こんなプラモデル はじめて！！

◻プラモデルの金型を長年作り続けてきた職人たちがその技術を活かして開発した、新しいプラモデルであり、新しいルアーをお届けします。

・「つくって学んで遊べるプラモ」
ルアーの構造や機能がプラモを作りがなら学べます。

・「カスタムできる遊び心溢れた設計」
釣り好き、プラモデル好きのスタッフが集まり開発した「ルアープラモ」は、交換リップや搭載ウェイト（６mm球）をカスタムすることができます。

ルアープラモ「３つのポイント」

＜ポイント ①＞ プラモ好きも満足！

組み立て機能は万全です。接着剤不要で組み立て可能。ダミーフック(釣り針)は少し細かく難易度は高めですが、組み上がると立体的でまさに釣り針！プラモデルとしての完成度の高さを感じさせます。
もちろんスタンドも製品に付属しているので、組み立てて飾ることが出来ます！

＜ポイント ②＞ 釣り好きも納得

単なるプラモじゃつまらない！組み立て式の特徴を活かし、なんとリップ交換式を採用！キットには４種類のリップを付属し、そのまま付けても良し、オリジナルに形状を変えても良し。さらにはルアー内部に仕込むウェイト（６mm球）も付属。数や位置を好みに調整し、自分に合ったあなただけのオリジナルルアーを作ることも…。
※ 浸水しないよう接着処理をしっかりすることで実際に泳がすことが可能です。
(接着材には模型用セメント接着材推奨。コート剤塗布でより強固になります)

＜ポイント ③＞ 国産プラモの精度

40年の長きにわたり培ったミクロレベル（1/100mm単位）の加工技術を活かし、高精度な金型加工を実現。
高精度微細加工機による機械加工での金型表面の光沢、長年携わってきた職人の手によるパーツ１つ１つの調整、磨き。みなさんの手に渡った製品からは分かりにくい部分ですが、そこには多くの加工ノウハウ、技術が盛り込まれています。

〈リニア制御による高精度微細加工〉
加工時の温度変化(熱膨張)による寸法変化も計算しながら加工しています。

〈機械加工後のルアープラモの金型①〉
製品部分の鏡のような光沢も高精度微細加工ならでは

〈機械加工後のルアープラモの金型②〉
1cmにも満たないパーツの加工にΦ0.1mm以下の刃物を用いることも

〈職人による磨き、調整の様子〉
機械加工だけではなし得ない、感覚の領域での調整は職人による手仕上げが必須

あなたはどう遊ぶ？

◻ あなたはどう遊ぶ？(３つのこだわり)
・プラモデルとして作って楽しむ
・構造を知り、仕組みを学ぶ
・自分だけのオリジナルルアーが泳ぐ姿で心躍らせる。

・組み立てる！

〈ルアープラモ組み立ての様子〉
接着剤なしの素組みの様子ですが、プラモデルとして接着剤なしでも組み立て可能

カラーバリエーションは通常販売版のクリア(透明)の他、レッド、ブルー、ブラック(いずれもクリアカラー)の４色展開です。
異なる色での組み合わせ次第で、塗装なしでもこんなにカラフルに！！
※ プロジェクト終了後、通常販売版クリア(透明)以外のカラーは生産の都合上、当面はイベント等での限定的な販売のみの予定になっております。この機会をお見逃しなく！

・自分好みに色を塗る！

他では見たことのない自分だけのルアーがあなたの手に！

・飾る！

ショーケースに飾り、コレクションにも最適！

・ウェイト調整、リップ交換でカスタム！

・ルアーとして泳がす！

※接着するなど防水処理が必要です

・親子で遊ぶ！

〈親子のコミュニケーションツールとして〉
本体は子供の自由な発想で。釣り針は難しいからお父さん、お母さんが。
ものづくりの楽しさを親子で体験しませんか？

リモート工場見学できます！

「吉本プラモデル部」さんが工場見学に来てくれた際の様子。
まさに今回のプロジェクト「ルアープラモ」が出来るまでを見学して頂きました！
こちらの動画で工場のことやプラモデルの金型のことがとてもよくわかります！

