北海道・十勝芽室町で
「ヨーロッパ品種のワイン用ブドウづくり」
「畑ごとのワインづくり」 に挑戦！！

めむろワイナリーでは、寒さが厳しく雪の少ない北海道・十勝では難しいと言われ続けてきたヨーロッパ品種のワイン用ブドウの栽培、十勝地域での主要品種のワイン用ブドウの栽培に2016年からチャレンジしてきました。2020年に自社ワイナリーが完成し、念願のワイン醸造に着手。

地元芽室町で栽培したブドウのみを使用し、ブドウ生産者ごとに仕込んだ生産者固有の「畑ごとのワインづくり」に取り組んでいます！

この、めむろワイナリー初醸造のワインを、数量限定・限定シリアルナンバー入りで、MAKUAKEさん完全先行販売でみなさまにお届けいたします！！

●めむろワイナリー初醸造のワイン

2020年に10月に竣工しためむろワイナリーが初めて造ったワインには多くのこだわりが詰まっています！

●北海道十勝・芽室町産のブドウのみを使用した、地元産100%のワインです。

●全てのブドウ生産者が愛情を込めて育てたブドウは、農場で割れ粒・腐敗粒などをひと粒ひと粒手作業で丁寧に落とされワイナリーに持ち込まれます。ワイナリーではバイブレーションテーブルでゴミや虫を落とし、高性能除梗機にかけられた後、さらに選別コンベアーの上で、青粒・糖度の上がっていない茶粒などが取り除かれ、雑味やマイナス要因となるものを可能な限り取り除き、品質の高いブドウのみを使用して仕込んでいます。ワインになる前にもしっかりと手間をかけられたブドウたちです。

●受入れ、選別、仕込み、熟成。全ての工程をブドウの圃場ごとに行い、ブドウ生産者固有のワインに仕上げました。同じブドウ品種・同じ町・同じ手法でありながらも、ブドウには個性が現れ、それがワインにも表現されています。驚きのその違いを飲み比べて感じていただけると嬉しいです。

●全8種のvin2020赤ワインは、フランス老舗樽メーカー製の新樽（フレンチオーク）を使用して熟成させたワインです。初使用の新樽熟成でしか味わえない華やかな樽香も大きな魅力です。

●めむろワイナリーとして初のロゼワインをリリース。山ぶどう系品種の中でも単位収量が少なく、希少な「清見」のみを贅沢に使用。「芽室町産 清見 100％」のロゼワインに仕上げました。自社醸造だからこそ造れた2020年の記念すべき逸品です。

●昨年、数量限定でリリースし、即完売となった「大地の序章」が12カ月の長期樽熟成ワインとして仕上がりました。めむろワイナリーが建設される前、2019年に芽室町で収穫された山ぶどう系品種「山幸」「清舞」を、北海道のワイン界のPIONEERでもある十勝ワインさんで醸造していただき、約１２ヵ月間木樽で熟成させた、しっかりとしたボディの赤ワインです。芽室町産ブドウ100％の長期樽熟成ワインのボトリングはめむろワイナリーで行いました。

今回は１３種類のリターンをご用意しました。

※ページ下部に全リターンの詳細を記載しております。

■2020 かなえる ロゼ 750ml
2020年にめむろワイナリーで初醸造された、山ぶどう系品種の中でも希少な「清見」のみを使用した贅沢なロゼワイン。2018・2019年に委託醸造でリリースしたワインは赤ワインのみでしたので、初の試みです。単位収量が少なく、希少な清見のロゼワインは、自社醸造だからこそ造れた2020年の記念すべき逸品です。「芽室町産 清見 100％」の「かなえる ロゼ」は、とてもアロマティックでしっかりとした酸味を持ち、後味のよい軽やかなワインに仕上がりました。

