。

2週間ほど経過して、カラダは問題ありませんでした。特に不調は何もなく、何なら少しお通じが良くなった気すらします。

でも、ココロは違いました。

「めちゃくちゃ味気ないなこの生活」

これが当時抱いた気持ちです。

美味しいとか、楽しいとか、そういった感情を一切持たず、「時間になったら補給する」という論理で口にドロっとした液体を流し込む。

しばらくこんな生活を繰り返していると、いつのまにか大事なものが無くなってしまったような、そんな気持ちになっていきました。

食事の担う機能は栄養摂取だけではありません。

「食事をする」が「栄養を摂取する」に変わった瞬間、その行為は驚くほど簡素で寂しいものになります。

「でも、栄養と手軽さをとったらそこは妥協できるよ。しょうがないじゃないか。」

やっぱりここにもあきらめが存在します。

そして、僕はこれもまた悲しいことだと思いました。

忙しくても、美味しさをあきらめない。

「忙しいから食事にかまけている暇はない。食事の質はあきらめよう」
「管理がいらないプロテインなら手軽さと健康は保てる。美味しさはあきらめよう」

僕はこれらのあきらめに「No」を突き付けたいと思いました。

忙しくても、美味しさをあきらめない。これを実現できる食べ物を作ろう。

そう決意したのです。

たどり着いたのはハンディスープ。

そこから先は自宅のキッチンでの試行錯誤の日々です。

初期は「焼肉クレープ」「ベーコンモチスティック」「おかずせんべい」などなど、続々とすっとんきょうな試作品を世に生み出していました。

それらは（悪い意味で）異次元の味を醸しだしたり、三日で腐ってしまったり、そもそもドロドロで形にならなかったりと失敗ばかりでしたが、とても楽しい日々でした。

試作の数は合計で100を超え、勤め先の同僚に意見を聞いて、シェフ岡嶋にも出会い、試作と味見を繰り返す中でたどり着いた結論がハンディスープです。

スープは一見単一なようですが、その味はピューレの食感や、さまざまな素材、調味料が合わさって初めて生まれるもの。

これこそが食事の満足感を生みだします。不足しがちな栄養を補うこともできますし、そしてなにより汁物って食卓をちょっぴり華やかにすると思うんです。

忙しい時の朝ごはん、いつものランチにプラスワン、罪悪感なしの夜食として。
様々なシーンで使えるアイテム。

こういう商品、ありそうでなかったのではないでしょうか？

そんなNagaraが、みなさまのお手もとに届いて、みなさまのお役に立てることを楽しみにしています。

開発中、試食会や郵送でサンプルを食べた方々からのコメントをご紹介します。

みなさまからとても好意的な意見をたくさんいただきました。

この試食会はプロジェクトに自信を持った瞬間であり、大きなターニングポイントでした。

参加していただいたみなさま、本当にありがとうございました！！

Q：内容量はどのくらいですか？
A：1パック160gです。
濃厚なスープとなっておりますので、満足感は十分です。

Q：1パックあたりのカロリーはどれくらいですか？
A：フルーツトマトのスパイシーガスパチョは約93kcal、雪人参と甘夏のスムース・ラペは約67kcalです。低カロリーで満足感の高い食事をとることができます。
※開発段階での数字です。仕様変更により変化することがございます

Q：賞味期限はどのくらいですか？
A：みなさまのお手元に届いてから最低2か月は常温保存できるものをお届けします。

Q：常温のまま飲むことはできますか？
A：はい。できます。しかしながら、本製品は冷やして飲むことを想定して作られております。できるだけ冷やしてお召し上がりください。

Q：温めて飲むことはできますか？
A：可能です。ただし、本製品は冷やして飲むことを想定して味を調節しています。温める場合は湯煎、もしくは器に出した上で電子レンジにかけてください。そのまま電子レンジで温めると、中身が破裂する恐れがあるためおやめください。

5月20日（金）：Makuakeプロジェクト開始

6月24日（金）：Makuakeプロジェクト終了

7月末 ：リターン送付

リターン送付完了次第：一般販売開始

リターンの一覧です。

金額は製品価格、送料、消費税を合わせたものになります。

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