プロジェクト概要

◆最大162種類の柑橘の食べくらべができるサブスクにパワーアップ！

はじめまして。株式会社Farmer's Manager代表の吉田です。私たちは「農家さんが安心して農業を営める仕組みを創り続ける」をミッションに、作り手よし、売り手よし、買い手よし、社会よし、地球よし、未来よし、の「六方よし」になる商品・サービスの開発・提供を行っています。

この度、昨秋好評だった第一弾プロダクトの最大82種類の柑橘の食べくらべ定期便「Mikan Mania（みかんマニア）」を最大162種類にパワーアップし、マクアケに再挑戦させていただくこととなりました。

私の生まれ育った和歌山県有田は、20年連続温州みかん生産量日本一、400年以上の温州みかん生産の歴史を誇り、世界農業遺産の候補にもなっているまさに「柑橘の聖地」です。そんな柑橘の聖地で、特に美味しい柑橘を生産されている農家さんから最大162種類の柑橘を集め、毎月数種類お届けいたします。何が届くかは箱を開けてからのお楽しみ！1年後にはあなたも立派な「Mikan Mania（みかんマニア）」です！

◆ご協力いただく農家さんを一部ご紹介！

＜みかんのみっちゃん農園＞

和歌山県有田川町でみかんやはっさく、レモンなど年間通して60種類以上、150トン以上の柑橘を生産している6代目農家。雨の日も風の日も雪の日も畑に出て、ひとつひとつ丹精に愛情たっぷり込めて美味しい柑橘をつくっています。SNS総フォロワー数2.5万人！多数のメディアにも取り上げられる地元の超有名農家さんです。

＜藤長農園＞

和歌山県有田市で9代続く由緒ある農園。日当たりが良い南向き斜面の段々畑、水はけの良い土壌、1年中温暖な気候という素晴らしい環境の中で、9代目園主の惜しみない愛情を受けてスクスクと育ったみかんやはっさく、不知火、ブラッドオレンジの味は本格別です。SNS、EC販売などは行わない職人気質の9代目がこだわりぬいてつくった柑橘をぜひこの機会にお楽しみください。

＜木元園＞

和歌山県有田市で10代続く由緒ある農園。「いかに農薬や化学肥料に頼らずに美味しい柑橘をつくるか」を日々研究し、みかんや南津見、不知火などを生産。主に都内の某有名高級青果店、百貨店などに卸しています。SNS、EC販売などの一般販売は行っていないため、ぜひこの機会にお楽しみください。

＜さんさんカルテット / やまがみかん園＞

和歌山県有田市から石垣の段々畑で太陽の光を燦々と浴びて完熟した柑橘を産地直送でお届けしています。濃厚な味、極薄皮、栽培期間中化学肥料不使用が特徴の温州みかんをはじめ、不知火・清美・ネーブル等の柑橘も生産しています。

＜生駒みかん農園＞

和歌山県有田市で「柑橘類は葉が命」をモットーに、元気な葉がたくさんなる自然に逆らわない独自の農法で美味しいみかんづくりを行っています。

＜上友農園＞

和歌山県有田市で120年以上みかん栽培を続けている農園です。有田地域の恵まれた 自然環境を最大限に活かしながら、土壌づくり、木なり完熟、土壁蔵での保存など、 製法に徹底的にこだわり、食べた後に口の中に甘みが残るみかん、そしてもう1個食べたくなるみかんづくりを心掛けています。

＜WINDY HILL FARM＞

和歌山県有田市で、有田川沿いの日当たり抜群の南斜面、標高40メートルの丘上の段々畑、表土15～30cmの水はけの良い土壌、海岸から約4㎞でミネラルを含んだ風が吹くなど、みかんづくりに最高の環境で早生みかんやレモンなどを生産しています。私の実家の農園で現在は両親が営んでいます。

