意匠登録出願済み

Zettaナノファイバーフィルターとは

東京工業大学の谷岡名誉教授が発明した最新ナノファイバーフィルターは、ナノファイバーの径を400㎚以下とすることで静電気ではない力で細菌やウイルスを引き付け捕集する力が発現することが分かり、この分子と分子が引き合う力＝分子間力（ファンデルワース力）により微粒子を捕集するのです。分子間力は分子と分子の距離が近いほど強く働きます。分子の世界の常識に従った結果、守る力を高めることが可能となりました。

Zettaナノファイバーフィルターは100㎚の微粒子を99％以上捕集します。

（一般的に空気中のウイルスは100㎚程度と言われています）

100回洗ってもウィルスの捕集効果は落ちません

衣料品の型紙製作技術を使って肌に密着できるよう立体パターンを使って作っています。

ノーズワイヤー内蔵なので鼻部分もフィットしますので、飛沫防止や微粒子（花粉なども含む）などの侵入を抑えるような形状と構造になっています。

機能だけでなく素材と構造にも快適性を追求しています！

・呼吸したときにマスクが口に吸付かない！

※Ｓサイズ着用

・口元の空間を確保しているので口紅が付きにくい！ 息がしやすい！ 話しやすい！

・面ファスナーを使用しているのでゴソゴソ動かない！

※素材によっては接着しないものがありますが、問題なくご使用できます。 マスク本体の接着面は着脱により毛羽立ちが発生することをご理解のうえご使用ください。

Zettaナノファイバーフィルターの通気性を損なわないよう メッシュ素材を使用しています。

ZettaナノファイバーフィルターはN95同等の捕集効果があるが、使用している繊維の細さにより空気の流れが良い。

※Ｓサイズ着用

・天然3成分が潤い守ります。

「triple plus inner Mask」の内側には第一紡績㈱が開発した「オアシスロード加工」を施した綿100％の生地を使用しています。

2020年6月にクラウドファンディングにチャレンジした事をきっかけに多くの方々からマスクを長時間にわたり着用するうえでの悩みを聞くことが出来ました。

その中でも特に多かったマスクの機能として望む声は

「呼吸がしやすくマスクが顔に張り付かない」

「話をしても苦しくない」

また、女性に多かった悩みや不満は

「不織布のマスクを着けていると肌が摩擦でこすれてしまう！」

「マスクに口紅やファンデーションが付くのが嫌！」

と言う声でした。

そして、最近では不織布マスクの方が良いとの見解があり、2枚重ねを推奨する報道が多く見受けられます。そこで・・・

現在お使いの「不織布マスク」はもちろんのこと「布マスク」や「ウレタンマスク」などにも使える 「高機能で快適」そして、「2枚重ねでもオシャレ」に見えるような超立体・布製インナーマスクの開発を始めました。

そして、今回のクラウドファンディングにチャレンジしています。

ご覧いただき有難うございます。プロジェクト実行者の有限会社エムズの桝谷武志です。当社は国内外における衣料品に関する企画・開発（型紙・サンプル縫製）及び国内製造を行っております。（著名アパレルブランドのコレクションサンプル、展示会サンプル、スポーツブランド、舞台衣装など）また、素材に関しても多岐にわたり対応する会社です。昨年度からの企業活動自粛や在宅などによりアパレル業界全体の景況が悪化しております。そのような中では衣料品の売れ行きは下降の一途を辿っています。終息の目途が見えない社会情勢のなか自助努力で会社を維持するためには、今まで培ってきた技術やノウハウを用い、消費者様にとって有益な商品を開発し、販売することが必要だと感じています。昨年6月にクラウドファンディングへチャレンジした事をきっかけにブランドを創り、そのコンセプトの基に商品開発を行うことを決心いたしました。

今回の商品も皆様のお役に立てる商品であることを願っております。

最後になりましたが世界的に大変な状況になっており長期的な対応が必要と思われます。皆様のご健康をお祈りすると共に一日でも早い終息を願っております。