今回民宿松林では、和歌山県で水揚げされる新鮮で甘味が豊富な「紀州足赤海老」と、発祥地として有名な幻の果実「ジャバラ」を組み合わせ、これまでにない新感覚の寿司を開発しました。

それがこの「さわやかジャバラ　足赤海老の押し寿司」です。

ジャバラの果汁をシャリに混ぜることで足赤海老の甘味と風味が際立ち、醤油なしでも満足していただける味わいの寿司となっています。

「寿司を食べるときは醤油をつける」という常識から離れることで、寿司本来の美味しさを堪能することが出来ます。

常識破りのこの寿司を全国の方にも食べて頂きたい！という想いから、今回のプロジェクトの発足に至りました。

民宿松林では、競りの権利を持っている社長が和歌山県有田市にある箕島漁港へ出向き、魚の仕入れを行っています。この寿司で使用している足赤海老も、社長自らが目利きをし、厳選したもののみを使用しています。

箕島漁港は大阪湾からの内海系水と黒潮分枝流の影響を受け、水産資源が豊富です。その環境下で育った上質な足赤海老を競りから仕入れているので、鮮度も抜群です。

この足赤海老の一番の特徴は、甘く濃厚な味わいで、その甘さは車海老に匹敵すると言われています。

競りから直接仕入れることができるため、「鮮度の高い・甘味あふれる・美味しい」ここでしか味わえない足赤海老をお楽しみいただけます。

ジャバラは和歌山県北山村が発祥の、独特の酸味と苦みを持つ柑橘類で、「幻の果実」と言われています。

このジャバラ寿司には、和歌山県有田郡にある長谷農園紀伊路屋のジャバラを使用しています。

長谷農園は、柑橘産地である有田の環境を活かし、かつ低農薬と環境に優しい栽培方法でエコファーマーに認定されています。そのため、より美味しさと栄養素が凝縮されたジャバラが出来ているので、シャリと混ぜた時にしっかりとした味わいと足赤海老の風味が引き立ちます。

本商品は、冷凍過程においてもこだわっており、最新技術のCAS冷凍を使用しています。従来の冷凍技術は、冷凍する過程で結晶ができ、細胞が壊れることから食材の風味や食感など冷凍前と比べて悪化することが問題でした。

しかしCAS冷凍では冷凍時に結晶を作らずに食材を凍らせることが出来るので、鮮度、旨味、風味、食感を保つことができ、出来立ての美味しい状態を保つことが出来ます。そのため、最新技術のCAS冷凍を使用することで、作り立ての寿司を再現することが出来ます。

冷蔵解凍：冷蔵庫で半日以上置いてから、お召し上がり下さい。

※本商品は、最新冷凍技術「CAS冷凍」を使用しているため、通常の自然解凍よりもお時間を頂戴します。お食事をする際は、前日からのご準備をお願いいたします。

醤油をつけずにお召し上がりいただくことで、ジャバラと足赤海老の風味を存分に堪能することができます。

また、冷酒や日本酒のお供にも最適です。

ぜひ、お一人様やご家族の皆様で楽しい食事のひと時をお過ごし下さい。

①2本セット

②3本セット

③5本セット

※本商品は冷凍商品となります。受け取り後は要冷凍-18℃以下で保管してください。
※解凍後は冷蔵保存で、2日以内にお召し上がりください。
※特定原材料8品目のうちエビ、卵を含みます。

民宿松林では 宿泊をはじめ食事・仕出しなどの事業を行っており、「高品質な素材と料理を多くの方にお届けし、人と人を繋ぐ料理民宿」というコンセプトのもとスタッフ一同一丸となって頑張っています。

宿泊やお食事では、「アットホームな雰囲気とお客様との距離感」を大切にしており、「満腹満足で幸せなひと時」を過ごしていただけるように努めています。

更に仕出しでは、「ご家庭でも美味しい料理を堪能していただきたい」という想いのもと真心こめた料理をお届けしています。

最近では通販事業を本格的に行っており、CAS冷凍を使用した冷凍食品を販売しています。より新鮮で美味しい料理を県内の方だけなく、「全国の方々にも食べていただきたい」という想いのもとお客様にお届けしています。

今回このプロジェクトの実行において、社長は一切関わっておりません。（許可のみいただいております）

「自分達で考え、自分達で行動する」という社長の考えに後押ししていただき、今後、民宿松林を担っていく次の世代である私たちが、今回のプロジェクトの実行者です。

プロジェクトを立ち上げたきっかけは、「海・山・気候・土地柄などの有田が持つ恵みに加えて、有田の熱い想いを持つ方々と作りあげた新商品の魅力を知っていただきたい。」という想いがあったからです。

ジャバラ寿司そのものの魅力だけではなく、本商品が「有田の持つ魅力」を知っていただけるきっかけとなり、このプロジェクトを通じて、皆様にこのジャバラ寿司を知っていただくことで、次世代の有田の発展につなげていきたいと考えています。

最後まで、閲覧していただきありがとうございました。

ぜひ、ご検討よろしくお願いいたします。