◆柑橘や農家さんの多様性を守り、良い形で産地を次世代へ継承したい！

「より美味しい柑橘を食べてもらいたい！」そんな農家さんの想い、日々の品種改良などの努力から、一地域で温州みかんだけで41種類、中晩柑で121種類もの品種が生産されています。一方、流通システムの問題で温州みかんは1種類の温州みかん（有田みかん）として販売されていたり、また、生産量が少なく、買い手が見つからず皆さんのもとへ届かない種類があったりします。私たちは、162種類それぞれの個性・魅力をお伝えし、皆様に推しの温州みかん、推しの柑橘、推しの農家さんと出会っていただき、継続して応援して欲しいと願っています。そうすることで、温州みかん、柑橘、農家さんの多様性を守り、少しでも良い形で産地を次世代に継承したいを思っています。

前回2023年9月に最大82種類で実施させていただいた際は、おかげさまで214名の方に応援購入をいただきました。

今回は、農家さんも種類もさらに増え、よりご満足いただける内容になっております。

◆パッケージデザインやポストカードに込められた想い

江戸時代に和歌山県有田のみかんを船で江戸や全国に運んで売って巨万の富を築いた紀伊國屋文左衛門。冬にこたつでみかんを食べる日本独特の食文化、風習もこの頃に生まれ、有田は活気に満ち溢れていました。一方、直近の温州みかんの国内消費量は最盛期の1/5と年々減少し、有田は衰退の一途を辿っています。「みかんを食べる食文化、風習を良い形で次世代に継承したい！」「2025年の大阪万博をきっかけに、有田みかんの美味しさ、エコシステムの素晴らしさを世界中に伝えたい！」そんな想いで彼の浮世絵をモチーフにパッケージデザインを制作しました。

また、毎月柑橘と一緒に、江戸時代に和歌山や有田の名所が描かれた「紀伊国名所図会」のオリジナルポストカードをお届けします。 どんなポストカードが届くかは、箱を開けてからのお楽しみ！このポストカードが、みなさんが和歌山や有田を訪れるきっかけとなれば嬉しいです。毎月異なるデザインでお届けしますので、ぜひコレクションしてくださいね！

プロジェクト詳細（商品特徴）

特徴① 最大162種類

和歌山県有田から温州みかんだけで最大41種類、

中晩柑・香酸柑橘類で最大121種類、合計で最大162種類の個性豊かな柑橘をお届け。まだ味わったことのない新しい柑橘との出会いや、あなただけの”推しみかん”、”推し柑橘”、”推し農家さん”との出会いがきっとあるはず。

特徴② 鮮度

もぎたてのみかんの美味しさをそのまま味わってほしいから、収穫後1～2日以内の発送を心がけ、和歌山県有田から産地直送でお届けいたします。写真はみかんのみっちゃん農園のみっちゃんです。笑顔が本当に素敵ですよね（笑）。

特徴③ 健康習慣

ここでは詳しくお伝えできないのですが、みかんには様々な栄養成分が含まれています。 毎月届くみかんで健康習慣を身につけませんか。

特徴④ ソーシャルプロダクツ・アワード2024受賞

一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会が主催する「ソーシャルプロダクツ・アワード2024」の年度テーマ（その地域ならではの資源や魅力を活かし、観光という視点で、社会課題解決につながる商品・サービス）において、「Mikan Mania（みかんマニア）」がソーシャルプロダクツ賞を受賞しました。

【審査員コメント】
実家のみかん農家の課題を解決し地元を救いたいという想いをきっかけに立ち上げたサービス。流通形態を改善し、農家と消費者をサブスク的につなぐことによって、商品価値を高めていく取り組みは実現性が高い。地域でとれる柑橘類の種類の多さを実感できる食べくらべは、独自性と新規性があり面白い。江戸とのつながりを感じさせる絵葉書の封入もユニークで名産品の通販にとどまらない広がりがある。有田で生産される数々の柑橘類の魅力、提供するみかんの味覚をきっかけに観光で訪れる機会を提供しており、今後の展開が期待される。

