この酔狂な「マグロ愛」を買ってくれ！

鮪のシマハラ厳選の「正気の沙汰じゃねぇ！！抱腹絶倒のネギトロ」をこの度、Makuake限定で販売！

店舗メニューにもない、贅沢な食材、混じり気なし本マグロ100％にこだわり抜いたネギトロ、ぜひご賞味あれ！！

※高知放送でMakuakeチャレンジにかける島原のマグロ愛を詳しく紹介いただきました！ぜひこちらもご覧ください！

こんなネギトロ、作りたいんやけど・・・

話を持ちかけられた業界人は、あきれかえって叫んだ。
「正気の沙汰じゃねえ！！」

僕らのネギトロは、

☑️アイルランド産天然本マグロの中トロのみを使って

☑️手でたたく

僕も思う。素材、作り方、その値段！
まったく、正気の沙汰じゃねえ。

ネギトロというものは、一般的に捨てるには忍びない部位の端材を集め、機械でペースト状にしたものだ。

ところが、高級店の刺身か寿司かという特級マグロを、あえて、手でたたくという手間ひまかけた商品にしようっていうんだから、僕らは、業界の非常識ヤロウである。まったく、正気の沙汰じゃねえ。

しかし、だからこそ、ネギトロはネギトロでも、まったく似て非なるものなのである。シンプルすぎるほど、素材の一本勝負！　

手たたきだからこそ、本物のマグロ感がガツンと身体を貫く。

賄いから生まれた

このプロジェクトは、そもそもは僕らの店の賄い飯から生まれた。

余ってしまった中トロを、トトっとたたいて食べていた。
贅沢だよな、文句なしにうまいよな。

と、あるとき思いついた。

「これ、商品になるんじゃね？」

そうだ、これを俺たちだけで独占しておくなんて、もったいねえ。
世の人に、ぜひとも食べてもらいたい。

「一緒に商品を作らないか？」声をかけてみた。

酔狂者っているんだなあ。IT業界に出版、食品業界と、マグロ好きがあっちこっちから集まった。今回、強力タッグを組む高知のタカシン水産さんは、実は、「正気の沙汰じゃねえ！」と叫んだ人である。 

手たたきで絶妙な粗さを実現

そこからは、怒涛の商品開発だった。

最後まで迷ったのは、どこまでたたくかという粗さの加減。

試食を重ねて、誰もが「これだ！」と唸る絶妙さに行き着いたとき、僕らは確信した。

ちょっと高いが、値段に十分見合う商品が完成したと。

そのうまさは本当か？

想像してみてくれ。

極北の冷たい荒波にもまれ、生存競争に勝ち残った本マグロ。身質が締まった中トロを力強い手で、トトトントトトンと二、三度たたくだけ。白飯にどか〜んと盛って、ガッとかきこめば、悶絶必死、抱腹絶倒！

ゴロンとした食感、力強い本マグロの香りに艶っぽさ。

刺身？　寿司？　僕は断然こっち。圧倒的です。

しかも、食べたいと思い立ったら、すぐに食べられる。袋ごと流水につけてたった5分。

解凍後のドリップの心配もご無用。＜プロトン凍結＞という最新技術が、天然生の味わいをそっくり僕らの口へと届けてくれる。

我が家の食卓でちょっと贅沢な晩酌の主役に。寿司屋に行かずとも、自宅で本マグロを食べられる喜びは格別のはず。実家の親や友人に贈り物として送るのも、オススメ。老若男女、これをもらったら、嬉しいこと間違いなし。

なぜ、こんな酔狂な商品を世に出すのか？

僕、シマハラは高知出身。マグロ漁師の家で育った。

成長期は、最もマグロ漁業が輝いていた時代で、シチューの日にも鮪の刺身が横に並ぶというくらいだから、僕の体は全身マグロでできていると言っても過言ではない。

だから、というわけでもないのだが、僕はマグロ業界の末席に身を置く一人となった。一時期、上海にわたり、マグロで大商いをした時代もある。

ところが、である。

マグロが獲れて獲れて、売れて売れてという全盛期は過ぎ去り、マグロどころか、人々の魚離れは進むばかり。200隻あった土佐のマグロ船も、今じゃ10隻と風前の灯火だ。僕は、それが悔しい。

