プロジェクト実行者
ストーリー
- デジタルミラー型ドライブレコーダーのベストセラー「ネオトーキョー ミラーカム」最新機種
- デジタルミラーで既存ミラーより圧倒的に死角が減少。夜間は肉眼より明るい視界、後方ズーム機能装備
- 新開発1920x480高精細スクリーン、前後フルHD+ソニーセンサーの高画質ドライブレコーダー
ミラーカム2
大好評ミラー型ドラレコ「ミラーカム」の最新機種「ミラーカム2」を発表します。
大きく進化したポイントは下記の5つ。
1)新開発の10.88インチ1920x480ドット高精細スクリーン+前後フルHD/ソニーセンサー装備の高画質
2)独立式フロントカメラ
3)リアカメラズーム機能※
4)上部配線を隠すトップウォール構造※
5)初心者1人でも30分で設置可能なカンタン取付
「ミラーカム」「ミラーカムPro」で頂いた利用者さまの声を元に開発した、最新型のデジタルミラー型ドライブレコーダーです。
※特許出願済(特願2021-138670、特願2021-118333)
ミラーカムって?
普通の室内ミラーと違い、車両後方に設置した広角リアカメラの映像をミラースクリーンに映し出します。このため後方死角が圧倒的に減少。車内に大量の荷物を積んでも邪魔になりません。ソニーIMX307センサー採用で、夜も肉眼で見るよりも明るい映像。
さらに前後フルHD高画質のドライブレコーダーとしても、また駐車時の後方確認用バックカメラとしても使える1台3役。
ミラーカム=デジタルミラー+ドライブレコーダー+バックカメラ
「一度使ったら、もう元の室内ミラーには戻れない!」という利用者さまの声を多数頂いております。
プロダクトの特徴
■10.88インチ1920x480ドット高精細タッチスクリーン
カメラ映像を表示する新開発IPS液晶10.88インチスクリーンは大幅に高精細化された1920x480ドット解像度。フルHD画質(1920x1080)カメラの撮影映像を、トリミングやボケなしの横方向ドットバイドットで表示可能です。一見して頂くだけで、シャープな高い解像感が感じられる画面になっています。
液晶スクリーン解像度比較
ミラーカム2(10.88インチ):1920 x 480
ミラーカムPro(9.88インチ):1600 x 400
ミラーカム(11.88インチ):1480 × 320
■独立式フロントカメラ
ミラーカム2では、フロントカメラを本体から完全に独立。リアカメラ同様、フロントガラスの任意の位置に両面テープで貼り付けるだけ。常に最適な視界が得られる場所にフロントカメラを設置可能です。さらにフロントカメラ角度は360度変更可能ですから、より幅広い方向の撮影が可能になります。
またフロントガラスギリギリの位置にカメラレンズがあることで、従来のミラーカムよりさらに広くクリアなフロントカメラ視野が確保できるようになりました。
左右サンバイザー干渉なし
従来のミラーカムのフロントカメラは、本体ミラー部に組み込まれていました。このためフロントカメラ前に運転支援システム等の障害物があると前部撮影が難しくなったり、サンバイザーが下げられなくなる等の問題がありました。またミラー部の角度を変えると一緒にフロントカメラの角度も変わってしまうという問題もありました。ミラーカム2では独立式フロントカメラの採用により、これらの問題をすべて解決することに成功しました。
■リアカメラズーム機能(特許出願済)
従来品には「室内ミラーよりも像が小さく見える」というものもありました。つまり既存室内ミラーとほぼ同サイズのスクリーンで、かなり広角の映像を映し出すため、相対的に像が小さく見えてしまうのです。このため従来機種の利用者さまから時々、距離感をつかみにくいという意見を頂いていました。
ミラーカム2ではこの点の解消のため、独自のリアカメラズーム機能(特許出願済)を装備。タッチ一発であらかじめ設定した拡大率にリアカメラ映像を拡大表示できます。
