プロジェクト実行者
ストーリー
あなたの周りに離乳食に悩んでいる方はいませんか?
あなた自身が困っていますか?
「世界の離乳食」を知って、笑って、驚いて、気持ちが楽になったら・・・
ワクワクしませんか?知ってみたくなりませんか?
■はじめに
私は2017年に長男を出産しました。はじめての育児で忙しくしているうちに、離乳食の時期がやってきました。離乳食教室に参加し、離乳食の本を購入し・・・
離乳食の本に書いてある通りに食べさせていたら、なんと体重が減ってしまったのです。
まわりに話を聞いても、離乳食に悩みを持っている人はとても多かった!「食べない」「遊び食べをする」「好き嫌いが多い」など挙げればきりがありません。
そこで、外国人の友達に相談してみたのです。
すると・・びっくりするようなエピソードや解決策がどんどん出てきました。
「日本の常識が、世界では当たり前ではなかった」
他の国の離乳食事情を知っただけなのですが、ずいぶん心が軽くなりました。
これは自分の心のうちにだけ留めておくのは、もったいない!
もっと多くの国の子育て中の人から話を聞いて、離乳食に悩んでいるお母さん・お父さんたちに伝えれば、気持ちが軽くなり、楽しく子育てができる人が増えるのではないか?と考えました。
すぐに、海外に住む友人たちへの聞き込みと、浜松市に住んでいる外国人の方々に、インタビューを開始しました。実は浜松市は、2万人以上の外国人が住んでいる、多文化共生地域なのです。
■「FOOD&BABY 世界の赤ちゃんとたべもの」展
そして・・「20ヵ国以上の子育て中のお母さん・お父さんたちから聞いた離乳食に関する話」のインタビューやアンケートをもとに・・
ついに!2019年2月、静岡県浜松市でをデザインを使って、どんな人にも分かりやすい展示会「FOOD&BABY 世界の赤ちゃんとたべもの」の開催に至りました。
約250名の方にお越しいただき、ありがたいことに大変ご好評を頂きました。
展示会でのアンケート結果や、直接お話をさせて頂いた方から嬉しいお言葉をたくさん頂きました。
「気持ちが軽くなった」
「気を楽にもってもいいのかな」
「これだけ色々な方法があると、正解を探さなくてもいい」
「妊娠中で、できるかなとドキドキしていたけど、離乳食をあげることがワクワクに変わった」
うれしいご要望もたくさんありました。
「もっとたくさんのママにみてほしい」
「活動内容を広めてほしい」
「展示会では、子どもがいてじっくり見れなかったので書籍を作ってほしい」
「妊娠中だが、離乳食で悩んだ時に思い出したいので、冊子など作ってほしい」
お子さんと展示会にお越しいただいたお母さん・お父さんからは「もっとゆっくり見たかったけど、なかなか難しかった」
妊娠中の方からは「離乳食をあげる時に、もう一度思い出したい」
このようなご意見・ご要望から、展示会だけで終わらず、出版物をつくることに決めました。
本は、展示会での内容をベースとし、デザインや写真も多く盛り込み「スッと」心に入ってきて、難しい書物ではなく「絵本やアートのように」楽しんで読んでいただけるものを作ろうと思っています。もちろんインタビュー内容もしっかり入れるので、読み物としても楽しんで頂けます。
■クラウドファンディングに至った経緯
もっと多くの方に「世界の離乳食」について知って頂きたい!
遠方の方でも、離乳食に悩んでいる方の気持ちを楽にしたい!
このような熱い想いがあるものの、また活動の認知度が低いため、必要な方にも十分に情報が届いていないことが現状です。また、出版にかかる資金も十分ではありません。
もちろん子育て中でなくても「世界の食べものに興味がある方」「食育や幼児教育に興味がある方」「アート、デザインに興味がある方」「外国人との関係で困りごとがある方」にもお手にとって頂けるとうれしいです!
