知る人ぞ知る人気洋菓子店・NOAKE TOKYOと隠れ家日本料理店が生んだ、至高のパウンドケーキを先行販売

大切な会食や接待用の手土産に、大事な方への贈り物を探している方々へ。

西麻布の日本料理店「万葉」が手掛ける「生姜香るほうじ茶と和栗のケーキ」ほど、ぴったりなギフトはありません。

国産生姜が入った香り高いほうじ茶を贅沢に使用し、国産の和栗をあわせた上品で、濃厚なパウンドケーキ。

生地の密度が濃く、鼻に抜ける香りが豊か。保存料や着色料など余計なものを入れず、無添加だからこそ際立つ素材の美味しさ。

重厚なしっとり感とおいしさをじっくりとお楽しみいただけます。是非早めにお召し上がりください。

「万葉」は、西麻布にある隠れ家のような日本料理店。「完全予約制」「おまかせコース」のみで営業しています。

こだわり抜いた食材を使い、若き料理長が歴史ある日本料理に新たなる想いをのせたお品書きは、伝統の技法をベースに、洗練された感性で、四季のうつろいを盛り込んだもの。

見た目だけでなく、その確実な技と腕は料理の味にもしっかりと表現されています。

「接待をするなら、万葉で」

これが、この界隈で活躍する要人達にとって合言葉になるほど、万葉は接待の切り札として多くの大事なシーンをもてなしてきました。

その「万葉」が、日本料理店としての歴史と名声をかけて送り出すパウンドケーキですから、もちろん、味にも、見た目にも、一切妥協があってはなりません。

そのため、ケーキの開発・製造を浅草などに実店舗を持つ洋菓子の名店「NOAKE TOKYO（ノアケトーキョー）」に依頼。

NOAKE TOKYOといえば、スイーツ好きにも多くのファンを抱える超人気店です。

そのNOAKE TOKYOと何度も試作を繰り返し、ようやく辿り着いたのがこの「生姜香るほうじ茶と和栗のケーキ」。

表面がカラメリゼされたパウンドケーキは、生地の密度が濃く、とてもしっとり。

生姜ほうじ茶の濃厚な香りの余韻を感じられるのは、あえて製造する直前に茶葉を粗挽きにする一手間をかけているからです。

そして、生地のなかに和栗のペーストを練り込み、和栗の渋皮煮がほどよい甘さとコクを演出するアクセントに。

計算され尽くしたバランスが、至福のおいしさを生んでいます。

手間暇をかけてひとつひとつ丁寧に作っているため、最大でも1日10本しかご用意することができない「生姜香るほうじ茶と和栗のケーキ」。

完成を記念し、マクアケ限定で先行発売いたします。

いち早く、この究極のケーキをお楽しみいただくチャンスです。

ぜひ、この機会をお見逃しなく！

Makuake限定先行販売！今回限りのリターンについて

今回は「生姜香るほうじ茶と和栗のケーキ」をマクアケ限定で先行発売いたします。

一足お先に、この究極のおいしさをお楽しみいただくチャンス。
この機会に、ぜひ、どうぞ。

■生姜香るほうじ茶と和栗のケーキ1本／5,940円（通常税込価格）
■生姜香るほうじ茶と和栗のケーキ2本セット／12,480円（通常税込価格）

※賞味期限：解凍から常温10日間


高級感のある木箱に入れてお届けします。
会食の手土産や家族や友人のお祝い事に想いを込めて。

袋から取り出した瞬間からお楽しみいただけるよう工夫を凝らしています。
保存料・着色料を使用しておりませんので、ご到着後はお早めにお召し上がりください。

ほうじ茶と生姜の香りが漂う芳醇な生地に、和栗の渋皮煮がアクセントに

ギフトにもなるように、日持ちのするものを。

「おいしいものを少しだけ食べたい」というお客様のために、一切れでご満足いただけるような、印象深いものを。

そして、甘いものがお好きな方にも、お酒が好きな方にも、どちらにも喜んでいただけるものを--。

究極のおみやを作り上げるため、「万葉」の料理長、女将をはじめスタッフが様々なおみやをお取り寄せ。数多くのおみやを食べ比べる中で、辿り着いたのがNOAKE TOKYOさんのパウンドケーキでした。

そのしっとりとした重厚感に衝撃を受けた私たちは、NOAKE TOKYOさんに開発・製造を依頼。

直接お店を訪れ「万葉」の想いをお伝えし、一緒にパウンドケーキを作り上げることになりました。

生地をどうするか。材料を何にするか。どんな食感にして、どんな余韻を持たせるか。

すぐに決まったのは、生地です。

「万葉」で食後にお出ししている神楽坂の「楽山」が手がける「生姜入りほうじ茶」を生地に練り込むことに、NOAKE TOKYOとすぐさま意見が一致。

しかし、ここからが大変でした。

生姜やほうじ茶の上質で繊細な香りを生かすため、生地に合わせる素材を何にするか？

白あんや黒糖などさまざまな素材にトライしましたが、最終的に行き着いたのは、お茶の味わいを生かしながら深みのある味わいで相乗効果が得られる、国産和栗とほろ苦いキャラメルでした。

