※リターン品の配送が完了するまで、Mattz TradeはNuova H.S.S.C.社の日本における独占販売権を有する正規代理店です。詳細に関しては、ページ下部のリスク&チャレンジをご確認ください。

【エクスカリバー 28 HSSC (feeling food)】は圧倒的な焦げ付きにくさと耐久力を誇る直火・IH両対応のフライパンです。

ハニカム構造と特殊なフッ素樹脂加工を掛け合わせた独自の手法を使用することにより、優れたノンスティックフライパンに仕上がりました。

食材が焦げ付きにくくスルっと剥がれて便利なノンスティックフライパン。

しかし徐々に性能が落ちていき、いつの間にか焦げ付くようになり、また買い替える。

正直このサイクルにうんざりしている人も多いはず。

「本当に長持ちするフライパンは無いものか」と思っていませんか？

【エクスカリバー 28 HSSC (feeling food)】はノンスティック加工が驚くほど長持ちするイタリア生まれの直火・IH両対応のフライパンです。

米国Whitford社の特殊なノンスティック加工を施しており、摩耗に強く、フッ素樹脂はほとんど剥がれません。

またステンレスとアルミの5層構造で熱伝導率が高く、フライパンのハニカム構造が少ない油でもお料理をヘルシーに仕上げます。

130年の歴史を誇るイタリアのカトラリーメーカーが、自信をもって日本の皆様にお届けいたします。

【エクスカリバー 28 HSSC (feeling food)】は焦げ付き防止にフライパンの表面に施されているノンスティック加工が驚くほど長持ちするフライパンです。

一般のノンスティックフライパンは非粘着性素材のフッ素樹脂をフライパンの表面にコーティングしています。

フッ素樹脂自体は摩擦に弱いため、調理中にヘラなどで擦ると次第にコーティングが剥げてすり減っていき、そのうち焦げ付きやすくなります。

ノンスティックフライパンの寿命はこのフッ素樹脂の厚さや、フッ素樹脂に混ぜた微粒子の種類で決まりますが、それでも持っておおよそ2～3年程度。

それほど寿命は長くありません。

【エクスカリバー 28 HSSC (feeling food)】はヘラによるコーティングの摩耗を防ぐために、米国Whitford社の「Excalibur」というフッ素樹脂コーティングの技術を採用しています。

フライパンの素材である高熱で溶解したステンレスの微粒子を直接表面に吹き付け、その山を埋めるように3回に渡りフッ素樹脂をコーティング。

これによりヘラはステンレスの微粒子のトップ部までしか届かず、その間にあるフッ素樹脂は削れません。

一方で、食材はフッ素樹脂によりスッと剥がれて焦げ付きません。

フッ素樹脂に硬い粒子を混入したマーブルコートやダイヤモンドコートのフライパンも、粒子自体はフライパンに固定されてはいません。

【エクスカリバー 28 HSSC (feeling food)】のステンレス粒子はフライパンに溶着しているため、ヘラで擦っても長い期間削れずフッ素樹脂コートも長持ち。

フライパンの買い替えも圧倒的に減るので、経済的にも大変お得なフライパンです。

【エクスカリバー 28 HSSC (feeling food)】は表面に丈夫なステンレス、中材に熱伝導率が高いアルミを使った5層構造のフライパンです。

一般的にステンレス製のフライパンは頑丈で耐熱性や耐腐食性に優れ、錆や食品の酸やアルカリに強い反面、熱伝導率が低い特徴があります。

熱くなるまで時間が掛かり、熱ムラができてお肉やお魚のグリルで中までしっかり火が通っていないことも。

また重いのでフライパンを振る料理には不向きです。

アルミ製のフライパンは熱伝導率が高いので素早く食材に熱が伝わる反面、耐熱性や耐腐食性は劣っているため長持ちしません。

【エクスカリバー 28 HSSC (feeling food)】はこのステンレス製とアルミ製のフライパンの良いとこ取り。

外側に丈夫で耐熱性に優れたステンレスで薄いシェルを作り、中材に軽く熱伝導率が高いアルミを使用することで丈夫で熱伝導が高いフライパンに仕上がっています。

中材のアルミによりフライパン全体に熱が均一に伝わり、食材をどこに置いてもしっかり中まで火が通ります。

またステンレスは蓄熱性に優れているため、一度温まると後は火を弱めても調理ができるため毎日のガス代や電気代も節約できます。

強い火力で一気に仕上げる中華の炒め物やステーキから、弱火でじっくり仕上げるパスタのソース作りやパエリアまで、【エクスカリバー 28 HSSC (feeling food)】一つで調理が可能。

