こんにちは、酒蔵ツアーを運営している㈱アンカーマンの和田直人です。

今回は「自分で造った日本酒が搾りたて状態で届く！」というMAKE SAKE PROJECTを立ち上げました！

ところで、皆さん日本酒を楽しんでいますか？

・市場にはなかなか出回らないお酒
・生酒やひやおろしなどの季節のお酒
・にごり酒やスパークリングなど

日本酒の魅力は様々ですが、今回私は、皆さんが今までに経験したことのない、最高の日本酒体験をご提供します！

それが極上の日本酒体験！あなた自身が造る「MAKE SAKE PROJECT」です。

居酒屋さんで飲むことがあっても、自分で汗をかいて造った日本酒を飲んだ経験はありますか？

酒蔵にて消費者自身が日本酒造りに参加し、出来上がったお酒を”新鮮な搾りたて”の状態で皆さんにお届けする、というプロジェクトです。
これまでにない極上の日本酒体験になることをお約束します！

私はとにもかくにも日本酒が好き。種類の多さもさることながら、酒蔵に行って造り手の方のお話しを聞いてから飲む日本酒の味に衝撃を覚えました。

酒蔵に足を運んでこそ得られる日本酒の魅力をもっと広げていきたい思いで、「酒蔵ツーリズム」という酒蔵見学ツアー事業をこれまで行なってきました。観光庁とタッグを組みながら、訪日外国人を含めた世界中のお客様を酒蔵へご案内させていただきました。

その過程で感じたことは、日本酒とは「飲む」だけではなく「体験」を通じて楽しめるものなんだ！ということです。

食品というものは「食べる」「飲む」が目的であって、そこに「体験」という考え方はほとんどありませんでした。

しかし日本酒は違います。
 

酒蔵ツアーでは、その酒蔵の職人さんと直接ふれ合いながら酒蔵を見学したり、ときに仕込みに参加したりします。

・誰が造ったのか
・造り手にはどんな想いがあるのか
・酒蔵にはどんな歴史があるのか

こういったストーリー、プロセスを通じて日本酒を楽しむことができるのです。

酒蔵ツアーに参加された方々は、その後に酒蔵の日本酒を飲みますがみなさん例外なく「おいしい！」とおっしゃっています。
これはお酒本来の魅力にも由来するものですが、蔵の雰囲気や仕込みに参加するという肌で感じる「体験」があるからこそです。

今回クラウドファンディングを行うことで「飲む」だけではなく「体験する」ということをもっと多くの方に知ってもらい、いっそう日本酒を好きになってもらいたいという想いがあります。

出典：酒のしおり

国税庁の「酒のしおり」を見ると、1973年に176万6000キロリットルあった出荷量は2011年には60万3000キロリットルにまで落ち込んでいます。

日本の伝統産業として、永く人々の生活に寄り添ってきた日本酒は、
・二日酔いする
・オヤジ臭い
・美味しくない
というネガティブなイメージが先行して、日本酒ファンを十分に伸ばせていないのが現状です。

その背景には、日本酒に対する「わからない」という感覚があります。
誰が、どう造っているのか、どんな魅力があるのか、これがきちんと伝わっていないことが大きな課題だと考えます。

このあなた自身が造る「MAKE SAKE PROJECT」を通じて、消費者と酒蔵が直接つながる場を提供いたします！

１. お酒造りに参加できる

麹作り、仕込み作業など日本酒造りを体験いただけます。

詳しいことはわからなくても大丈夫。
プロの職人たちが、丁寧に指導をおこないます。

２. 製造するのは千葉県の老舗酒蔵「飯沼本家」



製造パートナーは千葉県で300年以上の歴史がある老舗酒蔵「飯沼本家」

実働メンバーがみな30代。若いメンバーが次世代の日本酒を造っています。
観光蔵として、年間5万人が訪れており、併設される古民家レストランや自社水田などもあります。

