プロジェクト概要

コンビニでのお買い物時に、こんな事を思ったことはないでしょうか？

「温かいお弁当と冷たいサラダ等を一緒の袋に入れたくない」

「袋の中でお弁当が傾いて中身が寄ってしまった」

「コンビニのカップコーヒーを買ったが、そのまま持つと片手がふさがってしまい、袋に入れても安定しない」

今回開発した「2層エコバッグ＆カップホルダー」は、そんな問題点に着目したコンビニ利用にぴったりな商品です。

更に、コンパクトな収納袋に入れて常に身に着けたりバッグに付けて持ち運べます。

仕切りが付いた2層エコバッグ

エコバッグ内を2層に分ける仕切りが付いているので、一緒にしたくないものを分離して入れることができます。

例えば・・・

（温かいもの＆冷たいもの）

→温めたお弁当と冷えたサラダを分離

（固いもの＆やわらかいもの）

→牛乳パックと型崩れが心配なシュークリームを分離

というようにそれぞれを分けて運ぶことが出来ます。

2層に分ける仕切りは、スナップボタンを2ヶ所留めるだけで完成！

仕切りを使わない時は側面に留めておけるので邪魔になりません。

お弁当が傾かない20cmの幅広マチ

エコバッグはマチが20cmとなっており、一般的なレジ袋よりも大きくとってあります。

そのためお弁当やパスタ等を入れても傾きにくい構造になっています。

コンビニコーヒー等を持ち運びやすい「カップホルダー」

コンビニでドリンクを購入する際に、ペットボトルではなくカップで提供されるコーヒー等を選ばれる方も多いのではないでしょうか？

挽きたての香りとコクを手軽に味わうことができる事が人気の理由だと思いますが、持ち運びには適していない点が惜しまれます。

そこで今回のプロジェクトではコンビニのカップドリンクを手軽に持ち運ぶことができるカップホルダーをセットにしています。

様々なサイズのカップに対応しています。

更に、カップホルダーの底部分があるため、小さいカップでもすり抜けません。

収納袋には小さなポケットが付いていますので、そこにカップホルダーを折り畳んで収納することができます。

エコバッグと同時に使用することはもちろん、エコバッグを使用せずに、カップホルダーのみを取り出すことも可能です。

収納袋寸法

エコバッグ、カップホルダーを収納袋に入れた状態の重さは、わずか22g！※カラビナ除く

単3電池1本とほぼ同じくらいの重さです。

素材説明

エコバッグ、カップホルダー、収納袋共に、ナイロン100%のリップストップ生地を使用しています。

リップストップ生地とは、格子状にナイロン繊維が縫い込んである生地のことで、Rip（裂ける）ことをStop（食い止める）という意味があります。

非常に強度があるため、主にアウトドア用品に使用されています。

更にタテ糸、ヨコ糸共に15デニールという超極細糸を使用しており、薄くて軽く独特な光沢とナイロン特有の風合いを兼ねた生地です。

生地には撥水加工が施してあります。

使用例

収納袋に取り付けることができるためのカラビナも付属しています。

※カラビナの色、大きさは現時点では決定していません。シルバー又は黒といった色になる予定です。

お弁当とカップドリンクを持っても両手がふさがりません。

コンパクトなのでポケットに入れて持ち運びできます。

付属のカラビナでパンツのベルト通しやバッグ等に取り付けることも可能。常に携帯できるので、ふらっと寄ったコンビニ等でも便利です。

自転車では持ち運びにくいカップドリンクも、ハンドル等にぶら下げることができます。

収納方法

エコバッグ、ドリンクホルダー共に、折り畳んで収納袋に入ります。

収納袋はエコバッグに連結されていますので、無くす心配がありません。

非常に薄くて柔らかい生地を使用していますので、きれいに折り畳まなくてもクシャクシャと詰め込む形でも無理なく収納することができます。

商品寸法

カラーラインナップ

6色からお選びいただけます。

性別、年齢を問わずお持ちいただいて満足いただけるようなカラーラインナップを取り揃えました。

お手入れ方法

お洗濯をして何回も繰り返しお使いいただけます。

細く紐状の部分があるため、ネットに入れて洗濯機で洗っていただくか、手洗いをお勧めします。

乾燥機はご使用いただけません。

アイロンをする場合は、低温（当て布）でお願いします。

価格設定

スケジュール

2021年6月22日 受付スタート

2021年7月21日 受付終了

2021年7月22日～ 資材手配開始、資材到着次第生産スタート

2021年9月 商品発送開始

実行者紹介

弊社は創業56年の実績を持ち、岐阜県に拠点を置く縫製工場です。

国内有名ブランドのコート、ジャケット、パンツ、スカート、ブラウス等様々な商品を生産してきました。

今までは国内のメーカー様からの指示に沿った商品を生産してきましたが、自社オリジナルの商品開発を行いたいという思いが高まり、本プロジェクトをスタートさせることになりました。

裁断、縫製、検品、梱包、発送まで一貫して、自社工場の熟練スタッフが一つ一つ丁寧に作業を行っています。