※リターン品の配送が完了するまで、変な商社はAgroNosotros社の商品”マホガニーチョコレートin Panama”の日本における独占販売権を有する正規代理店です。詳細に関しては、ページ下部のリスク＆チャレンジをご確認ください。
※日本初上陸＝正規ルートでは初という趣旨です。

最近、こんな声をよく聞きます。

「高カカオのチョコレートは、身体に良いのかもしれないけれど、時に苦すぎる。。あまり美味しいと感じない。。」

今回、ご紹介する”マホガニーチョコレートin Panama”は、そんな悩み（？！）をお持ちの方に、ぜひご紹介したいチョコレート。

カカオを種から育て、チョコレートの商品化まで一貫したチョコレート作りを行う、世界的にも珍しい「Seed to Bar」製法を採用している中米のチョコレートブランドです。

カカオの種をどの土にまくかという土選びから始まる「Seed to Bar」。

その全てはカカオの風味で勝負するチョコレートを作るため。

種から丁寧に育てられ収穫されたカカオは、幾多あるこだわりのプロセスを経て、カカオの濃厚な風味が際立ち、高カカオでも苦みが少ないと評判のチョコレートになるのです。

本プロジェクトは、『自分たちが本当に美味しいと思う商品を、日本の皆様にご紹介したい』というこだわりを持つ、輸入元「変な商社株式会社」が、”マホガニーチョコレートin Panama”の奥深い美味しさに感銘を受け、日本で初めて紹介いたします。

AgroNosotros社の商品”マホガニーチョコレートin Panama”は2014年からスタートした若いブランドですが、30年近くカカオやチョコレート業界で経験を積んできたスタッフが集結し「有名チョコレートにも匹敵する味」と大評判を得ています。

そして、彼らはその味へのこだわりに加え、もう1つこだわっていること・信念があります。それは、このブランドを通じ、継続してパナマの人々の雇用を生み出し、さらにより良い生活環境を提供すること。

今、その取り組みは成功し、パナマの社会に好循環を作り出しています。

SDGsが世界的に注目を集める現在、”マホガニーチョコレートin Panama”は、美味しさとSDGsを追求し実現しているチョコレートブランドとして、世界で話題を集めており、これかから、さらに注目を集めることは間違いないでしょう。

”マホガニーチョコレートin Panama”では、現在、4種類のタブレットチョコレートを作っています。

①44% ミルクチョコレート (80g)

ミルクチョコレートと聞いて思い浮かぶ素朴で懐かしい味に、リッチで贅沢な味わいを加えたチョコレート。多くの日本人の方に親しんでいただける味です。

カカオバターの配分率も多いため、口に入れると優しいミルクとまろやかなパナマ産シュガーの味がふわりと広がります。その後、だんだんとカカオが醸しだすナッツのような豊潤な風味に変わり、まるで香水のように変化する過程をお楽しみいただけます。

②57% ダークミルクチョコレート (80g)

ミルクチョコレートの柔らかい風味に、キャラメルを想起させるエレガントな苦味が効いている大人な味わいのチョコレートです。

高カカオとは思えない、なめらかな舌触りとくちどけの良さが特徴的。

ビター過ぎもせず甘すぎることもない絶妙な味のバランスは、ワインなどお酒との相性も抜群です

③80% エクストラダークチョコレート (80g)

「エクストラダークチョコレートはモソモソして、甘味がなく苦い」そんな固定概念に一石を投じるチョコレート。

濃厚なカカオのコクや美味しさがダイレクトに感じられつつ甘みがあり、驚くほど軽やかな口溶け。口の中の水分も奪われません。

カカオの美味しさを多くのお客様にお届けしたいというブランドの情熱が感じられる、手間と時間を掛けたクラフトチョコレートの傑作です。

④100%ホワイトチョコレート(80g)

ホワイトチョコレートが苦手な方にぜひ試していただきたい逸品。

繊細な風味を持つカカオバターで出来たチョコレート。通常の製法とは異なり、コールドプレスでカカオバターをすり潰すことで、カカオの風味を引き出すことに成功しました。

ホワイトチョコレート特有の独特な臭みもなく、 ずっと口に入れておきたい爽やかで瑞々しい味をお楽しみください。他のホワイトチョコレートと比べるとかなり軽い食べやすい風味です。

実は、パナマは高品質カカオの聖地。

約1,500mの高地にある土壌は、実が引き締まった質の良いカカオを収穫することが出来るのです。

生産量こそ少ないものの、5,000年以上前よりカカオは栽培され、味・香り共に世界で高い評価を受けています。

有名チョコレートのカカオの産地がパナマだったということも少なくありません。

パナマの特産品としても有名で、”マホガニーチョコレートin Panama”は、駐日パナマ大使公認のおススメ商品となっています。

2019年、優秀なチョコレートに贈られる世界的なチョコレートの賞「インターナショナル チョコレートアワード アジア 2019」でマホガニーチョコレート社のカカオ使用のチョコレートは銀賞を受賞。

