あの四足歩行ロボットが、ミニサイズになってやってくる！初心者もプロフェッショナルも、夢中になれるロボット犬「Mini Pupper（愛称「ミニぷぱ」）」がついに登場です！

　
想像力と創造力が無限に刺激される、組立前の【DIY版】。まるで3Dパズルや、懐かしのミニ四駆を組み立てる気分！

　
全く知識のない初心者でも安心！溶接不要・必要な道具は全て同梱。さらに日本語マニュアルと丁寧なレクチャー動画付きで、じっくりたっぷり、愛情と時間を掛けた世界に一つ、あなただけのミニぷぱが誕生します。
※製作目安：初心者なら約２〜３日、上級者なら約２〜３時間です。

ゼロからロボットを創り上げる達成感＆充実感、無我夢中にさせられること間違いなし！

　
届いてからすぐに遊びたい！の方には【組立完成版】もご用意可能。手元のゲームコントローラーとペアリングすれば、その場で動かして友達をびっくりさせよう！
※コントローラーは該当リターンの付属品もしくはPS4付属のコントローラーをお使いください。

※コントローラーとのペアリングにはRasberry Piが必要です。
　
前後左右歩き、その場をくるくる回転。
ミニぷぱは、
① 全12自由度（片足３自由度×４足）の四足作り
② 細かい動きを得意とするサーボモーター
③ 軽くて丈夫なカーボン素材など
様々な工夫と技術をふんだんに駆使することによって、滑らかな四足歩行を可能にします。

　
また、ベーシックな動きに止まらず、四足歩行に加えてお座りや伏せ、背伸び、勢いをつけてジャンプ！まるで本物の愛犬のようなしぐさも出来ちゃいます。

勢いをつけてジャンプ！運動神経抜群なミニぷぱです。
　

　
ミニぷぱは動きだけでなく、顔の表情でも一生懸命、感情表現してくれます。

　
お散歩すると笑顔になったり、回転させたら目がくるくる回ったり、しばらく指令（操作）が無いと眠くてうとうとしてしまったり…寂しがり屋でほっとけないミニぷぱちゃんなんです。

※慣れてきたらGIFとPNGさえあれば表情は無限に追加可能！気になる方はこのあとの上級編を是非チェックしてみてください。

　
全12自由度の四足をフルに活用して、軽快なステップでDANCE！
ミュージックプリーズ、ミニぷぱ同士のシュールダンス選手権（笑）、場が盛り上がること必至！

　
もちろん、２台向かい合わせると…相撲させたくなる気持ちもわかります。ミニぷぱは４本の足に丈夫なカーボン素材採用なので、力強い動きも実現可能！

※高いところから落とすと危ないため、乱暴な動きを避け、床や絨毯などで安全第一に遊びましょう。
　

　
操作に慣れてきたら、もっと自分カラーのミニぷぱにしたい！
そんな夢も芽生えるはず。これぞミニぷぱの醍醐味、動きも表情も、色々教え込もう！
　

　
ミニぷぱの表情は、自分好みにカスタマイズ可能。
専用システムの画面からPNGもしくはGIF画像（動きのある画像）を追加すれば、ミニぷぱの表情が無限に広がります。温もりのある手書きから、動きがチャーミングなGIF画像まで、唯一無二の可愛い表情をしてくれます。

※表情を追加するにはRasberry PiおよびUbuntuシステム、HDMI対応のディスプレイもしくはパソコンが必要です。
　

　
跳んだり跳ねたり、バタバタ駆け足、さらに障害物の乗り越え。
ミニぷぱはオープンソースプラットフォームのROS (Robot Operating System) を通して、さらに高度な動きとアクションコンビネーションを覚えさせることが可能です。
今大人気のプログラミング言語PythonやC++を実践・熟練させるのにオススメ！