82→162種類にパワーアップした秘話

昨秋、最大82種類でスタートさせていただいた「Mikan Mania（みかんマニア）」ですが、この1年間和歌山県有田の様々なみかん農家さんを訪ね歩き、信頼関係を築くうちに、「市場に出荷するほどの量はないんだけど、こんなのもあるよ」「試しに栽培している新しい品種があるんだけど、食べてみる？」「国産だとたぶんうちだけしかつくってないんじゃないかなぁ」と、あれよあれよと出てくる出てくる聞いたことも見たことも食べたこともない新しい柑橘たちが・・・気づけば最大162種類に（笑）。有田のみかん農家さんの、まだ誰も味わったことのない新しい柑橘を育ててみんなをアッと驚かせたいという果てしない好奇心、より美味しい柑橘をつくって皆さんを喜ばせたいというあくなき情熱、そのマニアックさ、良い意味での変態っぷりにただただ驚かされ、尊敬する日々でした。まさに、みかんマニアによって支えられているみかんマニアです（笑）。新しい柑橘と出会う旅はまだ始まったばかり。これからがとても楽しみです。

Mikan Maniaのこれから

■有田みかんをもっと面白く、もっと楽しく！

上記の写真は、今年3月に東京・品川で開催された某イベントに出店させていただいた時のもので、和歌山県有田産の84種類の柑橘を一挙に集め販売させていただいたのですが、「みかんの博物館だー！」「全部買って帰りたい！」「東京にお店を開いて欲しい！」と皆様から大好評でした。また、バイヤーさんやフードコーディネーターさんなど、ビジネス目的で訪れていただいた方も多く、某大手ディベロッパーさんから「うちのテナントに出店しませんか？」と、ありがたいお言葉をいただいたりもしました。将来は東京に和歌山県有田産の柑橘専門店を出したり、柑橘の写真集を出版したり、給水がみかんのみかんロードレースを開催したり、和歌山県有田に160種類以上の柑橘が通年実り、自分で収獲した柑橘でジュースやパフェを作って食べてもらえたり、モノラックやジップラインに乗車して美しい段々畑や有田の風景、畑に展示されたアート作品が楽しめるテーマパークならぬテーマ畑をつくったり、柑橘やみかん農家さん、和歌山県有田（産地）をより身近に感じていただける様々な取り組みができればと思っております。

■有田みかんが食べられなくなる日、厳しい現実とも向き合う

私たちが提唱していることなのですが、2031年問題（危機）というものがあります。現在、有田みかんの農家さんの平均年齢は70歳。これは全国の農家さんの平均年齢とほぼ一緒です。では、なぜ7年後の2031年が問題なのか？これは私たちが色んな農家さんを回り、お話しを聞いてわかったことなのですが、77歳くらいになると一気に目が見えづらくなり、それによってみかんの検品（傷がついていないか、腐りがないか等の確認）に支障が出て、品質が維持できなくなり、体力的な衰えも相まり、かつ後継者もいないため（※後継者がいるのは全体の2割程度です）、そこで農家をやめてしまう方がとても多いことです。実際に、80歳代では9割以上の方が白内障だと言われています。大手の農業法人さんがそうした農家さんから畑を借りたり買い取りし、引き継がれることもあるのですが、引き継がれるのは生産性の高い平地の畑だけで、有田みかんの代名詞とも言える美しい段々畑は、みかんの味は平地よりも美味しいものの生産性が平地の約半分と低いため、どんどん放棄されていっているのが現状です。

また、地球温暖化（高温多湿、干ばつなど）の影響で、有田全体がみかんの栽培に適した地域では徐々になくなってきており、2031年以降有田みかんが食べられなくなる日、美しい段々畑が見られなく日は本当に来るかもしれません。また、全国の農家さんとお話しをさせていただく機会も多く、どの地域や農産物でも同じような問題を抱えており、日本の農業は本当にダメになってしまうかもしれません。

■農業、農産物だけでは儲からないことで、多様性のある伝統や文化は失われていく

農林水産物の市場が10.5兆円に対し、飲食料品の最終消費額は76.5兆円と7倍以上の価値になっており、農産物＜加工品の価値構造や近年の物価高（資材費、燃料費、物流費などの高騰）が影響し、最終消費者や外食産業、食品製造業から生産者へ値下げの圧力がかかり、価格転嫁も難しく、本来の農業、農産物だけでは基本的に儲からない業界構造になってしまっています。

