新しい"オンライン完結型セカンドオピニオンサービス"「E-opinion」(https://e-opinion.medii.jp/)は、医師x患者双方の視点があるからこそ実現できたサービスです。

今まで難病患者様のみにサービスを提供していましたが、この度最先端の癌治療を誇る【江戸川病院様】との提携により癌(がん)のセカンドオピニオンサービスを開始する手筈となりました。これにより今後は難病患者様だけでなく、癌患者様にもよりよい医療を提供するべく努めて参ります。今回そのリリース前にMakuake限定の割引価格で提供いたします。どうぞよろしくお願いします。

セカンドオピニオンは登録後有効期限は設けておりませんので、2人に1人が癌になるこの時代に、万が一のときに備えてご自身やご家族、ご友人にもご利用いただけます。 Mediiの事業に共感し応援して下さる方向けのリターンもございます。応援グッズ、交流会、講演会実施によるご支援・ご協力もお願いします。

セカンドオピニオン(E-opinion)でできること

1.お住まいの場所に依らず、経験豊富な専門医の意見を得られます。

どこに住んでいても、癌(がん）の診断・治療に悩んでいる方にあなたのご病気の経験豊富な先生たちが、お悩みに寄り添ってアドバイスしてくれます。ドクターG、癌の世界的権威をはじめとする300名を超える医師団の中からあなたのご病気の専門医をご紹介いたします。中々診断が付かず、病院やいろいろな科を紹介されている方についてもアドバイスを受けることが可能です。

2.セカンドオピニオンを受けたいというお願いはもう要りません

セカンドオピニオンを受けたいので紹介状を主治医にお願いする、というのは気が引けませんか？主治医に紹介状を依頼をするお手紙を私たちのチームから患者さんにお渡しします。それを主治医にお渡しいただければ、主治医から紹介状が私たちの元に届き、あとは専門医からのお手紙を待つだけでセカンドオピニオンを受けれます。

3.診断が付かないという症状などにお悩みの方に救いの手を

診断領域に特化した専門医であるドクターGこと総合内科医が、あなたの症状の原因に対してセカンドオピニオンをお受けいたします。色々な病院や科に紹介され続けて辛い想いをされている患者さんに新しい形のセカンドオピニオンを届けます。

なぜセカンドオピニオン(E-opinion)をやるのか

代表の私は、医学生の時私自身が希少疾患の難病を患っており、
地元和歌山にはその病気ばかり診ている専門医はほとんどいませんでした。
『患者として自分の病気をたくさん診ている医師の意見を聞きたい』
というのは当然の想いだと思います。

『自分と同じ悩みを持っている人を救いたい。』

インターネット完結型で移動や予約の時間も必要なく、あなたが今どこに住んでいても自分の身に起こっている不安を安心に変えられる世界を実現します。

医師だからこそ、この先生が安心できるという専門医が分かる。
自分だったらこの先生に診てもらいたいという先生を一人一人の病状に合わせて
ご紹介していく新しい形のセカンドオピニオンサービスです。

こんな悩みを持って人に利用してもらいたい！

E-opinionの専門医師団の紹介

難病の各界の権威からのアドバイス、支援、応援を受けている一部を紹介します。

明星 智洋 先生
東京がん免疫治療センター長／江戸川病院腫瘍血液内科部長／プレシジョンメディスンセンター長。日々、がん診療の最前線でがん薬物療法専門医として、それぞれの患者の病状、進行度、遺伝子背景など複雑な抗がん剤、分子標的薬、抗体医薬、免疫療法などを駆使した先進的治療を行っている。あらゆる部位の固形癌に加え、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫、白血病などの血液悪性腫瘍を特に専門とする。多くのテレビ出演や医学監修等も行っている。朝日放送 たけしの『みんなの家庭の医学』など。

熊本大学医学部卒業後、岡山大学医学部附属病院腎・免疫・内分泌・代謝内科、国家公務員共済組合連合会 呉共済病院、虎の門病院、癌研究会有明病院を経て現在江戸川病院 腫瘍血液内科部長。がん薬物療法専門医、指導医。日本血液学会認定血液専門医、指導医。日本化学療法学会認定。抗菌化学療法認定医、指導医。

募集からE-opinionご利用までの流れ

2020年6月22日~7月23日 クラウドファウンディングにて募集

クラウドファンディング終了後、
サービス利用についてMakuakeメッセージにてご案内させていただきます。
その後の流れは下記になります。

リターン紹介

▼一般販売予定価格について
プロジェクト終了日の翌日7月20日(月)から
税込43,780円にて自社システムで販売を予定しています。

実行者紹介

株式会社Medii 代表取締役医師 山田裕揮
和歌山県和歌山市出身。和歌山県立医科大学卒業後、堺市立総合医療センター、聖路加国際病院での内科全般の知見を付け慶應義塾大学病院に入職。その後株式会社Medii創業。日本リウマチ学会専門医、日本内科学会認定内科医。

<最後に>
今回のプロジェクトを通して出来るだけ多くの患者さんを救いたいと思っています。
①癌(がん）に対してより深い知見と経験のある専門医の意見を聞きたいと思っているのにどの医師が適切なのかわからなくて困っている方、その家族、友人。

②病気を克服したなどの経験があり、同じような想いで苦しんでいる人のために役に立ちたい、応援したいと考えている方。

③コロナで手術予定が伸びてしまったりして不安な想いをしている、主治医以外の専門医からの意見を聞きたいと思っている人を救いたいと思っている方。

④専門医は大学だと専門性が高く優秀であるにも関わらず薄給で、コロナ対応も含めて頑張っている医療従事者への資金還元にも繋がり、患者さんも救えるこのシステムを応援したいと思ってくださる方。

皆様のご協力何卒よろしくお願いします。
株式会社Medii 代表取締役医師 山田裕揮