拡大率は任意に設定できるため、たとえばドアミラーに映る像と同じ大きさに合わせることも可能。同じくタッチ一発で元の広角映像に戻りますから、局面によって広角像<>拡大像の使い分けも簡単です。設定した拡大率は電源を切ってももちろん保存されています。
※当ズーム機能はデジタルズームのため、拡大表示時は解像度が低くなります。ただし録画は元のフルHD解像度のままで行われます。
■配線が隠れるトップウォール構造(特許出願済)
(上:ミラーカム2、下:従来品)
従来品では、本体上部にプラグやケーブルをむき出しのまま配線しているものもありました。これは配線しやすく本体を小さくできるのですが、車内インテリアにこだわりのある方からは「見苦しい」というご意見を頂くこともありました。
そこでミラーカム2では、独自のトップウォール構造(特許出願済)を採用。上部配線をきれいに隠した美しい設置が可能になりました。
さらに副次的な効果として、上下に大きくなったことでETC付ミラー等の大型ミラーでもはみ出しにくくなったこと、配線プラグ位置が相対的に下がったことでスクリーン上部にプラグのための空間を確保しなくてよくなったことなどで、多くの車でより設置がしやすくなりました。
▼本体背面(写真は3Dプリンタ出力によるプロトタイプのものです。量産品は仕上げが若干異なる場合があります)
ご注意:構造上、SDカードが従来品より取り出しにくくなっています。頻繁にSDカードを交換する必要のある方は別機種をおすすめします。(一般的な利用ではSDカードは入れっぱなしで問題ありません)
多彩な機能
■既存ミラーより圧倒的に死角が減少
通常の室内ミラーは狭いリアウインド越しでしか後方確認できません。後部ピラー部が完全に死角になってしまう車もよくあります。
しかし「ミラーカム」なら後部に設置したカメラ映像を映し出しますから、圧倒的に視野が広く死角が少ない後方確認が可能になります。雨の日もガラスの水滴やワイパーがジャマで見にくいということがありません。また通常のミラーと異なり室内の大きな荷物や後席乗員もまったくジャマになりません。
こんな車にぴったり
✔ キャンプや車中泊、業務車両等、いつも荷物が満載
✔ スポーツカー等でリアガラスが小さく後方確認しにくい
✔ 後部に人をよく乗せるので後方確認しにくい
✔ リアピラーが大きく斜め後ろの死角が大きい
■前後フルHD+ソニーセンサーの高画質ドラレコ
カメラは前後ともフルHD(1920x1080)解像度+ソニーIMX307センサーを採用。
前後車両のナンバーもはっきり記録できる高解像度だけでなく、ソニーセンサーの威力で夜間でも肉眼より明るく見える暗視性能を実現しました。
前後ナンバーもはっきり記録
「ミラーカム」は前後ともフルHD(1920x1080)+ソニーセンサー採用の高画質。前カメラだけでなく後カメラの画質にもこだわり、後ろからあおってくる車のナンバーもばっちり撮影できます。
ソニー製センサー採用で肉眼より明るく見える
前後ともソニーIMX307センサーの採用により、夜間の暗視性能も優れています。通常のリアミラーでは真っ暗にしか見えないような暗い夜道でも、明るく見やすい映像を映し出します。
夜間同様、トンネル内も明るく鮮明な映像を映し出します。出入り口のような明るさに極端な差がある状況でも、ソニーセンサーの威力で飛びを極力減らしています。
あおり運転予防も
ミラーカムをつけた車の後ろにつくと、スクリーンに自車が映っているのがよく分かります。大画面で、特に夜は通常ミラーと異なり自発光するためよく目立ちます。
このため、「ミラーカムをつけただけで後方車が距離を取るようになった」というご報告を多数頂いております。つまり普通のドラレコはあおり運転を録画することしかできませんが、ミラーカムは危険な「あおり」自体を減らしてくれます。
■大型タッチスクリーンで簡単操作
デジタルミラーのスクリーンは10.88インチの大画面。ふつうのドラレコと比べ圧倒的に大きく見やすく、録画したドラレコ映像もこのスクリーン上で再生可能です。
