【2017年11月13日追記】ご要望にお答えし、より支援しやすいリターンを2つ追加しました！

＜5,000円コース＞
・ギフトボックス入りのスパークリング日本酒720ml × 1本

＜6,000円コース＞
・スパークリング日本酒720ml × 1本 ＋ MUEZ会員権

【2017年10月23日追記】　MUEZ for Christmasの実物のボトルデザインが完成しました！本文内の写真の一部を差し替えております。ぜひご覧ください。

概要

搾りたてが年中楽しめる完全会員制日本酒"MUEZ"がクリスマスに合わせてスパークリング日本酒"MUEZ for Christmas"をmakuake限定で提供。

炭酸ガスを注入しないで、発酵時に自然に出る炭酸ガスを閉じ込める製法で作るMUEZとして初めてのスパークリング日本酒へのチャレンジです。

また通常は一般公開していないMUEZ会員権も今回リターンの一つとして特別にご提供します。MUEZ最新バージョンの予約購入、非公開Facebookグループ参加、試作品トライアル、会員限定イベント参加、グッズ購入などの会員限定特典が受けられます。

リターン商品のご説明

以下のリターン商品をご用意しています。

申込コースによってリターンの個数・組み合わせが変わってまいりますので、内容をよくご確認の上お申込みください。

◎MUEZ for Christmas 300ml（お届け：2017年12月18日頃発送）

炭酸ガスの注入はせず、酵母の発酵によって発生するガスを閉じ込めることでガス感を残したにごりスパークリング日本酒。
クリスマスプレゼントとして周りの人に渡すことを想定し、ラベルに相手の方の名前やメッセージが書き込めるようになっています。

300mlのボトルのラベルはプレゼントにも使えるように名前が書けるようになっています。（デザインは変更になる可能性がございます）

◎MUEZ for Christmas 720ml（お届け：2017年12月18日頃発送）

ご自身や周りの人と一緒に楽しむことを想定した四合瓶サイズ版。

◎MUEZ for Christmas with BOX（お届け：2017年12月18日頃発送）
※2017年11月14日追加

オリジナルギフトボックスに入った四合瓶サイズ版。プレゼント用に。

※デザインは変更となる可能性がございます。

 

◎MUEZ MEMBERS会員権（お届け：2018年1月頃）

搾りたてが年中届く会員制日本酒”MUEZ”の会員になる権利です。（会費不要）以下のような会員限定特典が受けられます。
―
・MUEZ最新バージョンの予約購入権
・非公開Facebookグループを通じた会員やプロデューサーとのコミュニケーション
・試作品の提供（不定期）
・グッズ購入権
・会員限定イベント招待（不定期）
―
通常は一般公開していないので、本クラウドファンディングはMUEZ会員になれる貴重な機会になります。

SAKEサンタ（本クラウドファンディングの支援者）の皆さんが交流をするための非公開Facebookグループに参加いただけます。

※SAKEサンタについてのご説明は本文にて後述しております。

◎SAKEサンタパーカー（お届け：2017年12月上旬）

SAKEサンタの公式ユニフォーム。SAKEサンタとして活動される際にご着用下さい。

◎シニアSAKEサンタパーカー（お届け：2017年12月上旬）

SAKEサンタとしての活動の貢献度合いが大きい"シニアSAKEサンタ"向けの特別バージョンのパーカーです。

◎SAKEサンタ名刺（お届け：2017年12月上旬）

ご自身のご氏名が入ったSAKEサンタ専用名刺。SAKEサンタとして挨拶される際にご利用下さい。

◎東京SAKEサンタナイト運営参加権＋1名無料招待（お届け：購入後数日以内）

12/17にMUEZプロデューサー上田が開催する「クリスマス✕日本酒」をテーマにした100人規模イベントの運営として、企画会議参加、準備、運営のお手伝いをしていただくことができる"運営参加権"です。

運営メンバー用の非公開Facebookグループに参加いただけます。また、ご友人1名様を当イベントに無料招待できます。

◎SAKEサンタナイト地方開催権

東京以外の地域でSAKEサンタの公式イベントを"開催できる権利"です。
MUEZ for Christmas 720ml ✕24本（2合/人想定で、48人分）がリターンに含まれます。また本リターンをご購入の方のみ、激レアなシニアSAKEサンタパーカーが入手できます。
イベント開催情報はMUEZ公式LINEアカウントやプロデューサー上田のSNSで告知。
イベントにMUEZプロデューサーの上田が自腹で駆けつけ、MUEZ立ち上げまでの小話などでイベントにご協力させていただくことも可能です。