　
反抗期のミニぷぱちゃんが粗相を…！？
お腹にプチボトルを忍ばせれば、用をたす事だって出来ちゃいます。

※PEタレびん、水道水、付属のスペアサーボを装着。
※コントローラー操作にはRasperry Piが必要です。
　

　
ミニぷぱに業界最小クラスのLiDAR（ライダー）モジュール、「LD06」を搭載することで、お家の中を3Dスキャニングしながら、ロボット掃除機のように部屋の間取りをマッピングすることが可能になります。
自動運転にも採用されているSLAM（スラム）と呼ばれる技術で、同時に自己位置を推定しながら環境地図を作成していくプロセスで、とっても賢い技！

※SLAM (Simultaneous Localization and Mapping)
※SLAMを利用するにはRaspberry Pi、LiDAR、パソコンとWi-Fi環境が必要です。
※LiDAR、カメラ機能を利用するにはそれぞれのモジュール（別売り）が必要です。
　

　
一度お家の間取りを覚えたら、今度は指定の場所に向かってくれます。
パパのお帰りに玄関まで向かわせたり、受験勉強中のお兄さんにエールを送ったり、目的地を設定すればミニぷぱがそこを目指し動き出します。
さらには、事前に設定した表情やメッセージを、顔のスクリーンを使って精一杯表現してくれます。

※ナビゲーション機能を利用するにはRaspberry Pi、LiDARとパソコンが必要です。
　

　
ミニぷぱはLuxonis（ルクソナス）社の最新3Dカメラモジュール「OAK-D-Lite（オークDライト）」にも対応。
OAK-D-Liteは推論チップを内蔵し、AI技術を使って空間認識や物体検知ができるカメラです。この「AIの目」を付与することで、ミニぷぱは周囲のモノを認識し、追跡する事が可能になります。これでさらに高度なインテリ犬に！

家の安全を守ってくれる夢の番犬になる日もそう遠く無いかも！？

（写真提供：Luxonis社OpenCV）
　

　
ミニぷぱは初心者からプロフェッショナルまで、どなたでも楽しめる仕組みをもりたくさん！

　
複数台動かして作動テストが可能なため、ロボット工学やプログラミング初心者・教育関係の方に特にオススメです。

※大口リターンも用意してますので是非ご確認ください。領収書はMakuakeの管理画面よりダウンロード可能です。
　

　
現在、ミニぷぱはGitHubにて一部のコーディングを公開しており、どなたでもダウンロード可能です。これからも続々追加予定で、どうぞお楽しみに！

https://github.com/mangdangroboticsclub/QuadrupedRobot
　

「１家に１台、ロボットがある世界。」

MangDang（マンダン）テクノロジー・カンパニーはそんなビジョンを掲げております。
　
プログラミングが必修化され、夢に見た「近未来」がひしひしと今、近づいています。

ロボティックス × プログラミングの世界を
・これまで考えもしなかった方に
・興味はあるが難しそうで躊躇する方に
・今スタートラインに立つ方に
・どっぷり科学の奥深い世界に浸かって楽しんでいる方に
・それで世界を変えている／これから変える方に
…
ミニぷぱが何かのアクションのきっかけとなれば、開発者として嬉しい限りです。
そんな想いが詰まっています。

■ 創立者プロフィール

Afreez Gan｜2006年からCASKY社にてエンジニア業務に従事、2015年からタンダーソフト社でカメラのプロジェクトに従事、2018年からサンダーコム社でロボット製品のディレクター業務を歴任。ロボティックス・エンジニア分野で16年間勤めあげたAfreez Gan氏が2020年にMangDang社を設立。直近で日本法人も設立。

　
これまで四足歩行ロボットは、一部の大企業や研究機関などが扱える「特殊な物」でした。高度な技術が必要かつ高価な物として知られています。Mini Pupper開発チームはこの技術を一般公開し、皆様に四足歩行ロボットの技術や製品を簡単に楽しんで頂きたいという目標を掲げ研究を行って参りました。

　
2020年にStanford Pupperの四足歩行ロボットのプロジェクトに携わっており、世界中のお客様に向けてベーシックタイプのPupperを扱って参りました。ユーザー様から多くのフィードバックを頂き、どこを改善すべきなのかをしっかりと考え効率的な商品開発を行って参りました。