■2020 山幸＜生産者別４種＞・2020 清舞＜生産者別４種＞ 750ml
2020年にめむろワイナリーで初醸造された、「山幸」100％のワイン４種、「清舞」100％のワイン４種。「畑ごとのワインづくり」にこだわっためむろワイナリーだからこそ造れた、ブドウ生産者固有の全８種の赤ワインは全て初使用の新樽で熟成。同じ品種・同じ町・同じ手法でありながらも、ブドウには個性が現れ、それがワインにも表現されています。飲み比べた方だけがわかる、同じ品種のブドウからできたワインが、色調・アロマ・味わい全てにおいて個性の違いが現れていることに驚かれるでしょう。

■2019 大地の序章【樽熟成】 750ml
めむろワイナリーが建設される前、2019年に芽室町で収穫された「山幸」「清舞」を、十勝ワインさんで醸造。昨年、数量限定でリリースし、即完売となった「大地の序章（山幸54％.清舞46％）」が長期樽熟成ワインとして仕上がりました。約１２ヵ月間木樽で熟成させたワインならではの豊かな樽香が魅力の、しっかりとしたボディの赤ワインです。この芽室町産ブドウ100％のワインのボトリングはめむろワイナリーで行いました。

●豊穣の大地・北海道芽室町

めむろワイナリーは、北海道十勝管内・芽室町にあります。
中心地の帯広市からは車で30分ほど。日高山脈の麓に広がる広大な大地で、小麦やジャガイモ、ビート、豆などの畑作物のほか、キャベツや長芋、ごぼうといったバラエティ豊かな野菜を生産している日本有数の畑作地帯。スイートコーンの生産量は日本一です！酪農や畜産も盛んです。

川から運ばれた栄養豊富な土壌。さらには、海からも山からもちょうど良い距離感にあるため、海霧が少なく、日照時間も長いという農業にとっては好条件の環境です。「豊穣の大地」と呼ぶにふさわしい、私たちの自慢の町です。

●農業人が作るワイナリーとは？？

芽室町の農業者にとってワイン用ブドウの栽培は新たな領域への挑戦でした。なぜなら、播種して数ヵ月で収穫する作物や野菜類と、数年かけて樹を育て、果実を実らせる果樹では生態が異なり、栽培技術も大きく変わるからです。

さらに、北海道の十勝地域は冬の気温がマイナス20度を下回ることが多く降雪量も少ないため、ブドウの樹が冬を越すには厳しい環境でもあります。

中でも、ヨーロッパ品種のワイン用ブドウを栽培するのは難しいと言われ続けてきました。そのため十勝地域で造るワインは、寒さの中でも自生する山ブドウから改良した品種を使うか、北海道の中でも比較的温暖な地域で作られたブドウを移入して醸造するのが一般的です。

私たちは考えました。この土地でヨーロッパ系品種のブドウを育てることは、本当に不可能なのだろうか……。ブドウが最も健やかに育つ環境を整えることができれば、きっとこの土地らしい魅力を携えたブドウが生まれるはず。独特な香りを持ち、ワインにパンチを効かせることができる山ブドウ系品種の栽培はもちろん、ワインの原点であるヨーロッパのブドウを“芽室町で”育ててみたい。そして、この土地でしか生み出せないワインを作りたい！！という想いが強くなっていきました。

芽室町の農業者（尾藤光一、菊地英樹、黒田栄継、吉田知浩）の夢は「挑戦」へと変わり、2016年に本格的にワイン用ブドウの栽培をスタート。2021年で６年目を迎えます。

2020年には、十勝地域で長年ワインづくりを手掛けてきた醸造家や、地元のクリエイターと共同で、念願のワイナリーを立ち上げました。

●めむろワイナリーのこだわり

「ブドウの品質を超えるワインを造ることはできない」

めむろワイナリーでは農業者と醸造家が共に、この言葉を胸に刻んでいます。

ワインづくりは“減点法”です。ブドウの栽培や収穫、選別、醸造の全てのステップで少しでも手を抜けば、あっという間にワインの品質は損なわれてしまいます。そこで、農業者たちはブドウの品質を高めるために栽培管理を追求し、醸造家は収穫したブドウのポテンシャルを最大限に引き出し、それを保つための徹底した醸造管理をしています。