操作はタッチパネルで簡単。前後カメラの表示をタッチひとつで切り替えできます。
前後映像の同時表示も可能です。
※運転中の操作はお控えください。
上下スライドで上下画角変更
スクリーンを指でスライドさせるだけで、上下の表示位置変更※も簡単にできます。
※もともとカメラは上下にも広角に撮影しているのですが、横長のスクリーン形状から上下の一部のみを表示しています。指で上下スライドさせることで、隠れて表示されていなかった部分を見ることができます。表示位置は記憶され次回使用時もその位置で表示されます。
■フル鏡面仕上げの美しい外観
10.88インチ液晶スクリーン部分を含む前面はすべてガラス鏡面仕上げ。美しく高級感あふれる外観になっています。
スクリーンオフで通常のミラーに
本体下のボタンを短押しで表示は消え、ふつうの室内ミラーとしても使えます。この状態でもドライブレコーダーとしての録画動作は継続しています。 設定により一定時間経過後にスクリーン自動消灯させることも可能です。
■駐車時に便利なバックカメラ機能
駐車時に便利なバックカメラ機能付き。リバース時に自動的に画角を下向きにし、駐車ガイドライン線を点灯できます(上下スライドで任意に上下位置を変更可能)。
ご参考:バックカメラ義務化!ミラー型ドライブレコーダーで簡単に対応
※当機能を使用する場合は、リアカメラケーブル赤線の後退灯12V+極への配線(芯線直径0.5mm)が必要です。
※ごくまれに後退灯12V+極の電流が不安定で当機能が正常に使えない車両があります。事前確認や当製品側での対応は難しいため、当機能が必須の場合はご注文をお控えください。
※当機能を使わなくても、都度指でスクリーン上下スライドさせれば下部の映像を任意に表示させられます。
■GPS装備で走行経路も記録
GPS受信機を標準装備。動画に位置情報(緯度経度)や速度情報が自動的に記録されます。これにより事故発生現場の正確な場所や、事故時の速度を特定できます。時刻表示もGPSで自動修正されますので、常に正確になります。
また専用アプリ※(Windows/Mac用)を使うことで、走行経路をマップアプリ上にオーバーレイ表示させて見ることができます。事故状況をより正確に把握できるだけでなく、ドライブの思い出記録としても使えます。
さらにGPS受信により速度や方角、GPSによる正確な時刻や日付もスクリーン上に表示できます。※設定により表示オフも可能
■タイムラプス常時監視(オプション)
別売りのProパワーケーブルを利用することで、駐車時に最長24時間連続監視録画を行えます。エンジンオフ時も1秒に1度(タイムラプス)、自動的に前後カメラで撮影を継続。撮影された映像は、早回しビデオのような感じの動画として再生可能です。
タイムラプス常時監視は1秒に1度のみのコマ落とし撮影とすることで、通常録画よりデータ量と電力消費が大幅に節約でき、長時間の連続録画が可能になりました(通常録画では3~4時間でSDカードが一杯になりその後は上書きになりますので、このような長時間連続録画はできません)。
※タイムラプス常時監視中はミラーカム2のスクリーンは点灯しません。
■日本全国LED信号対応
通常のビデオカメラや安物のドラレコでは、西日本地域でLED信号の光が一定時間映らなくなるという致命的な現象が起こります※。
当製品では前カメラの撮影速度を27.5fpsに変更することでこのトラブルを回避しています(後カメラは25fps)。
※肉眼では捉えられませんがLED照明は電気周波数の倍速で点滅しており、西日本の電気周波数60Hzが一般的な動画フレーム速度30fpsの倍数になるため
■32GBmicroSDカード付属
動画の記録媒体はmicroSDカード(クラス10)を採用。32GBmicroSDカードを一枚標準で添付しましたので、製品をすぐに使い始められます。添付SDカードにはSpark Semiconductor Technology社製の「Metorage」ブランド品を採用。
