The Looking Glassー3Dクリエイターのためのデスクトップ型ホログラムディスプレイー日本のクリエイターに届けたい

60日間のMakuakeでの掲載期間中は、Looking Glassスタンダード＆ラージ 共に、通常￥8,800 - ￥13,800の配送料が無料！更に、税抜き価格（消費税はLooking Glass Factoryが負担します。）でご支援頂けます！

またMakuakeの日本コミュニティー限定で下記のアイテムもご用意しました！

※ 日本語版Looking Glass使用マニュアル
※ 日本語対応カスタマーサポート
※ Looking Glass日本限定ステッカー＆ペンセット

※本プロジェクトはAll or Nothing（達成後支援型）です。
目標を達成した場合のみ生産を開始出来るのでご支援よろしくお願いいたします。

3Dクリエイターが、3Dクリエイターのためのデザイン

ホログラム専門家、光学技術者、機械工学者、電気技師、Unity開発者、3Dグラフィックアーティストのメンバーから成るチームが、4年間の歳月をかけて完成させた全く新しいクリエイション、Looking Glass（ルッキンググラス）！lightfieldディスプレイとボルメトリックテクノロジーを組み合わせた、独自のホログラムディスプレイです。

これにより、はじめて複数の人がVRやARヘッドセットを装着することなく、同時に立体的な世界を机上で見ることが可能になりました。更に3DクリエイターがLooking Glassで簡単に作品にいのちを吹き込むことができるような各種ツールも開発しました。

3Dクリエイターが3Dクリエイターのために設計したLooking Glass。2018年の夏には、Kickstarterキャンペーンにて総計￥93,000,000を売り上げ大成功を収めました。

今回のMakuakeを通して、より多くの日本の皆様に、特に3Dクリエイターの皆様に、この特別な機会でLooking Glassを、及び我々のチームやコミュニティーが長年かけて開発した新しいの3Dクリエイションツールも体験させて頂きけるのを楽しみにしております。

Looking GlassのMakuakeキャンペーン中にご支援いただけますと、一部のソフトやLooking Glass専用アプリケーションは無料でご提供させていただきます。

※ 本ページとLooking Glassの公式ウェブサイトで紹介されているLooking Glassのアプリは、HoloPlay Unity SDKを使用しています。このSDKは、オリジナルのインタラクティブなホログラムアプリを自分で制作することができます！今回のサポーターになると、このSDKにアクセスすることができます。

※ 3D Model and Animation Importer App (モデル＆アニメーションインポータアプリ）を使用すれば、数回クリックするだけで、OBJ、FBX、STL、gLTFフォーマットの3DモデルやアニメーションをLooking Glassにインポートすることができます。

※ Looking Glassチームメンバーが開発した36以上のアプリと、3Dコミュニティーから生まれたライセンス取得済みアプリにアクセスできるApp Library

※ Looking GlassへのライブViewport＆3D Renderエクスポートが可能なBlenderアドオン

※ Looking Glass専用のThree.jsライブラリ（詳しくはここまで）

※ 3Dアプリケーションを簡単に統合できるHoloPlay C API

(実物がそこにあるように見えるけれど、これはただの光なんだ。作品 Klein Bottle 作者 Dizingof)

通常のクラウドファンディングのプロジェクトとは少し異なり、Looking Glassは既に世界中のお客様へ配送されています。今まで何千台ものLooking Glassを配送しており、その過程で製造プロセスも安定しています。Looking GlassのハードウェアおよびソフトウェアもLooking Glass Factoryのメンバーが責任を持ちのデザインしています。その為、日本の皆様には現在提供できる最高の品質のLooking Glassをお届けいたします。

みんなで同時に楽しめるLooking Glass -　ヘッドセットは要りません

出典：Marpi (twitter.com/marpi_)

2018年7月24日のLooking Glassローンチから今までに集まったレビュー、意見、体験談です

※ Tested - “あなた達が弊社のオフィスに来る度に、いつも少し未来を持ってくるのね”

