累計1.5万個をたった一人で焼き上げた熟練のカヌレ職人が作る、

北海道産米粉を使用した米粉のカヌレ【MONO】が誕生！

今までのカヌレの常識を塗り替える、究極の感動食感を北海道よりお届けします。

MONOはまだ誰も知らない、生まれたばかりのブランドです。

累計1.5万個のカヌレをたった一人で焼き続けた職人が、

美味しいカヌレを作る事だけに集中し創り上げた、いわばカヌレの専門店。

今回は一人でも多くの皆様にMONOの美味しいカヌレを届けしたい！

私たちのものづくりへの想いをお伝えしたい！という思いから

Makuakeでの応援購入を募る事となりました。

<カヌレの常識を塗り替える、異なる２つの食感の共存>

MONOのカヌレの最大の特徴は、

カヌレの魅力でもある食感のコントラストを極限まで極めた事。

まるでキャンディーのようなガリっ・ザクっとした外側のクラストに、

とろけるようなクリーミーな内側のクラムを合わせました。

伝統的なカヌレは中のクラムがむっちり・もっちりとした食感ですが、

MONOのカヌレはそのクラムの食感を滑らかで舌触りの良い

カスタードクリームやプリンのような食感を目指し作られています。

このガリっ・トロっの食感のコントラストは決して他では味わう事のできない、

究極の食感のコントラストなのです。

その究極食感を生み出すのは、次のこだわり。

<素材へのこだわり>

カヌレは本来、小麦粉を使用したフランスの伝統的な焼き菓子ですが、

MONOでは小麦粉を一切使用せず米粉を使用した「Rice flour canele」を基本としています。

北海道の豊かな環境で育ったお米を、カヌレに最適な粒度に製粉し丁寧に焼き上げていくのです。

伝統的なカヌレの表面はカリッと焼き、中はむっちりとした食感でラム酒を強く感じるややクセのある味わいですが、MONOのカヌレはまるでキャンディーを噛み砕いた時のような「ガリっ・ザクっ」とした食感に、カスタードクリームのような滑らかな舌触りで、ラム酒の甘い香りとオレンジリキュールの爽やかな香りが口の中に広がります。

ザクっ！とカヌレに包丁を入れるシーンは動画の中盤、0:49頃にございますので、音にも注目してご視聴頂きたいと思っております。

<製法へのこだわり>

MONOのカヌレの作り方はクラシックでオールドスクール。

何かと手間がかかり、高額だと敬遠される銅製の型に天然のワックスである蜜蝋

（ミツバチの巣を構成する蝋を精製したもの）を塗布し高温のオーブンでじっくりと焼き上げています。

製造の主流であるテフロンやシリコンの型であれば、短時間かつ安価に製造することが可能ですが、私たちはあえて手間をかけて、１個ずつ丁寧に仕上げていきます。

その為1日に製造出来る量は多くても500個程度と決して多くはありませんが、商品を手に取って下さるお客様の事を想いながら職人ならではの手仕事をコツコツと続けています。

伝統的な製法を守り踏襲する事と、より良い商品づくりを目指し、常識に囚われずに挑戦し続ける事を大切にしたいと思っています。

＜パッケージへのこだわり＞

私たちは商品だけではなくパッケージやリーフレットまで全ての質感に、こだわりを持ちたいと思っています。

食べて美味しいだけではなく、注文した商品が届き、箱を目にしただけで喜びと感動を感じられる、そんな体験を提供したいと考えています。

細部まで手を抜かずに考えられたパッケージは、単にお菓子の包装という領域を超えた一つの作品とも言えます。

自分へのご褒美や大切な方への贈り物に、MONOのカヌレギフトをチョイスする事がある種のステータスになる、そんな想いを持ってブランド作りをしております。

スケジュール

8月20日：プロジェクトの掲載・クラウドファンディングの募集開始

9月29日：クラウドファンディングの募集終了

10月１日：順次リターン品の発送開始

11月30日：全てのリターン品の発送完了

リターンについて

米粉のカヌレ5個入りセット

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■１セットコース(クラシック)

■２セットコース(お好きな２種類をチョイス)

■３セットコース(自分へのご褒美や大切な方への贈り物にも)

■５セットコース(全てのフレーバーを楽しみたい方へ)

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以下からお好きな種類をお選び頂けます。

・クラシック・・・まずはこちらをご賞味頂きたい、職人の自信作です。

・ショコラ・・・ダークチョコとミルクチョコをブレンドした甘い誘惑。

・いちじく・・・ゴロっと入ったいちじくのプチプチ食感がたまりません。

・オレンジチョコ・・・チョコ生地とドライオレンジは最高の組み合わせです。

・コーヒー・・・オリジナルのエチオピアブレンドを練りこんだ、オトナの味わい。

商品は冷凍でお届けします。自然解凍・リベイクの仕方など美味しくお召し上がり頂く為のレシピも一緒にお届け致しますが、その一例をご紹介します。

自然解凍・・・常温に戻す時間によって様々な食感の移り変わりがお楽しみ頂けます。

10分くらいだと外はガリザク、中はアイスのような食感に

1時間から３時間くらいの解凍時間だと外は徐々にガリガリからザクザクへ変化し、中はトロリとした食感に

リベイク・・・180℃のオーブンで7〜８分、最後に190℃で2分間リベイク後30分ほど涼しい場所で自然冷却させます。少し手間は掛かりますが焼き立ての感動食感を味わいたい方にはこちらがおすすめです。