「日本酒には刺し身だよね」というイメージを変えよう

周りに「日本酒には刺し身だよね」的なことを言う人はいませんか？

しかし、ある程度日本酒に精通している方ならご存知だと思いますが、日本酒は和食以外のさまざまな国の料理に違和感なく合わせられる、非常に汎用性の高いお酒です。
そこで、この事を伝えていく象徴的な運動として、あえて西洋の文化であるクリスマスに日本酒を広めるというアイデアを思いつきました。

今回の企画を考えるにあたって、クリスマスに食べがちな洋食とスパークリング日本酒を合わせてみましたが、改めて日本酒のポテンシャルの高さに驚かされました。

【結果】

ローストチキン vs スパークリング日本酒：合うに決まってる！

トマトベースのパスタ vs スパークリング日本酒 ： 違和感なし！

フルーツケーキ vs スパークリング日本酒 ： めちゃ合う！（マジで）

「クリスマスに日本酒」を文化にして、日本酒のポテンシャルをもっともっと世の中に伝えていきたいのです。

「SAKEサンタ」になろう！

しかし、文化を作るという壮大なプロジェクトは僕１人の力では絶対に成しえません。

そこで、この運動に賛同し、行動を共にしてくれ、運動を大きくしてくれる皆様にSAKEサンタという役割を任命し、組織化すればいいのではないかと思いつきました。SAKEサンタは”クリスマスに日本酒”文化を広める伝道師集団です。

SAKEサンタの活動イメージを以下に例として書きました。

【SAKEサンタの活動例】

・クリスマスプレゼントとして日本酒を大切な人に配る。

・クリスマスパーティーを開いて、日本酒を提供。

・飲食店のクリスマスメニューに日本酒を取り入れる。

・イベント"東京SAKEサンタナイト in 12/17"の運営に参加する。

・他のSAKEサンタとコラボして、クリスマス✕日本酒イベントを開催

・活動時は、SAKEサンタパーカーを着て、SAKEサンタ名刺を配る

・#SAKEサンタ のハッシュタグをつけてSNSに活動を投稿する。

もちろん、これだけに囚われず、あなたなりのSAKEサンタ活動を考えて実践してみてもらいたいと思っています。

ぶっちゃけた話、“バレンタインにチョコ”も”節分に恵方巻き”も別に大した意味はありません。
でも、その文化を作りたいと思って行動した人がいて、そんな彼らに共感してさらに行動する人の連鎖があったから、確固たる文化になったのだと思います。

何年か経って”クリスマスに日本酒”が当たり前になったとき、「この文化は私たちの行動がきっかけになったんだ」と言えたら、こんなに幸せなことはないと思うのです。

さぁ、あなたもSAKEサンタになりませんか？

Special Thanks

本クラウドファンディング企画は様々な方の知恵をお貸し頂き、実施に至る事ができました。以下、ご協力頂きました皆様に改めて感謝をお伝えしたいと思います。ありがとうございます！!

※敬称略（様）

生駒龍史／石井誠／北村勇人／千葉祐樹／戸嶋一葉／文屋賢大／堀野勝也／本城靖啓／安田良平／吉田研三

MUEZについて

2017年2月、搾りたての日本酒の美味しさを届けるべく上田睦紘が新しい日本酒ブランド"MUEZ（ミューズ）"を立ち上げました。

ミューズ（本来の綴り：MUSE）は、クリエイティブな仕事をする男性にインスピレーションを与える魅力的な女性のことを表す言葉として使われています。

このお酒が人々のライフスタイルに新しい風を吹き込み、良いインスピレーションを与える存在になってほしいという想いを込めて名付けました。

プロトタイプであるMUEZ beta0.1のクラウドファンディングに成功し、進化し続ける日本酒として、その後もbeta0.2、beta0.3、beta0.4a/0.4b、beta0.5a/0.5bとバージョンアップを続けています。

詳細なMUEZのこれまでの歩みについては、こちらをご確認下さい。

・公式LINEアカウント
・WEBページ

MUEZを立ち上げ、プロデュースしているのは、上田睦紘というIT業界出身のグルメ野郎です。

自分の理想の日本酒を作りたい、もっと新しい日本酒文化を作っていきたいという思いで頑張っております。

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デザイン面を担当しているのは、デザイナーの大沼旭一。
「課題解決のためのデザイン」が口癖です。

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製造は株式会社はつもみぢにご協力いただいています。

文政2年創業。200年の歴史を持つ山口県周南市の老舗蔵元。
昭和20年の徳山空襲を乗り越えるも、その後日本酒販売量の低下、杜氏の高齢化などの理由により昭和60年に自社での醸造を停止。

しかし、現社長の「醸造できる免許があるのにその状態を続けていていいのか」「日本酒をその土地での文化として残して行きたい」という想いと、山口県酒造組合が主催する利き酒競技大会で2004年から7年連続優勝、全国でも準優勝とできたことがうまい酒を造れるという自信の後押しとなり、平成17BY（醸造年度）に20年ぶりに醸造を再開。

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