手ぶらスタイルを次世代アップデート！

MUZOSA<無造作>は『手ぶらスタイルをアップデートする！』というミッションのもと誕生したプロダクトです。シンプル、身軽、手ぶら、そのスタイルをもっと良くしたい。そう考えています。

無造作エコスタイルをスタンダードに。

MUZOSA<無造作>はいつでも超極小『NYLON ULTRALIGHT BAG』付きです。手ぶらで外出していても、家の鍵を忘れなければ、絶対にエコバッグを忘れることはありません。レジ袋ゼロのスタイルが無意識に継続できます。

ポケットで邪魔にならい名刺入れサイズ MUZOSA

MUZOSA１つに、キーケース＆カードケース＆コインケース＆紙幣ケースとして使える機能を備えています。さらに、その中に超極小『NYLON ULTRALIGHT BAG』を搭載しました。

今まででは考えられないサイズの中に必要なものだけ全て纏めました。
ありそうでなかった次世代の手ぶらスタイルへ、完全アップデートできます。

次世代型エコバッグ『NYLON ULTRALIGHT BAG』を独自開発！

ストッキングと同じ20デニールという極細の糸で織られた画期的な極薄ファブリックを使用し、超コンパクト収納を実現しました。

パラシュートやテント各種アウトドア製品にも使用されるため、丈夫で撥水性にも優れています。

持っていることに気づかない驚愕の超極小・超軽量のエコバッグです。

手ぶらスタイルで必要なものは、十人十色。

私にとって必要なものと、あなたにとって必要なものは、きっと大きく違います。

MUZOSAの中に、自分の価値観をカスタマイズして、詰め込めるように工夫しました。カードポケットを敢えて作らず、片側は自由な使い方に活用して頂けます。

ガジェット、サバイバル、カルチャー、トラベル.... 自分らしい価値観を持ち歩いてください。

それぞれMUZOSAの中身を出した写真になります。全てMUZOSAの中１つに纏まっています。一人一人の価値観や個性が表れています。

私の休日スタイルは、だいたい手ぶらで外出しています。仕事ではないのでできる限りカバンやリュックを持ち歩きたくありません。極力荷物は必要最小限にしています。今まで、スマホとキーケースと財布のみで外出していました。

ただ、そのような時に限って、荷物が増えたり、急な買い物を頼まれたりすることが多くありました。仕事用のカバンにはエコバッグを常備しているのですが、週末は無防備です。

2020年7月からレジ袋が有料になる予定です。
普段はマイバッグを持参している人でも、外出時に忘れる場合もあります。その際は、結局レジ袋を買うことになります。
マイバッグを持参している人にヒアリングした際、多くの人から寄せられた困りごと（問題）は、「急な外出の時や、必要な時に限って、今持っていないというシーンが度々ある」ということでした。
私自身も週末手ぶらの時に経験しているため凄く共感し、どうにかしてこの問題を解決したいと思ったのが、ひとつの理由です。

もうひとつの理由は、手ぶらスタイルでネックに感じていたことを解決したいと思ったことです。それは、ポケットに入れたキーケースと財布が邪魔という問題です。スマホは仕方がないとしても、ポケットに入れてもあまり邪魔に感じないキーケース、財布はないのか。それらを１つに纏めたいと思いました。

店舗やECサイトで探しても、キーケースのみ、コインケース＆カードケース、小さい財布など似ているものはありましたが、私が求めている全てが纏まって使う仕様で作られたものは見つかりませんでした。当然ですが、エコバッグがその中に入っているものは一切ありませんでした。

ポケットに入れても邪魔にならない小さい名刺入れサイズにこだわり「キーケース & エコバッグ ＋ コインケース & 紙幣ケース & カードケース & 価値観」が入るプロダクトを企画開発しました。
家の鍵を忘れない限り、外出時には必ずエコバッグは手元にあります。絶対に忘れないエコバッグ付きです。

今は、買い物に行く時、エコバッグは持っていく一つの目的になっています。しかし、MUZOSAが誕生したこれからの世界では無意識でも必ずエコバッグは付いているものになっていきます。いつも通り家の鍵をかけて外出するだけです。急な外出でも「忘れた！」というシーンは無くなり、先ほどの問題解決ができると思っています。
レジ袋ゼロの実現を、無意識に当たり前に継続していけると思います。

ミニマリスト、新時代到来！
自分に必要なものだけを持ち歩く！

ポケットで邪魔にならい名刺入れサイズのMUZOSA。

鍵３本をつけることができます。本体とキーホルダーフックはスナップボタンを付け脱着式となっています。使用時は本体から鍵が取り外しができるので、施錠の際は、とても便利です。

カード３枚を入れることができます。クレジットカード、免許証、電子カードなど必要なものを入れることができます。定期券ケースとしてもご利用頂けます。

MUZOSAの内側にファスナー式でセパレートしたコイン&紙幣ケースが付いています。通常時はファスナーを閉めて頂ければ、コイン・紙幣が落ちる心配はありません。
キャッシュレス派の人は必要最小限の紙幣と小銭を入れておくことが便利です。現金派の人にも、コインケースとして十分にご使用いただけます。

