他にもたくさんのコメントをいただいております。詳しくは「＃みかんのみっちゃん」で検索！

今回お届けするのは「おいしい有田みかん」だけではございません！

好きな果物を注文する時、誰かにプレゼントを送る時、ダンボールは運ぶ道具として皆さんの周りで活躍しているのではないでしょうか。最近はオンラインショッピングが日常化しさらにダンボールが身近になっている方も多いかもしれません。
突然ですがそのダンボール！処理に困った事はありませんか?
処分が面倒で玄関口でまとめて放置してしまった経験がある方もいらっしゃるのでは？
みかん箱もそのひとつです。「おいしくみかんを味わっていただいた後も、素敵な体験をして欲しい。」みかん農家から新しいみかん箱のあり方を考えました。

『有田みかん』と『みかん絵本箱』をセットにしてお届け！

「みかんが届いた時、食べている時、食べた後も、笑顔になってもらいたい」
「子供も大人も一緒に楽しむことができる絵本を通してみかんについて知ってもらいたい。」そんな思いからみかん絵本箱を作りました。

みかんのみっちゃん農園の柑橘は多くの方に愛されSNSフォロワー数は2.5万人を超え、口コミ数は1000件以上集まっております。
若者からお年寄りまでたくさんの方に応援していただいております。
みかんのみっちゃん農園が愛されるには大きく3つの理由があります。

みかんのみっちゃん農園のみっちゃんみかんは機能性表示食品*の届け出を行っています。（2020）

取得時と同様の生産工程でみかんを育て同基準で選別を行っているため安心して召し上がっていただけます。

*機能性関与成分名：β-クリプトキサンチン
骨代謝の働きを助けることをより骨の健康維持に役立つことが報告されています。
個人農家では全国で7人しか取得経験がありません。

和歌山県のみかん生産量は、全国トップ22%のシェア。

有田地域はみかんの生産地として適していることで知られています。みかんのみっちゃん農園は江戸末期から150年の歴史を紡ぎながら、1つ1つ手作業で収穫し選別しています。また農薬を極力使わず、自然循環型農業を心がけています。

園主の小澤光範は「みかんのみっちゃん」の相性で親しまれ、多数メディアでみかんキャラクターとして応援いただいています。

有田みかんの美味しさを広めるため、農作業を終えた後、大阪や京都、東京などで食や農のイベントに足を運び、出会った方々に食べてもらうなど精力的に活動を継続。
現在はSNSのフオロワー数2.5万人を超えるまでになり多くの方に応援されながら、ご縁で様々なコラボ商品を生み出してきました。
受賞経験
2019 work story award 経済産業省後援
TV出演
関西テレビ 報道ランナー/テレビ朝日 あさチャン・珍百景/テレビ和歌山 あの町この村まちおこし/eo光テレビ 原田伸郎のこの街ええなぁ／MBS ミント！

園主みかんのみっちゃんのご挨拶

初めまして。和歌山有田みかん・はっさく・レモンなど、年間通して、60品種合計150トン以上の柑橘を生産している6代目農家、みかんのみっちゃん農園の小澤光範と申します。
春夏秋冬、木の植え替えや剪定（せんてい）、摘果（てきか）、肥料、水やりなどを、毎日試行錯誤を繰り返しながら行っています。雨の日も風の日も雪の日も畑に出て、丹精・愛情たっぷり込めて、お世話をしています。有田川の太陽・水をたくさん浴びてひとつひとつ愛情をこめて育てたみかんを作っています。

各SNSの活動は下記リンクよりご覧いただけます。

Facebook／Instagram／Twitter

おいしいみかんをお届けするのはもちろんのこと、絵本になったカラフルなみかん箱でお送りします。

おうち時間が続く子どもたちに笑顔になってもらいたい！みかん絵本箱には子どもたちが楽しむ仕掛けをふんだんに盛り込みました。

3歳から5歳の子どもたちにもみかんの生産工程や農家さんの想いが伝わるような物語に仕上がりました。絵本は紙芝居形式で片手でも持ちやすく、1人でも親子でも楽しんでいただけるデザインです。

絵本の一部にお絵かき・ぬりえができるコーナーを作りました。
好きな色でみかんを塗ったりキャラクターを自由に色付けしてみてください。自分だけのオリジナルの絵本を作ることができます。

切り取り線にしたがって切り取るパズルに早変わり！絵本やぬりえに飽きたらパズルにも挑戦してみてくださいね。

2021年1月「みかんのおいしさをもっと多くの人に届けたい」「みかんでおうち時間をさらに盛り上げたい」「みかんの価値をどうやったら高められる？」
それぞれの想いを胸に10人が集まり意見を出し合うところから始まりました。

週１回以上のオンラインMTGを重ね、試行錯誤しながらみかん箱の活用方法やみかんについて議論を重ね頭をひねる日々。
これまで関わっていただいたファンの皆さまのご意見やSNSユーザーを巻き込みながら開発を進め、無事『みかん絵本箱』にたどり着くことができました。

・絵本のストーリー開発
みかんの生産工程を園主みかんのみっちゃんにInstagramライブで公開インタビューを実施。
「3〜5歳の子どもたちがどうすればみかんの生育過程を楽しんでもらえるか？」を目標に視聴者さんの意見も交えながらストーリーを練りました。

・パズル、ぬりえの開発
お子さんのいらっしゃるご家庭や保育士さんにアンケートを実施。
アンケートで集計した人気の遊びとダンボールの相性をメンバーで話し合いながら簡単に遊んでもらいやすいコンテンツを選びました。

