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豆の華 本格生湯葉缶 高級食材【生湯葉】を気軽に家庭で愉しめる!

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ストーリー

  1. 本格生湯葉を手軽に味わえる 蓋を開けるだけで食卓が高級料亭に!
  2. 消費期限は3年という長さ!貴重な良質のたんぱく質の保存食に
  3. 京都のお出汁文化を再現した【だし卷湯葉】・シンプルな素材の味わい【さしみ湯葉】の特別限定セット

本格生湯葉を手軽にご家庭で!
『豆の華』プロジェクト

豆の華の特徴

■湯葉ってそもそもどんなもの?

湯葉が京都に伝わったのは鎌倉時代後期といわれています。12世紀後半~13世紀の南宋に、榮西禅師や道元禅師など多くの留学僧が渡りました。そして、新しい禅宗や中国での僧堂生活、その中での「茶」の礼法や「典座」の訓えと共に、「ゆば(湯葉)」を日本に持ち帰りました。多くの寺院本山がある京都には、当時から精進料理として親しまれてきました。

いつの時代も京都で人気の食べ物の筆頭に挙がる湯葉。その日の分だけを毎朝手作りする豆腐や湯葉の美味しさは格別で、わざわざ京都に足を運ぶ価値があるというものです。

というのも、湯葉の消費期限は大変短く、京都以外の地域では中々手に入れるのが困難といいます。そんな湯葉を、京都の外の方々にも美味しく味わって頂きたい思いで私たちは『豆の華』を開発しました。

消費期限を大幅に伸ばすことに成功!

湯葉は賞味期限が短い商品のため、いつでもすぐに食べられるように常温の商品を作りたいという思いより、当初はパッケージにレトルト等を試したのですが、賞味期限が1年までしかつけられませんでした。
試行錯誤を行い、缶詰にすることで、3年の賞味期限がつけられたため、備蓄食、保存食として使用できるため、缶詰にしました。長期保存が出来るため、非常食としてもご使用頂けます。

手軽に調理が可能!3つのメリット

【1】プルトップなので缶切り不要です。
【2】缶に入ったまま湯煎をして、お召し上がりいただけます。
【3】プルトップの蓋を外したら、そのまま電子レンジで温められます。

安心食材として

3年という保存が可能な『豆の華』ですが、酸化防止剤添加していません。食への意識の高いお客様にも安心をしてお召し上がりいただけます。

厳選された国産大豆を使用

厳選された大豆は、たんぱく質を多く含み、もっとも良質で湯葉に適した品種「フクユタカ」国産大豆の中で最も豆腐にも使用されている、味・香り・風味共、バランスの良い品種です。

濃厚なこだわりの豆乳を製造

一晩水に浸けた大豆は、水を加え荒目に擂ります。大豆を擂った物と、水を合わせ全体的に火が入るように、炊き上げます。大豆を擂った粒子の大きさは、熟練した職人が毎日確認を行い、湯葉に適した粒子の大きさにします。輪転機にて、豆乳とおからを分け豆乳の濃度を毎日確認しています。

味付けへのこだわり

湯葉(大豆)のまろやかな風味が味わえるよう、味付けを濃くしすぎないようにこだわりました。だし卷湯葉の味付けに使用しているのは、上品な味わいの利尻昆布です。

また、缶詰は高温で熱を入れるため、湯葉本来の味と食感が失われないよう、加熱時間等を幾度も調整しました。

職人の手作業による湯葉づくり

湯葉の中でも、「生湯葉」というのはごく一部。通常、スーパーなどで売られている湯葉は、ほとんどが乾燥させたものです。そして、乾燥湯葉と生湯葉に適した材料には違いがあり、私ども熟練した職人には見極める目があります。生湯葉缶詰め『豆の華』は、素材選定から加工に至るまで全て私たち職人が行っています。

こだわりの豆乳を湯葉の釜へ移動します。湯葉釜の温度管理・湯葉のはり具合等、熟練した職人が細かく管理を行っています。職人が一枚一枚手作業で作業を行い、「汲み上げ湯葉」「引き上げ湯葉」「平湯葉」が出来上がります。