※ Tech Crunch ー “それらが全てどのように機能するか、どれだけ仕組みを説明されても、最初にこのボルメティックディスプレイを見たときはどこか疑いの気持ちが拭い切れなかった。－まるでピクセルでできた金魚蜂を見ているような感覚でした。”

※ Quartz ー “ルーク・スカイウォーカーがレイラ姫からのホログラムメッセージを見つけるスターウォーズの名場面を現実で再現したいと思っている人には打って付け。その夢の実現にかなり近づけるだろう”

出典：Jeff Chang(https://twitter.com/jeffchangart)

※ 3Dゲームのシーンを作り、キャラクターやアセットの動きをリアルタイムでテストしよう。

※ ３D空間の中で、キャラクターやアセットがどのように動くかテストをすることが可能。

※ 指先でつくる魔法の世界！Leap Motion Controller（リープモーション・コントローラー）、任天堂Switch Joy-Conコントローラー、インテルRealSense、マイクロソフトKinect、Xboxゲームコントローラー、Arduinoなどの幅広いアドオンを使用しLooking Glassをもっと活躍で使ってみよう！

Kickstarterにてのキャンペーン終了後も、Looking Glassの3Dクリエイターにとって作品制作に役立つツールを引き続き開発しています。

※ Looking Glassに直接取り込めるブラウザベースのクリエイションが使用できるThree.jsライブラリとなります。Looking Glassで最初のブラウザベースのシーンをぜひ、作ってみてください！こちらの使用方法と、オークランドベースのクリエイターCabbiboさんのこちらまでにご参考ください。

※ HoloPlay C/C++ APIは、Looking Glassで利用できるのC/C++のシェアライブラリです。OpenGL環境と呼ばれる機能を構築し、lightfieldイメージをLooking Glassに描くことが可能です。詳しくはこちらの文書を参考にしてください。

出典：Cabbibo (twitter.com/Cabbibo)

今すぐ始めますか？こちらからUnityのSDKをダウンロードできます。

※ Looking Glassの立体的な空間シーンを利用することで、クリエーションの効率を上げよう。

※ 馴染みのあるツール（Maya、Blender、Solidworks、Z-Brush、Cinema4Dなど）を使い、3Dモデルやアニメーションインポーターより直接または３DインポートアセットとしてUnityシーンへ使い慣れているいつものフォーマットでエクスポートが可能。

[こちらはアーティストSylviaさんの作品です。]

※ 全く新しい方法で作品を共有しませんか？以前までは2Dシーンでしか共有できませんでしたが、Looking Glassを用いれば、3Dクリエーションを立体空間でそのまま共有することができます。

※ 3Dデザインの見え方や感じ方を高度に再現。チームとリアルタイムでデザインを共有することで、フィードバックなどのやり取りの効率化が図れます。

※ 手抜きをして修正に時間をかけるのではなく、最初からきちんとする。—試作品を作る前に、3Dで自分の作品を実際に感じし、時間や費用を節約することができます。

※ 壁の色味や照明、家具の配置などより細かくで現実的なシーンを空間ディスプレイとしてクライアントに提供することができます。

※ リアルタイムで、立体的な空間を変更、拡大、回転、操作し、クライアントへのプレゼンテーションをより高める事ができます。

※ Looking Glassには、3Dモデルをプリント前にWYSIWYG（見たままを得られる)のホログラムプレビューで確認できる3Dプリンターアプリが付属されています。一つのクリックする事で、ホログラムのプレビューを、ローカル3Dプリンター（Octoprint接続済み）や、Shapewaysなどクラウドベースサービス（3Dプリンターを持っていない場合）へ送信できます。

3Dの未来を一緒につくりませんか？Looking Glassの使い方は無限です。

世界中の3Dクリエイターが集まり、Looking Glass内でどんなコンテンツが展開されていくのか、とても楽しみです。実際、Kickstarterのキャンペーンの後、3Dクリエイターにより様々な種類の3D映像をLooking Glassにポートする新しい方法が生み出されました。（下記はその一部です。）