環境的にも難しい場所でどのようにブドウを栽培するのか____それは畑作農家として長年培ってきた知恵と工夫、そして「土づくり」の視点を生かしています。

私たちの土づくりは、人間でいえば腸内環境を整えるイメージと似ています。土の中のミネラルバランスを整え、微生物が活動しやすい状態へと導き、作物が育ちやすい基盤を作ります。そうすることで人間が過度に手を加えなくても作物の味や品質が安定するのです。また、ブドウの樹を越冬させるための独自の技術を開発し、1本1本の樹を寒気から大切に守っています。

さらに、めむろワイナリーではブドウの果実を潰さずに梗（こう）と選り分ける高性能の除梗機と、良い果実の選別を精力的に行うために長尺コンベアーを導入しました。雑味の原因となる不純物をできる限り排除し、収穫したブドウのポテンシャルを最大限に保つための重要な取り組みです。

醸造中に生じるワインの変化にも気を配ります。9種類・33本の醸造タンクを準備し、工程ごとに適切なサイズのタンクを使用しています。発酵後のワインはタンク内を満量に保ち、酸化を防ぐために徹底した管理を行っています。

ワインづくりには科学的な視点も重要です。各工程で成分分析を実施し、酸度や比重、香りや味など日々刻々と変化するワインの分析データを蓄積しています。美味しいワインを安定的にお届けし、次世代にワインづくりを継承していくための大切な取り組みです。

●畑ごとのワインづくりに挑戦

共同ドメーヌ方式の「めむろワイナリー」だからこそできる取り組み

ブドウは、同じ品種であっても畑が変われば味も香りも異なる個性が生まれます。つまり、畑の数だけ個性あるワインを楽しめるということ。「テロワール」という言葉を聞いたことがある方も多いと思いますが、フランスやイタリアなどではブドウ畑の区画単位でワインの銘柄を分けるほど、畑ごとに個性が詰まったワインを作っています。

めむろワイナリーは地域のブドウ生産者たちがが中心となり立ち上げたワイナリーです。ここで、ブドウ本来の特長と個性を表現した「畑ごとのワインづくり」にも挑戦しています。それぞれの農業者が育てたブドウを個別に管理し、生産者固有のワイン製造も始まったところです。大量生産はできませんが、それぞれの個性を大切にしながら、この土地でしか作ることのできないワインづくりに取り組んでいます。

●これまでリリースしたワインは3種類

十勝芽室町産ブドウ100％の赤ワイン

「INIZIO〜はじまり」（vintage2018）
清舞種51％・山幸種43％・ツバイゲルトレーベ種6％の赤ワイン
ミディアムボディ／750ml／11.0度

「Prologo della Terra～大地の序章」（vintage2019）
山幸種54％.清舞種46％の赤ワイン
ミディアムボディ／750ml／11.5度

「Prologo della Fertilità～豊穣の序章」（vintage2019）
清見種80％・ツバイゲルトレーベ種20％の赤ワイン
ミディアムボディ／750ml／10.5度

●めむろワイナリーの役割

人々の交流地点となるワイナリーを目指して！

めむろワイナリーは地域の交流拠点としての役割も担っています。醸造所は芽室町民の憩いの場所である、町営地「新嵐山スカイパーク」の一画に建設しました。

農業が基幹産業の芽室町では、農業をベースとした「まちづくり」に積極的に取り組んでいます。めむろワイナリーは地域の資源と産業を融合させた取り組みの中で、地域振興・観光振興に寄与する事業を行っていきます。地元の食の魅力を発信するとともに、地域内外の人たちがワインを取り巻く様々な体験を通して交流できる場所となるため、町と農業者が手を取り合って活動しています。

一方で、これからの課題は次世代を担うブドウ生産者と醸造家の育成です。芽室町を含め十勝地域ではブドウの作り手、ワインの造り手が不足しています。めむろワイナリーでは、新規のブドウ生産者への栽培指導を行うとともに、醸造家の育成にも力を入れていきます。