そこで、農家さんもJAや卸売市場を通さない企業（小売・製造・外食）との直接取引や、自社ECや産直ECなどを活用した直売に力を入れるのですが、市場価格（相場）が形成されてしまっている中、かつ見た目がほぼ同じ農産物で差別化や個の強みを発揮し、自力で単価を引き上げて収益を向上していくのは至難の業です。それでも、農産物だけで収益を一定あげられている農家さんがいらっしゃるのは、“世襲”で先代が残してくれた自宅や園地、施設、設備などがあり、固定費を最小限に抑えられていることが大きな要因で、個の強みだけで収益を向上させられている農家さんはとても少ないです。世襲や大規模な資本でもない限り、本来の農業、農産物だけで収益を向上されるのはかなり困難であると言えます。

そこで、私たちは農家さんのマネージャーとして、今回の「みかんマニア」のように、個々の中小・零細農家さんでは生産量が少なく買い手がつかないものでも、それらを集めて1つの商品にすることで、農産物でも付加価値が高められ農家さんの収益が向上する取り組みや、中小・零細農家さんでも6次化（加工品の製造・販売）ができるよう、私たちでドライや冷凍などの加工設備を設け、商品企画・開発から製造・販売まで一貫してお手伝いをさせていただく取り組みなどをしております。儲からなければ後継者も新規就農者も増えないためです。一方、2000年代前半に国や自治体の後押し（補助事業）もあり、その流れに乗って6次化し、大規模化に成功した農家さんもいらっしゃり、その方々に任せればいいというお声もいただきますが、そうなってしまうと生産性の低い美しい段々畑は放棄され、収量が少なく効率が悪い多種多様な柑橘はつくられなくなり、生活者と農家との距離は益々遠くなり、多様性のある有田みかんの伝統や文化、エコシステムは消えていくことでしょう。そういった面でも、私たちはより多くの中小・零細農家さんの力になりたいと思っています。

■新規就農者（素人）が増えなければ産地、農業は維持できない。江戸時代、有田はシリコンバレーだった？！

また、ただでさえ儲けるのが難しく、恵まれた世襲の農家さんでさえも後継者が2割しかいない現状の中、新規就農するのに初期費用で1,000万円以上かかるというさらに厳しい現実があります。これでは新規就農者は一向に増えず、産地も農業も維持できません。「人口も減少するから大丈夫」と仰る方もいらっしゃいますが、人口減少よりも早いスピードで生産者、農産物が減少しており、食料不足に陥る可能性もでてきています。外食産業や食品製造業の方々と仕事でやりとりをさせていただく機会が多いのですが、業務用の農産物から既に問題は起こり始めています。中々手をつけられていませんが、今後は農業に興味のある方が新規就農しやすくなるような取り組みもしていきたいと考えています。言い方は少し乱暴なのですが、有田は土壌や地形、気候的にみかんの適地で、誰が栽培してもある程度美味しいみかんをつくることができ、かつ現在のように甘味（スイーツ）も少なく生果でも高い価格で売れたから発展してきました。そのおかげで、素人（新規就農者）がどんどん参入してきてみかんをたくさん栽培し、それに付随してみかん栽培に必要な軍手や足袋、木箱（ダンボール）、工具などをつくる会社やみかんを全国に運ぶ物流会社などが数多く生まれ、日本一のみかんの産地になった、エコシステム（みかん産業）ができあがったという歴史があります。江戸時代、有田は今でいうシリコンバレーのように新しいモノや産業が次々に生まれてくる、とても活気のある場所だったのかもしれません。紀伊國屋文左衛門をはじめ、先人たちに学び、有田をもう一度新規就農者や新しいモノを生み出したいと思うような人たちが集まる場所にしていきたいと思っています。

