Monomは、よりスマートな働きかた、よりエコな選択、そして、よりよい暮らしを可能にするプロダクトです。

新型コロナウイルスによって変化した私たちの生活。社会活動が一時止まったことによって、健康意識、働き方の見直し、環境への配慮を見直すきっかけになったのではないでしょうか。

新たな生活に向けて生まれたプロダクト、Monom。

Monomはウォータボトルとしての水分補給の機能だけでなく、スマホスタンド、PCスタンドにも変化するミニマルでニューノーマルなプロダクトです。

これからのミニマル Not just minimal

日々の水分補給、スマホでのオンラインミーティング、PC作業もサポートすることができるMonom。
Monomがあなたのこれからのライフワークバランスをサポートしてくれるでしょう。

オンラインミーティングのシーンや、PC作業、スポーツやアウトドアでも、SNSの撮影や勉強や料理の場面でも様々なシーンで仕事と日常生活の水分補給とスマホPCライフをサポートします。

成人はおそよ１日で平均1.5 ～ 2 リットルの水分を失います。運動していないデスクワークの時にも呼吸や汗などから水分を失うためこまめな水分補給が必要になってきます。
ボトルでありPC スタンドにもなるMonom はデスクワーク中にも、こまめな水分補給をシームレスに繋ぐことのできるプロダクトです。

スマートフォンをMonomに設置した際の高さはおよそ15cmアップ、角度はおそよ70°になり、オンラインミーティングや動画視聴の際に適切な角度となっております。（※スマートフォンの背面の形状などにより角度は変動します。）

ノートPCやタブレットの下にMonomを設置した場合およそ5cmアップ。姿勢が正しくなり肩や首への負担が軽減します。（※Mac book air 13インチの場合およそ20°アップになります。）

カバンのサイドポケット、車や自転車のドリンクホルダーにも差し込むことができます。容量560ml で重量もおよそ85g と軽 く毎日の持ち運びにも便利。また奥行きは75mm と牛乳パックのサイズ感と同じで冷蔵庫のサイトポケットなどでも収まりがいい設計となっております。
(※リュックのサイドポケット、冷蔵庫のサイドポケット、ドリンクホルダーのサイズによっては入らない場合もあります)
(※個体差によって数グラム重量が変わる場合がございます)

33mm(内径)の大きな飲み口なので氷を入れる事もできます。
(氷の大きさによっては入らない場合もあります。)

洗浄パーツはボトルとキャップのみでお手入れが簡単。ボトルブラシが入りやすくボトル内部も洗浄しやすい設計となっています。スポンジブラシの届かないホルダーの肩も針金の曲げれるブラシなどで簡単に洗うことができます。

カラーは透明度の高いクリアと、落ち着いた雰囲気のクリアブラックの2色。

デバイスのスタンドとして使用する場合、デバイスによっては滑りやすい場合があります。スタンドピースをデバイスの裏面に貼り付けてください。一度、デバイスと本品を設置していただき、使いやすい位置(高さ) 2か所に貼り付けおよそ10cm間隔を開け貼り付けてください。(2台分貼り付けることができます。)

機能性が加わったことでマイボトルとしてMonomを持ち運ぶ人口が増えるでしょう。Monomを繰り返し長く使うことで、使い捨てのペットボトルの消費を減らし環境への負荷を減らすことを目指しています。

品名：モノム N5
型番：MWB5R / 容量：560ml
寸法：W52 D75 H222 mm

※高さおよそ~160mm 幅およそ~58mm 厚みおよそ~7.8mm までのスマートフォンに対応。(スマートフォン背面や底面の形状、厚みのあるスマートフォンカバー、スマホリングなどにより安定しない場合がございます。)
※おおよそD230mmW350mm(13~15inchサイズ）までのPC、タブレットに対応。（PC、タブレットの接地面の形状によっては安定しない場合があります。）

