カニに牡蠣にふぐ・・・日本の冬には美味しいものがいっぱい！そんな冬の味覚をさらに楽しむためにはやっぱり美味しいお酒も必須ですよね。

ブドウ栽培の北限に位置する国・スロバキアから、味もレア度も満足なワインが届きました。

スロバキアはオーストリアの隣、中央ヨーロッパに位置する国です。

実は2,000年以上前からワインを作り続けている隠れたワインの名産地。ブドウ栽培の北限に位置し、冷涼な産地ならではのキリッとしたクリアな味わいの白ワインが有名です。

ですが、スロバキア国内情勢や第二次世界大戦などの影響で世界に広く発信されてこなかった事情があります。

日本のワイン通でも「スロバキアワインは飲んだことがない」という方もまだまだいます。「こんなに美味しいワインをもっともっと知ってもらいたい！」そんな思いから今回のプロジェクトを立ち上げました。

スロバキア近隣の国では古くから親しまれ、特に隣国オーストリアではグリューナー・フェルトリナーと呼ばれ、カジュアルなものから高級なものまで広く一般的に親しまれているスロバキアワイン。

実はヨーロッパに広めたのは中世の名門ハプスブルグ家の君主たちでした。特に現スロバキア・ラチャ産の赤ワイン「フランコフカ・モドラ」はオーストリアの女帝・マリアテレジアが愛したワインとしても有名です。

かつての貴族にも愛された、レアなワイン・・・味わってみたくありませんか？

今回のプロジェクトでは、白・赤・ロゼスパークリングの3種のスロバキアワインをご提供します。全て限定数かつMakukake限定価格です。お見逃しなく！

国内でも数少ない自然派ワイナリー

カルパツカー・ペルラは家族経営のワイナリーです。46ヘクタールのブドウ畑を全て自分たちで手入れしています。農薬や化学肥料は一切使用せず、ブドウの収穫・選別も手作業で行うなど手間暇かけて大切にブドウを育てています。

醸造に最新の設備を備え科学的にコントロールしつつ、最後は自分たちの五感を研ぎ澄まし納得のいくワインに仕上げています。

ワイナリー名のカルパツカー・ペルラは「カルパチアの真珠」という意味。ブドウ栽培から大切にする思いとワインへの誇りを表しています。

デイリーからD.S.C格付けの高品質ワインを生み出すワイナリー

ヴィラ･ヴィーノ･ラチャは、スロバキアの首都・ブラチスラヴァ郊外のラチャと呼ばれる地域にあります。ワイナリーが所有するブドウ畑は、スロバキアにおいて最もワイン造りが盛んな”小カルパチア地方”に位置し、標高150～300mの南に面したなだらかな丘陵地に広がっています。

醸造においては最新の設備を導入し、発酵温度をコントロールするなどモダン技術も採用し、とても清潔で衛生的なワイナリーです。

生産量の面では中規模ですが、デイリーワインをはじめ、D.S.C格付け（スロバキア国内のワイン法に基づく）の高品質ワインも生産しています。

スロバキア最大手のワインメーカー

シャトー・トポロチアンキーワイナリーは、1933年に設立。毎年600万本を越えるワインを生産し、スロバキア国内の主要なワインメーカーとして、また中央ヨーロッパにおいて最高のワインブランドの地位を築きあげました。

トポロチアンキー村の周辺に400ヘクタールのブドウ畑を持ち、1年で500万本以上の赤ワイン、白ワイン、ロゼワインを生産しています。この地でブドウ栽培が行われ始めたのは1723年。多くのスロバキア人がこの地でワイナリーを設立しました。

伝統に従い、この地の小規模のブドウ生産者と密接に協力しあい、毎年彼らから追加分のブドウを購入しています。

ワイン生産の工程も一つ一つ入念に行っています。ブドウ収穫の後、地下のセラーにて果汁を抽出します。赤ワインは56万リットルの果汁が100個のオーク製の樽に入れられます。白ワイン、ロゼワインでは各11万リットルの果汁がステンレスのタンクに入れられ、合計100個を超えるタンクがいっぱいになります。

2006年には1時間に4000本のビン詰めができる最新の自動ボトリングシステムを導入しました。最新の技術を取り入れつつも伝統を守り、大切にワインを製造しています。

歴史ある伝統とワイン生産に関する豊富な知識のもとに、新たなワインを作り出すため、常に試行錯誤を続けています。

長年にわたり生産しているヴェルトリンスケ・ゼレネ、リースリング、ピノ・ブラン、フランコフカ・モドラ、ピノ・ノワールの他、新しいワインをほぼ毎年生産しています。

マイティが取り扱うスロバキアワインは、日本の女性だけによる初めての国際ワインコンペティション「サクラアワード」で、ほぼ毎年最多受賞率を誇ります。

サクラアワードは女性のソムリエ、ワイン醸造家、 ワインスクール講師、ワインジャーナリストなどワインのプロフェッショナルがブラインドテイスティングで審査を行うコンテストです。