フランスやドイツなどのヨーロッパでワイン醸造とコニャックの蒸留を学び、37年にわたって十勝地域でワインづくりに携わりながら、中国でのワイン醸造の指導にあたってきた醸造家・廣瀬秀司氏の熟練の技術と知識を継承し、農業者と醸造家が車の両輪のように切磋琢磨する環境づくりを行い、芽室町での新しい食文化を次代につなぐ「まちづくり」に取り組んでいきます。

いつの日か。芽室町がワインの一大産地になる。

ワイナリーを起点に人々が集い、交流し、つながっていく。ブドウづくりをきっかけに、次代を担う農業者たちが増えていく。そんな壮大な夢を、共に語れる場所がめむろワイナリーです。

●リターンのご紹介

今回は１３種類のリターンをご用意しました。
ワイナリー建設の初年度に醸造したワインは、ごくわずか。MAKUAKE限定のシリアルNo入り、数量限定・完全先行販売でお届けします！

1.【初リリース「清見」ロゼワイン１本】（限定数30）
2020年にめむろワイナリーで初醸造された、山ぶどう系品種の中でも希少な「清見」のみを使用した贅沢なロゼワイン。2018・2019年に委託醸造でリリースしたワインは赤ワインのみでしたので、めむろワイナリー初のチャレンジです。「芽室町産 清見 100％」の「かなえる ロゼ」は、とてもアロマティックでしっかりとした酸味を持ち、後味のよい軽やかなワインに仕上がりました。単位収量が少なく、希少な清見のロゼワインは、自社醸造だからこそ造れた2020年の記念すべき一品です。そして、ぜひ味わっていただきたいおすすめの逸品です。
・2020 かなえる ロゼ 750ml …１本

2.【初リリース「清見」ロゼワイン２本セット】（限定数40）
2020年にめむろワイナリーで初醸造された、山ぶどう系品種の中でも希少な「清見」のみを使用した贅沢なロゼワインの２本セット。2018・2019年に委託醸造でリリースしたワインは赤ワインのみでしたので、めむろワイナリー初のチャレンジです。「芽室町産 清見 100％」の「かなえる ロゼ」は、とてもアロマティックでしっかりとした酸味を持ち、後味のよい軽やかなワインに仕上がりました。単位収量が少なく、希少な清見のロゼワインは、自社醸造だからこそ造れた2020年の記念すべき一品です。そして、ぜひ味わっていただきたいおすすめの逸品です。
・2020 かなえる ロゼ 750ml…２本

3.【山幸：生産者別２本セット】（限定数50）
2020年にめむろワイナリーで初醸造された、山ぶどう系品種「山幸」100％の赤ワイン。「畑ごとのワインづくり」にこだわっためむろワイナリーだからこそ造れた、ブドウ生産者固有の「山幸＜KURODA＞」と「山幸＜OGAWA＞」の２本セットです。同じ品種・同じ町・同じ手法でありながらも、ブドウには個性が現れ、それがワインにも表現されています。その違いを飲み比べることのできる心躍る、お手軽な２本セットです。色調・アロマ・味わい全てにおいて違いが現れていることに驚かれるでしょう。２種とも、フランス老舗樽メーカー製の新樽（フレンチオーク）を使用して熟成させたワインです。新樽熟成でしか味わえない華やかな樽香も魅力です。
・2020 山幸＜KURODA＞ 750ml…１本
・2020 山幸＜OGAWA＞ 750ml…１本

4.【清舞：生産者別２本セット】（限定数50）
2020年にめむろワイナリーで初醸造された、山ぶどう系品種「清舞」100％の赤ワイン。「畑ごとのワインづくり」にこだわっためむろワイナリーだからこそ造れた、ブドウ生産者固有の「清舞＜KURODA＞」と「清舞＜YAMAMOTO＞」の２本セットです。同じ品種・同じ町・同じ手法でありながらも、ブドウには個性が現れ、それがワインにも表現されています。その違いを飲み比べることのできる胸はずむ、お手軽な２本セットです。色調・アロマ・味わい全てにおいて違いが現れていることに驚かれるでしょう。２種とも、フランス老舗樽メーカー製の新樽（フレンチオーク）を使用して熟成させたワインです。新樽熟成でしか味わえない華やかな樽香も魅力です。
・2020 清舞＜KURODA＞ 750ml…１本
・2020 清舞＜YAMAMOTO＞ 750ml…１本