少しでも多くの方に、makuakeを通じて活動を知って頂けたらと想い、今回プロジェクトに挑戦することにしました。
今回のプロジェクトで作成した、「世界の離乳食」に関する本は、一般発売前の7月下旬〜8月初旬頃に皆さまのお手元にお届けします。
■お金の使い道
集まった資金は、出版にかかる費用の一部に充てさせていただきます。
■実行者紹介
このプロジェクトをご覧いただきまして、ありがとうございます。
紀平真理子と申します。愛知県名古屋市出身で、2011年〜2016年末までオランダアムステルダムに住んでいました。
大学院では「農村においてイノベーションを起こすためのコミュニケーション」を学んでいました。
オランダは多文化国家です。
そこでの多くの友人たちとの出会いがなければ、今回のプロジェクトはありませんでした。
国内外にいる子育て中の友人や、友人の友人たちが今回の協力者です。
2016年から住みはじめた静岡県浜松市も、多くの外国人が住んでいます。今回、新たに出会った方々にもたくさんご協力いただきました!このプロジェクトを通じて、浜松市が多文化共生地域であることも知っていただけたら嬉しいです。
ちなみに普段は農業に関わる仕事をしています。農業は食べものをつくること。さらにひとがはじめて食べるものは、離乳食です。食育の第一歩です。ひとの味覚や食に関する行動パターンを知りたければ・・離乳食です。離乳食は農業とも大いに関連していると考えています。
多くの方にご賛同いただけると嬉しいです。
最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございました。
リスク&チャレンジ
※本プロジェクトを通して想定を上回る皆様からご支援を頂き、現在進めている環境から量産体制を更に整えることができた場合、正規販売価格が販売予定価格より下がる可能性もございます。
※開発中の製品につきましては、デザイン・仕様が一部変更になる可能性もございます。
※ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。
サポーターからの応援コメント
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このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2019年06月25日までに支払いを完了した時点で購入が成立します。
世界の離乳食に関する展示会の写真+小話付き御礼メール
1,000円(税込)
世界の離乳食のリサーチ中に、インタビュー協力者から聞いた「おもしろ小話」を盛り込んだ、御礼メールを心をこめてお送ります。
また、2019年2月に静岡県浜松市で開催された”世界の離乳食”に関する展示会「FOOD&BABY 世界の赤ちゃんとたべもの」の様子が分かる写真も、メールに添付してお送りします。
【ご好評につき増刷決定】世界の離乳食本+オリジナルしおり
1,850円(税込)
できたてほやほや!完成したばかりの世界の離乳食に関する本「FOOD&BABY 世界の赤ちゃんとたべもの」を、一般発売前8月初旬頃にお届けします。
また、オリジナルのしおりも一緒にお届けします。これで、離乳食の本を読むのがますます楽しくなるはず!?です。デザインは届いた時のお楽しみに!
【一般発売前にお届け】世界の離乳食本+オリジナルしおり+メロン蜜
4,000円(税込)
できたてほやほや!完成したばかりの世界の離乳食に関する本「FOOD&BABY 世界の赤ちゃんとたべもの」を、一般発売前8月初旬頃にお届けします。
オリジナルのしおりも一緒にお届けします。これで、離乳食の本を読むのがますます楽しくなるはず!?です。デザインは届いた時のお楽しみに!
また、浜松ブランドマスクメロン【天使音(あまね)マスクメロン】の「メロン蜜」もお届けします。
このメロン蜜は、香料など一切使用していませんが、はちみつような食感とメロンの香りが口の中に広がります。メロンのアレルギーがなければ、1歳前のお子様にも、はちみつの代わりに使用できます。
※内容量は110gとなります。
※賞味期限は令和2年3月以降となります。
【リサーチ中のこぼれ話もお伝え】トークイベント
30,000円(税込)
40名以上の世界中のお父さん・お母さんへ離乳食についてインタビューやアンケートを行いました。そこで出てきた、本では伝えきれなかったこぼれ話やおもしろい小話について、1時間程度お話しします。
※お聞きになる方は、グループでもOKです(最大30名)
※遠方(静岡県浜松市外)の場合、交通費は別途お願いします。
※会場費はご負担ください。また、会場の手配はイベント主催者様にてお願いいたします。
※有効期限は2020年7月末までとなります。
【あなたの街でも離乳食展】展示会キット
350,000円(税込)
2019年2月に静岡県浜松市で開催された、世界の離乳食に関する展示会「FOOD&BABY 世界の赤ちゃんとたべもの」の展示キットをお貸しします。あなたの街で「世界の離乳食展」が開催できます。
※デザイナー1名を含めた設営のための交通費・実費・キットの運搬費は別です。
※会場費はご負担ください。また、会場の手配は展示主催者様にてお願いいたします。
※期間は最大1ヶ月程度(応相談)
※有効期限は2020年7月末までとなります。
【一般発売前にお届け】世界の離乳食本+オリジナルしおり
1,800円(税込)
できたてほやほや!完成したばかりの世界の離乳食に関する本「FOOD&BABY 世界の赤ちゃんとたべもの」を、一般発売前8月初旬頃にお届けします。
また、オリジナルのしおりも一緒にお届けします。これで、離乳食の本を読むのがますます楽しくなるはず!?です。デザインは届いた時のお楽しみに!
「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 出版・ジャーナリズムカテゴリの 「【世界の離乳食】の本で、はじめての食育に悩むお母さんを助けたい!」プロジェクト詳細ページです。