超極小『NYLON ULTRALIGHT BAG』専用ポケットを作りました。鍵を使うときに邪魔にならないようにセパレートされています。『NYLON ULTRALIGHT BAG』専用ポケットなので、折り畳んだサイズがフィットするようになっています。

MUZOSAの片側はカードポケットを敢えて作らず、自分の価値観をカスタマイズできるスペースを確保しました。カード型、キー型の小さいサイズの自分にとって重要なものを自由に詰め込んでください。

絶対に忘れないエコバッグ。外出時、家の鍵を持っていれば必ず付いています。

容量約12リットル入ります。買い物や緊急時でも十分な容量です。写真は500mlペットボトルが13本並べて入っています。

パラシュートやテントなどにも使用されるほど丈夫な素材を使用しています。
先ほどと同じ写真（500mlペットボトル13本入り）を持ち上げています。

先ほどのバッグが、折りたたむと約90mm×50mm、厚さ12mmの超極小サイズに。

重さは驚愕の約20g。持ち歩いている感覚はほぼありません。

格子状に織られたリップストップ生地は、摩擦に強い生地でとても丈夫です。

各種アウトドア製品にも使用される素材のため撥水性にもとても優れています。

■20代男性／ディレクター

iPhoneでApple payを使い始めてから、自分の生活でキャッシュレス化が進み、大きな財布を持ち歩くことが少なくなりました。
そうすると、必然的にクレジットカードやSuica、鍵など出かけるのに必要最小限なものをコンパクトにまとめたい欲望が強くなり、MUZOSAはまさに必要充分な機能とサイズで、自分にとってベストなアイテムになっています。さらには、レジ袋有償化も見据えていて、これから先も頼もしい相棒になってくれることと思っています。

■20代男性／エンジニア

MUZOSAを使い始めてから、これまで面倒だった「荷物を持って行くだけ」「持って帰るためだけ」にバッグを持ち歩く事が無くなりました！
行きはMUZOSAとスマホだけをポケットに入れ、帰りは NYLON ULTRALIGHT BAG を広げて荷物を入れる。些細なことかもしれませんが、スマートに毎日の煩わしさから解放されて大満足です！

■30代男性／営業

仕事の時、MUZOSAは鞄に入れっぱなしにしています。今までエコバッグを持ち歩いていなかったのですが、MUZOSAに付いているので、今回をきっかけに帰宅時スーパーでレジ袋を買うことがなくなりました。
週末はよくキャンプに行くので、MUZOSAを鍵と財布とカードケースとして利用しています。そのため週末は大きい財布を持ち歩くのをやめました。また、銭湯やサウナに行くとき、着替えとタオルを NYLON ULTRALIGHT BAG に入れて出かけています。
現金をあまり使わないため小さいサイズの財布とカードが１つに纏まる入れ物を探していたので、MUZOSAをぜひ「使ってみたい！」と思いました。エコバッグが付いているというのはかなり驚きましたが、実際に使ってみたら本当に便利です。ありそうでなかったアイデア商品だと感じました。これからも利用させて頂きます！

■40代男性／デザイナー

2020年のレジ袋有料化に先駆けてMUZOSAを試してみたのですが、結果見事に自分のライフスタイルをアップデートしてくれました。
期待していたNYLON ULTRALIGHT BAG は、買い物の時はもちろん、仕事で急な資料を持ち帰る時や、休日の外出先で荷物が増えた時など、想像以上に色々なところで活躍してくれています。

スマホとMUZOSAだけで出かけるスタイル。
身軽に、シンプルに、当たり前にエコな大人。

あなたのスタイルに近いのは？いくつありますか？

ビジネス、子供との時間、週末のオフ、スポーツ、トラベル、キャンプ etc.

どのシーンでも、スマホとMUZOSAをポケットに、シンプルに出かける。

スマホの中のアプリで人生が向上したように、ポケットで邪魔にならない小さなMUZOSAの中に、アプリのような利便性を追加しました。手ぶらスタイルが次世代アップデートできるだけでなく、レジ袋ゼロの実現やその先の未来に繋がる価値を持ち歩いていきたいです。

日本におけるレジ袋使用枚数は、一人あたり年間約150枚*といわれています。ライフスタイルによっては、一人350枚以上**の人もいます。レジ袋をはじめとする"ワンウェイプラスチック（一度きりで使い捨て）"をなくすために、エコバックがあります。でもエコバックも、せっかく買ったのに忘れてしまったら意味がありません***。
ですが、MUZOSAは「Always ecostyle with you!」スタイル。いつも持ち歩くため、エコバッグを忘れることはありません。 一人一人が、確実に”レジ袋ゼロ”を、当たり前に、無意識に、継続することをサポートします。