専門家お墨付きのカカオであることが証明されました。

マホガニーチョコレートのカカオは、微生物によって分解されたふかふかで栄養満点な土に、しっかりと根っこを張ることで自然の栄養をじっくりと吸収して育ちます。

そうすることで作物（カカオ）本来の味が感じられ、栄養価が高く高品質な有機カカオが収穫できるのです。

”Seed to Bar”というチョコレート製法をご存じの方はきっと多くないでしょう。

”Bean to Bar”なら知ってるけど。。と思われる方も多いのでは？

”マホガニーチョコレート in Panama”は、チョコレートの美味しさを追求するため、カカオを種から育て、チョコレートの商品化までを一貫したチョコレート作りを行う、世界的にも珍しい「Seed to Bar」製法を採用しています。

そして、この製法により、カカオ本来の豊かな香りと味わいを持つチョコレートが生まれることになりました。

みなさんがよく耳にする「Bean to Bar」はカカオ豆の仕入れから商品化までの製造を一貫して行うことをいいます。

しかし、より良いチョコレートのため、作り手が上質なカカオの仕入れにこだわりを持つのは『ごく普通』のこと。

マホガニーチョコレートが優れている点は、チョコレートに使用されるカカオ豆がいつ、誰によって、どこで、どのように栽培されたのかを把握でき、より透明性が高く、各工程で徹底した品質管理を行う生産方法を確立しているところにあります。

それにより、質が高いカカオ・質が高いチョコレート作りが可能になるのです。

”マホガニーチョコレートin Panama”は、大切に育てたカカオの風味を生かした高品質なチョコレートを作るため、チョコレート製造プロセスにおいても強いこだわりを持っています。

”マホガニーチョコレートin Panama”の味わいを楽しむ方法の一つに「チョコレートテイスティング」があります。

種から育てたカカオの一つ一つの個性と違いを感じながら、五感を使ってじっくりお楽しみください。

感じ方は人それぞれですが、各チョコレートからは下記のような風味や匂いを感じられる方が多いようです。

ホワイトチョコレート：バニラやスモーキーな味わい。

44%チョコレート：イチジクを思い出させるフルーティーな味わいやクリーミーさ。

57%チョコレート：ドライフルーツやオレンジの皮の匂いや酸味。

80%チョコレート：ミントやユーカリなどリーフの匂い。

チョコレートと相性が良いお酒と聞いて、ウィスキーを思い浮かべる方も少なくないかもしれません。

しかし、実は、チョコレートとワインも相性が良くマリアージュが生まれます。

特に”マホガニーチョコレートin Panama”のような、高品質な高カカオチョコレートは、ワインの繊細な風味を消すことなく、お互いが味を引き立てる役目をします。

一般的に、ホワイトチョコレートは甘さが強めで、白ワインと組み合わせるとチョコレートの甘さが白ワインの風味を消してしまうと思われがちです。しかし、”マホガニーチョコレートin Panama”のホワイトチョコレートは、カカオの風味が際立っているため、白ワインの味を消すことがありません。特に、セミドライの白ワインと相性が良いようです。

また、ダークチョコレートはフルボディの赤ワインとよく合います。

それぞれのチョコレートと合うお好みのワインを見つけていただき、マリアージュを楽しまれて下さい。

歴史的な背景により、世界のカカオ農家は長らく貧困問題を抱えてきました。

チョコレートにとって必要不可欠な存在にも関わらず、長年、カカオは安く仕入れることが通常化され、それによりカカオ農家は長く貧しい生活を余儀なくされてきました。

しかし”マホガニーチョコレート in Panama”は、「継続してパナマの人々の雇用を生み出し、社会全体で好循環を作り出せる仕組み」を創り出したのです。

また、収益の一部を地元の農家・生産者のためにボーナスプールとしてインフラ整備や医療、年金などの社会保障の提供、現地の子どもたちの学習環境のサポートやパナマ文化の継承サポートも行っており、地域全体でチョコレート生産が受け入れられるよう努めています。

これらの資金は、観光客向けのワークショップやツアーなどによっても生み出されています。

この”マホガニーチョコレート in Panama”のSDGsの取り組みは、SDGs（持続可能な開発目標）17の目標のうち1,3,4,8,10,15,17番に具体的に沿った内容となっています。

持続可能な農業、生産者の健全な生産方法が保証された商品に与えられる「UTZ認証」。

獲得が困難と言るUTZ認証ですが、”マホガニーチョコレート in Panama”は「UTZ認証」の認定を受けています。

UTZ認証は、生産者が地球資源を守りながら、優れた農作物を生産し、そしてより多くの収入と機会を生み出すことのできる「地球にも人にも優しい」製品であることを証明しています。