Q. 録画可能時間はどれくらいですか?
A. 動画ファイル容量は内容によって変わるためあくまで目安ですが、添付の32GBカードを使用の場合に約3~4時間程度とお考えください(前後カメラ稼働、フルHD録画時。1分の録画で1カメラあたり約90MB程度消費する計算です)。
録画は標準で1分毎に別々に保存されます。容量がカードいっぱいになると自動的に古いものから上書きされ、事故があった時点のファイルは衝撃センサー検知により自動的に上書き防止ロックされます。ですから通常の使用では特に録画時間を意識する必要はなく、SDカード1枚入れっぱなしで問題ありません。もしそれ以上の容量が必要な場合は、別途大容量のカード(128GBまで対応)と交換可能です。
※オプションのタイムラプス常時監視は1秒に1コマしか撮影しませんので、通常録画より約60倍の長時間記録が可能です。タイムラプス常時監視のファイルも再生時間1分毎のファイルとして個別に保存されていきます。
使い方は超カンタン
こんな便利なミラーカムですが、使い方は超カンタンです。
エンジンスタート(=シガーソケット電源ON)で自動的に起動。後方映像が映りドラレコ録画が開始されます。
エンジン完全停止(=シガーソケット電源OFF)で自動シャットダウン。録画中のファイルにダメージを与えずに停止します。停止後はふつうのミラーに。
つまり通常使用では、何もしなくても使えます。
簡単取付、初心者1人でも30分で
「便利なのは分かったけど、自分で設置できるの?」
はい、「ミラーカム2」は設置も非常にカンタンです。まったくの初心者でボンネットも開けたことない!という方でも、30分程度で設置できます※。配線用の工具も専用のものがついていますので、他にドライバーだけあれば設置可能です。
※リアカメラ車内取付の場合。車外取付やバックカメラ機能用の配線を行う場合は別途工具が要り数時間以上かかることがあります。
ドラレコの設置は業者さんに依頼すると2~3万円以上することが多く、これが自分で付けられればぐっと費用が節約できます。
また当社としても、自分で設置してみよう!という気概のある方に当製品をお使い頂きたいと思っています。特に大人の男なら、ドラレコくらい自分でちゃちゃっと付けられたほうがカッコいいですよね。
取付手順は下記をご参照ください。(説明動画中のミラーカムは本製品とは別機種です)
1.本体の設置
まずは本体の設置です。上図のように、既存室内ミラーに本体をかぶせるように設置します。付属のゴムバンドでくくりつけて固定します。
ゴムバンドをくくりつけるミラーカム本体フックは上下に柔軟性があり、室内ミラーがミラーカム本体よりも多少縦に大きくても取付自体は問題なく行えます。
2.リアカメラケーブル配線
次にリアカメラケーブルの配線です。下の動画をご覧ください。(2分28秒)
このように、指先と「内張りはがし」(映像中のオレンジ色のバールのような工具。本製品に同梱されています)でリアカメラケーブルを内装のすき間に埋め込んで隠すようにして配線します。
車種によってはしっかりと内張りをはがさないといけない場合もありますが、大多数の車では単にすき間に埋め込むだけできれいに配線できます。
ドアのゴムパッキン部は簡単にケーブルを埋め込めますので、ここをうまく使うと楽にきれいにケーブルを後部に持っていけます。動画のようにパッキンを外さなくても、端にケーブルをはめ込むだけでも十分隠せます。
車体後部まで配線できれば、あとはリアカメラ本体にケーブルをつなげ、リアガラスに両面テープで貼り付けるだけ。
※ただしハッチバック車でケーブルを蛇腹ホースに通す等、よりきれいにこだわって設置する場合は手間がかかる場合もあります。
3.電源ケーブルの配線
次にシガーソケット電源ケーブルの配線です。下の動画をご覧ください(1分46秒)
多くの車では天井部分に隙間があり、そこにケーブルを入れて配線できます。
続けてドアのゴムパッキンにケーブルを埋め込んでいきます。
ダッシュボード下部まで持ってこれれば、あとはフロアシートの下に敷くかダッシュボード下部パーツに適当に埋め込んでシガーソケットの位置まで配線するだけです。
GPS受信機はミラーカムのすぐ近くのフロントガラス上部か、電源ケーブルと同じ要領でダッシュボードまで配線した上で両面テープで貼り付けるだけです。
以上で設置作業は完了です!