あなたの料理のレパートリーもさらに広がります。

【エクスカリバー 28 HSSC (feeling food)】はフライパンの表面に油の通り道となるハニカム構造の溝を設けました。

少量の油でもしっかり油がフライパン全体に広がるため熱ムラが少なく調理時間も短縮。

熱に弱いビタミン群の減少も防げるので、栄養価が高くとてもヘルシーな料理に仕上がります。

【エクスカリバー 28 HSSC (feeling food)】はフッ素樹脂コーティングを施したステンレス製フライパンでありながら人体に危険なPFOA（ペルフルオロオクタン酸）とニッケルを含んでいない、人に優しいフライパンです。

PFOAはフッ素樹脂コーティングの接着剤として使用され、自然界では分解されない物質です。

人体に入ると蓄積し、様々な危険性があることが指摘されています。

ニッケルはステンレスの強度を高めるために使われる金属ですが、一定量以上体内に入ると有害性を示すことが指摘されています。

またフッ素樹脂コーティングをしているため洗浄の際の油切れが良く、使う洗剤も少量で済みます。

さらに長持ちするので資源の無駄も省けます。

【エクスカリバー 28 HSSC (feeling food)】は環境負荷が少なくエコフレンドリーなフライパンです。

【エクスカリバー 28 HSSC (feeling food)】は130年の歴史を誇るイタリアのジェノヴァ近郊に拠点を置くカトラリーメーカー、Nuova H.S.S.C.社が製造しています。

1900年初頭、ペルーからジェノバに帰国したジョヴァンニ・ベットがコルテリア・ベット（Nuova H.S.S.C.社の前身）を創立し、ナイフをはじめとしたカトラリーの製造販売を始めました。

第二次世界大戦後は後代により鉄鋼製品の製造業へも仕事の幅を広げ、現在は、ジョヴァンニ・ベットの子孫であるフランコ・ベットが家族の伝統を引き継ぎ、Nuova H.S .S.C.社を率いています。

多くの欧米メーカーでは企画は自社で、製造は工賃が安い海外で行うケースが多いのですが、【エクスカリバー 28 HSSC (feeling food)】ではデザインから製造まで現在もイタリアの自社工場内で行っています。

Nuova H.S.S.C.社のステンレス商品は高品質で丈夫であることはもちろん、国際的に有名なデザイナーとのコラボレーションや新しい技術をいち早く取り入れることにより成し得た、イタリアらしい洗練されたデザインや使いやすさも魅力です。

【エクスカリバー 28 HSSC (feeling food)】に設けられたハニカム構造もその一つ。

単なる機能ではなく、フライパンのデザインとして見た目も美しく、モダンな雰囲気を醸し出しています。

またハンドルの部分は人間工学に基づいてデザインしているので持ちやすく、さらにフライパンからカーブを付けて伸びているため、フライパンを振る時に火から離さなくても自然な姿勢で動かせます。

このような細かな配慮は正に洗練されたデザインと斬新なアイデアを重視するイタリアのアルジャーノ（職人）の伝統文化が成せる業。

あなたも【エクスカリバー 28 HSSC (feeling food)】の使いやすさと美しいデザインに、きっと魅了されるに違いありません。

Nuova H.S.S.C.社では、製品の視覚（ビジュアル）、触覚（使用感）、味覚（出来上がった料理の味）の３つの感覚が満たされることを目指しています。

”フィーリングフード (feeling food)” がNuova H.S.S.C.社の哲学です。

2015年、多層構造の素材メーカーから連絡があり、今までにないユニークなハニカム構造の素材を提供されました。

私たちはそれにExcaliburと呼ばれるノンスティックコーティングを施して弊社独自のものにし、比類のない製品を造りたいと考えました。

そうしてできたこの製品は、今日でも革新的であり、その品質は高く評価されています。

また、ラボで行ったテストより、使用方法や保管方法について説明書通りに行うと、素晴らしい結果が得られることを確認しております。

初めまして、Mattz Tradeです。

この度、皆様にエクスカリバー 28 HSSC (feeling food)を紹介できることを大変嬉しく思っております。我々は海外で生まれた魅力的な製品を発掘し、日本への輸入および販売を行っています。

