今、日本のお米は曲り角に差し掛かっているのではないでしょうか？とにかく一番の願いは美味しいお米を消費者の皆様にお届けする事、そのように考え、この「みかん米」を栽培するプロジェクトを行います。

すでにみかんを原料にした有機肥料を使って栽培した「みかん野菜」は、美味しいとご好評をいただいています。

この美味しいをお米でも実現したいと、みかん米の栽培に福島県いわき市の会員農家が挑戦します。

そこで今回、「みかんで日本のお米を美味しく！ 「みかん米」の公開に立ち会えるプロジェクト」みかん米をどこよりも早く味わっていただきたいのです。

このプロジェクトに参加して、みかんで栽培したお米の美味しさう味わってください。

そしてみかん米の誕生を初めて見届け

このプロジェクトを応援いただければ、福島をはじめ風評被害に苦しんでいる地域の有志農家にみかん米の栽培を広げていきます。

仲間に加わっていただき、共にその喜びを分かち合って欲しいと考えています。

このプロジェクトを応援いただければ、福島をはじめ風評被害に苦しんでいる地域の有志農家にみかん米の栽培を広げていきます。
とかくイメージが先行する風評被害払拭の決め手の一つが、みかんが持つさわやかなイメージとまだまだ解明されていない未知の可能性ではないかと思っています。

そのような農家を応援したいと言っていただける皆様も、このプロジェクトで生まれるみかん米を試食することを通してご支援の輪に加わっていただければと思います。

私たちみかん野菜の会は会員農家12軒で2017年8月末にスタートいたしました。

会長西川圭二は千葉県柏市の農家で、家業の農業を継ぐために南九州大学園芸学部を卒業し、卒業のその年からチンゲン菜を栽培した農家を父より受け継ぎ今日に至りました。

お陰様で今では各方面のプロ料理人の皆様からも指名で注文がいただける農家となりましたが、次の目標はこの技術を他の農家に伝えていく事と考え、有志と共にみかん野菜の会を立ち上げました。

このみかん野菜の会は、とにかく美味しい物を作りたいと思うものが集まり研鑽を重ねています。

私自身、そのような中で、みかんの有機肥料に出会った事が大きな転機となり、究極の美味しさを目指してみかん野菜を栽培するようになりました。

もちろん最初に栽培するにあたっては、某大手種苗メーカーの農場にみかんの有機肥料を持ち込み、目指している方向に味が変わる事を確認してスタートいたしました。

そして、この美味しい野菜を少しでも普及させたいと、昨年８月に千葉県を中心にした関東圏と福島県や山梨県の同じ思いを持った農家など13名でみかん野菜の会を立ち上げました。会員間では必要な時にその都度集まって情報を交換したり、スーパー等でお客様の生の声を聞いて野菜の栽培に生かしています。

「美味しい」をお届けする、その目的に向かってみかん野菜の会会員は日々研鑽を重ねています。

みかん野菜は、現在千葉や東京の一部スーパー（千葉県のヨークマートの一部店舗、千葉県内のイトーヨーカドー一部店舗、直売所（千葉県のしんぱたけ）等でご購入いただけます。今ではとても多くの方にお買い上げいただけるようになり、ご購入のお客様からもご好評のお声が届くようになりました。

その味の方向性を一言で表せば、「生でも美味しい野菜」と言ったらよいのでしょうか。とにかく苦みやえぐみが少なく、昔の良き時代の味と評していただきます。

その実績をもとに、今回初めて栽培するお米も、野菜同様に美味しくなることは間違いないものと思っています。どうかこの機会に、ぜひみかん米の誕生にお立会いください。

私たちみかん野菜の会は、皆様のご参加を心より願っています。そして、これから始まるのみかん米の第一歩を、共に踏み出す仲間となってください。

私たちは新たな仲間を大切にして、今までにない喜びを共有したいと切に願っています。お申込みをお待ちしていますので、どうぞよろしくお願いいたします。