隠れたぎょうざ日本一！宮崎

人気の３店の食べ比べセットをお届けするプロジェクト

シャキシャキの野菜・旨みたっぷりの豚肉・店の個性が光る宮崎のぎょうざたち。

こんにちは、宮崎市ぎょうざ協議会です。

宮崎市ぎょうざ協議会

普段の食卓の一品として当たり前に宮崎市民が食べている、宮崎ぎょうざ。

地元の人間が、また食べたいとついついリピートしてしまう、おいしさが詰まっています。

普段使いにも、特別な日のおもてなしにも使える、宮崎ぎょうざの名店3店の味を一度に食べ比べできる夢のコラボセットで、日本一になる理由をぜひ探ってみてください。

プロジェクト参加店舗

昔からしのぎを削ってきた「ぎょうざ専門店2店」とぎょうざ人気を下支えする「新進気鋭の店」のスペシャルコラボ

１）ぎょうざの馬渡

秘伝のもっちりした皮が特徴。

皮が肝だけに作り置きを一切しません。

毎朝その日の気温や湿度をみて、２種類の小麦粉をブレンドし、水加減も変えて丁寧に仕込みます。

中に包む餡にもこだわっています。使う野菜は、毎朝契約農家が届ける新鮮なキャベツ、宮崎県産のニラやニンニクなど、国内産を使っています。。また味の要である肉も、国内産の豚肉と牛肉の合いびき肉を使用。野菜多めでさっぱりした餡に仕上げています。その日の素材の旨みや食感のバランスを考えて材料を刻み、丹念に時間をかけて手作業で合わせていくのも馬渡のぎょうざの真骨頂です。

２）たかなべギョーザ

ぎょうざは、一つひとつていねいに店主と職人が手包みするのがこだわり。

手包み独特の柔らかさが感じられます。

皮は、強力粉３に薄力粉１を基本に、気温や湿度によってその日の配合を変え、しっかり生地を寝かせるのがカギ。その生地を光が透けるほどの薄さにのばし、冷めても柔らかさを保つよう心掛けています。また、中に包む餡は、素材を厳選して使用。高鍋町産のキャベツが取れる時期は地元産にするなど、できるだけ地元の食材にこだわっています。さらに、タマネギ、ニラなどの野菜を多めにして豚肉と合わせて、“くせがないのがクセになる”ような、ついつい箸がのびる味付けにしています。

３）屋台骨

宮崎市の市場に本店を持つラーメン店・屋台骨が、ラーメンとともに味わってもらうために提供していたぎょうざ。

今では独り歩きして、店の名物にまで成長。

ラーメンのサイドメニューだったといっても、あなどれないのは、その素材へのこだわり。豚肉は、宮崎県のブランド「まるみ豚」を使用。

また、ニラ、キャベツ、ニンニクも西都市の契約農家から仕入れるというオール宮崎素材です。この肉、野菜を3回に分けてにブレンドし、野菜のシャキシャキ感を残しました。また、自家製の皮で包むことで、皮そのものの旨みとパリッとした食感も楽しめます。

ぎょうざ王国 宮崎！！

宮崎は、浜松市や宇都宮市にも劣らない、

ぎょうざ王国だと知っていますか？

あまり知られていない事実。

ぎょうざ王国・宮崎市！

2020年と2021年の2年連続で、宮崎市は上半期の「購入額」「購入頻度」ともに、常連の宇都宮市と浜松市の2強を抑えて全国一位になりました（総務省家計調査）。しかも、2020年度では、二冠獲得は珍しいと大いに注目を集めました。

この調査はスーパーなどで購入したぎょうざによる算出。これまでも上位10位以内には毎年入っていたのですが、外出自粛や巣ごもり需要の高まりもあって、2年連続で上半期全国一位を獲得しました。宮崎のぎょうざ消費量は、純粋に地元の人たちの生活に根付いた消費がほとんどだといえます。

普段使いから、自宅での会食など幅広いシーンでの購入に基づいているのです。

宮崎ぎょうざがおいしい理由は、

"農業県ゆえの素材の良さ" と "お持ち帰り文化"

