Modern Military Mindが提案する新しい選択。

自分に合うものを、永く使うということ。

想いとスタイルを盛り込める

「参加型ミリタリーウェア」でタイムレスな一着を。

老舗ミリタリーショップでバイヤーを務め、海外の有名ブランドのショーも歩く現役モデルと、軍にて将校として従軍した後デザイナーに転身した両名がタッグを組み、新しく始まったオンゴーイングプロジェクト「MMM. モダンミリタリーマインド」の旗揚げ一発目にあたるM-65ジャケット！

現代社会を戦い抜く「アニキ」たちに、タフに、長く、個々の強い想いを刻むことのできる唯一無二の服を提供したい！その想いを極限まで詰め込んだ究極のミリタリージャケットです。

大量生産では決して味わえない、MMM. Jacketだけの「超」プレミアムなサービスを体験しませんか？モノづくりのその先にある価値を、共に楽しんでいきましょう！

1. 軍仕様M-65ジャケットの無骨な表情を完全再現。タフな環境でも耐えうる心強いスペック！もちろんMADE IN JAPAN

2. 自分の大切な言葉をドッグタグ打刻サービス！自分を奮い立たせる言葉を胸のそばに刻める

3. 自分の体型に合わせサイズをセミオーダー、ドローコードは5色から選べ、シリアルナンバーも付きます！

M-65ジャケットは、1965年アメリカ軍で開発されたミリタリージャケットで、その後数回にわたり仕様改良を繰り返しました。バトルプルーフを経て絶大な信頼の元、表生地に採用されているのが、今回使用しているNylon-Cottonバックサテン生地です。

実際のミリタリーベースや第一線でも使用される実用的な生地で、ナイロンとコットンの長所を兼ね備えているのが特徴です。

上質な生地感は、ミリタリーや、アウトドアやキャンプシーンなどではもちろん、スーツやジャケットとの相性も良く、ビジネスシーンにおいても非常に使いやすい生地です。

さらに、着こんでいくうち、洗っていくうちに自然とできるヴィンテージ感は、デニムのような奥深さを足していくことができ、使えば使うほど味を出していきます。サスティナブルが騒がれる昨今、長く使えるという事で、軍物の強度をこの時代に落とし込みたいと思いました。

長く使うという事は時代に関係なく普遍的な選択であるとも言えます。

・50年間愛されているM-65の外観を再現。しかし中は現代風に大幅アップデート。

・ジッパーは金属製でなく、より長持ちするプラ製のYKKジッパーを採用。

MMM.のMOD M-65ジャケットには様々なギミックが隠されています。

ドッグタグとは、 各国の軍隊で採用されている認識票で、「名前」「生年月日」「血液型」「社会保障番号」「宗教の有無」等が記載されたものです。たとえば、輸血が必要になった際などにも、このドッグタグで迅速に対応が可能になります。

MMM.では、 現代という戦場を戦い抜くアニキの皆様に、一人一人の大切な想いを胸にすることで、原動力とし、日々のミッションを円滑に進められるように鼓舞したい、そう思いました。

ジャケットの成約と同時にお名前、生年月日、血液型、座右の銘などをアルファベットでドッグタグにお入れいたします。（座右の銘は15文字程度になります。血液型を削られる場合 30 文字まで対応予定です。

お気に入りの車やバイクやギア、ライフルなどの名前を入れるのも面白いかもしれません）

あなたなら１５文字分のスペースに何を入れますか？

またそのドッグタグが入るポケットをジャケット内側のハートに近い場所に設けました。

あなたの想いやこだわりが打刻されたドッグタグを心臓に近いところに配置することにより、あなた自身がこのジャケットの物づくりに携わった何よりの証となっております。

ご自身での計測により、ご注文フォームにあるサイズ幅で丈を選択いただけます。もしくは、今後数回に渡っておこなう予定の計測会を通し、総丈・ 袖丈を計測後に発注いただくことも可能でございます。腰のドローコードの調整と併せ、 自分に最適なサイズ感をオーダーすることで一生愛せる一着を目指します。

従来のカジュアルウェアやミリタリーウェアは、 大量生産を前提にしたサイズ感で、 一人一人のサイズに合わせた最適なオーダーが難しいのが現状です。

しかし、 イイお年頃のイイ男が、 丈の合わない服を着るなんてカッコ悪いですよね？

そこで、 MMM.はお客様の声をお聞きする事こそが最高な一着を目指す近道だと考えました。

また、 そうやって微調整を施したサイズ感は、 シリアルナンバーと一緒にインスペクションタグに表記させていただきます。

ミリタリーで採用されている、自身の名前や番号を入れるカルチャーを取り入れて、 自分だけの一着に仕上がるようにしております。まるで子供のころにお気に入りの鉛筆やカバンに名前を書いたあの感覚、とても素敵なことではありませんか？大人になると名前を刻むという作業から疎くなるものです。