機械によるオートメーション化をせずに、職人が手作業で製造を行う『豆の華』気候や素材によって微妙な調整も全て人が行います。ご覧の通り、湯葉を巻く作業や切り分けるのも熟練の職人が行っています。

非常食だけではなく常備食として、おかずが足りない場合の一品としても、ご使用頂けます。ご家庭で手軽に楽しめるレシピをご用意しました。

湯葉を使ったレシピ

ここで使う湯葉は、味付けのあるだし卷湯葉でも、京都らしい薄味で仕上げている為、だし巻き湯葉、さしみ湯葉のどちらでもお好みでどうぞ。

■湯葉とフルーツトマト・季節のサラダ

■湯葉と野菜の白味噌スープ仕立て

■湯葉のすき焼き風鍋

湯葉のお話

大豆製品の中でも、栄養価が非常に高い湯葉。

コレステロールを含まない良質な植物性のたんぱく質を多く含んでいます。弊社では、「畑のお肉」といわれる大豆のみを使用し、丹精込めて一つ一つ手作りにて湯葉を作り上げています。

デザインのこだわり

~大切にしたのは、和の感性を伝える「日本らしさ」~

パッケージに使われている図柄は、職人の手により繊細な湯葉がくるくると巻かれた姿と、湯葉が 幾層にも重なる様子をそれぞれ描いたものです。 基調となる色は「素」の白と「玄」の黒で光と陰を表現し、金色が華やかさを添えています。 日本人は古来より素材そのままの色を白と捉え、西洋紙の白さより和紙の白さに温かみを感じます。 湯葉缶詰を包む小箱は「素」の白、そして小箱を優しく包み込み守る外箱は「玄」の黒。 外箱の表面は霞がかった文様がうっすらと見える陰影のある仕上がりにしています。上品な贈答用としても「豆の華」湯葉缶詰をお選びいただけるように、という思いでデザイン しました。

こんなシーンでどうぞ

■ 急な来客にもおもてなし料理に!

■ 長期保存が利くから非常食としてもいいね。

■ お中元やお歳暮など、日頃の感謝を込めて贈答品に。

お召し上がり方

プロの料理人さんにききました。
食場大野 https://restaurant.ikyu.com/111498/

どんな食べ方をしたらいいですか?

大野氏:さしみ湯葉は豆の味が生きていて最初に山葵醤油でシンプルに味わってみて欲しいですね。だし卷湯葉は普通は、もちろんそのまま召し上がって頂くのもいいです。薄く上品な味付けですから。一般の家庭では下味としてちょうど良いのでお好きな方法で加工してみるのも良いかと思います。

通常販売価格
1セット内容 だし卷湯葉・さしみ湯葉 2缶入り
¥2500(税込¥2700) + 送料¥600(税込¥660)
※本プロジェクトでは、送料は全て弊社が負担いたします。

資金の使い道

豆の華シリーズ 次の二商品開発に運用します。

・黒大豆使用の商品企画

・緑大豆使用の商品企画

豆の華プロジェクトメンバー紹介

構想から3年。豆の華プロジェクトにはこのメンバーの協力と思いが一つになって、形になりました。

吉本博/株式会社ヒロ・コーポレーション 代表
http://hirocorp.com/

深川愛子/株式会社ヒロ・コーポレーション デザイナー

大野道洋/レシピ開発 (食場大野)

小堀美沙紀/カメラマン

野﨑千生/総合プロデュース

リスク&チャレンジ

わたしたちは、豆の華を多くの人に手に取っていただけるように商品開発をしてきました。 本来、消費期限がとても短い湯葉を缶詰めに加工することで3年という保存が可能になりました。 今回ご用意できる商品の数は、既に製造を済ませ準備を整えて参りました。しかし、想定をはるかに超える応援購入のお申込が合った場合、製造工程上の都合や配送作業に伴う止むを得ない事情により、お届けに遅れが出る場合もございます。 上記のようにプロジェクトページに記載をしている内容に変更がある場合には、できるだけ早く活動レポートなどで共有を行っていく予定です。

サポーターからの応援コメント

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このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2020年08月20日までに支払いを完了した時点で購入が成立します。

「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 フードカテゴリの 「豆の華 本格生湯葉缶 高級食材【生湯葉】を気軽に家庭で愉しめる!」プロジェクト詳細ページです。

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