2020年11月に実施したプロジェクト、100種類の紙を集めた「紙の見本帳ノート」ではたくさんの支援をいただき無事製品化することができました。ご支援誠にありがとうございました。

今回はその見本帳ノートの第二弾企画。

その名の通り黒い紙だけを集めた「黒い紙の見本帳ノート」です。

黒い紙の世界を存分にお楽しみください。

黒は黒でもそれぞれに個性があります。

赤み強い黒や青みの強い黒、灰色に近いもの、つるつる、ぼこぼこ、ざらざら、ピカピカ…

黒だけを並べたからこそ分かる個性を楽しむことができます。

今回はビス止めで製本しているので、紙の比較がしやすくなっています。

同じ“黒い紙”だからこそ、たくさん比べて色んな違いを見つけてください。

↓このようにスライドさせて前後の紙を比較することができます。

１枚ずつにその紙についての一言説明と厚みや色数の情報を載せています。

ワンポイントのイラストは印刷の擦れ具合の確認に活用してください。

↓中身のイメージ画像です。

見て触って楽しんだり、ノートとして使ったり、切り取った紙で工作を楽しんだり、使い終わったノートは本棚に保管して紙が欲しくなったときにまた開いてください。

黒い紙だからこそ白いペンが映えます。

筆記具にもこだわると特別感が更に増します。

カフェのPOPにもおすすめ。

普通に鶴を折っても、黒だとなんだかシックな仕上がりに。

内容

① 表紙

② ご挨拶

③ 目次

④ 黒紙50枚

⑤ 弊社について

⑥ 裏表紙

お届けまでのスケジュール

2021年12月より 印刷・ミシン加工・製本

2022年3月中の発送予定

※ご支援数が想定を上回った場合、お届けがずれ込む可能性がございます。

①【定価】黒い紙の見本帳ノート 1冊

②【早割20％OFF】黒い紙の見本帳ノート 1冊

③【早割15％OFF】黒い紙の見本帳ノート 1冊

④【早割10％OFF】黒い紙の見本帳ノート 1冊

⑤【セット割10％OFF】黒い紙の見本帳ノート 2冊

⑥【早割20％OFF】黒い紙の見本帳ノート 2冊

⑦黒い紙の見本帳ノート+紙の見本帳ノート 2冊セット(各1冊)

ご支援いただいた資金は、

サンプル制作費・製品の材料費・加工費・送料に使わせていただきます。

1940年(昭和15年)07月に個人企業として丸楽紙商店を開業し、

1959年(昭和34年)01月に丸楽紙業株式会社に組織変更しました。

今年2021年で81周年を迎えた、紙の卸売商です。

阪神間を中心に印刷用紙・情報用紙を販売させていただいています。

またインターネットでは楽天市場やAmazon、Yahoo!ショッピングを通じて紙を販売させていただいております。

弊社は『紙から始まるを創る…』をテーマに日々新しいチャレンジ・チェンジをしていきたいと考えており、そのチャレンジの1つとして紙を使った商品開発も行っていきたいと思っております。

企画担当は入社6年目の平社員です。

この製品を通して、皆様により紙の魅力を伝えられればと思っております！

ここまで読んでいただきありがとうございます。