・『みかん絵本箱』の由来
商品名はみかんのみっちゃんのSNSで募集し、メンバーで話し合い「絵本みかん箱」に決定しました。端的にコンテンツを表現しているシンプルな名前になり「覚えやすい！」とメンバー全員納得の商品名なので気に入っていただけると嬉しいです。

『有田みかん絵本箱セット』は早割／通常価格／ギフト用と3種類ご用意しております。

今回は全て農園の「早生(わせ)みかん」5kgをお届け予定です。家族3人でおよそ7～10日間で食べきる量を想定しています。ミキサーでジュースにしても美味しく召し上がっていただけます。

【早割】有田みかん絵本箱セット（本州・九州・四国）：4,000円(400個)
【早割】有田みかん絵本箱セット（沖縄・北海道）：4,650円(100個)

【通常】有田みかん絵本箱セット（本州・九州・四国）：5,000円(500個)
【通常】有田みかん絵本箱セット（沖縄・北海道）：5,650円(500個)

【ギフト用】有田みかん絵本箱セット手紙つき（本州・九州・四国）:7,000円(50個)【ギフト用】有田みかん絵本箱セット手紙つき（沖縄・北海道）:7,650円(50個)

応援チケット（サンクスレター）:1,000円
苗木植えコース：30,000円 (3名)
収穫コース：30,000円 (3名)
年間コース（苗植え＋収穫）：50,000円 (3名)
【農業D2C】SNS活用セミナー：50,000円 (5名)
農家1日体験：50,000円(1名)
みかんの木オーナー権：100,000円 (3名)

お届け日は2021年11月から収穫次第、配送を予定しております。
日付指定はできかねます。

2021年1月から10人のチームで話し合いを重ねたくさんの方にご意見をいただきながらプロジェクトを公開することができました。ご協力いただいた皆さま誠にありがとうございました。
おいしいみかんを片手に、みかんの生い立ちを絵本で学びながら、食育という観点で農業を身近に感じていただければと思います。
お子様がいらっしゃる方は、お子様とパズルや塗り絵、おえかきなどしながら、楽しく学んで遊んでいただければうれしいです。
ぜひ皆さまの温かいご支援をどうぞ宜しくお願い致します。

小澤光範
みかんのみっちゃん農園園主
1989年生まれ、和歌山県有田川町生まれ。みかんのみっちゃん農園園主。近畿大学農学部卒業後、サラリーマンを経て、6代目みかん農家になる。元々農業を継ぐ気は全くなかったが、サラリーマン時代にとある農家さんとの出会いにより、農家になることを決意する。就農して6年経ち、SNSでのみ販売をしており、年間1万人の方に柑橘を直送している。その中でも30～40代のお子さん連れのお客様が多いことから、みかんで食育に関わりたいと思うようになる。

小澤知世
みかんのみっちゃん農園
園主の妻。園主とは仮面パーティーで出会い、毎年冬にみかんを買う顧客を経て、3年遠距離恋愛。６年航空業界（客室乗務員２年）に勤め、結婚を機に和歌山に移住。会社員をした後、2021年夏就農。みかんのお世話をしつつ、SNSやWEB関連など担当。みっちゃんみかんの美味しさを世界に広めるため、日々奮闘中。

小畑宗一朗
銀行員兼株式会社レコルト CEO
和歌山県出身で農家の長男。大学卒業後、大手金融機関に入社。2021年1月に株式会社レコルトを創業。現在は銀行員として働きながら、農業関連の企業を経営。生産者ファーストの農業を実現することをモットーに、生産者の想いやこだわりをより多くの企業(消費者)へ届けるべく、農作物の営業代行、新商品の企画・開発等を行っている。

定塚仰一
web広告代理店勤務。Around The Home所属。
雑誌WEBメディアの立ち上げを経て、現在は育児メディアの広告ディレクターを担当。学生時代、世界22ヵ国の家族と共同生活を行うプロジェクトを実施。帰国後日本で講演活動を行い自作本を200冊完売。メディアコミュニケーションの知見と企画力を活かし社内外でディレクター・プランナーとして活動中。

寺田賀代后
寺田賀代后変な八百屋「ベジくるむ」代表
実家が農家でも八百屋でもないのに取り憑かれたかのように野菜に魅了され、2018年から八百屋を経営。野菜の魅力を私にしかできない視点から発信していくことをモットーにしている。仲卸や小売だけでなく野菜のギフト「ベジふるギフト」や絵本ブランディング・イベント、調理学校の講師を務める。

小葉松まり
フリーランス農家 北海道帯広市出身。
土地と家を持たずに農業の繁忙期に合わせて北は北海道、南は沖縄と移動して農業の手伝いをしている。更にマイナビ農業のライター、農泊コーディネーターその他農業サービス系企業と連携して農業を発信する仕事も行う。 農業は身近で、面白く価値あるものだということを発信すべく自ら面白い働き方を実践中。

原奈々美
会社員兼「遊撃農家はら農園」代表
大学時代、農業の魅力にハマり、全国の農園を巡る。「ナリワイをつくる」著者、伊藤洋志さんとの出会いから、繁忙期の農家の収穫の手伝いと行商も行う「遊撃農家」という働き方を知り、平日は都内IT企業に勤務しながら、週末の休みを活かし全国の農園の農作業・販促支援を行なっている。

原口拓也
和歌山大学
昨年、オンライン授業であることを利用し、各地の畑に行き、農作業を手伝う。そこでみっちゃんの畑に出会い、食べたみかんに感動。 今回のプロジェクトにも参加。
ひとつ食べると止まらなくなる甘酸っぱさ。僕も畑で一日20個以上は食べました！