もっともっと多くの人にマグロを知ってもらいたい。北の冷たい海に130kmも延縄を入れ、3,000本の餌をつけ、そこにかかった10匹ほどのマグロを、長い航海の末に日本へと持ち帰る。その男たちの物語。

海の王者と言われる魚のパワー、そのうまさ。もっと食べてもらいたい。より多くの人々に届くように、うまさと食べやすさを追求した。

それが、「正気の沙汰じゃねえ！！抱腹絶倒のネギトロ」である。

僕は、この商品からもう一度、マグロ旋風を巻き起こしたいと、本気の本気で、思っている。

僕の、この酔狂な「マグロ愛」を買ってくれ！

これは、そんなプロジェクトでもある。

アイルランド産天然本マグロとは？

北緯60度に位置するアイルランド沖は、天然本マグロのブランド漁場。水温10℃以下という極寒の荒波にもまれたマグロは、身が引き締まってキメが細かく、寒さに耐えるための脂を豊富に蓄えられている。そのクオリティの高さから、国内に流通する冷凍マグロの最高峰と評価されている。

しかし、漁の期間は10~11月の2か月間と短く、漁獲量にも制限があるため、流通量は本マグロの1％ほど。そのため、行き先は高級店や料亭に限られる。スーパーや小売店で探してみても、お目にかかる機会はほとんどない。

この希少なマグロの中トロの部位だけを使い、たたいてネギトロにしたのが、「正気の沙汰じゃねえ！！抱腹絶倒のネギトロ」。

タカシン水産とは

今回強力タッグを組んだのは、高知県のタカシン水産。室戸で、代々遠洋マグロ漁船の船主を務める一家の兄弟が営むマグロ卸問屋。

長男が運営する「第三十八高豊丸」からの直卸によって、安全・安心でうまいマグロをより多くの人に提供していくための様々な取り組みに挑戦している。「正気の沙汰じゃねえ！！抱腹絶倒のネギトロ」プロジェクトでも、「シマハラさんがそこまで言うなら、よし、乗ってやろうやないか！」と土佐の男の心意気を見せてくれた。

マグロ延縄漁船「第三十八高豊丸」

 10,000kmの遠海から日本へと、アイルランド産天然本鮪を捕獲・冷凍して持ち帰ってくるのが、450トンのマグロ延縄船「第三十八高豊丸」だ。130kmもの延縄に3,000本の釣り針をつけ、手作業で一尾一尾餌をつける。これを12時間極寒の海に流し、６時間で巻き上げて、捕獲できるのは10数匹。

船上に引き上げたら、熟練の船員が即座に手作業で丁寧に血抜きし、内蔵を除去して洗浄へ。-65℃で急速冷凍の後、-60℃の超低温冷凍室で保管するこの一連の熟達技術とスピード感が、マグロの品質を高く保持できている理由なのだ。

「食のタイムマシン」
冷凍最新技術・真空パック

どんなにうまいネギトロも、冷凍して解凍すれば、味落ちしてしまうのではないか？　

いや、品質はまったく変わらない。

タカシン水産では、取り扱いのリスクや手間をできる限り最小化。「食のタイムマシン」と言われる最新のプロトン凍結機を使用することで、食品細胞の破壊を防ぎ、解凍時のドリップ流出を極力少なくし、特殊真空包装機によって、ネギトロの形を崩すことなく密着させ、ドリップや霜の発生、乾燥を防いでいる。だから、解凍しても形崩れが起こりにくく、ごろっとしたネギトロの深いうまみ、香り高さそのままにご提供できるのだ。

スケジュール

2023年12月4日（月）11時 Makuakeプロジェクトスタート
2024年1月30日（火）18時 Makuakeプロジェクト終了
2024年2月中旬　リターン発送開始　

