大正浪漫漂う…美少女の「魔剣戦士」をご存知ですか？

「まけんグミ」を全国販売する杉本屋製菓株式会社が子供たちに愛される「まけんグミ」を擬人化したオリジナルキャラクターがこの「魔剣戦士」です。

今回Makuakeではイラストレーターのエサカマサミ氏の協力を得て、シールコレクターの皆様からかねてよりご要望がありましたこの「魔剣戦士」の48ｍｍのシールの制作を目指します！！

そしてエサカ氏ファン必見！！今回のプロジェクトでは新キャラクター考案権が得られるリターンをご用意しており、ご支援いただいた方の考えたキャラクターがエサカ氏のイラストによってシールになり、さらに漫画にも登場します！！

「魔剣戦士」は2016年8月12日〜14日に開催されたコミックマーケット90（以下、コミケ90）で“創業101年目の挑戦”として発表しました。萌えキャラでは無く、“戦う美少女キャラ”として擬人化する…全力で斜め上をいく戦略でございます。

◆「まけんグミ」の杉本屋製菓がご乱心 創業101年目にしてまさかの“薄い本”をコミケで配布……！＠ねとらぼ

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1608/03/news143.html

『魔剣戦士』のコンテンツとしての可能性を広げるため、今回エサカ氏の協力を得てオマケシールを作り“長期”シリーズ化を目指し継続的にPRしていきたいと考えております！ご支援いただく金額によって制作するキャラの数が増える予定です。

目標金額達成しなかった場合には、シール業界からの撤退も考えており、なんとしても達成したく皆様のご支援お願いできますと幸いです！！！

さらに、ワダノヒトシ×作画：裏海マユの既存チームの漫画の最新話として出しているアナザーストーリーを充実させるため、ページの追加を考えております。

この「魔剣戦士」シール化プロジェクトは、皆様からのご支援額に応じてシールのラインナップが変わってきます。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

◆1,250,000円達成で「グーのアサギ編」の制作が決定！

・キャラクターシール 6パターン制作決定（インクジェット印刷）
・オリジナル漫画 5P制作決定
・設定資料集

↓↓↓　　↓↓↓　　↓↓↓

◆2,250,000円達成で「チョキのアカネ編」の制作が決定！

本ストレッチゴール達成後で下記の３コースのリターンを追加！！
・14万円コース：「アカネの剣守」キャラクター考案権
・14万円コース：「アカネのライバルの拳守」キャラクター考案権
・19万円コース：「アカネのライバル」キャラクター考案権

そして！！
・キャラクターシール6パターン追加制作（オフセット印刷）
・オリジナル漫画5P追加制作
・設定資料集増頁
・シール原画複製LINEスタンプの制作決定

↓↓↓　　↓↓↓　　↓↓↓

◆3,500,000円達成で「パーのアヤメ編」の制作が決定！

本ストレッチゴール達成後で下記の３コースのリターンを追加！！
・14万円コース：「アヤメの剣守」キャラクター考案権
・14万円コース：「アヤメのライバルの拳守」キャラクター考案権
・19万円コース：「アヤメのライバル」キャラクター考案権

そして！！
・キャラクターシール8パターン追加制作（オフセット印刷）
・オリジナル漫画10P追加制作
・設定資料集増頁
・シール原画複製LINEスタンプのラインアップ増

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

最初の125万円を突破することで制作スタート。225…350…と達成することで登場キャラクター数が増え、リターンの内容もボリュームアップします。

◆魔剣戦士 最新話

https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=63521438

この最新話は、シール化を前提に2017年5月に48P（杉本屋製菓の住所が48番地だからその数字にちなんで）という読み切り漫画並の頁数で怒涛のキャラ数と展開を繰り広げられたストーリーを作りました。

ツッコミどころ満載のスピード展開に読者は置いてけぼり確実！

壮大なボケのような内容に漫画としては駄作ですが、シール化を進めるうえでの【濃すぎるカルピスの原液】となっております。

2016年８月に開催されたコミケ90へ参加していたところ「魔剣戦士はシールにならないんですか？」と、何の迷いもなくシール展開の有無を聞かれました。
質問してくださったのはオマケシールを集めているシールコレクター（以下、シルコレ）の方でした…。

ー“あの”杉本屋製菓が出す“マケンセンシ”ならシール化もあり得るんじゃないか？ってシルコレの間で少し話題になったんです。ー

「魔剣戦士」の前身である、“呼び名が全く同じマケンセンシ”の「魔拳戦士」というシリーズが存在しました。30年前のオマケシールブームの時代におまけシール付きのグミを販売していました。

そして、そのキャラクターたちはリバイバル版「魔剣戦士」の漫画の中で敵キャラクターとしてリメイクされているのです！

※画像はコミケ90にて販売した『魔剣戦士設定資料集』より

「魔拳戦士」をその物語に取り込んだ「魔剣戦士」がシール化の期待をされるのは無理もありません。

あのコミケ90から約1年。。。

「魔剣戦士」は、公式コスプレイヤーの起用等コンテンツとしての展開力を増やしています。

※画像は魔剣戦士Instagram（https://www.instagram.com/makensenshi_insta/）より

そんな魔剣戦士のコンテンツとしての可能性をより広げるため、継続的に露出する方法を模索するなかで「シール化を望む声があるなら、まずはその期待に応えよう！やるからにはシリーズものだ！！」と、ニッチなところに全力投球する姿勢で今回のプロジェクトを立ち上げました。
 