【原材料名（100%ホワイトチョコレート）】カカオバター、脱脂粉乳、砂糖、バターファット
【原材料名（44%ミルクチョコレート）】カカオバター、脱脂粉乳、砂糖、バターファット
【原材料名（57%ダークミルクチョコレート）】カカオマス、砂糖、脱脂粉乳、カカオバター、バターファット
【原材料名（80%エクストラダークチョコレート）】カカオマス、砂糖、カカオバター

特定原料等：乳成分
内容量：80g
保存方法：高温・多湿を避け、冷暗所で保存してください。
原産国：パナマ
賞味期限：2022年2月
備考：

※特定原材料7品目のうち乳を含む。
※本製品製造工場では、乳成分、大豆、落花生を含む製品を製造しています。
※温度が上昇して溶けると油脂成分が分離し、白く固まることがありますが使用には問題ありません。

2021年 秋 マクアケにて販売スタート（期間は2週間を予定）

マクアケで販売終了後、随時発送。

今回は、チョコレートティスティングをお楽しみいただける4種類のセット販売でお届けいたします。

4枚全種セット（計4枚）
ホワイトチョコレート、44%ミルクチョコレート、57%ダークミルクチョコレート、80%ダークエクストラチョコレートの全種4枚セット（計4枚）

4枚全種セット×2（計8枚）
ホワイトチョコレート、44%ミルクチョコレート、57%ダークミルクチョコレート、80%ダークエクストラチョコレートの全種4枚セットを2つ（計8枚）

4枚全種セット×3（計12枚）
ホワイトチョコレート、44%ミルクチョコレート、57%ダークミルクチョコレート、80%ダークエクストラチョコレートの全種4枚セットを3つ（計12枚）

●収益の一部は生産者とその家族のためにインフラ整備や社会保障に充てられます。

●今回のプロジェクトでの反応が良ければ、販売マーケットの拡大のための資金といたします。

・プロジェクトの属性：輸入商品

・代理店によるサポート：・・・・・代理店による品質保証

・プロジェクト実行者（国） ：・・・・日本

・製品者（国） ：・・・・パナマ

・製造者（国） ：・・・・パナマ

●輸入元：変な商社株式会社

当社代表取締役のホヨンジュは、HISの創業者である澤田秀雄氏が主催する“澤田経営道場”にて、2015年から2年間企業経営の学びを経て、「変な商社（株）」を立ち上げました。

「変な商社（株）」は、ツーリズム領域における商事事業の展開、輸出入等の貿易業務、ECサイトの運営及び配送、衛生商品卸売、デジタルマーケティングコンサルティング、社員食堂運営、飲食デリバリーサービスなど幅広い領域で事業展開を行っています。
自分たちが“変”化進化にあふれる未来を世の中とともに 共創することをミッションとし、今日の非常識を明日の常識に「変」える存在でありたいと願い事業を展開している会社です

今回は「美味しくて質が高いチョコレート作りと、SDGsを追求」し、成功しているマホガニーチョコレートの取り組みに共鳴し、高感度なーザー様が多いMakuakeにてぜひご紹介させていただきたいと思いプロジェクトを発足致しました。

■共同実行者：HIS

世の中のSDGsへの取り組みは2030年の達成期限に向け、急速に進んでおります。弊社も「旅」を通じてSGDsの実装に取り組んでまいりました。今回の共同参加につきましても、地場産業の活性化・人々のインフラ品質向上に努めるマホガニーチョコレートと、変な商社の取り組みに賛同し、更なるSGDsの体現をリードしていくための一歩と信じております。

”マホガニーチョコレートin Panama”を有するAgroNosotros社は、世界的にも珍しい"Seed to bar"製法でチョコレートを作る中米のチョコレートメーカー。

美味しいチョコレート作りを追求しながら、チョコレートにより中米で「持続可能な社会」を実現するため、【経済的】【社会的】【環境的】の3つの柱を重視した活動を行っています。

【経済的】：カカオ農家が経済的に自立した生活が送れるような仕組みを作り、提供しています。

【社会的】：“教育”は「持続可能な社会」を維持し繁栄させていくために最も重要なことの1つと考え、カカオ農家・彼らの子供たちの為に教育プログラムを考案し実施しています。

【環境的】：カカオの生産において、パナマの土壌を生かした土づくりを基本に、クリーンな農業技術で環境への負担を配慮した栽培を行っています。

この3本の柱を重視することにより、「持続可能な社会」を保ちながら高品質なカオとチョコレート作りが可能となるのです。

駐日パナマ大使より、”マホガニーチョコレートin Panama”をリコメンドするメッセージもいただいています。

※駐日パナマ大使には、2021年6月2日発売 モノ・マガジン6-16号 通巻873号でも”マホガニーチョコレートin Panama”をご紹介いただいています。