-----
*酒井伸一「３Ｒプラス原則とライフサイクル的観点からみたプラスチック素材」2019年より。また、経済産業省『平成２８年度定期報告制度集計結果』によると年間87,783tのプラスチック製の袋が生産されており、これを平均的なレジ袋の重さ（4.19g）と人口（127095千人）で割ると、およそ164枚となる。
**鈴木雄介ら「レジ袋使用に伴うエネルギー消費量とその削減効果に関する研究」2007年より。
***眞弓和也ら「環境配慮行動支援のためのレジ袋とマイバッグの LCA」2009年より。レジ袋よりもエコバックのほうが重量があるため、使用回数がすくないとかえって環境負荷を増加させてしまう場合がある。
-----

レジ袋ゼロへ。プロダクトに未来を込めて。
共に取り組むパートナー募集！

個人の方、団体の方、法人の方問わず、MUZOSAを「それ、良いね。」と感じて頂けたら、私たちのマインドと一緒です。

オリジナルコラボ・パートナー提携など、MUZOSAと「レジ袋ゼロの実現」をする、未来をつくるお取り組みができたら嬉しく思っています。”無造作エコスタイル”をスタンダードに広げていきたいです。

今回、オリジナルコラボのリターンもご用意させていただきました。
世界で唯一のオリジナルロゴ印刷入りのMUZOSAを製造いたします。

贈答品・ノベルティ・記念品として、企業CSR・福利厚生として、オリジナルMUZOSAで、無造作エコを贈ることができます。

仮に、社員100名企業の場合、企業ロゴ入りオリジナルMUZOSAを社員の方全員に配布してご利用頂くと、年間約35,000枚(**)相当のレジ袋削減が見込めます。

少しの変化が未来を変えていくと思っています。

※企業ロゴ、団体ロゴなどのオリジナルコラボ印刷イメージです。

MUZOSA

外形寸法 ：約W.105 x H.75 x D.15mm
製品重量 ：約55g
素材 ：表1680Dポリエステル/PUコート、裏ポリエステルシャンタン
生産国 ：中国
付属 ：キーホルダー3個（スナップボタン脱着式）
コインケース（ファスナー式）
オープンポケット（エコバッグ収納）
金属ファスナー開閉（金属引手1個）
Dカン1個
ロゴ織ネーム1カ所縫い付け
容量 ：鍵3本、カード3枚、コイン適量、紙幣適量
NYLON ULTORALIGHT BAG1個、＋α 価値観

NYLON ULTORALIGHT BAG

外形寸法 ：約W.310 x H.375（持ち手含む535） x マチ.120mm
製品重量 ：約20g
素材 ：ナイロンリップストップ （20D）
生産国 ：中国
ロゴ ：片面１カ所シルク印刷
容量 ：約12ℓ

※オリジナルボックスに入れてお届けします。プレゼントにも最適です。

ただいま開発しているMUZOSAは、大量生産では無くご注文数に合わせた製造数量で進めさせて頂きたいと考えております。

お手元にお届けできるスケジュールは3月末〜4月末を予定しております。
オリジナルコラボのお客様は印刷製造期間がある為、おおよそ4月末〜5月末を予定しております。

ご注文頂いたタイミングによっては、お手元に届くまで予定よりお時間がかかってしまう可能性もございます。ご了承頂けましたら幸いです。

私たちもできる限り早くお届けできるように精一杯全力で取り組んでいきます。ご理解ご賛同に、心より感謝申し上げます。

MUZOSA 企画開発

續大輔／DAISUKE TSUZUKU

1982年東京生まれ。ビジネスデザイン、企画クリエイター。
映画宣伝プロデューサーとして活動し宣伝マーケティングノウハウを修得。
2012年日本初ピッツァのファストフード「Napoli's pizza&caffe」プロデュース共同創業。5年でフランチャイズ全国約80店舗＆海外４ヶ国出店。当時ワンコインピッツァのパイオニアとして数々メディアで紹介される。著書『無名のピザ屋が販売記録世界一を達成できたワケ』。
2019年11月1日クリエイティブ総合商社「UNLOCK TOKYO 合同会社」設立。プロダクト事業として『MUZOSA』企画開発。プロデュース事業として企業の商品開発、宣伝戦略、企画立案、フランチャイズ戦略など多岐にわたりプロデュースする。
（共同開発の青木とは高校同級生）

青木志保子／SHIHOKO AOKI

1983年東京生まれ。研究者、ソーシャルアクティビスト。一児のシングルマザー 。
横浜国立大学教育人間科学部地球環境過程（理学学士）、東京大学新領域創成科学研究科環境システム学修了（工学修士）。「環境×参加型社会」を軸に、地方自治体職員、NGO職員、NPO職員を経て、2015年より研究者となる。理系的知見と多様な経験を活かし、官民連携事業設計、CSV戦略設計、それらを目的とした対話の場づくり・ファシリテーションを行っている。
（共同開発の續とは高校同級生）