◆今年もキャンペーンがスタートしました◆

今年も「KBC ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」がスタートしました！
全国11局のAMラジオ局が共同で行っているキャンペーンで、目の不自由な方が安心して街を歩けるように、「通りゃんせ基金」への募金を呼び掛けています。
1975年のスタートから4６回目となる今年のメインランナーは、岡田理沙アナウンサー、和田侑也アナウンサーの若手２人です。

皆様からお寄せいただいた募金は「音の出る信号機」の設置や、「点字教室」の運営、目の不自由な方のためのバリアフリー映画の制作などに役立てます。
これまでに福岡県内に設置した「音の出る信号機」の数は、２０７基となりました（今年度設置予定を含む）。

今年も、クリスマスイブの12月24日（木）正午～25日（金）正午まで、24時間の特別番組を放送します。

また、今年もゆめタウンさんの協力を得て、福岡県内のゆめタウン・ゆめマート全店舗（※一部店舗を除く）とＫＢＣ本社、北九州支社、でキャンペン期間中に募金箱を設けて皆様からの募金を受け付けています。

例年通り、ＫＢＣ ラジオ・チャリティ・ミュージックソンのＨＰから、クレジット決済による募金もできますが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止策として、皆様が人と接触せずに、より気軽に募金ができるように、この「Ｍａｋｕａｋｅ」での募金も始めました。

今年も皆様のあたたかいご支援をお待ちしています！

◆ラジオ・チャリティ・ミュージックソンとは◆

KBCやニッポン放送ほか全国のAMラジオ11局が、共同で実施しているチャリティキャンペーンです。

目の不自由な方たちが日ごろからラジオに親しみ、ラジオを頼りにしてくださっていることから、各ラジオ局がそれぞれのエリアで募金活動を行ったり、特別番組を放送しています。
KBCでは例年11月1日から翌年1月31日の期間「KBC ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」と題しチャリティキャンペーンを行っています。
1975年に第1回をスタートしてキャンペーンの展開は今年で4６回目となります。
このキャンペーンで集まった募金は「通りゃんせ基金」として、目の不自由な方が安心して街を歩けるように「音の出る信号機」の設置や、点字教室の運営、目の不自由な方のためのバリアフリー映画の制作などに役立てます。

今年も、皆様のあたたかなご協力を、よろしくお願いいたします。

◆キャンペーン期間◆

２０２０年１１月１日（日）～２０２１年１月３１日（日）

◆リターンについて◆

ご支援いただいた方のお名前はＫＢＣ特設ＨＰに掲載させていただきます（希望者のみ）。

✳︎記載するお名前について、公序良俗に反するものは不可になります。

◆資金の使い道◆

第１回（１９７５年）～第４５回（２０１９年）までの募金総額は３憶５８６５万７５８６円でした。これまでに２０７基の目の不自由な方への音の出る信号機設置をさせていただきました（今年度設置予定も含む）。

今年も皆さまからの募金は、目の不自由な方への音の出る信号機の設置費用に使わせていただきます。

今年の24時間特別番組は・・・

今年も12月24日（木）正午～25日（金）正午まで、24時間特別番組を放送します。今年は番組内で「Mソンのオリジナルソング」を作ります。

今年のKBC ラジオ・チャリティ・ミュージックソンでは、みなさまからMソンのオリジナルソングの歌詞を大募集し、いただいた歌詞をシンガーソングライターの「紘毅」が紡ぎ、24時間特別番組の中で曲を完成させます。

歌詞が採用された方の中から抽選で、ゆめタウンで使えるお得な商品券をプレゼントします。

その他にもたくさん楽しい企画を予定しています。

詳しくは、「KBC ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」公式HPをご覧ください。

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●KBC ラジオ・チャリティ・ミュージックソン

https://kbc.co.jp/r-radio/mson2020/

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昨年の募金の様子

昨年のイベントの様子