簡単ですね。
※ご注意:当社では個別の設置作業に関するサポートはしておりません。
ご参考:
1)車種によってはリアカメラを車外へ設置したほうがいい場合もあります。詳しくは下記をご参照ください。
リアカメラ用ブラケットは車内用と車外用の2種が添付されています。リアカメラはIPX7防水仕様です。
2)別売りのアダプタ等を利用することで、車のヒューズボックスから電源取得することもできます。こちらも中学で習う程度の電気の知識があれば、初心者でも十分作業可能です。詳しくは下記をご参照ください。
超簡単!ミラー型ドラレコ設置方法 中級編:ヒューズボックス電源の場合
3)やはり自分で設置するのは無理!という方は、下記から設置業者さんを探せます。
製品仕様
製品名:ミラーカム2
型番:MRC-2022
本体サイズ:横257mm x 高88mm、左右フック間125mm、上下フック間75mm~100mm(柔軟性があり上下に広がります)、重量347g
フロントカメラ:1080p@27.5fps/ソニーIMX307センサー内蔵 画角:D=124°/ H=102°/V=53°
リアカメラ:1080p@25fps/ソニーIMX307センサー内蔵 画角:D=140°/ H=112°/ V=60°、サイズ:幅58.89mm、奥行35.3mm、IPX7防水
スクリーン:10.88インチIPS液晶 1920 x 480
動画解像度:1080p@27.5fps + 後1080p@25fps
動作温度:-25~75℃
動画記録媒体:microSDカード(32GB/Class10添付、最大128GB)※ミラーカム本体には動画は記録されません
衝撃検知ファイル上書き保護機能
HDR/WDR搭載、ループ録画機能、音声同時録音、電源入力で自動録画開始/電源切断で自動シャットダウン、リアカメラ上下反転
保証期間:製品本体:1年、ゴムバンド/ケーブル/ブラケット/microSDカード:3ヶ⽉。使⽤上問題のない程度の本体のキズやスレ、設置関連費用は保証対象外となります。
製造国:中国深圳市
製造・販売:ネオトーキョー株式会社
内容物:
ミラードライブレコーダー本体、本体取付⽤ゴムバンド(予備1セット付)、リアカメラ、リアカメラ⽤ケーブル(7m)、リアカメラ設置⽤ブラケット(車内用/車外用 計2種)、フロントカメラ、フロントカメラケーブル(1m)、12~24V対応シガーソケットケーブル(3.5m)、GPS受信機、32GBmicroSDカード、日本語マニュアル
※上記は開発中のプロトタイプのものです。デザイン・仕様は一部変更になる可能性があります。ご了承ください。
プロジェクトに関する情報
・プロジェクトの属性:製造委託品
・本商品の一押しポイント:特許出願済のリアカメラズーム機能とトップウォール構造
「ミラーカム」シリーズについて
前機種の「ミラーカム」は2019年11月にGREENFUNDINGでクラウドファンディングを実行いたしました。その際は大反響を呼び、支援額約2,000万円、ご用意した950台がわずか1週間で完売という記録を達成いたしました。
また2020年6月にクラウドファンディングを行った「ミラーカムPro」も2638万円/872名さまの支援を集め、実施期間終了前に完売となりました。
これらの機種の販売過程でドライブレコーダー製品の品質管理およびサポートについて多くの経験を積んでまいりました。またその過程でお客さまから頂いたフィードバックをもとに、今回の「ミラーカム2」が設計されております。
リターンについて