2019年で6回目を迎え、34カ国から4,326アイテムがエントリー。スロバキアからは42アイテムがエントリーし、そのうち27アイテムが賞を受賞しました。

お料理にマッチするワインが選ばれており、和食・アジア料理にあうワイン賞なども設けられています。

第6回サクラアワード2019 審査会の様子

詳しくはこちら→http://www.sakuraaward.com/jp/index.html

スロバキアは人口540万人、面積は北海道の3/5 ほどの小さな国ですが、小カルパキア地方を中心に、南スロバキア地方、ニトラ地方、トカイ地方など6つの地域になんと約400ものワイナリーが存在しています。

それぞれの地方に適したブドウが白ブドウ品種26種、黒ブドウ10種栽培されており、主要品種は白はヴェルトリンスケ・ゼレネやリースリング・リンスキー、固有種のデヴィーン、赤はフランコフカ・モドラ、スヴァトヴァヴリンツケなどです。

ワイナリーによってブドウの選別を手作業で行なったり、そこにしかない天然酵母を使用し、発酵熟成を樽で行う手間暇と技術が必要な製造方法を採ったり、洞窟状の酒蔵で熟成させる伝統製法を採用するなどこだわりを持ってワインを製造しています。

だからこそ高い品質が保たれ、普及に伴いどんどんと評価が上がっていているのです。

日本ではまだなかなか手に入れにくい希少なスロバキアワインを、ぜひご賞味ください。

20%オフの50名様限定超早割3本セットコースは12/24までに送料無料でお届けいたします。

大切な人や家族、友人と過ごすクリスマスのディナーにマイティが贈るスロバキアワインをお供させていただけたら幸いです。

マイティワインとスロバキアの交流は、2007年にグループ会社である電線用導体メーカー（株）三鈴がスロバキアに工場進出したところからスタートしました。

スロバキアの人々はとても温かく、慣れない地での事業を現地スタッフをはじめ多くの人に支援されて日々成長を続けています。

そんなスロバキアに何か恩返しをしたい！スロバキアの素晴らしさを日本に伝えたい！両国の交流に役立つことがしたい！との思いから私たちは考えました。

スロバキアをPRできるもの、スロバキア原産の素晴らしいものは何だろう？

それが、長い歴史と高品質を誇る「スロバキアワイン」でした。そして日本において高名なワインコーディネーターの田辺由美氏をスロバキアにお招きし、ワイナリー数か所を視察していただき日本で販売する ワインのテイスティングを行っていただくなど万全の準備を整え、2011年スロバキアワインの輸入・販売事業を始めました。

またマイティワインでは輸入販売だけでなく、イベントの企画・運営も行なっています。

ホームページはこちら→https://mighty-wine.com/

◆スロバキア大統領来日時、レセプションにてワイン200本提供

◆スロバキア大使館にてスロバキアワインテイスティングパーティ

◆スロバキアからのインターンシップ生の受け入れ

◆スロバキア政府観光局共催のスロバキアPR事業参加（JATA旅博）

◆スロバキア横断ワイナリーツアー開催

◆BSフジ「辰巳琢郎のワイン番組」にて紹介

◆山本能楽堂「ワインの会と能のミニパフォーマンス」開催

◆スロバキアワイン祭り開催

日本の皆様に、１度はスロバキアワインを飲んでもらえるように、 ワインと言えば フランス・イタリア・スロバキア…と言われるようになるのが私たちの大きな使命です！

これからもスロバキアと日本の交流に力を入れていきたいという情熱で私たちスタッフ、頑張っていきたいと思います！

高品質なスロバキアワインをみなさんにお届けするため、輸送や保管にも細心の注意を払っています。

まず輸出前に自社でも検品を行なっています。そして野菜や肉類など生鮮食品の輸送に使われる冷凍・冷蔵貨物用のリーファーコンテナを用い、ドイツ経由の船便で輸送。日本に届いた後も自社に設置された保冷保湿庫で保管しています。温度異常の際にはセキュリティ会社へすぐさま通報される仕組みも導入し、徹底した温度・品質管理を行なっています。

お客様への配送時も、最高気温20℃を目安に冷蔵便にて出荷。遠いヨーロッパの地から長い旅路を経ても味わいの変わらないスロバキアワインをお届けするため、スタッフ一同日々努力を怠りません。

販売者情報

株式会社マイティ

代表者名：山元 俊司

所在地 : 〒574-0057 大阪府大東市新田西町3-15

連絡先 : TEL 072-874-9210
HP : https://mighty-wine.com/

JPTガジェット（日本ポステック株式会社）は、日本未上陸の製品を中心とした新しくて面白い「モノ」の提供を使命としています。

クラウドファンディングプロジェクトも多数行い、現在50以上のプロジェクトを実施。累計1億円超、支援者数のべ12,000名超の実績があります。 また、Makuakeで大好評だったMOFTをはじめ、クラウドファンディングプロジェクトのサポートも数多く行なっています。

他にもクラウドファンディングがもっと多くの人に広まり、業界全体が盛り上がっていくためにプロジェクトロンチ以外にもクラウドファンディングメタサーチエンジン「クラファン（http://cf-fan.tokyo/)」の運営、SNS、YouTube、イベント登壇、など様々な活動を行なっています。