腰調整に使うドローコードは、 軍にも採用されている強靭なパラシュートコードを付属。５色のうち、お好みの色をお選びいただきます。

パラコードは使い勝手の良さから、普段使いやキャンプシーンでも物干しの紐やタープやテントの張り綱として代用でき、シューズやバックパックの補強などにも使えます。非常時の安全確保、ロープワークやレスキュー用としてなど幅広く使われます。

▶︎オーダードローコードカラーと、実際通した際の写真

▶︎生産予定のインスペクションタグとシリアルナンバーのイメージ

1. 表ジャケット内側につけられる高スペックライナーがセットで付く！

2. 高機能中綿「SOLOTEX X AEROCAPSULE γ ECO®」採用で、温かさと軽さを実現

3. ジャケットから外して1着でも着れる。ワンマイルウェアとしても、その軽さはやみつきに

実はオリジナルのM-65のライナーをアフターマーケットで探そうと思うと、放出品、支給品、年代、サイズなどの面で意外と大変だったりします。

そこでMMM.では、ライナーをセットにしました。

しかも単体でも着れるよう、着用したときのすっきり感を重視し、スナップボタン３つで止まる仕組みになっています。

オリジナルではジャケット本体の内側にこのライナーを固定するボタンがいくつも縫い付けられており、その結果アタリが出て、着心地が非常に悪くなるので、あえて軍モノの無骨さを、スマートに変換することで着心地の向上につなげました。

さらに、ボタンやジッパーで固定する方式はジャケット本体の重量もかさみますが、軽量化に一役やっています。

実物の軍モノはかっこいいのですが、重たくベビーな着心地のものがおおいので、この軽量化という部分はブランドで取り組んだ課題でもありました。

そこで、ライナーのインシュレーションに採用したのが、高機能保温中綿素材である帝人フロンティア㈱の「SOLOTEX X AEROCAPSULE γ ECO®」です。

ふっくらと心地よいボリューム感、しなやかでソフトな風合い、優れた保温性が特徴。

ライナーのメイン部分には60g/㎡、備え付きマフラーには80g/㎡がそれぞれ使われ、驚くほどの軽さと、温かさをもたらします。

シルエットは少しゆったりめ。レイヤーとしても、単体でも着用が可能。内側にポケットもあり、使い勝手も抜かりなしです。

※SOLOTEX®、AEROCUPSULE®は帝人フロンティアの登録商標です

ライナーの外殻には、適度なストレッチ性をもたせており、ストレスフリーな動きを実現しました。

スーツやジャケットスタイルでのコーディネートにも合わせられる、「大人ニュアンスベージュ」の色味が艶のあるルックスを演出。着心地の面でも、そして、見た目の面でも、単体での着用が待ち遠しい、そんなライナーにしました。

【ジャケット着用写真】

※男性モデル(18３cm・肩幅普通)Lサイズをジャスト目に着用

【ライナー着用写真】

※サンプルとして作成したもので袖口のデザインが違うため、カラーと全体的なシルエットのみの参考としてください

【ジャケット＆ライナー着用写真】

【素材】

ジャケット
表生地：ナイロン50%, コットン50% バックサテン織り
裏地：ポリエステル100％

ライナー

表生地：ポリエステル51%複合/複合繊維（ポリエステル系）49%

裏地：ポリエステル100％

中綿：SOLOTEX × AEROCAPSULE γ ECO®- ポリエステル70％、複合繊維（ポリエステル）30％（再生ポリエステル系40%)
【原産国】
日本製

※ 日本人男性の平均サイズを参考にリサイズしております。

サイズに不安がある方は、総丈・セミオーダーのご相談の際、ご一緒にお問い合わせください。

測定と、セミオーダーに関して

今回応援いただいた同志（お客様）には、上記マスターサイズより、袖丈・着丈のセミオーダーサービスをお付けいたします。

カッコよく着ていただけるサイズの目安として、

・着丈 → 目安としては、まっすぐ立っているときに後ろから見て、お尻の一番下の線であるヒップラインがぎりぎり見えるくらいがちょうど良い長さです。 背が低い人の場合はそれよりも短いほうがバランスよく見えるとも言われますが、その場合でもお尻が半分以上は見えない程度に調節することを推奨いたします。

お持ちのジャケットスーツの長さを目安に、同寸・または1〜2cm短い寸法を推奨しております

・袖丈 → 腕を伸ばした状態で、手首のこぶから約３cm先を推奨しております。

アニキ（お客さま）のお好みをおひとり様おひとり様丁寧にお聞きしていきたいと思いますので、幅の調整を行われる方は、ご購入後質問欄に投稿いただければ、ご返答させていただきます！

「ヴィンテージは不滅」。映画のセリフで出たこの言葉が、胸に深く刺さりました。使い込むほど愛着の増す、永く愛せる自分だけの服。それを着る人のカッコいい男性像にあこがれを持ちました。