「ミラーカム2」は一般販売価格32,800円で発売予定です。
しかしマクアケでご支援頂く皆さまには、お礼として下記の割引価格にてご提供いたします。また発送も一般販売よりも優先して早く行います。
✔ 超早割:ミラーカム2 27,800円(税送料込) 16%OFF 12月下旬発送
✔ 早割:ミラーカム2 28,800円(税送料込) 13%OFF 12月下旬発送
✔ マクアケ割:ミラーカム2 29,800円(税送料込) 10%OFF 12月下旬発送
なおマクアケでは計950個のみの限定販売となります。完売後の数量追加は行いません。
その後は当社公式サイトで上記より高い価格での販売となり、お届けもマクアケ向け発送以降になります。
マクアケは「ミラーカム2」をもっとも安く早く手に入れられる唯一の機会となりますので、ぜひお早めの応援購入をご検討ください。
スケジュール
2021年10月末 クラウドファンディング終了
2021年11月末 製造完了
2021年12月下旬 配送完了
※新型コロナウイルス関連等、想定外の事態によりお届けが遅れる可能性があります。このため予定通りに届かないと困るという方は、今回の応援購入をご遠慮頂けますようお願いいたします。
実行者紹介
ネオトーキョー株式会社
(旧社名:モジ株式会社から2021年2月に商号変更)
英語表記:NEOTOKYO Inc.
本社:東京都渋谷区恵比寿1-15-9
発送センター:埼玉県戸田市新曽南4-2-16
代表取締役:菅谷義博
【沿革】
2006年 東京都にて創業
2008年 海外向けオンラインストア事業を開始
2017年 モビリティ関連製品の製造、販売事業を開始
2021年 ネオトーキョー株式会社に商号変更
当社は2017年からモビリティ関連製品「ネオトーキョー」シリーズの製造販売を開始いたしました。同シリーズはクラウドファンディングにて大好評を集め、ドライバーの皆さまにさらなる運転の楽しみをご提供しております。
「ネオトーキョー」は「1980年代から見た2020年代の東京」をイメージしたモビリティ関連製品のブランドです。革新的な機能を、サイバーパンク的近未来の世界観でお届けしています。単なる機能の提供ではなく、車を運転すること自体が楽しくなるような世界観のご提供を目指して製品開発を行っております。
当社はこれまでの経験から車載用製品に必要な性能・品質を熟知しております。また日本人によるカスタマーサポートをご提供し、修理交換サービスセンターも日本国内にございます。どうぞご安心してご利用ください。
▼製造委託工場(中国深圳市)
▼物流・修理交換サービスセンター(埼玉県戸田市)
よくある質問
Q. 私の車にも設置できますか?
A. 12/24Vシガーソケット電源と室内ミラーがある車であれば設置可能で、物理的に設置できないということはまずありません。ただしサイズ的に後ろから既存ミラーがはみ出す等の外観の問題はありえますので、「製品仕様」欄と設置予定のお車のミラーのサイズをご確認ください。また個別の車種の設置確認および設置可否の回答はしておりませんので、ご自身で判断がつけられない場合はご注文をお控えください。
Q. 既存室内ミラーが大きいまたは小さいのですが設置できますか?
A. 既存ミラーへの取付は柔軟性のある上下フックと伸縮性のあるゴムバンドでくくりつけるだけですので、取り付けられないことはまずありません。ただしゴムバンドを長いものに変える、本体とミラーの間にゴム等のスペーサーをかませる等の工夫が必要になる場合もあります。
