プロジェクト概要

機能とデザインの両方を兼ね備えた、次世代の電動アシスト自転車の登場です。ペダルを踏み込むたびにワクワクする。 そんなスポーツバイクが、Musashi Velo GS01です。 砂利道などのオフロードも、オンロードも軽快に走ることができます。

モノギア設計（変速いらずのシングルスピード）とin-tube バッテリー（フレーム内蔵型バッテリー）はOutdoor にも、街乗りにも最適！近年ママチャリ、高級e-BIKE、折り畳み式と、電動アシスト自転車も種類が増えてきましたが、これからは機能とデザインの両方を兼ね備えたMusashiVeloGS01がおすすめです。

プロジェクト詳細

オートマチック感覚の電動アシスト自転車を提案します。

1. グラベルロード（砂利道）も街乗りも軽快にする、変速いらずのモノギア設計

悪路や上り坂の多いOutdoor、街中のたび重なるStop & Goも、変速操作からあなたを解放し、電動アシストモーターがあなたをサポート。アシスト強度は５段階あり、道路の状況や体力にあわせて簡単にアシスト強度を選ぶことができます。変速いらずのモノギア設計は、軽快に走しる楽しみに、あなたを集中させてくれます。

2. 最新テクノロジーとミニマルデザインが生み出す、斬新なフォルム

最新テクノロジーに支えられたミニマルデザインのMusashi Velo GS01は、今までの電動アシスト自転車になかった美しさを提案します。そのフォルムは、バッテリーがフレームから突き出ていたこれまでの多くの電動アシスト自転車にはない美しさを備えています。漆黒のシンプルボディは、電動アシスト自転車とは思えない自転車本来の美しさがあり、Outdoor でも街中でも注目されます。

in-tube バッテリー（内蔵バッテリー）は美しさだけにとどまらず、機能面からみても優れています。バッテリー本体をダウンチューブが覆っているため、防塵防水が更に強化され、砂利道、突然の雨、泥はねも心配せずに、安心してライディングを楽しめます。

3. 1９ｋｇの軽量車体でロングドライブをサポート

変速不要のモノギア設計により、変速機やシフトレバーといったパーツを省くことで車体重量1９ｋｇという軽量にたどり着くことができました。 軽量化された車体、ドロップハンドルでの低い空気抵抗、重めのタイヤによる全体バランスが、ロングドライブをサポートします。’22年の7月に行った自社テストでは、アシストモードが5段階のアシスト力の弱いほうから２番目のモード、ドライバー体重75kgで荷物はなし、比較的平坦な道路という条件下で200㎞を充電なしで走破しました。

4. 砂利道だけでなく、街中の段差にも強いワイドブロックパターンタイヤ

グラベルロードの特徴のワイドブロックタイヤは700㏄38mmをチョイス。ワイドブロックパターンタイヤは荒れた路面でのグリップ力やクッション性に優れています。 ワイドブロックパターンタイヤは、Outdorrでグラベルロードや林道を楽しむだけでなく、街中にも適しています。街中の歩道への段差乗りいれ時もクッション性が高く、パンクのリスクを減らしてくれます。

5. Outdoorをたっぷり楽しむためのドロップハンドル

ロングドライブを楽しむなら、複数の姿勢がとれるドロップハンドルがおすすめ。前傾姿勢でスピードをあげる基本の「ブラケット」、アップライトな姿勢で景色を楽しみたい時は「フラット」、悪路でしっかりグリップ力を高める時は「下ハンドル」、など状況に応じた体勢でOutdoorをたっぷり楽しむことができます。

6. 多くの荷物にも対応できる「ダボ」

多くの荷物を持って、キャンプなどの旅に出る時に便利なのが「ダボ」。Musashi Velo GS01の「ダボ」はフロントフォークとシートステーにあります。このダボを利用して、市販のアタッチメントやキャリアを装着すれば、重たい荷物も自転車に積載できます。

６）快適な走行性能を保ちながらの、トータル安全設計

ムサシの考える安全は、日本の法律やパーツごとの安全にとどまりません。ライディングという行為をトータルで考えて安全性を設計しました。思いのままに反応し、ライディングに集中できることがムサシの考える安全設計の基礎となっています。電動アシストによる軽快な踏み出し、安定性を生み出す大径タイヤ、軽量ボディとディスクブレーキによる強い制動力など、見た目にもわかる機能だけではありません。in-tubeバッテリーを採用したことで重心を下げて安定性を高めています。そしてモノギアを採用してパーツを削減して変速動作をなくしたことによってライディング時の余分な動作を排除することに成功。すべては快適なライディングに集中するためのトータル・ソリューションなのです。

