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新時代を切り拓くチャレンジ!330周年記念「大盃 牧野長兵衛」発売プロジェクト

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ストーリー

  1. 新たなチャレンジし続けたからこそ、330年の伝統があるということ。
  2. 創業当時の生酛造りと現代の吟醸造りを融合させた渾身の酒。
  3. 製品デザインは晴れの日の「祝盃」をコンセプト。既成概念を覆すチャレンジ。

プロジェクト概要

群馬県で1690年から続く牧野酒造の18代目蔵元が創業330年の節目に困難な状況の中でも活路を見出し、新たなチャレンジ新商品「大盃 牧野長兵衛」を発売するプロジェクト。

【最優秀賞受賞蔵】創業330年老舗蔵元の、新たな挑戦!本気で醸した記念酒を限定販売

第91回関東信越国税局酒類鑑評会・純米酒の部
受賞蔵の技術と誇りを背負い
記念酒造りへの挑戦で新たな歴史を刻む!

「Makuake」をご覧の皆様にご報告があります。この度、第91回関東信越国税局酒類鑑評会・純米酒の部におきまして、牧野酒造の代表銘柄である「大盃」が、最優秀賞(第一位)を受賞いたしました。「大盃」は元禄3年の創業以来、大切に受け継ぎ、県内外の方々に広く親しんでいただいている、私たちの蔵の象徴ともいえる銘柄です。

関東信越国税局による酒類鑑評会の審査対象は、関東信越国税局管内の茨城、栃木、群馬、埼玉、新潟、長野の6県の日本酒で、吟醸酒の部、純米吟醸酒の部、純米酒の部の3部制で実施。今回は199の蔵から3部門で計413点出品があり、名門酒造がひしめく中で、純米酒の部の最優秀賞となりました。私たちとしましては、第74回関東信越国税局酒類鑑評会・吟醸酒の部にて群馬の現存蔵で初の最優秀賞を頂いて以来の快挙です。

受賞の喜びに沸く私ども「牧野酒造」は、群馬県は倉渕(くらぶち)にございます。県内最古の蔵元と言われ、元禄3年(1690年)の創業以来、のれんを守り続けて今年で330周年。この度、Makuakeで皆さまにご紹介する酒は、蔵の威信をかけ、チャレンジした最高品質の記念酒でございます。それは私たちの蔵では今まで造ってこなかった生酛(きもと)造りによる日本酒です。

新たな挑戦は決して簡単なことではありませんでした。幾度も試験醸造を重ね、試行錯誤の末に完成した330周年記念酒。また、記念酒の誕生秘話に欠かせない希少な試験醸造酒No.1~No.4も限定にてご用意しております。

老舗の看板を背負う蔵元が本気で造った渾身の自信作をぜひご賞味ください。第74回・第91回 関東信越国税局酒類鑑評会最優秀賞受賞蔵が自信を持ってお勧めいたします。

榛名山の伏流水で醸す群馬県最古の蔵元
自社最高品質の記念酒造りにチャレンジ

あらためまして、牧野酒造の18代目・牧野顕二郎と申します。

上毛三山の一つとして名高い、榛名山の西麓に位置する高崎市倉渕町。かつて草津温泉へ向かう旅人など、多くの人々が行き交う草津街道沿いの宿場町として賑わいをみせたこの地に、群馬県最古の歴史を持つ、私たちの酒蔵・牧野酒造がございます。


榛名山麓の豊富に湧き出る軟らかく癖のない伏流水と、厳選した酒造米を用いて伝統の技で醸した日本酒は「飲み口が柔らかく、飽きの来ないきれいなお酒」と喜ばれております。

牧野酒造の創業は元禄3年(1690年)。初代の牧野長兵衛がこの地で酒造りを始めました。以来、江戸期まで代々「長兵衛」を襲名し、酒の銘柄は「長盛」(ちょうせい)と名付けられていました。

万延元年(1860年)には、倉渕ゆかりの偉人として知られる、幕府勘定奉行の小栗上野介が遣米使節として渡米した際に、牧野家の先祖が随行することとなりました。帰国後には無事を祝い、大きな盃で祝杯をあげたことから酒銘を「大盃」(おおさかずき)に改銘したと伝えられています。

以後、「大盃」は牧野酒造の代表銘柄となり、名門酒造がひしめく全国の新酒鑑評会や国税局の鑑評会で数多くの受賞歴を誇り、品質本位のお酒として高い評価をいただいております。なかでも2003年の第74回関東信越国税局酒類鑑評会において最優秀賞(首席一位)を受賞し、群馬県内に現存する蔵元初の快挙として話題になりました。