【キャップ・ボトル】
材質：飽和ポリエステル樹脂（PETG)
耐熱温度：80度

【パッキン】
材質：シリコーンゴム / 耐熱温度：100度

【製造】
日本：塗装、組立、パッケージ
中国：キャップ、ボトル素材

【パッケージ】
パッケージにはカカオの皮が入った環境にやさしい紙を使用しています。

Monomを発案・デザイン：

合同会社シーラカンス食堂 小林 新也

1987年、兵庫県小野市、表具店に生まれる。2010年、大阪芸術大学デザイン学科卒業。2011年、イノベーションデザインを行う「合同会社シーラカンス食堂」を地元の兵庫県小野市に設立。播州刃物や播州そろばん、石州和紙、石州瓦、京都の伝統工芸品などの商品や技術、販路や伝え方、意識のイノベーションに取り組み生産者が抱える問題解決に取り組んでいる。特にグローバルとローカルを行き来した視点で持続可能なものづくりを目指している。2016年、オリジナル商品ブランド「MUJUN」をオランダアムステルダムで立上げる。2018年7月に地元の刃物職人の後継者育成を目指して「 MUJUN WORKSHOP 」を立ち上げ、持続可能な新しい後継者育成の仕組みを構築している。2020年4月から真の職人像を追い求め、島根県の温泉津(ゆのつ)に「誰もが職人になれる村」をつくりはじめ、国内２拠点生活を実行している。地場産業・伝統工芸の未来をデザインしつつ、世界中に販路を持って活動を継続している。2021年3月 NHK Eテレ・NHK ワールド デザイントークスプラス「ワークライフ」に出演。播州刃物の取組は『GOOD DESIGN BEST100 & 特別賞 2015 』受賞。世界を変え「新たな未来」をもたらす“革新“を起こすイノヴェイターを顕彰するアワード『 WIRED Audi INNOVATION AWARD 2019 』

Monomの生産メーカー：

UKI MONOLUCK株式会社は2018年10月に立ち上げた自社開発/販売また輸入販売を行う会社です。テクノロジー×インテリアを融合させ、自由で新しい価値観を発信し、人々の笑顔の輪の中に共存できるような商品を、お届けしていきたいと考えております。

商品

・2019年3月 MONOLUCK 衣類乾燥除湿機 air dryer クラウドファンディング達成 https://www.makuake.com/project/monoluckjp

・2020年2月 LINK スマートフォンUV除菌機 クラウドファンディング達成
https://www.makuake.com/project/link/

・2020年3月 LINK UV除菌タンブラー クラウドファンディング達成
https://www.makuake.com/project/uvcbottle/

プロジェクト開発経緯

UKI MONOLUCK（ユウキモノラック）は、2018年にBtoC事業展開を行うため、シーラカンス食堂に相談をしながら設立した会社です。そこから約2年、ユウキモノラックは家電を中心とした商品を開発・販売してきましたが、人々のライフスタイルに新しい価値を生み出せるようなオリジナル商品を開発したいと考え、2020年７月にシーラカンス食堂の小林に相談を持ちかけました。
そして即日、小林からオリジナリティの高いアイディアが生まれプロジェクトが動き出しました。 ユウキモノラックの母体であるユウキ産業㈱の金型、成形技術、ユウキモノラックの開発ノウハウを活かしながら、商品開発を進めました。 まさに開発中、コロナ禍により全世界の生活様式が大きく変わりました。特に、リモート活用の普及やミニマルなライフスタイルといった、方向性が急速に加速し、実生活に浸透していきました。MONOMは、そんな時代にマッチした商品です。オンリーワンでありこれからの未来志向な商品です。

モノム開発において、特殊な形状を作るため材料から厳選し、3Dプリンターなどで試作を繰り返しました。幾度とデザインのブラッシュアップを繰り返すことでミニマムで持ちやすくて置きやすい、さらに洗いやすいとても便利な商品が完成したのです。スマートフォンを置く部分については、最後の最後まで試行錯誤を重ねてようやく納得のいく形状ができました。

こうしてMakuakeで日本デビューできるのが本当に嬉しく思います。ここで得た収益を資金にして、Makuake後は海外展開を計画していきます。Monomは世界中で愛される商品になると信じています。応援どうかよろしくお願いいたします。

2021年7月5日 クラウドファンディング 開始

2021年8月20日 クラウドファンディング 終了

2021年8月末 順次発送開始

※予想以上のご支援があった場合、商品の配送が遅延する可能性がございます。遅延する場合は随時活動レポートにてお知らせいたします。

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