カリフォルニアに拠点を移した音楽家が、コロナ禍のアメリカ生活で自身を支えたウェルネス製品を、完全オリジナルで日本の皆様に届けます。

既にCBDを知っている方であれば「違い」を体感していただけるものに。

はじめての方には「こういうものだったんだ」と知っていただけるものに。

垂らすだけのナチュラル習慣

様々な業界で注目の麻由来成分「カンナビノイド」をご存知でしょうか。

本来人間や動物の体内でも生成される成分で、CBDに代表される麻由来のカンナビノイドは、様々な原因で不足してしまう体内のカンナビノイドを補ってくれるんです。

そんなカンナビノイドが、世界各地の貴重な植物の恵みと組み合わさり、新規食品 ”カンナビノイドオイル” が誕生しました。

この「MONAの高品質オイル」を使って、あなたと大切な人のための新しい習慣をはじめませんか？使い方はとてもシンプルです。

このオイルは、実行者がアメリカに渡り本場のCBDを知り、日本にいる家族と使ったことがきっかけで誕生しました。

2016年頃。なんとなくスランプ状態に陥っていた私は、「自分の本調子はこんなものじゃない」と思いながら毎日を過ごしていました。

生業としていた音楽活動は感覚や気持ちがとても大事ですが、当時はキャパオーバー気味で、そんな自分を客観的に見ることもできなかったように思います。

ある時、所属するグループでメジャーレコード会社との契約をしないという選択をしたことを機に、渡米を決意しました。心身を癒しながら修行するため、生まれた地であるカリフォルニアへ拠点を移すことにしたんです。

出発前、「CBDという成分が欧米で注目されていて、カリフォルニアはその本場のひとつ」という情報を得たものの、自分にとってどんなものであるかは未知でした。

アメリカに到着すると、空港から街のドラッグストア、「CBD」という看板を掲げたお洒落な専門店まで、多くの場所でCBD製品を目にしました。

高齢のご夫婦が店員さんに相談して買っていったり、ビジネスマン風の紳士や、ビーチが似合うヘルシーな女性が手に取ってゆく様を目の当たりにし、私も早速試すことにしました。

CBDは、すぐに毎日の生活に取り入れられました。

理由は二つ。使用が簡単であったことと、自然の感覚を大事にしたい自分の考えに合ったこと。

体に塗るものから食べるものまで、使っているうちにCBDとはどういうものか徐々に理解し、欧米で世代を問わず普及していることにも納得がいきました。

感動を真っ先に伝えたのは日本にいる家族でした。

高齢者と位置づけられる父と母、仕事で忙しい兄も、CBDの良さを知り、私の帰国というとアメリカ産のCBD製品を楽しみにしてくれるように。

家族が気に入る様子に充足感を覚えました。

家族と自分に「よりよいCBDを」と探すうちに、現地の関係者との交流が生まれました。

生産者や事業者の方々の思いを聞き、コロナ禍でも機を見ては畑や工場を見学。

その間もアメリカでのCBDの認知度は上がり続け、技術は進歩、関連知識も多く発信されるようになりました。

そうした中感じたのは

カンナビノイドは単なる流行ではなくカルチャーとして根付きはじめている

その可能性を信じてよりよい製品づくりに力を注いでいる人達がいる

ということです。このことを知り、ますますカンナビノイドへの関心が増し勉強に力が入りました。

次第にアメリカを訪れる日本の事業者の方達からも、原料調達やプロダクトデザインなど協力を依頼されるように。現地では「なぜ日本ではCBDの普及が遅いのか？」と質問されることもあり、”日本とカンナビノイド”について自分なりに考えを巡らせていました。

自分のために使い始め、家族のために学び始めたCBD。身近な人の生活に役立っている様子を見て、ある思いが芽生えました。

それは

「高齢化社会」と呼ばれる今の日本で、カンナビノイドが役立てられるヘルシーな社会を実現したい

そのために品質にこだわったものを届けたい

という思いです。

厚生労働省の担当者とCBDの取り扱いに向けたやりとりを始めて３年、原料生産者や工場、オイルを扱うプロフェッショナルとの協議を重ね、日本で理想の製品を設計することが叶いました。

今日に続く勉強で得た知識と、アメリカで培った繋がりとノウハウを最大限に活かせるのがこのプロジェクトです。