ミートレスギョーザってなんだ？

「ミートレスギョーザ」とは、動物性のお肉（ミート）ではなく、植物性の大豆を主原料とした新しいギョーザ。お肉（ミート）が無い（レス）だから「ミートレス」ギョーザ。私達は愛着を持って「ミレギョ」なんても呼んでいます。

開発に数年かけた大豆ミンチの餡を使いジューシーでおいしい、そして健康にも良い、これまでにない新しいギョーザに仕上げました。

植物性代替肉で作る希望の未来！まずは美味しく！

まるでお肉、独自製法が生み出すリアルな食感で

試行錯誤のすえに開発した独自の技術により、大豆特有の香りを抑えながら、お肉のような食感と歯ごたえを生み出しました。

ちゃんとおいしい"餃子"を目指しました

「おいしい餃子？当たり前では？」と思うかもしれませんが、これまでの大豆ミンチは独特の香りやクセがあり、「おいしさ」のためというよりも、健康や動物性のタンパク質や脂質をとらないということが、食べる大きな目的のひとつでした。

ですが、ミートレスギョーザでは大豆が持つ栄養はそのままに、お肉に求めるジューシーさや食感、味わいをしっかりと。ちゃんとおいしい餃子であることを目指して開発してきました。

皮も国産小麦。風味豊かでもちもち食感が特徴です。しかし、外国産小麦に比べてグルテンの量が少なくて破れやすい・・

ベストな状態の厚みにたどり着くまで何度も調整しました。

そして、職人の技で私達の未来のお肉 （と、熱い情熱）を包んでいただいてます！

工場は長野県にあり、周辺は冷涼な気候を生かした生鮮野菜の産地として知られます。

工場が持つ野菜畑で栽培期間中農薬不使用のニラをはじめ、主に地元で収穫された旬の野菜をたっぷりと使い、ミートレスフューチャーの大豆ミンチを加え、未来のサスティナブルな餃子が完成！

キャベツはフレッシュと乾燥をバランスよく配合することで、ジューシー＆シャキシャキ感の両方を楽しめます。

食材へのこだわり

メイン食材のミートレスフューチャーのミンチは、国内で徹底管理して製造されています。もちろん野菜はすべてこだわりの国産。餡を包む皮も厳選された国産小麦粉で作った国産です。おいしいだけではなく、食材の安全性を大切に「必要なものだけ」で作っています。

餃子をつくる工場を動かしているのは、再生可能エネルギーを主体としている「生活クラブでんき」のエネルギーです。

発電はバイオマス、太陽光、風力、小水力ですので、食べることで「サステイナブル」を日常に取り入れられます。

ミートレスギョーザ 開発ものがたり

サスティナブルな暮らしの実現のため、日本から海外に発信する食の未来の提案のために動き出したミートレスフューチャーな希望にあふれる物語は、これから始まります。

ミートレスギョーザ クッキング

ミートレスギョーザの、おいしい召し上がり方

味わいのポイント

実際に食べていただいた方の声

ニコウトレーディングについて

私達「ニコウトレーディング株式会社」は、様々な食商品開発で培ってきた知識と経験を活かして、食を通じたヘルシーなライフスタイルを一時的なブームで終わらせず、新しいカルチャーにすることを目指しています。

日本は、食材を大切にする。食文化を大切にする国。その国で食に携わる企業として、美味しく、体にも優しく、環境にも優しい生活をご提案していきます。

ミートレスギョーザに使用している「大豆ミンチ」ももちろん。プラントベース、フェアトレード、オーガニック＆ナチュラルフーズをもっと身近に、もっと楽しく。みなさんの食を通じて、ライフスタイルをより心豊かにする商品を提供すること。それが、私達「ニコウトレーディング株式会社」のミッションです。

私達からのメッセージ

未来のお肉を広げる 取り組みをしています。

大学卒業後、アメリカで３年、ミャンマーで１年生活し、これまで20年間、貿易商社マンとして、年に3－4回は海外へ出張し、海外の商習慣、食生活、食のトレンド、市場調査、ブランディング、マーケティングを学んで参りました。

近年、目に付くようになったプラントベースの商品。2017年のカリフォルニアのアメリカ最大規模の食展示会ExpoWestで、アメリカ人の友達から勧められて、初めて食べたのがビヨンドミートでした！これまで、アメリカ、オーストラリア、タイ、台湾、香港で商品企画・製造された植物性の代替品を全て食べ歩いてきました。しかしながら、現地では株式公開や多額な資金調達をするほど急成長の会社の商品でも、日本人の自分が、味に納得出来るものは、ありませんでした。

