伝統が身近に存在し、古き良き時代と今をつなぐ街、京都。
その独特な空気感が京都の大きな魅力ともいえます。

しかし、ふと目をやると、新しく生まれるカルチャーからも目が離せません。
昔の京都の風情ばかりではなく、あるがままの「今の京都」を感じてほしい。

寛政三年(1791年）創業の松本酒造が
これからの京都に残したい、新しい日本酒を考えます。

その名は「NEW KYOTO」

今の京都の身近で新しい日本酒を目指してこのネーミングに致しました。

【松本酒造 × 京都にゆかりのある9人のクリエイターによる「今の京都」を表現した限定ラベル】をご用意しました。

各種 720ml×1本、720ml×3本セットなどをご用意しております。

山田錦のお米の旨味と自然由来のガス感が心地よい日本酒です。
冷蔵庫でよく冷やし、普段のお食事と一緒に飲んでいただく事をおすすめしております。

[参加クリエイター01]
SAVVY サヴィ

”関西を楽しむライフスタイルマガジン”として、1984年に創刊。街の「かわいい」を見つけてお伝えします。おいしいものを食べたいし、オシャレだってしたい。綺麗になりたいし、楽しい場所にも出かけたい。かわいいは、正義。

※商品写真はイメージです。

[参加クリエイター02]
中島 光行

京都をメインに国内外問わず、風景や暮らし、寺院や職人など、その中に存在する美しさを抽出することに力を注ぐ。博物館、美術館の所蔵作品、寺社の工芸、建築、庭園などを撮影。 Community Store TO SEE店主。

※商品写真はイメージです。

[参加クリエイター03]
サノワタル

グラフィックデザインを軸に、内装デザイン・パッケージデザインなどの様々な領域のデザインや企画を手掛ける「株式会社サノワタルデザイン事務所」を設立。京都を中心に全国に活動を広げる。松本酒造株式会社のデザインも手掛ける。

※商品写真はイメージです。

原材料名 米（国産）、米麹（国産米）
原料米 山田錦
アルコール度数 14度
容量 720ml

2年間のあいだ温度管理のされた貯蔵庫でふくらませた愛山の味わいと自然由来のガス感が心地よい日本酒です。

冷蔵庫でよく冷やし、普段のお食事と一緒に飲んでいただく事をおすすめしております。

[参加クリエイター04]
西 淑

イラストレーター、画家。装丁、雑誌、広告、CDジャケット、パッケージや紙雑貨のイラストレーションを手がける。版画、油彩、立体等の作品の制作も行い、年に数回、個展等で発表している。 京都と鳥取を拠点に活動。

松本酒造に直接足を運んでくれた方、ECサイト限定商品「澤屋まつもと souvenir（スーベニア）」のラベルデザインも担当。

※商品写真はイメージです。

[参加クリエイター05]
おおえ さき

イラストレーター、漫画家、ラジオDJ。京都出身。著書に「ショート・ショート・キョート」が あるほか、ミュージシャンのMVなども手がけている。エフエム京都のラジオ番組「FLOWER HUMMING」ではDJを務める。

※商品写真はイメージです。

[参加クリエイター06]
川村 淳平

1978年京都生まれ京都在住。2000年よりイラストレーターとして活動を始める。マーカーで描かれた細かな切り絵のパーツをプラモデルのように貼り合わせて作品を制作。雑誌や広告など幅広く活動している。

※商品写真はイメージです。

原材料名 米（国産）、米麹（国産米）
原料米 愛山
アルコール度数 14度
容量 720ml

真冬に4時間だけ自然の重力のみで垂れてきたお酒を瓶に詰め込んだ雫酒となっております。 山田錦の繊細な旨味が感じられる日本酒です。

冷蔵庫でよく冷やし、普段のお食事と一緒に飲んでいただく事をおすすめしております。

[参加クリエイター07]
丹羽 優太

画家。2019 年京都芸術大学大学院修了。鯰や大山椒魚などをモチーフに、人々には見えない厄災、抵抗できない力が常に黒い何かに見立てられてきた歴史に着目し作品制作を行う。過去の展示に「なまずのこうみょう」（京都 光明院）などがある。
作品名：「虎狼鯰退治ノ図」

※商品写真はイメージです。

[参加クリエイター08]
SOU・SOU

日本の四季や風情をポップに表現したテキスタイルデザインを製作する京都のブランド。『新しい日本文化の創造』をコンセプトに、伝統的な素材や技法を積極的に用いながらも、現代のライフスタイルに寄り添うものづくりを展開。

※商品写真はイメージです。

[参加クリエイター09]
門上 武司

1952年生まれ。フードコラムニスト 「あまから手帖」編集顧問。
食に関わるネットワークを活かし、プロデューサーとしても地方創生や行政関係との仕事も多い。また全日本・食学会や関西食文化研究会では食産業の発展に寄与する存在でもある。

※商品写真はイメージです。

原材料名 米（国産）、米麹（国産米）
原料米 山田錦
アルコール度数 14度
容量 720ml

以上の京都にゆかりのある9組の雑誌社、会社、クリエイターの方々に思い思いの作品を制作いただきました。

Makuake限定となっておりますのでこの機会に是非お楽しみくださいませ。

松本酒造株式会社の新ブランド「NEW KYOTO」のページをご覧いただきましてありがとうございます。

松本酒造株式会社は寛政3年(1791年)より、京都の地でお料理に寄り添えるような日本酒を造り続けてまいりました。

既存の商品では「日出盛」や「桃の滴」、「澤屋まつもと」といった銘柄の日本酒を皆様からご愛顧いただいております。

しかし近年、残念ながら若い層を中心にお酒離れが年々増加していることも事実です。

その中でも日本酒は、お酒というたくさん種類のあるジャンルの中でも飲むきっかけ、触れるきっかけが少ないように感じます。

「日本酒という文化をもっと身近に感じてもらいたい。」

皆様にご満足していただける味であることはもちろんのことではありますが、ラベルのデザインまで楽しんでいただきたい。

そんな日本酒を飲む、触れるきっかけがあっても面白いと思いました。

伝統が身近に存在し、古き良き時代と今をつなぐ街「京都」という地で造られた日本酒と、そんな今の「京都」を表現したラベル。

この「NEW KYOTO」というブランドが、造れば造る程、広がれば広がる程、「日本酒」と「京都」の活性化につながるようなブランドに育てていければと思います。

応援のほど、よろしくお願いします。