そして、和栗を生地に混ぜるだけでなく、もっと栗の風味や甘みを感じていただくべく、生地の中にも和栗のペーストをたっぷり練り込み、また、半割にした和栗の渋皮煮を敷き詰め。

そうすることで、生地のしっとり感と和栗の渋皮煮が出てくる贅沢なケーキに仕上げました。

また、ほうじ茶の豊かな香りや和栗の高級感を最大限生かすため、使用する砂糖にはやわらかく奥深い甘みのきび砂糖を使用。

さらに、パウンドケーキのトップには砂糖をまぶしてキャラメリゼ。ほろ苦なビター感を加えることで、ほうじ茶の芳ばしい香りに相乗効果をもたせました。

なんといっても、一番のこだわりはほうじ茶のパウンド生地です。一般的にほうじ茶のケーキを作るときには製菓用のパウダーを使用しますが、今回は、あえて製造する直前に茶葉をミルサーにかけて粗挽きの粉末に。

時間は二倍も三倍もかかりますが、この一手間で香りの立ち方が格段に変わるのです。

しっとり濃厚で、まろやかな味わいのある「生姜香るほうじ茶と和栗のケーキ」。
コーヒーやほうじ茶と合わせるのはもちろんのこと、ワインや日本酒、ウイスキーと合わせるのもおすすめです。

万葉は料理長がソムリエ、酒ディプロマ、女将がソムリエの資格を所持。料理とあわせたワイン、日本酒のペアリングが大変好評いただいております。

そんな当店が手掛けるケーキですから、アルコールとのマリアージュも抜群です。

赤ワインならシラーやメルローのように、ちょっとスパイシーな香りのものを。

日本酒なら甘口で余韻にキレがあるものを。

そしてウイスキーなら樽香が豊かでスモーキーなものを。夜を楽しむ大人のデザートとして、贅沢なひとときを演出します。

日本料理店のプライドにかけ、こだわり抜いて完成させた「生姜香るほうじ茶と和栗のケーキ」。

ぜひ一度、お試しください。

数々の要人をもてなす『接待の切り札』。老舗で腕を磨いた若き料理人の感性が光る

西麻布界隈といえば、格式高い料亭や一流の日本料理店が立ち並ぶ、東京随一の食どころ。

そのなかでも「万葉」は、大事な接待シーンを任せられる「接待の切り札」として、多くの要人からご指名をいただいています。

料理長はまだ30代という若さながら、滋賀と東京に店を構える老舗料亭「招福楼」で長年研鑽を積んだ、実力の持ち主。

現在は「万葉」で、創業150年超という老舗料亭で磨いた伝統の技法をベースに、みずみずしくクリエイティブな感性を発揮。

素材の組み合わせから、盛り付けまで、すべてにおいて卓越した職人技を見せ、一皿一皿のなかに四季折々の美しさを表現した逸品を作り上げています。

メニューは「おまかせコース」のみ。厳選したその日最高の食材で織りなす至極のお品書きは、まさにその夜、その時間限りの一期一会。

一皿一皿真心込めた料理であるからこそ、食べる人の印象に残り、また「万葉」でかけがえのないひとときを過ごしたくなるのです。

最後に

はじめまして。「万葉」です。
当店は「完全予約制」「おまかせコースのみ」にこだわり、その日、その時間限りの贅沢な一夜をご提供することに努めてきました。

しかしこのコロナ禍、なかなか外食がままならなくなり、自宅とは異なる場所で非日常のひと時を過ごす機会が大幅に減少してしまいました。

「でも、おいしいものをいただく時間は心を満たす大切なひととき。ご自宅でも、そんな時間を過ごしていただきたい」

そうした思いから、今回、万葉が食後にお客様へお出ししている生姜ほうじ茶を使ってパウンドケーキを監修。オンラインショップで展開させていただくことになりました。

ご自宅でお楽しみいただいてもよし。

もちろん、大切な方へのギフトとしてお贈りするのもよし。

心も満たす大切なひとときを贈ってみませんか？

香り高い生姜ほうじ茶をふんだんに使い、和栗をたっぷり加えたパウンドケーキは、どんな年代の方にも喜ばれるおいしさ。

日本料理店として、味には格段のこだわりを持って仕上げた自信作です。

お茶やコーヒーとともに。あるいは、日本酒やウイスキー、ワインにあわせて。

さまざまなペアリングで、ゆったり優雅なひとときをお楽しみください。

皆様の応援を、心よりお待ちしています。

【店舗概要】

万葉

住所：東京都港区西麻布１丁目15-10 パークビュー西麻布2階

電話番号：03-5786-0945

営業時間：【昼の部】土曜・祝日 12:00〜15:00
【夜の部】月～金 18:00～23:00 土・祝日 18:00～23:00
※コース利用券は夜の部のみご利用可能です

定休日：日曜