そしてこの度、本年度の第91回関東信越国税局酒類鑑評会にて、牧野酒造の「大盃」が栄誉ある最優秀賞(首席一位)に選出されました。2003年の受賞以来、実に2度目となる快挙を成し遂げ、従業員の士気向上につながっています。

2020年の今年度は、蔵にとって創業330周年という節目の年回りにあたります。なおかつ18代目であるこの私が、完全なる杜氏(とうじ)として蔵を一任された特別な年でもありました。この機会に「記念として自社最高品質の日本酒を新たに造りたい!」という強い思いが私の中で芽生えたのです。

「今までに造ったことのない、330周年記念にふさわしいお酒は一体何だろう」と自問自答した結果、創業当時に造られていたであろう生酛(きもと)造りを再現しながら、あえて難しいとされている純米大吟醸を目指すことに思い至りました。こうして私がこれまで培ってきた酒造りの感性を踏襲させた、330周年記念酒造りへの新たな挑戦がスタートしたのです。

情熱を注いだ試験醸造酒開発ストーリー
試練の先に・・・歴史を繋ぐ新しい味

もちろん生産者として生酛造りの知識はありましたが、実際に仕込んだことはありません。知識だけでうまくできるほど甘くないということは、酒造りを始めて20年の経験からもよく分かっているつもりです。「記念酒を造る前に、何本も試験醸造を行って、生酛造りの技術を完全に自分のものにしてやるぞ」。そんな強い思いから、精米歩合が少し高い60%以下の純米吟醸で生酛造りの試験醸造を繰り返し行いました。

生酛造りの試験醸造に着手したのは昨年10月のこと。本命の純米大吟醸に行き着くまで全部で5本ほど仕込んで、そのうちの1本は失敗に終わり、泣く泣く廃棄する羽目になりました。

乳酸菌を人工的に添加する速醸(そくじょう)造りと違い、酒蔵に居付く自然の乳酸菌で発酵させる生酛造りは手間もかかり、
当然、乳酸菌は目に見えないので乳酸菌が生育しているのかどうかが分かりません。仮に乳酸菌よりも先に雑菌が繁殖してしまえば、それはもう使いものにならなくなってしまいます。

経験がないことからの純粋な怖さというものが私を悩ませます。「乳酸菌が育たず雑菌に汚染されてはいないだろうか・・・」。そう思うと不安で不安で仕方ありません。検査キットによる反応を何度も確認してみたり、友人の杜氏にアドバイスをもらったり、足しげく産業技術センターへ持ち込んでは分析したりと、あれこれと手を尽くしては一喜一憂する日々。そんなことを幾度となく繰り返しているうちに、見た目や香りでおおよその様子が分かるようになっていきました。

結果として、1本目の試験醸酒は香り、甘み、酸のバランスが良く、なかなかの出来に仕上がりました。少しばかりチーズのような香りが独特なのは、外気がそれほど乾燥していない10月に仕込んだから。酒造り全般に言えることですが、生酛造りはより敏感に気温や湿度による影響を受けやすく、それゆえ個性的で、そこに酒造りの面白さを感じました。

2本目、3本目と順調に開発を進めていくうちに、イレギュラーな事態が起こりました。12月末に仕込んでおいた酒母の様子が明らかに違っていたのです。独特な臭いを放ち、下の方が茶色く変色していました。乳酸菌が生育する前に雑菌が繁殖してしまったのです。やっと生酛造りが分かってきたと思った矢先の出来事。20年まじめに向き合ってきた酒造りの難しさを痛感するとともに、ダメにした樽を前に、悲しみや悔しさでいっぱいになりました。おまけに酒造りに携わって以来、初の廃棄処分という屈辱まで味わいました。

この苦い経験を踏み台にして、できたお酒はどれも仕上がりの良いものになりました。

試験醸造を繰り返し、その手応えを確信した後に、満を持して本番の記念酒造りに臨みました。順調にもろみが経過していき、今年の3月末にはいよいよこのお酒を搾る段階が訪れました。さっそく搾ったお酒を味わってみると「うん、旨いっ!これなら自信を持って牧野酒造の記念酒にできる」と、まさに記念酒の完成を信じて疑わず、その瞬間を素直に喜んだのでした。

しかしこの頃、すでに新型コロナウイルスの影響が少しずつ世の中に陰を落とし始めていました。初めのうちは、「さすがにこの倉渕にまで影響はないだろう」と思っていたのもつかの間、緊急事態宣言が発令され、社会情勢は変化し、予想だにしない事態に見舞われ、日本中がかつてない経済状況に陥りました。

