LUMIRにはプラグやバッテリーは不要。キャンドルから出る熱エネルギーだけで明かりが点灯する、とってもエコなLEDランプです。

LEDの明るさは、キャンドルの15倍(ムード灯)～60倍(スポット灯)！

コンセントが届かない場所で使えるほか、読書用スタンドや、非常時の防災用照明としても活用できます。

すっきりとしたデザインは、どんな部屋にもぴったりマッチします。

(1) 熱を光に変換

キャンドルの熱を光エネルギーに変換しています。

先端半導体ゼーベック(seebeck)の原理を応用。性質の異なる二種類の半導体に温度差が生じたとき、電流が発生します。

キャンドルに光を灯してから、2〜3分でランプが光ります。

(2) 最小限のエネルギーで最大限の明るさを実現

・ 1個　

・ムード灯　　　

・　スポット灯 　

スポット灯の向きは上下に調整することができます。手元を集中的に照らせば、読書や書き物にもぴったり。

(3)どこでも、どんな時でも使える

電源が不要なので、屋外やレストラン、アウトドア、被災時など、場所や状況を問わず使用できます。透明の窓が付いているため、キャンドルの火が風で消えることもありません。

ソーラー電池のように天気の影響も受けないので、とても便利です。

(4)寿命は最短27年！部品の交換も不要

ルミールは半永久的に使えます。

LEDの寿命は5万時間、発電素子の寿命は10万時間です。つまり、最低でも27年間

（1日5時間使用した場合）は使用できるということ。

部品の交換も不要です。

(5)どんな部屋にでもマッチする、洗練されたデザイン

ルミールの洗練されたデザインは、インテリアとしても優秀です。邪魔なコードも付いていないので、どこにでも自由に置けます。

暗い部屋の中で使えば、キャンドルの落ち着いた光とLEDのモダンな光が調和して、素敵なムードを演出してくれるでしょう。

また、アロマキャンドルを使えば、やさしい光とアロマの香りでリラックス効果も得られます。

(6) 使い方も簡単

ランプ台にキャンドルをのせて火をつけ、2~3分待つだけ。ランプを消したい場合は上段の通風口に息を吹きかければOKです。

キャンドルは手軽に入手できるティーライトキャンドル（アロマポットや茶香炉を温めるために使用する小さなキャンドル）を使用します。

(7)環境とお財布にやさしい

エネルギーを効率的に利用するからとてもエコ。環境に配慮したLEDランプです。

しかも、動力源は100均で入手できるティーライトキャンドル。お財布にもやさしいです。

家のどんな場所にも置けます。ちょっとした隙間にもしっかりフィット

ベッドの近くに

浴室照明として

コンセントが遠いバルコニーにも

事務室に

アウトドアの夜に

読書用のスタンド灯として

レストラン、カフェのテーブル照明として

非常時の防災用照明として

ムード灯

0.2W LED 4個

明るさ : 15 lm

灯の色 :　黄色（電球色）、白色(昼光色）の2種

本体の色 : 白、黒の2種

重さ : 500g

材質 : PC, PTFE, Al

サイズ : 上段57mm x 下段93mm x 高さ226mm

スポット灯

1W LED 1個

明かすさ : 60 lm

灯の色 :  白色(昼光色） 1種

本体の色 : 白、黒の2種

重さ : 520g

材質 : PC, PTFE, Al

サイズ : 上段73mm x 下段93mm x 高さ252mm

スポット灯のランプの回転角度 (上段90度、下段65度、総全155度)

<付属品紹介>本体、日本語説明書、キャンドル×1、ランプ台

(発送時はキャンドル×４個も同梱予定）

「LUMIR」はラテン語で、「世の中を明るく照らす」という意味。

世界各地で問題となっている、「明かりのない生活」を解決するため尽力している社会的企業です。

LUMIR社のCEO　Jehwan(Jay) Parkは、インドを旅行した際、夜中にキャンドルの明かりだけを頼りに生活している家庭が多いことを知り、ショックを受けました。

現在、世界では13億人が照明器具のない生活を送っていますが、もちろんそのような環境下では、満足な暮らしを送ることなどできません。

そこで彼は、「キャンドルが1つしかなくても、十分な明かりを得られるようにならないだろうか」という想いからLUMIRを開発・設立。世界中の「明かりのない生活」に明かりを灯すため、日々活動を続けています。

NGO団体と協力し、フィリピンの貧民街とインドネシアの島(Turuntang)をそれぞれ3回訪問。LEDランプ(LUMIR K)を無償で配布しました。

現在は廃食用油（使用後の食用油）を活用したLEDランプの開発に力を入れています。

(今回Makuakeクラウドファンディングで後援していただいた方には、LUMIRの寄付活動に参加した証明として、NGO認証入りの写真・奥地での活動写真を同梱してお送りいたします。Makuake支援金額200万円につき約100人の人が、LUMIR Kの無償配布によって明かりのない生活から解放されます。)