利用シーン / 利用方法・操作方法

グラベルロード砂利道

ツーリング

悪路では担げる軽量19kg

旅行も一緒に

仕様及び保証

サイズ：長さ180㎝ 最大幅45㎝

フレームサイズ： シートポスト高490㎜

重量 ：19kg

最大荷重：125kg

フロントタイヤ： クィックリリース

タイヤサイズ： 700x38c

空気バルブ： ＵＳ式

バッテリー： 250W 36V 11.2 Ah

アシスト航続距離： 70㎞ (*1)

バッテリー充電時間： フル充電まで約６時間

充電方法： 自転車本体にACアダプターを接続

フレーム材質： アルミ合金

フレームサイズ ： シートチューブ490㎜ トップチューブ560㎜

ブレーキ（前後）： メカニカルディスクブレーキ

ODM 製品

実行者によるサポート：各種保証。詳しくは製品保証をご確認ください
製造国： 中国　
デザイン・監修・プロジェクト実行者　：日本

＊1 道路状況・気温・荷重・モードによって変わります。７月に行った自社走行テストでは、アシスト強度を5段階の2に固定して体重75kgのライダーが200kmを走破しています。

＊2 写真に写っているキックスタンド、ボトル、ボトルホルダー、サドルバッグは付属していません

FAQ

Q1. 保証期間と内容

A1. 電気系統（ディスプレイ、バッテリー、モーター、コントローラー）とフレーム本体は、購入後2年保証となります。その他の、一般的な自転車パーツ（タイヤ、チェーンなど）は消耗品として、保証の対象外となります。

Q2. 購入後の保険・防犯登録

A2. 各市町村の窓口にご確認の上ご自身で登録お願いします。

Q3. 車体番号

A3. フレーム本体のフロントフォーク付近に車体番号が刻印されています。

Q4. バッテリー交換

A4. バッテリー交換は可能です。自転車屋さんなどの設備が整った環境での経験者による交換をおすすめいします。交換バッテリーの販売は今後行います。

ちなみにバッテリー性能が悪くなりだす目安は、使用状況や管理体制にも左右されますが、600回充電がひとつの目安です。

Q5. 適正身長

A5. 運転者様の運転技術や好みにもよりますので、身長による推奨設定はございません。 あくまで、弊社内試乗テストからの参考意見になりますが、160㎝以下の方からは“ブラケットが遠く感じる”という意見をいただいています。このような場合は短めのステムにご自身でご変更いただくなどの対応となります。

Q6. オプションに関して

A6. Musashi Velo CS 01 用のフェンダー前後（メーカー純正、マットブラック）、 キックスタンド、リアキャリアを現在販売しています。こちらを使用していただく事も可能です。

Q7. 修理

A7. 電気系統の不備にいたしましては、保証期間内であれば弊社で無償対応させていただきます。 パンクなどに関しましましては、一般自転車と変わりないので、お近くの自転車屋さんで修理する事をお願いしています。

リターンについて

１）121,000円（税・送料込み）50％OFF 2022年12月中（配送予定 5台）

２）145,200円（税・送料込み）40％OFF 2022年12月中（配送予定 10台）

３）169,400円（税・送料込み）30％OFF 2022年12月中（配送予定 30台）

４）193,600円（税・送料込み）20％OFF 2022年12月中（配送予定 30台）

実行者紹介

株式会社ムサシは金物産地の兵庫県三木市の地場産業を出自として1983年に設立されました。ピストルグリップ式の高枝切鋏をヒットさせ「高枝切鋏のムサシ」として業績を軌道にのせました。その後、90年代に発売を開始したセンサーライトを日本家庭の日用電化製品に育て、いまやトップクラスのシェアを占めるようになりました。

いまムサシは「自然と人間の関係」を問い直す企業へと生まれ変わろうとしています。この電動アシストクロスバイクによるe-BIKE・電動アシスト自転車の市場への挑戦は、みなさまの生活と人生を豊かにするツールになると確信しています。

爽快なライディングをみなさんいっしょに楽しみましょう。

株式会社ムサシ代表取締役社長・岡本篤実