Q. 車検は通りますか?
A. そもそも車検上は室内ミラーは必須ではないため、問題ありません。また設置はゴムバンドで留めるだけですから、どうしても不安でしたら車検時は外すことも可能です。
Q. 外光が映り込んで見にくくなりませんか?
A. 状況により外光が映り込む時は、角度を少し下向きまたは上向きにしてみてください。通常ミラーと異なり角度を変えても後部視界は変わりません。
参考記事:スクリーンの写り込みを減らすには
どうしても気になる場合は、別売りで販売予定の反射防止シートも使用可能です。
なおミラーカム2は従来品より液晶輝度およびスクリーン表面素材が改良されており、反射防止シートなしでも日中でもかなり見やすくなっています。
Q. デジタルミラーが故障したら走行できなくなりませんか?
A. 電源オフで通常のミラーと同様に鏡として使えます。またミラーカム本体はゴムバンドでとめているだけですから、3分もあれば外せます。ご安心ください。
Q. デジタルTVやカーナビにノイズが入ったりしませんか?
A. 設計上電磁ノイズ対策済です。ただし絶対にノイズや干渉がないことを保証はしておりません。不安のある場合はご購入をお控えください。また仮にノイズが見られた場合も、配線や電源取得経路をできるだけ対象から離すよう変更することでほとんどのケースでは解決できます。
Q. 取付用ゴムバンドは劣化しませんか?
A. ゴムバンドは基本的に消耗品とお考えください。1年程度での取替をおすすめいたします。必要に応じてこちらから追加注文できます。
Q. もっと長いリアカメラケーブルはありませんか?
A. 別売りの15mケーブルをご利用ください。
Q. タイムラプス常時監視用のProパワーケーブルはいつ頃販売開始になりますか?
A. 当製品お届け前には当社公式オンラインストアにて販売開始予定です。
Q. リアカメラのスモークガラス対応機能はありますか?
A. 特にそのようなモードは設けていませんが、薄めのプライバシーガラス程度の黒さでしたら問題なく使用可能です。またリアカメラ用ブラケットは車内/車外の2種を添付しておりますので、必要に応じて車外にリアカメラ設置も可能です。
Q. リアカメラは車内と車外どちらがいいですか?
A. 下記記事をご参照ください。
参考記事:リアカメラは車内と車外どちらがいいか?
Q. スクリーンに写っている映像が反転しているのはなぜですか?
A. デジタルミラーなので、鏡と同じく反転表示させています。ただし録画は正像で行われており、録画映像を再生すると正像で表示されます。
Q. 撮影動画中の信号が点滅するのはなぜですか?
A. 前述の西日本LED信号対応のためです。LED信号は肉眼では捉えられない高速で点滅しており、逆に点滅しない撮影速度にすると、信号の光が一定時間完全に映らなくなるという致命的な問題となります。このため、日本国内向けとして製造されているドラレコは基本的にすべてこのようになっています。
Q. ADASやLDWS等の運転補助機能は付いていないのですか?
A. あえて付けておりません。ドラレコについているそういった機能は単にカメラ映像をソフトウエア的に解析して行っているだけで、精度が低くトラブルがよく起きます。これは当製品の製造工場で実際にそういった製品を過去に何度も製造してきたうえで申しています。
ドラレコではなく専用製品は、専用のチップおよびセンサーを使ってハードウェア的に処理を行っているため精度も高いのですが、そういった専用のチップやセンサーを使えば当然価格が高くなりとても現状の価格でご提供はできません。以上の理由により、ADAS/LDWS機能はあえてつけておりません。