5.【生産者 *BITO* 山幸・清舞２本セット】（限定数50）
2020年にめむろワイナリーで初醸造された、山ぶどう系品種「山幸」100％、「清舞」100％の赤ワイン。「畑ごとのワインづくり」にこだわっためむろワイナリーだからこそ造れた、ブドウ生産者固有の「山幸」「清舞」から、生産者＜BITO＞の２本セットをお届けします。同じ生産者が同じ畑で育てたブドウから造られたワインですので、品種そのものの個性をより感じられる２本セットです。２種とも、フランス老舗樽メーカー製の新樽（フレンチオーク）を使用して熟成させたワインです。新樽熟成でしか味わえない華やかな樽香も大きな魅力です。また、生産者＜BITO＞のブドウ畑は芽室町内で最も北に位置し、小高い場所にあり、30年前から取り組んでいる土壌研究活動を通して健康な土づくりを行い、自信を持って健康な作物づくりを実践しています。
・2020 山幸＜BITO＞ 750ml…１本
・2020 清舞＜BITO＞ 750ml…１本

6.【生産者 *KIKUCHI* 山幸・清舞２本セット】（限定数50）
2020年にめむろワイナリーで初醸造された、山ぶどう系品種「山幸」100％、「清舞」100％の赤ワイン。「畑ごとのワインづくり」にこだわっためむろワイナリーだからこそ造れた、ブドウ生産者固有の「山幸」「清舞」から、生産者＜KIKUCHI＞の２本セットをお届けします。同じ生産者が同じ畑で育てたブドウから造られたワインですので、品種そのものの個性をより感じられる２本セットです。２種とも、フランス老舗樽メーカー製の新樽（フレンチオーク）を使用して熟成させたワインです。新樽熟成でしか味わえない華やかな樽香も大きな魅力です。また、生産者＜KIKUCHI＞のブドウ畑は、芽室町市街地から10kmほど南に位置し、めむろワイナリーの近くにあります。１年を通して様々な野菜を栽培する野菜農家でありながら加工所も備え、自社ブランドの加工品を販売する６次化に積極的に取り組む生産者であり、芽室町で最初に本格的なブドウ栽培を始めた第一人者です。
・2020 山幸＜KIKUCHI＞ 750ml…１本
・2020 清舞＜KIKUCHI＞ 750ml …１本

7.【vin2019長期樽熟成ワイン：２本セット】（限定数50）
めむろワイナリーが建設される前、2019年に芽室町で収穫された「山幸」「清舞」を、北海道のワイン界のPIONEERでもある十勝ワインさんで醸造。昨年、数量限定でリリースし、即完売となった「大地の序章（山幸54％.清舞46％）」が長期樽熟成ワインとして仕上がりました。約１２ヵ月間木樽で熟成させたワインならではの豊かな樽香が魅力の、しっかりとしたボディの赤ワインです。この芽室町産ブドウ100％のワインのボトリングはめむろワイナリーで行いました。
・2019 大地の序章【樽熟成】 750ml …２本

8【山幸：生産者別４本セット】（限定数40）
2020年にめむろワイナリーで初醸造された、山ぶどう系品種「山幸」100％の赤ワイン。「畑ごとのワインづくり」にこだわっためむろワイナリーだからこそ造れた、ブドウ生産者固有の「山幸」４本セットです。同じ品種・同じ町・同じ手法でありながらも、ブドウには個性が現れ、それがワインにも表現されています。その違いを飲み比べることのできる心躍るセットです。色調・アロマ・味わい全てにおいて違いが現れていることに驚かれるでしょう。４種とも、フランス老舗樽メーカー製の新樽（フレンチオーク）を使用して熟成させたワインです。新樽熟成でしか味わえない華やかな樽香も魅力です。
・2020 山幸＜BITO＞ 750ml …1本
・2020 山幸＜KIKUCHI＞ 750ml …1本
・2020 山幸＜KURODA＞ 750ml …1本
・2020 山幸＜OGAWA＞ 750ml …1本