当社ももちろん影響を受けてお酒が売れなくなっていきます。3月から5月の売上は、前年と比較すると約50%減にまで落ち込み、これでは記念酒の商品化どころか、酒造設備のメンテナンスもできず、社員の雇用を守ることだけで精一杯の状況。まずは社員の雇用と安全を守る対策を第一に取りながら、コロナ打倒のためのさまざまな取り組みも矢継ぎ早に行っていきました。

対応に追われているうちに、気づけばあっという間に半年が過ぎていました。

記念酒どころではないと、一時期は諦めかけていましたが、商品化の夢はかたときも頭の中から離れません。「なんとしても330周年記念のお酒を世に出し、多くの人に喜んでほしい」と、記念酒造りに情熱を注ぎ、老舗酒蔵が本気で造った渾身の自信作をぜひ、全国のお客様にお届けしたいという強い思いでプロジェクトを再スタート。そしてついに、牧野酒造330周年記念新商品『牧野長兵衛』(生酛造り・純米大吟醸酒)が完成し、この度限定販売となりました。

伝統の製法と新しい酵母の融合
記念酒の魅力は“温故知新”にあり

330周年記念酒は、創業者に敬意を表して初代の名前である「牧野長兵衛」と名付けました。
生酛造りの純米大吟醸酒で、華やかな香りを持ち合わせていながら、決して華やかすぎず、しっかりとした甘みと酸味の絶妙なバランスが楽しめます。お米の甘さは心地よく、シャキッとした酸味があって、生酛らしい力強さが感じられます。

私たちの蔵で造る従来のお酒は、どちらかというと「きれい」と表現される優しいお酒ですが、記念酒はそこに力強さが加わって、飲みやすさを兼ね備えたしっかり力強いお酒に仕上がりました。

それはまさに2つの酵母(協会1801号+協会1401号)の組み合わせで醸したからこそ実現できた深い味わいです。生酛という昔ながらの製法にこだわりながら、新しい酵母を取り入れ展開していくことは、私にとって大きなチャレンジでしたが、伝統製法と新技術が見事に融合し、これまで造ったことのない新しいおいしさが誕生しました。この酒は、応援してくださる皆様に自信を持ってお届けできる新商品です。

お料理との組み合わせは、お肉料理や中華料理などに大変よく合います。こってりとしたメインディッシュにも負けないお酒です。飲み方は、冷酒もしくは常温がおすすめで、上質なワインと同様にあまり温度変化を与えず、冷暗所での保管が好ましいお酒です。

デザインも、応援してくれる皆様が木箱を開けたその瞬間の驚く姿や喜ぶ表情などを思い浮かべながら作りました。グラスが描かれた木箱の蓋を開けると、その中には縁起のいいジャパニーズレッドのボトルと盃が、逆さの状態でパッケージされています。伏せられた盃の上に逆さに立たせたボトルのフォルムは、箱のイラスト同様にグラスの形を模しています。高級感漂う金色の印字も華やかに、誕生日や記念日などの晴れの日によく似合い、ギフトにも喜ばれる逸品です。

初代の名を冠した「牧野長兵衛」の銘柄には、長い歴史を支えてくださった皆様への感謝そして、これからも挑戦し続ける蔵の決意をこのお酒とデザインに込めました。

飲むほどに330年という悠久の時の流れを感じていただけたら幸いです。

■試験醸造酒(No.1)

精米歩合60%の美山錦を酒米に用い、協会1801酵母を使用した生酛造りです。330周年記念酒用の酵母の候補として、1801を確かめるため醸造。1801酵母らしい華やかな香りでありながら、甘みと酸味のバランスが取れていて、しっかりとしたお酒に仕上がっています。

■試験醸造酒(No.2)

精米歩合60%の美山錦に、協会1401酵母を使用。1801酵母の華やかな香りを少し抑えるために、ブレンドする酵母として試したものです。バナナやメロンのようなフルーティーな香りが得られるこの酵母では、穏やかな香りとクリアな酸味、すっきりとした味わいで、力強くキレのいい仕上がりになりました。

■試験醸造酒(No.3)

精米歩合60%の美山錦に、協会701酵母を用いています。香りの高い1801酵母を抑えるのには、1401酵母と701酵母ではどちらが適しているのか、その様子を見極める目的で造りました。味はNo.2よりもふくよかで甘みが感じられ、バランスよく仕上がっています。

■試験醸造酒(No.4)