　
ROS (Robot Operating System)、OpenCV、およびRaspberry Piの四足歩行ロボットを1,000ドル未満の価格で発売するのは世界的にも珍しく、このプロジェクトはengadget、Hackaday、Hackster、IEEE Spectrumおよび世界中の数多くのコミュニティーやメディアから高い評価を頂きました。2021年9月に米国のクラウドファンディングサイトにて先行販売し、嬉しい事に多くのファンを魅了してきました。

Stanford Pupper創設者のネイサンと同研究チームやMIT Biomimetic Robotics Labから心強いサポートを受け、コアソフトとハ​​ードウェアのコンポーネントやアルゴリズムに関する長期的な研究開発を行ってきました。
日本のチームメンバーで皆様をサポートいたします！

（岡山城に旅行中のミニぷぱ）

私たちが手塩にかけて世に送り出したMini Pupperミニぷぱで、「未来のテクノロジー」を楽しんで頂ければ幸いです！
　

＜各コミュニティーリンク＞

・日本公式Twitter：https://twitter.com/MangDang_Japan
・日本公式Instagram：https://www.instagram.com/minipupper2021/
・日本公式Facebook：https://www.facebook.com/MangDangテクノロジー-107900685038663
・Facebookコミュニティ（主に英語）：https://www.facebook.com/groups/519009562699751
・創設者Twitter（英語）：https://twitter.com/LeggedRobot
・デザイン図等のオープンソース（英語）：https://github.com/mangdangroboticsclub/QuadrupedRobot/tree/MiniPupper

頭脳

ミニぷぱをコントローラーで操縦するために必須です。
制御ボードにRaspberry Pi 4Bを採用。UbuntuベースでROSを動かし、MelodicとNoetiに対応しています。あらかじめプログラミングをしておけばリアルタイムに様々な遠隔操作が楽しめます。
　

※正常な使用方法のもとで万が一発生した故障については、保証期間内であれば無償で修理いたします。
　

　
Q1：Mini Pupperのカスタマイズは可能ですか？
A1：もちろんです。Raspberry Piを搭載したオープンソースのため好きなようにカスタマイズする事が出来ます。

Q2：自分で組み立てられるか心配です。
A2：ユーザーガイドと動画マニュアルをお渡ししておりますのでご安心ください！

Q3：部品が壊れたり無くしてしまわないかが心配です。
A3：お届けキットの中にサーボモーターのスペアと、ネジを余分に同梱しています。

Q4：組み立て後のイメージを見ることはできますか？
A4：Googleドライブのリンクをお渡ししています。

Q5：バッテリーの容量を教えてください。
A5：800mAhのバッテリーを搭載しています。

Q6：既存のプログラミングコードは公開されてますか？
A6：Githubで公開されています。https://github.com/mangdangroboticsclub/QuadrupedRobot/tree/MiniPupper

Q7：Bluetoothのバージョンは何ですか？
A7：Bluetooth 5.0です。

Q8：手持ちのRaspberry Piを使うことは可能ですか？
A8：はい、もちろん可能です。

Q9：LiDARやカメラモジュールは別売りですか？
A9：お手数ですが、別途ご購入を頂く必要があります。

Q10：万が一、組立に失敗した場合はどうすればいいでしょうか？
A10：国内拠点にご郵送頂ければ、愛情たっぷりに組立させて頂きます。（郵送料のみご負担ください）

Q11：技適(TELEC)とPSEは取得されていますか？
A11：技適(TELEC)取得済みです。TELEC認証はRasberry Pi公式サイトにて確認可能です。PSE認証はリターン配送までに取得します。

Q12：コントローラーは手持ちのものでも使えますか？
A12：PlayStation 4純正のコントローラーであれば、動作検証済みで使用可能です。非純正品はすべて動作確認を行うことが難しいため、必ずしも動作可能と保証しかねます。