9.【清舞：生産者別４本セット】（限定数40）
2020年にめむろワイナリーで初醸造された、山ぶどう系品種「清舞」100％の赤ワイン。「畑ごとのワインづくり」にこだわっためむろワイナリーだからこそ造れた、ブドウ生産者固有の「清舞」４本セットです。同じ品種・同じ町・同じ手法でありながらも、ブドウには個性が現れ、それがワインにも表現されています。その違いを飲み比べることのできる胸はずむセットです。色調・アロマ・味わい全てにおいて違いが現れていることに驚かれるでしょう。４種とも、フランス老舗樽メーカー製の新樽（フレンチオーク）を使用して熟成させたワインです。新樽熟成でしか味わえない華やかな樽香も魅力です。
・2020 清舞＜BITO＞ 750ml …1本
・2020 清舞＜KIKUCHI＞ 750ml …1本
・2020 清舞＜KURODA＞ 750ml …1本
・2020 清舞＜YAMAMOTO＞ 750ml …1本

10.【山幸：生産者別４本・オリジナルワイングラス２脚・オリジナルトートバッグのセット】（限定数10）
2020年にめむろワイナリーで初醸造された、山ぶどう系品種「山幸」100％の赤ワイン。「畑ごとのワインづくり」にこだわっためむろワイナリーだからこそ造れた、ブドウ生産者固有の「山幸」４本とオリジナルグッズのセットです。同じ品種・同じ町・同じ手法でありながらも、ブドウには個性が現れ、それがワインにも表現されています。その違いを飲み比べることのできる心躍るセットに、めむろワイナリーオリジナルのロゴ入りワイングラス２脚とトートバッグをプラスした満足セットです。ワインは４種とも、フランス老舗樽メーカー製の新樽（フレンチオーク）を使用して熟成させたワインです。新樽熟成でしか味わえない華やかな樽香も魅力です。
・2020 山幸＜BITO＞ 750ml …1本
・2020 山幸＜KIKUCHI＞ 750ml …1本
・2020 山幸＜KURODA＞ 750ml …1本
・2020 山幸＜OGAWA＞ 750ml …1本
・オリジナルロゴ入りワイングラス …２脚
・オリジナルロゴ入りトートバッグ …１個

11.【清舞：生産者別４本・オリジナルワイングラス２脚・オリジナルトートバッグのセット】（限定数10）
2020年にめむろワイナリーで初醸造された、山ぶどう系品種「清舞」100％の赤ワイン。「畑ごとのワインづくり」にこだわっためむろワイナリーだからこそ造れた、ブドウ生産者固有の「清舞」４本とオリジナルグッズのセットです。同じ品種・同じ町・同じ手法でありながらも、ブドウには個性が現れ、それがワインにも表現されています。その違いを飲み比べることのできる心躍るセットに、めむろワイナリーオリジナルのロゴ入りワイングラス２脚とトートバッグをプラスした満足セットです。ワインは４種とも、フランス老舗樽メーカー製の新樽（フレンチオーク）を使用して熟成させたワインです。新樽熟成でしか味わえない華やかな樽香も魅力です。
・2020 清舞＜BITO＞ 750ml …1本
・2020 清舞＜KIKUCHI＞ 750ml …1本
・2020 清舞＜KURODA＞ 750ml …1本
・2020 清舞＜YAMAMOTO＞ 750ml …1本
・オリジナルロゴ入りワイングラス …２脚
・オリジナルロゴ入りトートバッグ …１個