(インドネシアに配布された補給型モデルLumir K)

LUMIRは現在9カ国にて販売中で2014年の設立以来、国内外の12のコンテストに参加、9つの大賞グランプリを受賞。

2016年1月、Kickstarter（米国のクラウドファンディング企業）にて、一ヶ月で56カ国1,062人が後援し、1,500万円のファンディングに成功。

米ニューヨークタイムズとABCニュース、英紙ガーディアン、中国CCTVなど40カ国480あまりのマスコミに取り上げられました。

2016年11月、MiSKグローバルフォーラム(民間・非営利・非党派・独立の立場に立った、知的国際交流会)に、ビル・ゲイツやノーベル平和賞受賞者したムハメド・ユヌスなど、世界有数の著名人らと共にスピーカーとして参加。

2017年4月、Forbesによる「アジアで影響力のある30歳以下の30人」で、社会的企業(Social Enterprise)分野にLUMIR CEOが選出されました。

Q. どのような原理でLEDが点灯するのですか?

A. 製品内部にある発電素子が温度差を利用して電気を作り出します。独自の放熱構造により、小さな火力でも安定した光を灯すことが可能です。

Q. オン/オフスイッチはありますか。

A. 本製品にスイッチはありません。灯りを点けるときはキャンドルに火をつけ、ルミールCを上から被せてください。照明がだんだんと明るくなっていきます。 灯りを消したい場合は、ルミールCの上部から息を吹きかけ、キャンドルの火を消してください。照明が徐々に暗くなります。

Q. 爆発したり、熱で溶けることはありませんか。

A. 製品内部に電池が入っていないため、爆発の危険性はありません。 また、高さ30mmのティーライトキャンドルを使用するので、キャンドルが倒れることもありません。
本体は、熱が外に伝わりにくい材質を使用しています。そのため、使用中に触れても火傷を負うことはありません。ただし、上段の空気口からキャンドルの熱が放出されるため、使用中は熱に弱いものを近づけないようご留意ください。

Q. キャンドルの代わりに他の熱源を使用することはできませんか。

A. 本製品は熱エネルギーで作動するため、他の熱源を使用することも理論的には可能です。しかし、キャンドルのみのご使用を推奨いたします。
ルミールCはキャンドルを使用するのに最適な設計となっているため、他の熱源を使用した場合、故障の原因となる可能性もあります。
キャンドルは、お店で簡単に購入することが可能です。 ランプ台を使用する場合は、高さ30mm／直径43mm、ランプ台を使用しない場合は、高さ30mm／直径80mmまでのキャンドルをセットできます。

キャンドルを立てるカップは、アルミ製のものを推奨します。プラスチックカップは低価格ですが、キャンドルの熱で溶けてしまう恐れがあるため、ご注意ください。

Q. キャンドル一つでどれくらいの間使用できますか。

A. 4～5時間程度です。一般的なキャンドル一個の燃焼時間が4～5時間なので、その時間に依存します。

Q. 太陽光ランプと比較した場合、ルミールの長所は何ですか?

A. 太陽光ランプは、天気が少し曇っただけで充電できなくなってしまうというデメリットがあります。さらに、製品に内蔵されているリチウムイオンバッテリーは、寿命が約1～2年程度なので、定期的な交換が必要です。
一方、ルミールは手軽に入手できるキャンドルや灯油(Lumir K)ランプを使用するため、バッテリーを交換する必要がありません。また、天気による影響を受けない点もポイントです。

LUMIRは世界的な灯り不足の問題解決を目指します。

LUMIRの日本販売代理店(株)EFGは、社会的企業(Social Enterprise)が追求する世界への貢献に共感し、LUMIRを導入することにしました。皆様にお支払いいただいた購入金の一部は、LUMIRとEFG(Enjoyment oF Giving、分け合いの喜び)が実現しようとする「分かち合いの世の中」を作るために使用されます。

ステップ１

ムード灯とスポット灯のいずれかをお選びください。

ステップ2

ムード灯を選んだ方は、光の色をお選びください。

スポット灯は白色(昼光色）のみです。

ステップ3

本体の色をお選びください。

ステップ4

2個ご注文される方は、コースの案内に従い、1つ目・2つ目の商品それぞれに対して、上記ステップ1～3を繰り返し行ってください。

株式会社EFG "Enjoyment oF Giving, 分かち合いの喜び"

HP: www.enjoyfg.com  お問い合わせ: support@enjoyfg.com