スリリングな変化を楽しむ　　　　「Manpo's４色碁石」

「Manpo's４色碁石」は、空きマスに向けて相手のコマを飛び越し捕獲するゲームです。単純に思えますが、次の手番がコマを取られたプレーヤーに移るため、空きマスが増えた盤上には着手の選択肢が拡がり、意外な変化が生まれます。

実際の対戦シーン

【プレーヤー数】４人(2人ルールもあります)【対象年齢】小学生以上【プレイ時間】1ラウンド10～15分(4ラウンド制)

取って、取られて、取り返す。シンプルなルール、スリリングな展開、思わぬ変化・・・「Manpo's４色碁石」には良質のボードゲームの条件がそろっています。

　　　おまけのくせに、とても楽しい　　　「脳みそクラッシュ」

「４色碁石」のゲーム盤とコマを使って遊ぶ「脳みそクラッシュ」は、同じ色・同じナンバーのコマ３枚をそろえる神経衰弱です。

ただし、そろわなかった時には、１枚を開いたままにして、残りの２枚を裏返しにします。どのコマを開いたまま残すか、記憶と偶然だけでなく‘戦略’も求められる、３枚合わせの新型神経衰弱です。

日本将棋連盟九段　田中寅彦　監修

「Manpo's４色碁石」は、「４人将棋」の考案者として知られる太田満保氏が、お孫さんたちのために創作されたゲームです。そのため、ルールもシンプルで誰でもすぐに覚えることができます。それでいて、ゲームそのものは、監修にあたったプロ棋士の私も舌を巻くほど深い奥ゆきを持っています　　日本将棋連盟九段　田中寅彦

FAQ

Q.初期不良時を確認した時にはどうしたらいいですか？
A.ご連絡いただいた上で送料当方負担で ご返送ください。代わりの品をお送りします。
Q.コマを紛失した場合にはどうしたらいいですか？
A.紛失に備えて予備のコマとシールをお付けしています。

スケジュール

2023年9月～11月　プロジェクト実施 　

2023年10月　製造開始 　

2024年1月末までに配送 ※できる限り12月末の発送を予定しております。

リターンについて

セットの内容は、次のとおりです。

◇ゲームボード×1　◇コマ(中国製プラスチック碁石)白×24・黒×25(他に予備×各1)　◇コマシール計49枚(他に予備)　◇説明書×1　◇得点表×1

実行者紹介

今から30年前、島根県平田市長として在職中に、職員たちの昼ヘボ将棋を見るに見かねて『４人将棋』を考案しました。最高師範となっていただいた田中寅彦八段(当時)のお力添えもあって、ファミコンソフトも発売されるなど、一時期、爆発人気を博しました。今回の『４色碁石』は孫たちのために考えついたものですが、それで終わるのはもったいないと思い、商品化して世に問うことにしました。ゆくゆくはオンラインでの『４色碁石名人戦』などを行ってみたいと考えていますが、なにぶんにもSNSが大の苦手の昔気質の親父ですから、今後の普及には一抹の不安が残ります。そこで今回Makuakeに挑戦しました。