商品発送時の賞味期限は残り50日以上、北海道からの発送になりますのでお手元に届く際には45日以上程度の保存期間になります。

また、MONOのカヌレの大きさは直径4.4cm・高さ4.8cm(目安)、一般的なレギュラーサイズとなります。

また、今回は送料込の価格設定とさせて頂いておりますが、本体価格は１セット1980円(税込)、＋冷凍便送料となっております。

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特定原材料7品目

・卵 ・乳

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同じ生産ラインで・小麦・落花生を使用した製品を製造しておりますが、製品自体には含まれておりません。

資金の使い道

ご支援頂いた資金の内、リターン品の製造・発送などに要した費用を差し引いた利益は、更に私たちMONOを多くの人に知って頂きカヌレを手にとって頂けるよう今後カヌレ専門店を開店させる為の費用の一部として大切に使わせて頂きます。

POP UP STORE

8月8日より、MONOでは北海道札幌市の高級店や一流有名店が軒を連ねる円山にて毎週日曜日限定、週に一度のPOP UP STOREを開催しております。

ここでは現在も改良を重ね続けるMONOの米粉のカヌレを一般のお客様にご試食頂き、ご意見を踏まえた上で本プロジェクトのリターン品を完成させる目的がございます。

本プロジェクトのリターンであるギフトボックスの販売はございませんが、１個単位でお買い求め頂けますので札幌市内・近郊にお住いのサポーター様には是非一度足をお運び頂きたいと思っております。皆様の貴重なご意見を元に商品の更なる改良を進めて参ります。

＜現在の改良検討ポイント＞

食感の強弱のバランス・洋酒のバランスなど

MONO Sunday pop up store.

場所：和食創庵 六花 様

札幌市中央区北１条西２０丁目

毎週日曜日のみの営業・お時間などは公式Instagram【mono.canele】でご確認下さい。

最後に

MONOを立ち上げるにあたって決めたブランドのコンセプト、

それは<対極する二面性の共存>と<不完全の完成形>です。

私たちのものづくりへのアティテュードは「オルタナティブ」であること。

伝統を知り、そこに常識に囚われない新たなエッセンスを加えることで生まれる

「新たな選択肢」を提案し、世の中に広めていきたいと思います。

そして私たちのものづくりにゴールや妥協はなく、あくなき探究心で挑戦をし続け昨日よりも良いものを生み出そうとしています。

【MONOのこれから】

私たちは販売する店舗は持たないで日々カヌレと向き合い、商品づくりに没頭できる真新しい厨房のみを構えて試行錯誤の日々を過ごしました。

そして遂に、自信をもって多くの人に食べてもらいたいと思えるカヌレが完成しました。

私たちのミッション、それはまず「手に取っていただき食べてもらう」こと。

そこで店舗を持たない私たちはクラウドファンディングをスタート地点とし、多くの人に食べていただこうとプロジェクトを立ち上げました。

伝統と新流を融合させた米粉のカヌレは、今までのカヌレの常識を超えた

驚くべき食感のコントラストです。

カヌレが好きな方にはもちろん、以前にカヌレが口に合わず、カヌレに対して苦手意識を持った方にも是非食べて頂きたいと思います。

そして次のミッションは店舗を構える事。

本当に美味しい、新しいカヌレを多くの人に知って頂けるよう、私たちの挑戦は続きます。

皆さまのお力添えお待ちしております。

どうぞよろしくお願い致します。

実行者紹介

MONO カヌレ職人

齋藤 智博

北海道旭川市出身。デザインを学んだ学生時代より飲食店に従事し、スイーツやコーヒーの奥深さに魅了される。

大学卒業後はデザイン業界は目指さずに地元の人気カフェで店長として腕を磨き、2017年8月に大雪山系旭岳の麓、東川町に自身の店を構える。

2019年、地元の名産品であるお米を使ったメニュー開発の中で米粉のカヌレの原型が誕生。日々改良と研究を重ねるうちに評判を呼び多くの有名店での取り扱いやコラボ商品の開発依頼などが舞い込むようになる。

2021年、より多くの人の手にお届けできるようカヌレ専門のブランド【MONO】の立ち上げを決意。2022年の専門店出店を目指し日々研究と挑戦の毎日。

自身の経営するカフェWednesday cafe&bakeではシェフ・バリスタも務める。