12.【山幸：生産者別４本＋vin2019長期樽熟ワインの計５本とオリジナルワイングラス２脚・オリジナルトートバッグのセット】（限定数10）
2020年にめむろワイナリーで初醸造された、山ぶどう系品種「山幸」100％の赤ワイン。「畑ごとのワインづくり」にこだわっためむろワイナリーだからこそ造れた、ブドウ生産者固有の「山幸」４本は、同じ品種・同じ町・同じ手法でありながらもブドウには個性が現れ、それがワインにも表現されています。新樽（フレンチオーク）で熟成させた４種のワインは、新樽熟成でしか味わえない華やかな樽香も魅力です。2019年に芽室町で収穫された「山幸・清舞」を十勝ワインさんで醸造、約１２ヵ月木樽で長期熟成させ、めむろワイナリーでボトリングした、しっかりとしたボディの芽室町産ブドウ100％の赤ワインも魅力的な一品。これら５本のワインにオリジナルのロゴ入りワイングラス２脚とオリジナルトートバッグをプラスした大満足のセットです。
・2020 山幸＜BITO＞ 750ml …1本
・2020 山幸＜KIKUCHI＞ 750ml …1本
・2020 山幸＜KURODA＞ 750ml …1本
・2020 山幸＜OGAWA＞ 750ml …1本
・2019 大地の序章【樽熟成】 750ml …１本
・オリジナルロゴ入りワイングラス …２脚
・オリジナルロゴ入りトートバッグ …１個

13.【清舞：生産者別４本＋vin2019長期樽熟ワインの計５本とオリジナルワイングラス２脚・オリジナルトートバッグのセット】（限定数10）
2020年にめむろワイナリーで初醸造された、山ぶどう系品種「清舞」100％の赤ワイン。「畑ごとのワインづくり」にこだわっためむろワイナリーだからこそ造れた、ブドウ生産者固有の「清舞」４本は、同じ品種・同じ町・同じ手法でありながらもブドウには個性が現れ、それがワインにも表現されています。新樽（フレンチオーク）で熟成させた４種のワインは、新樽熟成でしか味わえない華やかな樽香も魅力です。2019年に芽室町で収穫された「山幸・清舞」を十勝ワインさんで醸造、約１２ヵ月木樽で長期熟成させ、めむろワイナリーでボトリングした、しっかりとしたボディの芽室町産ブドウ100％の赤ワインも魅力的な一品。これら５本のワインにオリジナルのロゴ入りワイングラス２脚とオリジナルトートバッグをプラスした大満足のセットです。
・2020 清舞＜BITO＞ 750ml …1本
・2020 清舞＜KIKUCHI＞ 750ml …1本
・2020 清舞＜KURODA＞ 750ml …1本
・2020 清舞＜YAMAMOTO＞ 750ml …1本
・2019 大地の序章【樽熟成】 750ml …１本
・オリジナルロゴ入りワイングラス …２脚
・オリジナルロゴ入りトートバッグ …１個

●スケジュール

プロジェクトの実施期間は、4月23日(金)11:00～5月30日(日)18:00までの37日間です。

4月下旬〜5月下旬の1ヶ月間で順次ワインの瓶詰めを行います。

5月下旬〜 1本ごと丁寧に、検品を行いながらシリアルナンバー入りのラベル貼りを行います。

6月中旬に発送準備を整え、7月上旬から順次発送し、プロジェクトで購入いただいたリターンをお手元にお届けします。7月末までには完全に皆様へお届けできるよう努めてまいります。

●最後に…

今後さらなる美味しいワインづくりに挑戦し、継続していくためには、栽培や醸造技術の継承が課題です。

めむろワイナリーでは、より多くの地元農業者がワイン用ブドウの栽培にチャレンジできる仕組みづくりや新規就農者の受け入れに取り組むとともに、次世代を担う醸造家の育成にも取り組んでいきます。

皆さまからのご支援は、十勝芽室町でのワイン造りを支える資金として活用させていただきます。

私たちは、極寒の地・北海道十勝でワイン用ブドウを育て始めました。科学的な分析による土壌コントロールによって土中の微生物活性を高めながらブドウを栽培する。こういった取り組みは、世界のワイナリーの中でも非常に珍しいと思います。

ブドウの収穫量だけでなく、味や品質を追求し、高品質な原料作りにもこだわり、皆さんに期待していただけるワインを造り続けたいと思っています。

また、ブドウの収穫体験やワインのテイスティングなど、芽室町で楽しめる企画を検討しています。

ぜひ、芽室町、そしてめむろワイナリーにお越しください。