「明太子は、どうして赤一色なのだろう」

このふとした思い付きが、四神明太が生まれるきっかけとなりました。

抹茶などで明太子に色を付けてみたところ、斬新な見た目に。食べてみると、明太子の美味しさはそのままに、それぞれの風味が加わり、新たな明太子の世界観が見えてきました。

そこから約1年試行錯誤を重ね、四神明太子が完成しました。

従来は赤一色だった明太子を、彩り豊かに 4 色取り揃えました。色鮮やかな見た目とともに、独特の風味を楽しめます。

四神明太子　黒（竹炭）

ひと際目を引く黒には、竹炭パウダーをまぶしました。インパクトがある見た目ながら竹炭パウダー自体は無味無臭なので、明太子本来の味を損ないません。

四神明太子　赤（唐辛子）

唐辛子の赤さをまとい、少しピリ辛に仕上げました。明太子のコク深い旨みとともにピリッとした刺激を感じられ、一口食べればクセなります。辛い物好きの方にもおすすめです。

四神明太子　黄（柚子）

口に入れた瞬間にふわっと広がる柚子の香りが特徴的です。辛子明太子の旨み、辛味をより一層引き立てます。柚子と明太子の相性の良さ、爽やかな後味をお楽しみください。

四神明太子　緑（抹茶）　

香り高い良質な抹茶パウダーをまとった明太子は、和の趣たっぷり。口に入れるとほんのりとした苦味や甘みを感じられ、次に明太子の旨みが広がり、後味はスッキリ。抹茶の風味と明太子が融合した新感覚の味わいです。

粉末の量や色味は、一番こだわったポイントです。植物性の竹炭パウダー、高知県と鹿児島県産の柚子を使った柚子パウダーなどを使用し、きれいに色が付くよう明太子の水分量をとことん追求しました。

その年で一番熟成したスケトウダラの子のうち、卵の粒子感・質・色目など、さまざまな基準をクリアしたものだけを仕入れています。

料亭出身者を含む熟練の職人が、一つひとつのたらこのハリ、浸かり具合を確認しながら毎日ていねいに仕込んでいます。

塩締め加工は明太子の味を決める重要な工程です。加工に費やす 時間などを追求し、工夫を重ねました。

明太子の熟成に用いるのは、昔から貯蔵や梅干し作りに重宝されてき た小石原焼の壺。加えて、その窯元「小野窯」で特別に焼かれた壺を使用しています。

壺で漬けることによって、温度を一定に保ちながら、たらこ一粒一粒の豊かな旨みを引き出し、じっくり熟成することができます。

古くからイワシ漁が盛んな瀬戸内海「阿多田島」で生まれた「あたただし」は、イワシをメインに鰹、昆布、あご、海塩を理想的な比率でブレンドした奥ゆかしくも深みとコクのある旨みが特徴。

明太子が芯までしっかりと浸かり、旨みや風味が出て一番美味しい状態に仕上げるための漬け込み時間は96時間。まる4日間かけ、ベストな状態に熟成させます。

・プライベートや会社のお中元、お歳暮などの贈り物に
・親戚や友人で集まるハレの場に、テーブルの彩りとして
・ご飯のお供、晩酌のお供に

さまざまなシーンで四神明太子をお楽しみください。

・色ごとに異なる風味や味わいの食べ比べを楽しむ
・炊きたての白ご飯や、お酒のおつまみに
・日本酒や白ワイン、スパークリングワインとあわせて
・ちょっと贅沢な明太子パスタに。黒を使えばイカスミ風、緑を使うとジェノベーゼのような見た目になり、サプライズにおすすめです。

商品詳細

主原料/原産地：すけとうだらの卵巣/ロシア又はアメリカ産

原材料：すけとうだらの卵巣(ロシア又はアメリカ産)、清酒、米醸造調味料、醤油、塩、唐辛子、和風だし、調味料(アミノ酸等、核酸、昆布エキス)甘味料(ソルビトール)酸化防止剤(VC)発色剤(亜硝酸Na)酵素(一部に小麦、大豆、ゼラチンを含む)
赤：唐辛子、黒：植物炭末色素（竹炭）、黄：柚子パウダー、緑：粉末抹茶

※原材料の一部に小麦、大豆、ゼラチンを含む

賞味期限：180日 ※解凍後は早めにお召し上がりください。

スケジュール

9月中旬　プロジェクト公開
10月末　　　プロジェクト終了
11月～　　順次リターン発送

リターンについて

【単品】
・四神明太子（黒）
・四神明太子（赤）
・四神明太子（黄）
・四神明太子（緑）

【セット】
・四神明太子四色セット

「どうして明太子は赤一色なのか」その想いから誕生した四神明太子。目にした時の驚きや楽しさ、明太子としての圧倒的な美味しさ、それぞれの風味が織り成す新たな味わいを、ぜひ一人でも多くの人に楽しんでいただきたいと考えています。

この四神明太子を日本全国に、そして全世界に広めたい！そのために皆様からの応援購入をお願いいたします。

ビジネスパートナー募集中！

海外の方へ四神明太を知っていただけるよう、ビジネスパートナーも募集しています。
ご興味ある方はぜひご連絡をお願いいたします。

ブランド概要

四神明太
「明太子は、どうして赤一色なのだろう」という思い付きから、伝統的な赤一色の明太子の旨味を活かしつつ、「新たな明太子の魅力を発見したい！」という想いから赤以外の色の明太子の制作をスタート。
約1年の試行錯誤の末、彩り豊かに 4 色取り揃えたこれまでにない明太子の開発に成功。
色鮮やかな見た目とともに、独特の風味を楽しめる明太子を世の中に広めるために活動しております。

ぜひそれぞれの風味が織り成す新たな味わいを、楽しんでください。