シリーズもので長期的に展開するために、本気で取り組みます。

◆シールデザイン
エサカマサミ氏
言わずと知れた、ビックリマン2000キャラクター原案者！

◆漫画
原作：ワダノヒトシ×作画：裏海マユの既存チーム
世界観も作画も今まで通り！

現在のストーリーは「魔剣戦士」vs「魔拳戦士」の2属性のキャラクターから成っていますが、シール化にあたり属性を増やして4属性にします（エサカデザインといえば4属性でしょう！）。

◆魔剣戦士：魔剣に選ばれし正義の戦士

◆剣守（サヤ）：魔剣戦士のサポート役

◆魔拳戦士：魔拳に魅入られし悪の狂戦士

◆拳守（グローブ）：魔拳戦士のサポート役

なお、属性追加につき誕生する新キャラクターたちを支援者の方にデザインして頂きます。そして、【濃すぎるカルピスの原液】を支援者の方と薄め、この4属性が活躍するオリジナルストーリーを追加します！

ネット型の展開をするために…

一方通行のメディアであるテレビが双方向のメディアであるネットに抜かれている現状をみて、作品をファンに「届ける」という時代は古いと仮説しました。

今からは作品をファンと「作る」時代です。

魔剣戦士という器（世界観）を作って、中の制作チームにファンがいても良いと思いますし、それが時代の流れと思います。

漫画が伏線だらけで回収していないのは、一緒に作る「余白」を残しているからです。この「魔剣戦士」を熱量の高い方と一緒に作っていこうと考えた結果、クラウドファンディングという手法になりました。

シールコレクターとの出会い

シールをコレクションすることがライフワークとなっているシルコレの方との出会いがシール化をするにあたり大きかったことは確かです。

当社は100年を機に社長が交代した際、3つの約束をしました。

その一つに「家族間の会話のきっかけ作りを考え続ける」というものがあります。

“家族”という前提を取っ払って、よりラフに「会話のきっかけ作りを考え続ける」としたらもっと何か出来るんじゃないだろうか？これが101年目の挑戦「コミケ90参戦」に繋がります。

当社そのものが“ネタ”化すれば面白いワケです。

そこで出会ったシルコレという存在に“運命”を感じました。この人たちになら「会話のきっかけ作り」を継続的に手伝えるんじゃないだろうか！？と。

ひっそりとシール化することは何か違うと思いましたし、単発で終わるリスクのほうが高いと感じました。シルコレの方たちの期待に応えるためには“本格的な”シール展開をするべきだろうと。

シール展開をしている大手を研究した結果「ファンとの距離感が遠い…」という結論でした。つまり、ブランドがあるからこその戦略です。それならば！と、ブランド構築から始める当社は、距離感を縮める手法を考えているうちにネット型に辿り着いたのです。

そこに来てクラウドファンディングという展開でもデザインを快諾して頂けたエサカマサミ氏に出会い、当社の想いが今、形になろうとしています。

「魔剣戦士」は、将来的にはどんどん活躍の場を広げていきたいと考えています。デザインも海外展開を考えて日本風にしてありますし、海外でヒットした日本漫画の要素もふんだんに盛り込んであります。

アニメでのプロモーションビデオ制作も実現させ、2.5次元の舞台も展開し、日本を代表するようなコンテンツになりたいと思っています！目指せ東京オリンピックの2020年！！

当社はこれでも100年続く中堅お菓子メーカーです。本格的なキャラクタービジネスへの挑戦はこれが初です。その足掛かりがこのシール化となります。

シルコレの方はもちろん、昔シールを集めていた社会人の方、当社の考え方に共感してくれた方、コスプレイヤーの方、サブカル好きの方、魔剣戦士に可能性を感じてくださった全ての皆様、是非、そのお力を貸していただき、プロジェクトを成功へと導いてください。

よろしくお願い致します！

＜実行者＞

杉本屋製菓魔剣戦士プロジェクト 和田仁支（ワダノヒトシ）

2015年100周年を迎えたにあたり社長が交代。新社長の方針は、取り巻く環境が変化する中で守るべき伝統は守り、新しい挑戦も続けることで会社自身を変化させることにより永続させていくこととした。その新しい挑戦の1つが「魔剣戦士プロジェクト」！子供たちが大好きな「まけんグミ」を美少女擬人化した「魔剣戦士」で世界を目指しています！！杉本屋製菓は大正4年創業の老舗中堅お菓子メーカーで、本業はグミや羊羹、ゼリーを販売しています…面白い企業だと思います本当に。

寒天ゼリーやようかん、グミなどのお菓子メーカーとして、今年で創業102周年を迎えました。グミのメーカーはたくさんありますが、ゼリーやようかんも手がける企業は全国的にも決して多くはありません！みなさんの中にも子どもの頃、当社の「まけんゼリー」や「まけんグミ」を食べて、遊んだという方もいるのではないでしょうか？！今後もユニークな新製品開発と高品質の追求に力を注ぎ躍進を続けていきます！！