言ってみれば変わり種です。酒米による違いを知るため、群馬県吾妻の契約農家が栽培する玉苗という酒米を使用。さらに培養酵母を添加せずに蔵の中にいる酵母だけで仕込んだ、興味の一杯でしたが、すごくいいお酒になりました。しっかりとして力強いけれど、いつまでもずっと飲み続けていられる、そういうお酒です。

今、私たちにできる最高峰のお酒を造りました!
牧野酒造はこれからも常に挑戦者であり続けます

杜氏(とうじ)の私が目指すお酒は、飲みやすさもありながら、主張もあるお酒です。ただ辛いだけ、きれいなだけのお酒は造りたいとは思いません。旨みと味わいを最大限に引き出すことに挑戦し、個性があり、それでいて飲み飽きないお酒を目指しています。

近ごろのニーズは辛口よりも甘口に寄りつつあるように、日本酒業界の環境は常に変動しています。単に伝統の製法を受け継いでいるからと守りに入っていては、もはや通用しない時代です。

牧野酒造が老舗の暖簾を守り続けてこられたのは、変化をいとわず挑戦を続けたからにほかなりません。330年という長い歴史の間には、日本酒の在り方や価値観そのものが大きく変化し続けてきました。常に市場を把握しながら柔軟に対応してきたからこそ、今の当社があるように思います。

新しいチャレンジをしなければ、技術も進化することなく遅れを取ってしまいます。また挑戦することで新たな方向性や可能性が見いだせます。守るべき伝統は残しつつ、おいしいお酒づくりに必要な技術は積極的に取り入れて、時代のニーズに合ったおいしいお酒を皆様に提供できるように、私たちはこれからも挑戦していきます。

なお、応援していただいた資金の使い道は、本来実施するはずだった当社の老朽化した酒造施設の設備投資の一部に使用させていただきます。

どうか、皆様のご支援をよろしくお願い致します。

日本酒大盃製造元 牧野酒造株式会社
18代目蔵元 専務取締役 牧野顕二郎

リスク&チャレンジ

私たちは「大盃 牧野長兵衛」を制作するために、現在工場とデザイン・使用を実現できるよう、プロジェクトを誠心誠意進めています。 しかしながら、開発中の工程において、デザイン・仕様が一部変更になる可能性もございます。 製造スケジュールについては、現在プロジェクト想定した数で調整しておりますが、想定を上回る応援購入の申し込みがあった場合、製造工程上の都合や配送作業に伴うやむを得ない事情によりお届けが遅れることがあります。 上記のようにプロジェクトページに記載している内容に変更がある場合は、できるだけ早く活動レポートなどで共有を行っていく予定です。 最後に「大盃 牧野長兵衛」を手に取ったみなさまに喜んでもらえるよう、社員一同、心をこめて対応していきますので、応援よろしくお願い致します

サポーターからの応援コメント

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このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2021年04月17日までに支払いを完了した時点で購入が成立します。

試験醸造日本酒 1本、330周年記念トートバッグ 1個

5,000円(税込)

残り
のサポーター
2021年05月末までにお届け予定

■試験醸造酒(ナンバー1)720ml 1本
美山錦を酒米に用い、協会1801酵母を使用した生もと造りです。330周年記念酒用の酵母の候補として、1801を確かめるため醸造。1801酵母らしい華やかな香りでありながら、甘みと酸味のバランスが取れていて、しっかりとしたお酒に仕上がっています。

■330周年記念トートバッグ 1個
330周年を記念して作ったオリジナルトートバックです。
720ml瓶2本が入るサイズです。

※未成年者は購入できません。

試験醸造酒3種×2本、330周年記念トートバッグ1個

13,500円(税込)

残り
のサポーター
2021年05月末までにお届け予定

■試験醸造酒(ナンバー1)720ml 2本
精米歩合60%の美山錦を酒米に用い、協会1801酵母を使用した生もと造りです。330周年記念酒用の酵母の候補として、1801を確かめるため醸造。1801酵母らしい華やかな香りでありながら、甘みと酸味のバランスが取れていて、しっかりとしたお酒に仕上がっています。

■試験醸造酒(ナンバー2)720ml 2本
精米歩合60%の「美山錦に協会1401酵母を使用。1801酵母の華やかな香りを少し抑えるために、ブレンドする酵母として試したものです。バナナやメロンのようなフルーティーな香りが得られるこの酵母では、穏やかな香りとクリアな酸味、すっきりとした味わいで、力強くキレのいい仕上がりになりました。