島国の日本は、自給率37％で輸入に頼っておりますが、植物性代替肉を、世界一繊細な味覚の日本人が開発したら、本当に美味しく、安心・安全で、健康で、より多くの人に喜んで食べて頂けてるのではないか？心が豊かになる食のイノベーションの在り方を日本から発信出来ることはないか？安定的な食の供給をプラントベースで補うことは出来ないか？という疑問からプロジェクトがスタートしました。

植物性代替肉を一部のヴィーガンが食べるのではなく、一過性の流行や、妥協で食べるのではなく、普通にお肉を食べれる人でも、美味しく食べれて、心が満たされて、身体にも地球にも優しいヘルシーな食の未来の提案と、サスティナブルな暮らしの実現のため、日本から海外に発信していくという考えから生まれた、誕生したブランドが”ミートレス・フューチャー”です。

地球環境問題、食糧危機、フードロスという問題が起こる未来に向けてプラントベース食品を販売しソリューションを社会に提案して参ります！

海外の日本食市場へも展開予定！

長年の夢である自分のブランドの商品をアメリカの米系スーパーで販売する！を実現すべく、アメリカの日本食市場に、このミートレスギョーザを積極的にアプローチしています。

20年前のアメリカ留学時は、日本食やラーメンは駐在員や留学生が食べる食事でしたが、いまはアメリカ人が普通に食べてもらえるほど、市民権を得ております！今後は海外の日本食市場へ、本当の日本の食文化を、日本発の”日本食のプラントベース”として広めるチャレンジをしていきます。

日本政府が掲げた、2030年輸出5兆円目標の実現に向けて、これまでの貿易経験を活かし、弊社も事業を取り組み、日本の明るい未来の食生活の為に、貢献して参ります！

商品仕様

ミートレスギョーザ 20個入り（400g）

＜原材料名＞

具[野菜(国産（キャベツ、玉ねぎ、にんにく、しょうが）)食用油脂（ごまを含む）、大豆加工品、乾燥キャベツ、しょうゆ（大豆・小麦を含む）、乾燥マッシュポテト、米でん粉、食塩、酵母エキス、黒こしょう]、皮[小麦粉（国産）)、でん粉、なたね油、食塩]、打ち粉[ばれいしょでん粉]/ 緑茶抽出物

本製品の製造ラインでは、卵・乳成分・えび・かにを使用した製品も製造しております。

＜特定原材料7品目＞

・小麦

＜特定原材料に準ずるもの21品目＞

・ごま・大豆

【100g当たり】

熱量（エネルギー）:186kcal、たんぱく質:6.0g、脂質:5.7g、炭水化物:27.6g、食塩相当量:0.41g

〈冷凍状態でお届けいたします〉

・冷凍のまま加熱調理してください。

・開封後は賞味期限に関わらずお早めにお召し上がりください。

・クール（冷凍）便での発送となります。

今回のメイン食材、メインのミートレスミンチは「まるでお肉の食感と風味」を目指しました。

まずは大豆本来の香りがどうしても気になるのが課題。それをマスキングするために、緑茶抽出物は緑茶の成分”カテキン”を絶妙に配合。

しかし、”たんぱく質の塊”には、お肉がもつジューシー感が足りず、、行きずまり試行錯誤を１０回以上繰り返しました。

そこで出会ったのが、日本製のラードの美味しさを植物性油脂で実現した新しい食材。美味しさはもちろん、満足感までアップしました。そんなこだわり材料とレシピで餃子を作っていただいたのは、自然豊かな長野県塩尻市の工場。

なんと餃子を作るために必要な『ニラ』、『ネギ』、『キャベツ』を自社で栽培したもの、地元のものを使用している事でした。厳選された材料各種、『にんにく』も国産というのは、家庭での「手作り」に近いと思います。

スケジュール

12/6(火) プロジェクト開始

1/10(火) プロジェクト掲載終了

2023年3月より、順次発送予定です

資金の使い道

「日本の美味しい！」を世界へ。海外展開の展示会スタートアップ費用、

新商品の製作（日本ならではの新しい味の餃子も作りたい！）・マーケティング・

プロモーション・リーフレット作成・広告費などの為の資金として活用させていただきます。

一同心を込めて対応してまいります。どうか応援をよろしくお願いいたします。

Good food, Better future