触ってみればわかる、この滑らかさ。

撫でたくなるほど、気持ちいい。
それがウッド・マイスターのwithMUKU。
純粋な木の美しさを、技術でもっと。

withMUKUとは

癒しを、注ごう。

withMUKUは、わたしたちウッド・マイスターが得意とする無垢材の三次元加工技術を活かし、「自然と自然が好きになる」をコンセプトとしたブランドです。

withMUKUカップホルダーはそのファーストアイテムとして、プラスチックが主流の紙コップホルダーを木製（山形県産ヤマザクラの無垢材）で作りました。

持続可能なモノづくりや環境配慮を求める世界的な流れの中、わたしたちは考えました。
世の中にあるプラスチック製品を木製品にできないか？
紙コップホルダーと言えば、プラスチック製が当たり前。
そんな常識をわたしたちは、三次元木材加工（3D木工）という最先端の木工技術で変えていきます。

山形発の優れた技術

利用シーン

キャンプ、バーベキュー、ピクニックなどのアウトドアはもちろん。

カフェやホテル、旅館のウエルカムドリンク用としても使えます。

会議や打ち合わせなどの接客場面でお使いいただいてもおしゃれで、環境に配慮した姿勢をお伝え出来ます。

素材はヤマザクラ。

数種類の木材で強度試験を行い、強度、加工性、価格、流通量、さまざまな条件のなかでも最も優れた木材を選びました。
ヤマザクラは堅い広葉樹で、その中でも散孔材という手触りのいい木材です。
堅い木なのですが、粘りもあって丈夫です。

利用方法・仕様

使い方は簡単！
紙コップをホルダーにグッと押し込むだけ。
簡単に取れないように紙コップとの接地面には細かい溝を施しています。
取り外す際は紙コップの底を持ち上げてください。

withMUKUカップホルダー

山形県産のヤマザクラの無垢材から削りだしによって作られていて、市販の7オンス(205㎖)と9オンス（275㎖）の紙コップに対応しています。

＜サイズ＞99×69×H84ｍｍ 40ｇ

＜塗装＞クリアウレタン塗装（食品衛生法適合）

ホルダーツリーもご用意。

ホルダーとして使っていない時間の方が長いから。カップを外せば、インテリア。

＜原材料＞枝部：ヒバ 土台部：ヒノキ集成材

＜サイズ＞Φ150×H330ｍｍ

＜塗装＞クリアウレタン塗装（食品衛生法適合）

※天然素材のため、色味、木目が一点一点異なり、使用に問題ない程度の小さな節がある場合があります。
※ 一つ一つ手作業で仕上げているため、表記サイズに若干の誤差が生じる場合があります。
※高温多湿または、直射日光が当たる場所、冷暖房機の近くでの使用、保管はお控えください。
※汚れた場合は中性洗剤を使用したスポンジで軽く洗い、すぐに水気を取ってください。
※食器洗い乾燥機、電子レンジには対応しておりません。
※ご使用後は紙コップの底を持ち上げると外しやすいです。
※強い衝撃を与えないでください。破損の恐れがあります。破損がある場合は使用を中止してください。
※ホルダーツリーはwithMUKUカップホルダー用です。陶器のマグカップなどで使用する想定ではないので、ほかのカップで使用する際はご注意ください。
※ホルダーツリーのデザイン・仕様は変更になる可能性もございます。ご了承ください。

スケジュール

2023年03月07日 : プロジェクト公開
2023年03月31日 : 早期リターン分終了
2023年04月下旬 : 早期リターン順次発送予定
【4月リターン】はゴールデンウィークに間に合うように発送します。
2023年04月30日 : プロジェクト終了
2023年07月下旬 : 通常リターン順次発送予定
※諸事情により発送時期は前後する可能性がございます。

リターンについて

【4月リターン】withMUKUカップホルダー 1個
【4月リターン】withMUKUカップホルダー 2個
【早割】withMUKUカップホルダー 1個
【早割】withMUKUカップホルダー 2個
【Makuake割】withMUKUカップホルダー 1個
【Makuake割】withMUKUカップホルダー 2個
【Makuake割】withMUKUカップホルダー 4個
会社の接客や大人数でのご使用は4個のセットがお得です。

資金の使い道

皆様からの資金は今後の展示会などのプロモーション活動の費用に充てさせていただきます。

実行者紹介

ウッド・マイスターは2020年10月にできた会社です。その前は杉山木工という昭和10年から続く町工場でした。杉山木工とウッド・マイスターと合わせた歴史は87年になります。普段はイスやテーブルの部材加工、ウッドルアー、スピーカーなどのODM（相手先ブランド設計製造）していますが、2017年、このMakuakeで木製無電源スピーカー「MUKUNE」のプロジェクトを展開し、サポーター132人の支持を得て、77万円（目標額256％）の応援購入を頂きました。自社製品2作目となる紙コップホルダーの「withMUKUカップホルダー」はMUKUNE発売直後から開発を進めて、試行錯誤を繰り返し、ようやく理想のデザインに行き着きました。満を持してローンチする逸品です。

地球規模の環境変化が問題になり久しい昨今、中でもCO2濃度上昇による地球温暖化がもたらす影響は計り知れません。樹木はそのCO2を成長の過程で吸収し、木材として体内に固定することにより、環境保護に貢献できる工業用素材です。

木を切らないことが環境保護ではありません。適切に管理し、伐採してまた植える。そうして生まれた木材を末永く木製品として使う。この森林の循環こそが環境保護になります。

withMUKUカップホルダーの材料、山形県産ヤマザクラは適切に管理された森林から切り出されたものであり、withMUKUは陸の豊かさを守り、持続可能な社会に貢献していきます。