＜農業県の素材の良さ＞

さんさんと降り注ぐ太陽と肥沃な大地に育まれる県産の農畜産物

・肉用牛の生産量 ：全国３位

・豚肉の生産量 ：全国２位

・鶏肉※の生産量 ：全国１位

（※ブロイラー）

・ニラの生産量 ：全国４位

・ショウガの生産量 ：全国５位

・ニンニクの生産量 ：全国９位

宮崎県は、農業が主要産業のひとつ。

本県だけの食料自給率は284％（農林水産省R１年 生産額ベースの都道府県別食料自給率）を誇る農業県で、温暖を気候と広大な土地を利用して、さまざまな作物がつくられています。

特に畜産物では、宮崎牛をはじめとする肉用牛や豚肉、ブロイラーの生産量が、常に上位に入ります。また、ぎょうざに欠かせない、ニラ、ニンニク、ショウガの生産量が上位に入るのはもちろん、キャベツや白菜といった葉野菜も県内で生産しています。

ぎょうざを美味しくするのに欠かせない上質な食材を、新鮮な状態で手に入れることができます。

だからこそ、素材そのものの旨みを生かしたぎょうざ専門店が、自然と増えていったのです。

＜昔から根付く ぎょうざのお持ち帰り文化＞

宮崎にはぎょうざ専門店や持ち帰りぎょうざの専門店が多数あり、スーパーでも気軽に購入できます。また、生ぎょうざや焼き餃子をお持ち帰りする文化も根付いています。地域によっては、専門店に自宅の大皿を預けてテイクアウトするところもあるぐらいです。

ぎょうざを持ち帰りして、自宅でお腹いっぱい食べるということが、生活に根付いているのです。

宮崎の有名店のぎょうざを食べ比べ！

これまで説明してきたとおり、宮崎はぎょうざ王国。

しかし、宮崎ぎょうざには、これといった共通項はありません。

皮は薄かったり、厚かったり、色がついてたり。中に入れる餡も、野菜多めやこだわりの肉などさまざま。しいて言えば、焼くときに"上質なラード"を使って、カリッと香ばしく仕上げる店が多いというぐらい。しかし、自由度が高く、宮崎弁で適当という意味を持つ「てげてげ」だからこそ、店ごとに個性が光りバリエーションが豊富なところが魅力だといえます。

私たち宮崎市ぎょうざ協議会は、「ぎょうざを宮崎の新しい観光資源に」をコンセプトに、専門店をはじめ、卸会社、ラーメン店などで構成され、2020年9月23日に発足した協議会です。これまで２年連続で上半期でのぎょうざ購入頻度、購入費用ともに１位を獲得したものの、１年を通して１位を達成していません。

目標は「上半期と下半期の年間を通じての１位」

この悲願を達成するためにも、協議会のなかでも宮崎市をぎょうざ消費日本一にしようと先頭を切って走っている屋台骨をはじめ、地元での人気をけん引する老舗２店が、今回のプロジェクトのために初のコラボレーション商品を考えました。

仕様について

〈生の状態を冷凍してお届けいたします〉

・冷凍のまま加熱調理してください。（手順表を同封いたします）

・開封後は賞味期限に関わらずお早めにお召し上がりください。

・クール（冷凍）便での発送となります。

【屋台骨】
＜生餃子、にら餃子、にんにく餃子、辛餃子＞※特定原材料7品目：小麦粉

【餃子】キャベツ（宮崎県産）、豚肉（宮崎県産)、小麦粉、ニラ（宮崎県産）、にんにく（宮崎県産）、澱粉、砂糖、塩、コショウ、ごま油、調味料(アミノ酸等)、酒精、発酵乳酸ナトリウム(原材料の一部に小麦を含む)※辛餃子のみ唐辛子を含む

【ラード】豚脂 ※特定原材料7品目：該当なし

製造者：株式会社 屋台骨
宮崎県宮崎市新別府町雀田1185 中央卸売市場内

【餃子の馬渡】

＜もっちり餃子＞※特定原材料7品目：小麦粉

【餡】野菜(キャベツ(国産)、玉ねぎ、にら)、豚肉、牛肉、でんぷん、食塩、砂糖、ごま油、にんにく、清酒/調味料(アミノ酸)

【皮】小麦粉、でんぷん、食用大豆油

＜えびしそ餃子＞※特定原材料7品目：小麦粉・えび

【餃子】 野菜(キャベツ(国産)、玉 ねぎ(国産)、しそ)、えび(インド産)、豚肉、 でん粉、食塩、砂糖、ごま油、むきえびパウダー、皮(小麦粉、食用大豆油、澱粉、ビーツ パウダー)/調味料(アミノ酸)