＊クール便は、一部離島地域等で配送できないことがございます。

ネギトロ＋鮪のシマハラ店舗のご来店スペシャル限定セット！

店舗（神保町店）でのリターン提供
2024年3月4日（月）、6日（水）、9日（土）
＊3日間のうちいずれかご都合のいい日を選択してください。

リターンについて

写真:1袋100g 丼一人前

この3ステップでネギトロをご自宅で！

1　冷凍庫から出す！

2　5分間流水で解凍！→10分間へ！

→詳細は活動報告「続報！うまさの極みは、解凍時間10分にあり‼︎」へ

3　ご飯に乗せるだけ！

「マグロは刺身で！」とは思うものの、自宅では解凍するのも切るのも、手間と技が必要。しかし、この「正気の沙汰じゃねえ！！抱腹絶倒のネギトロ」は、10分間流水解凍して開封するだけ、ご飯にのせるだけ。ゴロンとした食感、力強いマグロの風味が口中に広がり、刺身以上にアイルランド産天然本マグロのガツンとしたうまさを堪能できます。

（1袋100g 丼一人前)

使い方自由自在。手巻き寿司はもちろん、例えば、イタリア料理の前菜ブルスケッタにも。薄くスライスしたパンにニンニクをちょいと塗り、ネギトロをトッピング。塩少々、オリーブオイルを垂らせば極上の一品に。ホームパーティーにどうでしょうか？　韓国風やエスニックなどにアレンジしてもうまい！

賞味期限：冷凍で1か月程度（解凍後はその日のうちにご賞味ください）

保存方法：冷凍

感動の声

先日、人数限定の試食会を実施しました。絶賛の声の一部をご紹介！

知ってるネギトロとは似てて非なるもの（料理家・50代女性）

口の中で、ピュアな脂が溶けて香り立ってくる。これ、私の知ってるネギトロとは似て非なるものですね。そのまま食べても十分おいしくて、二口目に塩少々、最後にほんの少しのお醤油とわさびでいただけば、三度おいしい。私としては、例えばバレンタインデーに、自分へのご褒美として買いたいです。新酒のつまみに、この絶品ネギトロをちょいちょいと。

飽きが来ないネギトロ（ライター・40代男性）

和牛に対抗できる商品かもしれません。マグロって、刺身二切れほどで飽きがくるものだけど、このネギトロはそれがない。個人的には、小さな握りにのせて食べたい。コース料理の〆に登場したら、きっと「おうっ！」となります。

ネギトロはもはや脇役ではない（メディア関係・30代男性）

普段、まずネギトロは食べないので、この完成度に驚きました。そもそもネギトロって脇役というか、あまり気にもされないものですよね。巻き物になったり、海鮮丼の中で埋もれたり。でもこれは、食卓の真ん中を張れる立派な主役だと思います。

贈り物にしたい！（食関連プロデュース・40代女性）

抜群です！こんなネギトロ、食べたことありません。香りも食感も色も。だからこそ、これは贈り物やお礼の品にしたいですね。自信を持って贈ることができるので。ちょっと洒落たパッケージで届いたら、私ならすごく嬉しい。両親やお世話になっている人に贈ります。

ギフトにも最適

試食会を終えて改めてわかったギフトへのニーズ。

美味しくて、簡単で、ちょっと贅沢

ギフトパッケージ完成しました！ 「正気の沙汰じゃねえ‼️　抱腹絶倒のネギトロ」のパワー、メンバーのバカバカしいくらいの熱量を渾身一滴、ガッツリ込めました。シールと同デザインのリーフレットも同梱します。

実行者紹介

「鮪のシマハラ」とは

島原慶将の「大好きなマグロの魅力をより多くの人々に伝えたい」というマグロ愛からスタートしたマグロ専門店です。2019年、東京神保町に一号店をオープン。2021年に水道橋二号店、2023年秋に汐留横丁に出店。「マグロを愛することに圧倒的であること、マグロの扱いに関して圧倒的であること、そしてマグロの価格に対して圧倒的であること」を信条に、圧倒的なマグロ愛をお届けし、圧倒的に喜んでいただける店を目指しています。

代表・島原慶将とは

「中国にマグロを広めたい！」と単身、無一文で上海に渡り、2005年に、頑固マグロおやじの店「天家」一号店をオープン。中国人の仲間たちとともに、居酒屋、高級寿司店、鉄板焼きと業態を広げ、最盛期には直営店11店舗FC３店舗、年商20億円まで成長させた。2018年、15年間に及ぶ中国での事業を譲渡し、日本に帰国。心機一転、日本でのマグロビジネスに挑戦している。「僕の愛するマグロの魅力を日本でもより多くの人に食べて知ってもらいたい」。この一心で、たゆみなき熱いトライを続けている。