Q. GPSの速度計測に誤差はありませんか?
A. 多くの場合、むしろ車載の速度メーターよりも正確です。下記記事後半部分をご参照ください。
参考記事:ドラレコにGPSを付けるメリット
Q. ミラーカムMRC-2020やミラーカムProのリアカメラや電源ケーブルはそのまま使えますか?
A. リアカメラの通信仕様およびケーブルの仕様が変更になったため、そのまま使うことはできません。一見接続できたように見えても、容量不足等でトラブルが起きることもあります。また当製品は最新機種ですので、各ケーブルおよびカメラにも細かな改良が施されています。ミラーカム2の性能をすべて発揮させるには、基本的にはすべて設置しなおしが必要とお考えください。
Q. 初期不良や故障の場合はどうしたらいいですか?
A. マニュアル末尾記載のサポート窓口にご連絡ください。日本国内の当社スタッフが対応いたします。修理交換受付のサービスセンターも日本国内にございます。
初期不良と判断された場合は、基本的に交換対応をさせて頂きます。交換は保証期間内であれば先に無償で交換品をお送りし、正常動作をご確認頂いた後に同梱の返送用着払い伝票とお送りした時の梱包資材を使って不良品をご返送いただく形になります。交換はパーツ単位で必要な部分だけで構いません。これにより返品につきものの面倒な手続きは最小限になっておりますので、どうぞご安心ください。ただし交換品送付前に、メールにて不良であることを確認するためのやり取りをさせて頂きますので、ご了承ください。
※設置関連費用は保証対象外となります。
リスク&チャレンジ
わたしたちは「ミラーカム2」を製作するために、現在工場とデザイン・仕様を実現できるよう、プロジェクトを誠心誠意進めています。 しかしながら、開発中の工程において、デザイン・仕様が一部変更になる可能性もございます。 製造スケジュールについては、製造工程上の都合や配送作業に伴うやむを得ない事情により、お届けが遅れる場合がございます。 上記のようにプロジェクトページに記載している内容に変更がある場合は、できるだけ早く活動レポートなどで共有を行っていく予定です。 最後に、「ミラーカム2」を手にとったみなさまに喜んで頂けるよう、チームメンバー一同、心をこめて対応していきますので、応援をよろしくお願いいたします。 ※Makuake 利用規約第7条(プロジェクト成立及びキャンセル)3項に基づき、原則として、サポーターさまご自身の都合によるキャンセルは受け付けておりません。ご決断できない方は今回はお申込みをお控え頂き、一般販売開始をお待ち下さい。 ※原則として、配送遅延に伴う応援購入のキャンセルはできませんが、リターン配送予定月から6ヵ月を超えた場合には、希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。 ※一部国内に類似商品が出回っている場合がございます。弊社では他社の類似品に関してのお問い合わせには対応出来ませんのでご了承ください。
サポーターからの応援コメント
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このプロジェクトはAll or Nothing型です。プロジェクト成立のためにはプロジェクト終了日の2021年10月30日までに目標金額が達成となる必要があります。
【マクアケ割】ミラーカム2
29,800円(税込)
一般販売予定価格32,800円の10%OFF
※皆様の応援購入により量産効率が向上した場合、正規販売価格が販売予定価格より下がる可能性もございます。
※デザイン・仕様は変更になる可能性もございます。ご了承ください。
※ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。
【超早割】ミラーカム2
27,800円(税込)
一般販売予定価格32,800円の16%OFF
※皆様の応援購入により量産効率が向上した場合、正規販売価格が販売予定価格より下がる可能性もございます。
※デザイン・仕様は変更になる可能性もございます。ご了承ください。
※ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。
【早割】ミラーカム2
28,800円(税込)
一般販売予定価格32,800円の13%OFF
※皆様の応援購入により量産効率が向上した場合、正規販売価格が販売予定価格より下がる可能性もございます。
※デザイン・仕様は変更になる可能性もございます。ご了承ください。
※ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。
「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 プロダクトカテゴリの 「「ミラーカム2」前後ドライブレコーダー+デジタルミラーで圧倒的に死角が減少!」プロジェクト詳細ページです。