＜くろぶた餃子＞※特定原材料7品目：小麦

[餃子]野菜(キャベツ(国産)、玉ねぎ(国産)、にら、にんにく、生姜)、豚肉(国産)、澱粉、食塩、砂糖、酒、ごま油、こしょう、皮(小麦粉、食用大豆油、でん粉)/調味料(アミノ酸)

＜とり餃子＞※特定原材料7品目：小麦

野菜(キャベツ(国産)、玉 ねぎ(国産)、にら、にんにく)、鶏肉(国産)、 でん粉、食塩、砂糖、ごま油、柚子こしょう、皮(小麦粉、食用大豆油、澱粉)/調味料(アミノ酸)

＜手羽餃子＞ ※特定原材料7品目：該当なし

鶏手羽先、キャベツ、玉ねぎ、にら、合挽肉(豚・牛）、でん粉、食塩、砂糖、ニンニク、清酒、ごま油、こしょう、調味料（アミノ酸等）

【た れ】醤油(小麦・大豆を含む)、 醸造酢、砂糖混合異性化液糖、黒蜜、酵母エキス ※特定原材料7品目：小麦

【ラード】豚腹脂 ※特定原材料7品目：該当なし

製造者：株式会社 餃子の馬渡

宮崎県児湯郡高鍋町高鍋町589

【たかなべギョーザ】
＜ギョーザ＞※特定原材料7品目：小麦粉

【餡】キャベツ、豚肉、玉ねぎ、ニラ、でんぷん、にんにく、食塩、砂糖、調味料(アミノ酸等)酒、ごま油、こしょう

【皮】小麦粉、でんぷん、食塩

＜上海棒ギョーザ＞※特定原材料7品目：小麦粉、えび

【餡】キャベツ、豚肉、玉ねぎ、ニラ、エビ、大葉、でんぷん、にんにく、食塩、砂糖、調味料(アミノ酸等)酒、ごま油、こしょう

【皮】小麦粉、でんぷん、食塩

＜じどっこ餃子＞※特定原材料7品目：小麦粉

【たれ】醤油(小麦、大豆)、醸造酢【ラー油】大豆白絞油、香辛料 ※特定原材料7品目：小麦粉

製造者：たかなべギョーザ

宮崎県児湯郡高鍋町657

スケジュール

・2021年10月20日：プロジェクト募集開始

・2021年1月10日：プロジェクト募集終了

・2021年2月以降：商品の量産、順次サポーターへリターン品の発送を開始

お届けするリターンについて

宮崎ぎょうざの有名3店の味が一度に楽しめるマクアケ限定コラボレーションセット

＜各早割は先着30セット限定なのでお早目に！＞

■宮崎餃子入門セット（2名～3名様にオススメ）

（早割10％オフ）3,855円

（Makuake価格）4,284円

■宮崎餃子定番セット（5名～7名様にオススメ）

（早割10％オフ）5,731円

（Makuake価格）6,368円

■宮崎餃子満足セット（7名～9名様にオススメ）

（早割10％オフ）7,278円

（Makuake価格）8,087円

■宮崎餃子バラエティーセット（11～13名様にオススメ）

（早割10％オフ）10,605円

（Makuake価格）11,784円

■宮崎餃子大食いセット（15～17名様にオススメ）

（早割10％オフ）12,576円

（Makuake価格）13,974円

■宮崎餃子パーティーセット（22～25名様にオススメ）

（早割10％オフ）19,231円

（Makuake価格）21,368円

実行者紹介

宮崎市ぎょうざ協議会 会長渡辺綾香

2020年9月に宮崎市ぎょうざ協議会を発足させて以降、大型商業施設でのぎょうざフェスやぎょうざ祭りを随時行い、地元での盛り上げを図ってきました。

宮崎市を「ぎょうざ消費日本一のまち」にしたいというのは、私たち協議会の悲願です。ぎょうざを美味しく食べてくれる人が増えると、ぎょうざをつくる人、ぎょうざの材料になる農家、みんながうれしいという循環が生まれます。

農業県だからこそ、地元の基幹産業の下支えにもなりたいという思いがあります。

宮崎ぎょうざを全国にPRして、宮崎の農業や観光などが少しでも元気になればと考えています。