プラモの歴史、マツキの歴史

株式会社マツキは創業から40年以上、金型製造でホビー業界に貢献してきました。

SDGsへについて

今回のプロジェクト、実はマツキの従業員の「遊び心」からスタートしました。
自社製品を作り、それを多くの人に楽しんでいただくことは、従業員の「喜び」、そして「やりがい」につながると考えています。
また、ルアープラモを通じて、今までプラモデルを作ったことがない方や、親子でプラモデルを楽しむ機会を創出することは自社だけに留まらず、ホビー業界やものづくりの世界の発展の基盤になると信じています。
これはSDGsの項目の「7.働きがいも経済成長も」「8.産業と技術革新の基盤をつくろう」の活動につながります。

ルアープラモ組み立ての様子

工場見学に来てくれた 吉本プラモデル部 の佐藤ピリオド.さんがルアープラモを組み立てて塗装した様子の動画です。まだまだ試作段階の製品ですが、ウロコ表現の工夫も素晴らしいです！
※ その他 株式会社マツキのTwitter(https://twitter.com/matsukitokyo)でもルアープラモの作例の他、様々な情報を随時更新していきます！

仕様

・サイズ：135✕105✕15 (ランナー状態)
・本体：プラスチック（ポリスチレン）
・金具部品：ステンレス

スケジュール

・Makuake開始 2021年5月上旬

・Makuake終了 2021年6月上旬

・製造 2021年6月中旬〜

・リターン発送 2021年7月～8月予定

リターンについて

ルアープラモ１個 (クリア/レッド/ブルー/ブラック のうちランダムで１個)

ルアープラモ２個セット (クリア/レッド/ブルー/ブラック のうちお好みの色２個)

ルアープラモ４個セット (クリア/レッド/ブルー/ブラック ４色×１セット)

ルアープラモ８個セット (クリア/レッド/ブルー/ブラック ４色×２セット)

ルアープラモ１２個セット (クリア/レッド/ブルー/ブラック ４色×３セット)

造形作家 村瀬材木制作 ルアープラモ完成カスタム品 1個

造形作家 HAKURO制作 ルアープラモ完成塗装品 1個＋オリジナルキャンバスアート 1個

SPECIAL コラボ！
人気造形作家のオリジナルルアープラモ！

今回のプロジェクトのリターンとして、スペシャルなお二人の参加が決定！

なんと、今人気急上昇中の 日ノ元重工 HAKURO さん！ そして 村瀬材木 さん！！

2020年 阿佐ヶ谷VOIDさんにて開催された HAKURO/村瀬材木の二人展「Mechquarium」での出会いから、今回のプロジェクトに興味を持って頂いたお二人にまさかのマツキの「ルアープラモ」をオリジナルに作成して頂きます！
※ こちらのリターンは完成塗装済、観賞用となりますのでご注意下さい。

ご協力いただいた、ふたりの造形作家さまをご紹介します。

村瀬材木 プロフィール
Twitter：https://twitter.com/Latimeriaa
造形作家
長野県在住

映像会社にてCGデザイナーとして働く傍ら、幼少期より好きだった水生生物をモチーフにしたメカをデザイン。メカメカしいパーツたちから有機的な水生生物を創造される作品達は無機質なのにどこか神秘的…！
「Mechanical Water Creatures」の他、メカでありながらどこかキュートな「ウオメカ」など幅広い作品づくりから近年ではソフビのカプセルトイ化など精力的に活動中！

2021年5月28日～29日の２日間、株式会社プレスト主催の個展
村瀬材木[海の十二支]作品展をフラッグ・ギンザ・ギャラリーにて開催予定

HAKURO プロフィール
Twitter：https://twitter.com/Ha96
https://twitter.com/HinomotoHI
造形作家、イラストレーター
福岡県在住

「日ノ元重工株式会社」と呼ばれる架空の会社から製造される「海洋探査ロボットデンシダコ3号」ソフビフィギュアをはじめとする、様々な立体物やイラストなど幅広く手掛けるクリエイター！
国内外のイベントやアーティストなど数多くのコラボ作品を経て、カプセルトイにもなるなど人気を呼んでいる。

資金の使い道

プラモデルの金型費用、製品生産費用 自社製品の販路開拓

実行者紹介

株式会社マツキ Matsuki inc.

株式会社マツキは創業から40年以上の東京の下町、江戸川区にある町工場。プラモデル/エアガン/鉄道模型などホビーに特化した金型工場です。プラスチックだけでなくダイカストの金型/製品製造も行っており、本プロジェクト「ルアープラモ」が自社製品第一弾。