■試験醸造酒(ナンバー3)720ml 2本
精米歩合60%の美山錦に、協会701酵母を用いています。香りの高い1801酵母を抑えるのには、1401酵母と701酵母ではどちらが適しているのか、その様子を見極める目的で造りました。味はNo.2よりもふくよかで甘みが感じられ、バランスよく仕上がっています。

■330周年記念トートバッグ 1個
330周年を記念して作ったオリジナルトートバックです。
720ml瓶2本が入るサイズです。

※未成年者は購入できません。

330周年記念酒「大盃 牧野長兵衛」、330周年記念トートバッグ1個

33,000円(税込)

残り
のサポーター
2021年05月末までにお届け予定

■330周年記念酒「大盃 牧野長兵衛」720ml 1本
330周年記念酒は、創業者に敬意を表して初代の名前である「牧野長兵衛」と名付けました。
伝統製法と新技術が見事に融合し、これまで造ったことのない新しいおいしさが誕生しました。この酒は、応援してくださる皆様に自信を持ってお届けできる新商品です。
※詳細はプロジェクト本文をご覧ください。
■330周年記念トートバッグ 1個
330周年を記念して作ったオリジナルトートバックです。
720ml瓶2本が入るサイズです。

※未成年者は購入できません。

330周年記念酒「大盃 牧野長兵衛」、試験醸造酒4種類×2本

50,000円(税込)

残り
のサポーター
2021年05月末までにお届け予定

■330周年記念酒「大盃 牧野長兵衛」720ml 1本
330周年記念酒は、創業者に敬意を表して初代の名前である「牧野長兵衛」と名付けました。
伝統製法と新技術が見事に融合し、これまで造ったことのない新しいおいしさが誕生しました。この酒は、応援してくださる皆様に自信を持ってお届けできる新商品です。
※詳細はプロジェクト本文をご覧ください。
■試験醸造酒(ナンバー1)720ml 2本
精米歩合60%の美山錦を酒米に用い、協会1801酵母を使用した生もと造りです。330周年記念酒用の酵母の候補として、1801を確かめるため醸造。1801酵母らしい華やかな香りでありながら、甘みと酸味のバランスが取れていて、しっかりとしたお酒に仕上がっています。
■試験醸造酒(ナンバー2)720ml 2本
精米歩合60%の「美山錦に協会1401酵母を使用。1801酵母の華やかな香りを少し抑えるために、ブレンドする酵母として試したものです。バナナやメロンのようなフルーティーな香りが得られるこの酵母では、穏やかな香りとクリアな酸味、すっきりとした味わいで、力強くキレのいい仕上がりになりました。
■試験醸造酒(ナンバー3)720ml 2本
精米歩合60%の美山錦に、協会701酵母を用いています。香りの高い1801酵母を抑えるのには、1401酵母と701酵母ではどちらが適しているのか、その様子を見極める目的で造りました。バランスよく仕上がっています。
■試験醸造酒(ナンバー4)720ml 2本
酒米による違いを知るため、群馬県吾妻の契約農家が栽培する玉苗という酒米を使用。さらに培養酵母を添加せずに蔵の中にいる酵母だけで仕込んだお酒。しっかりとして力強いけれどいつまでもずっと飲み続けていられるお酒です。
■330周年記念トートバッグ 1個
オリジナルトートバック

※未成年者は購入できません。

330周年記念酒「大盃 牧野長兵衛」3本、330周年記念トートバッグ1個

100,000円(税込)

残り
のサポーター
2021年05月末までにお届け予定

■330周年記念酒「大盃 牧野長兵衛」720ml 3本
330周年記念酒は、創業者に敬意を表して初代の名前である「牧野長兵衛」と名付けました。
伝統製法と新技術が見事に融合し、これまで造ったことのない新しいおいしさが誕生しました。この酒は、応援してくださる皆様に自信を持ってお届けできる新商品です。
※詳細はプロジェクト本文をご覧ください。
■330周年記念トートバッグ 1個
330周年を記念して作ったオリジナルトートバックです。
720ml瓶2本が入るサイズです
■十八代目蔵元の蔵見学案内権
普段は蔵見学はお断りしていますが、杜氏を務める十八代目蔵元が蔵の中をご案内致します。
蔵見学ご希望の方は、メールまたはお電話にて「十八代目蔵元の蔵見学」で2021年4月18日~2021年10月16日までの日程でご予約をお願いします。
連絡先 牧野酒造株式会社 TEL027-378-2011 メールアドレス info@makino-sake.co.jp

※未成年者は購入できません。

「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 フードカテゴリの 「新時代を切り拓くチャレンジ!330周年記念「大盃 牧野長兵衛」発売プロジェクト」プロジェクト詳細ページです。

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