日本でまだ販売されていないもので、何か品質の良いものを探していたとこころ、イタリアのNuova H.S.S.C. S.R.L.（Nuova H.S.S.C.社）というメーカーのこの製品に目が留まりました。

メーカーに連絡しところ、この製品は販売開始以来、欧米などの国ではよく売れているのですが、日本に関しては新型コロナの影響で輸入業者がヨーロッパの展示会にまったく来ておらず、販売していないとのことでした。

製品にはよほど自信があるようで（焦げ付かず、油を全く使わなくても調理できるとのこと）、すぐにサンプルを1本送るから、とにかく使ってみて欲しいとのことでした。

サンプルが届き、さっそく使ってみました。メカジキのソテーとポークソテーを作ってみましたが、本当に油を使わなくてもほとんどくっつかず、表面は（均一に）こんがり、中はジューシーという感じで、風味も良く、とても美味しく焼けました。

また、イタリア製のモダンなデザインで造りもしっかりしており、使う愉しさも感じられました。すぐにメーカーに返事をし、弊社と日本独占販売契約の締結に至りました。

今回、この素晴らしい製品を皆様にお届けし、お喜びいただくことができましたら、弊社にとっても大きな喜びになることと思っております。どうぞ応援をよろしくお願いいたします。

Q1. エクスカリバー 28 HSSC (feeling food)は食洗機で洗えますか？

A1. はい、洗えます。しかし、食洗機を使用する必要はなく、優しく手洗いをしてペーパータオル、または清潔な乾いた布で拭いていただくことをお勧めします。

Q2. エクスカリバー 28 HSSC (feeling food)はIHコンロで使用できますか？

A2. はい、IHコンロを含むすべてのタイプの調理器で使用可能です。

Q3. エクスカリバー 28 HSSC (feeling food)はトマトやレモンのような酸性食品は調理出来ますか？

A3. はい、トマトソースやレモンなどを使用した調理にお使いいただけます。

Q4. エクスカリバー 28 HSSC (feeling food)では油脂を使用せずに調理出来ますか？

A4. はい、できます。食材本来の風味をお楽しみいただきたい場合にお勧めの調理方法です。

Q5. 金属製の調理器具は使用できますか？

A5. 金属製の調理器具は使用しないことをお勧めします。金属製の調理器具を使用し、過度に強い力が加わると、Excaliburコーティングに傷がつく恐れがあります。

シリコン、プラスチック製または木製の調理器具のご使用をお勧めします。傷ついた部分はノンスティックの効果はなく、焦げ付きにつながりますので、コーティングには傷をつけないようお気をつけください。

Q6.エクスカリバー 28 HSSC (feeling food)のコーティングに傷をつけてしまった場合、有害物質が露出することはありますか？

A6.いいえ、傷のあるエクスカリバー 28 HSSC (feeling food)を使用しても健康上のリスクはありません。Excalibur™ コーティングの下には 304 ステンレス鋼の層がありますが、これは食品グレード（食品等級）ですので健康上の問題はありません。

Q7. エクスカリバー 28 HSSC (feeling food)は変形（反るなど）することはありますか？

A7.はい、衝撃や熱(空焚きにより過渡に熱くなった場合や、熱くなったフライパンが冷水に触れたり冷たい面に置かれたりした場合など)によって変形することがあります。

Q8. エクスカリバー 28 HSSC (feeling food)を長時間空焚きするとどうなりますか？

A8.空焚きして高温状態が続くと、コーティングの品質が低下する（変色やノンスティック性能が損なわれる）可能性があります。極端な高温になると、コーティングが劣化し始め、煙が発生します。

Q9. エクスカリバー 28 HSSC (feeling food)は揚げ物に使用できますか？

A9.揚げ物にも使用できますが、エクスカリバー 28 HSSC (feeling food)はグリルや炒め物などの低温調理に適した製品ですので、あまりお勧めはしません。