そのような憧れに共感した二人が手を合わせ、今回のプロジェクトが始まりました。

「不滅の服」を創るために我々が大事にしたミッションは三つあります。

① 「アニキ（お客様）の想いを服に刻む」

② 「服を通して体験価値を提供する」

③ 「カッコいい人たちが繋がるきっかけを創る」

ということです。

そのため用いたのがミリタリーマインドがもつ強さでした。

① ミッションを遂行するための「実行力」

② いかなる状況でも生き抜く工夫をする、「創造性」

③ 誰かを守るために戦う、「他人愛」

これらのミリタリーマインドは、現代社会において日々戦い抜いているすべての人々に当てはまる、極普遍的なものなのだと思いました。

Modern Military Mind。その頭文字をとったブランドネームは、その想いの表れです。MMMの文字をもじって、誰かのハートに刺さる仕事をしていこうという願いで、心電図のようなロゴを作りました。

今回の制作にあたり、リアルミリタリーウェアの数々のリサーチがインスピレーション元となり、約1年にわたって、数々の素材やマテリアルの選定をいたしました。

リアルな見た目を維持したまま、現代にマッチした機能的な内張りのコンビネーションは、まさにMMM.だからこそたどり着いた組み合わせだと思います。

そして、「お客様の想いを刻む」というミッションを達成するということこそ、我々にとっての最大の挑戦でした。

服というものを、買い手・売り手の媒体にとどめず、いかにしてお客様の想いを服に刻むか。そう悩んでいた時に目に入ったのが、目の前にあったドッグタグマシーンでした。

お気に入りのものに名前を入れるあの感覚。幼いころ野球帽の裏に、自分を奮い立たせるために書いた格言（目指せ甲子園！）と名前を思い出しました。名前をかいて持ち運ぶ感覚、そして軍隊でアイデンティティを保つため持ち運ぶドッグタグ、この二つを重ね合わせた時に、これを一生モノの服作りに取り入れてみたらどうなるか？と想像したときに胸が強く踊り始めました。

そのパッションを基に、すべては始まりました。大量生産でないからこそできる、アニキ（お客様）へのサービス。「ドッグタグ刻印」、「セミオーダーサービス」や「シリアルナンバー」、「パラコードオーダー」など。

そしてその想いを共感できる場づくりとしてイベントを通して皆さんと強くつながっていきたいと思います。

10月下旬、都内某所にて、MMM.主宰のジャケットお披露目パーティーを開催いたしました。そのパーティーにあわせて、軍モノのアパレルがどういったものからイメージが呼び起こされているのか、リアルなミリタリーアイテムを展示する「さわれる(ほぼ)リアルミリタリー展」を併設いたしました。

われわれ個人のコレクションに加え、老舗ミリタリーショップさんからの協賛をいただき、普段触ることのできない歴史的資料価値が高い軍モノを実際に手にとって、その無骨さ、重量などをさわることでなにかを感じていただければ、という体験型のイベントになります。

表面的に「軍ものは丈夫だ、軍ものはかっこいい」でありふれていますが、ではなぜ頑丈なのか、そこに突っ込んだテーマの催しはなかった気がしますね。

こういうハードなものを扱う軍事の現場からイメージがよびおこされて、無骨で頑丈なアパレルが出来ている。

その事実を、触れる展示を通して、制作・発信しているMMM.のモノ作りは、まさにミリタリーを知る専門集団が手掛けるブランドとしての、第一歩となったのではないかと思います。

参加してくださった「アニキ」たちからは非常に好評で、出版社からの興味も三・四社ほどいただいておりますので、来年春あたりに第2段が執り行えれば、と野心をいだいております。

また、焚火バーイベント、キャンプイベントなど皆さんとつながれるきっかけづくりを増やしていきたいと思います。

▶︎今回の「触れるほぼリアルミリタリー展」でノベルティとしてご来場のお客様にプレゼントしたオリジナル弾丸キーホルダー

カッコいいアニキとたくさん繋がっていきたい。そして、50年使える本当にイイものを提供していきたい。その想いを応援してくださるアニキたちに、力いっぱいお答えできるようにしたいと思います。

株式会社CODENAME

老舗ミリタリーショップでバイヤーを務め、海外の有名ブランドのショーも歩く現役モデル宮杜憲を代表に、「MMM. Modern Military Mind」を筆頭にモダンなライフスタイルと体験価値を提供していくために立ち上げた会社です。

ミリタリーを知りつくし、体感し、魅力に魅了されてきた宮杜が、現代的な解釈を加え皆様と想いを共有したい！と思いスタートいたしました。

アニキのための、そしてアニキと共に創っていく会社になっていければと強く願っております。

SNS

プロジェクト秘話や新情報、イベント告知などをLINEや各種SNSでも配信しております。ぜひご登録ください！
・LINE公式アカウント
https://lin.ee/JPySFQK

・インスタグラム公式アカウント
https://www.instagram.com/modern.military.mind_official/