地元の子どもや親子連れを招いての田植え体験なども行っており、地域密着型の酒蔵として、地元でも愛されています。


代表銘柄「甲子(きのえね)」は国内外問わず人気が高く、「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2015」では、全国564点ものエントリーの中から『甲子 純米吟醸酒』がメイン部門、『大吟醸 きのえね』が大吟醸部門で金賞受賞。確かな実力があり、酒造りから参加するにはもってこいの酒蔵です。

３. 造ったお酒が搾りたての状態で届く！

造って終わりではありません！

”搾りたて”がご自宅に届きます！

自分で造ったお酒が飲めるなんて経験は、ここ以外では味わえませんよね。

今回製造する日本酒の名は『as if』

｢まるで～のように｣という意味があります。参加者の方がまるで職人になったかのように自分自身の日本酒を造れる、という想いを込めて名づけました。

5,000円　：オリジナル日本酒『as if』2本
12,000円 ：オリジナル日本酒『as if』2本＆リリースパーティご招待
12,000円 ：オリジナル日本酒『as if』5本＆おちょこ・徳利セット
15,000円 ：日本酒造り1日体験＆オリジナル日本酒『as if』5本
15,000円 ：<追加リターン>日本酒造り1日体験＆オリジナル日本酒『as if』2本
30,000円 ：飯沼本家の限定酒などが１年間、隔月2本(初月はオリジナル日本酒『as if』、以降は搾り立て日本酒、夏酒、ひやおろし、リキュールなどの限定酒)
50,000円 ：【飲食店･法人向け】日本酒造り1日体験＆オリジナル日本酒『as if』12本(名入れラベル)＆"蔵元を囲む会”権利
52,000円：<追加リターン>【飲食店･法人向け】日本酒造り1日体験＆オリジナル日本酒『as if』12本(名入れラベル)＆"蔵元を囲む会”権利
100,000円：オリジナル日本酒『as if』6本(名入れラベル)＆リリースパーティ招待＆日本酒造り1日体験

現在、日本酒は世界中で注目を集めています。
海外への輸出も右肩上がり、世界で飲まれる「SAKE」になりつつあります。
しかしこれをブームで終わらせてはいけません。
この世界に誇れる日本の伝統品を120%楽しむためには「体験」が必要不可欠なのです。

私はこの「日本酒体験」をもっと多くの人に伝える活動・運営費を募ります。
ご支援のほど、よろしくお願いいたします！

◆株式会社アンカーマン 代表取締役　和田　直人

早稲田大学卒業後、大手証券会社へ就職。

日本酒に魅せられ2014年に独立、株式会社アンカーマンを設立。

観光庁が主動する酒蔵ツーリズム推進協議会のメンバーに選出され、消費者と蔵元を繋ぐ酒蔵ツアー事業を展開。
テレビ、新聞、雑誌、ラジオなど掲載多数。

「日本酒を世界へ」をテーマに活動中。

＜MAKE SAKE PROJECT応援団＞

本プロジェクトには日本酒業界の多くの方から応援コメントが寄せられています！


◆酒サムライコーディネーター　平出 淑恵さん

「酒蔵ツアー事業を進める和田さんのプロジェクト、心から応援しています！」


◆日本酒スタイリスト　島田 律子さん

「こんな日本酒体験を消費者は求めていました！手元に届く日が楽しみですね！」

◆ミライシュハン株式会社 代表取締役CEO　山本 祐也さん

「お酒を通して縁が広がっていく、そんな皆さんでお酒を醸す本プロジェクトを弊社も全力で応援させていただきます！」


◆株式会社clear 代表取締役(SAKETIMES)　生駒 龍史さん

「飲む前から日本酒の魅力を体験できるプロジェクト、一緒に参加しましょう！」
 

◆笹塚 兎屋　橋野 元樹さん


「こういった消費者と酒蔵をつなぐ活動がもっと増えていくことが、日本酒業界の発展につながると信じています。」