■赤字続きに借金・・・それでも諦めずにできることからコツコツと

「起業して自分のやりたいことができて楽しいでしょう？うらやましい！」と声をかけていただくことも多いのですが、課題の大きさに呆然とし、また門外漢の自分が農業、食品の世界に無謀にも飛び込んだため、日々自分の無知、無能、無力さ、経営者としての未熟さを痛感させられ、打ちひしがれることの方が圧倒的に多いです。この9月で創業して丸2年が経ち、何とか3期目に突入。売上は少しずつ伸びてきているものの、赤字続きで借金もあり「事業」としては現時点でまったく成立していないのですが、それでも諦めずに「活動」としてここまで続けてこれたのは、こんな私たちでも「一緒に頑張りましょう！」と励ましてくれる農家さんや、まだまだまったく行き届かないプロダクトやサービスでも「美味しかったよ！応援してます！」と勇気づけてくださる皆様が支えてくださったおかげです。心より深く感謝申し上げます。

みかんは生活必需品ではありません。みかんも段々畑もなくなって困る人はいないかもしれません。私たちの会社がなくなっても社会に与える影響はまったくないでしょう。それでも、「有田が抱える課題を解決することができれば、他の産地や農業が抱える課題も解決できるかもしれない」「私たちの歩みが止まってしまったとしても、誰かがその想いを引き継いで将来課題を解決してくれるかもしれない」「難関な課題だからこそ、皆さんと一緒に面白く楽しく解決していこう！」・・・そんな想いを胸に、微力ではありますがこれからも頑張っていきたいと思います。応援のほどよろしくお願いいたします！

長文を最後まで読んでいただき本当にありがとうございました！

株式会社Farmer's Manager代表

吉田 亮

スケジュールについて

プロジェクト開始：2024年9月4日（水）～

プロジェクト終了：～2024年9月29（日）

※初回配送は2024年10月下旬を予定しております。自然環境や農家さんの状況などによるため、配送日時の指定はいたしかねます。予めご了承のほどよろしくお願いいたします。

リターンについて

単身、カップル、核家族の方でも食べきれる2～3kgサイズ（12～25個）でお届けいたします。また、毎月異なる紀伊国名所図会オリジナルポストカードを柑橘と一緒にお届けさせていただきます。ぜひ全種類コレクションしてくださいね。さらに、特別価格でのご提供は今回のマクアケのみとなりますので、ぜひこの機会にお求めいただけますと幸いです（※Mikan Mania公式サイトでは割引を一切行っておりません）。

・【超早割10％OFF】お試し1か月コース：5,391円（税込）

・【超早割10％OFF】2か月コース：10,602円（税込）

・【超早割10％OFF】3か月コース：15,633円（税込）

・【超早割10％OFF】6か月コース：29,646円（税込）

・【早割5％OFF】お試し1か月コース：5,691円（税込）

・【早割5％OFF】2か月コース：11,191円（税込）

・【早割5％OFF】3か月コース：16,502円（税込）

・【早割5％OFF】6か月コース：31,293円（税込）

・【Makuake割2％OFF】お試し1か月コース：5,870円（税込）

・【Makuake割2％OFF】2か月コース：11,544円（税込）

・【Makuake割2％OFF】3か月コース：17,023円（税込）

・【Makuake割2％OFF】6か月コース：32,281円（税込）

・オリジナルステッカー＆応援サンクスレター：1,500円（税込）

実行者紹介

吉田 亮（よしだ りょう）

1980年和歌山県有田市生まれ。兼業農家の三代目長男（※実家の畑は4反しかなく、農業で生計を立てるのが困難です）。2002年高崎経済大学経済学部卒業後、株式会社AOKIに入社。ファッション事業における店舗運営、マーケティング、EC、CRM、デジタル推進などを経験。2018年株式会社AOKIホールディングスに転籍。グループ全体のDX推進および事業責任者として複数の新規事業の立ち上げを行い、グループの成長に貢献。2022年9月同社を退職。「残りの人生で農業を軸に地元の活性化に尽力したい」と思い、同月に地元和歌山県有田に戻り、株式会社Farmer’s Managerを創業。