※ 世界中のクリエイターが手持ちのソフトウェアパッケージをサポートするため、ステレオからLooking Glassへのコンバージョン方法を見つけ出しています。（TriaxesやStereoPhotoMakerなど）

※ マドリードから東京まで世界中のクリエイターを魅了するボルメトリック映像制作とライブキャプチャ。身近なとことではDepthKit、あるいはVologram & OnAirConsultancyが使うフル64カメラリグなど、私たちの想像を超えるスピードでLooking Glass内での3D映像がリアル化＆世界中にシェアされて広がっています。

※ 最近では日本のクリエイターがVチューバーコンテンツをLooking Glassに直接映し出す方法を発見しました。

(4Dビューボルメトリックキャプチャ・テクノロジーによるボルメトリック動画)

日本のクリエクター達はLooking Glassにバーチャルキャスト（Vチューバーコンテンツ）を見える方法を発見しました。２月１８日の第1回 Looking Glass勉強会にMiro (@MobileHackerz)のプレゼンテーションをご覧ください。

出典：MIRO (twitter.com/MobileHackerz)

Looking Glassは、特許を出願中のlightfieldおよびボルメトリック（volumetric：体積性）のテクノロジーを組み合わせ、バーチャル3Dコンテンツを60fpsのフルカラーでまるで生きているかのように映し出す新しいタイプのディスプレイです。

Looking Glassは3Dシーンを45の異なる角度で映し出すことで、複数の人がLooking Glassの周りに立ち、同時に異なる方向から3Dシーンを現実で見ることができるのです。

仕組みをご覧ください

Looking Glassの周囲を移動することで、あなたの視覚が異なる3D情報を捉えます。従って複数の人が同時に現実で3Dを体験することができるのです。VRヘッドセットでは、立体を２方向のステレオスコープにて映し出すので、ヘッドセットを装着している人しか３Dシーンを体験できるのに対し、Looking Glassは立体世界を45の視点で映し出します。つまりコンテンツはLooking Glassの中に存在し、複数の人が同時に観察・触れることができるのです。

Looking Glass付属品:

※ USB Type-Cケーブル

※ HDMIケーブル

Looking Glassを最大限にお楽しみ頂くには下記のスペックのコンピューターの使用をおすすめします。

※ OS（オペレーティングシステム）：WIndows 10 64-bit*
※ CPU：インテルCore i5同格もしくはそれ以上の規格
※ グラフィックカード**：Nvidia GTX 1060同格もしくはそれ以上の規格
※ RAM：4GB以上
※ インターナルストレージ：128GB以上

（*上記よりも低い規格のグラフィックカード搭載のその他のPCでも使用できますが、その分フレームレートが低くなります。新しいMacbook ProはLooking Glassスタンダードに対応していますが、Looking Glassアプリで使用するLeap Motionは使用できない可能性があります。また Looking Glassラージに関してMacbookの使用はおすすめできません。)

（**Looking Glassは、グラフィックカードの出力が2560 x 1600以上の場合のみで動作します。）

1 - HoloPlay Unity SDK
全てのLooking Glassに含まれています。

(作者名 Nobuaki Fukui (ZBrushイラストレーター 東京))

Unity専用HoloPlay SDKを使うことで、あなたの3Dビジュアルにいのちを吹き込みのように、Looking Glassに投影することができます。実際にどのように使用できるのか気になる方は（Looking Glass取得前でも大丈夫です。）ここからHoloPlay SDKチュートリアルをチェックしてください 。

2 - 3Dモデル＆アニメーションインポータ
全てのLooking Glassに含まれています。

(作品名 Littlest Tokyo （gLTF）作者 Glenatron (Sketchfabより）)

モデルインポーターを使用することで、3DモデルをLooking Glassに簡単にインポートし、映し出す事ができます。初期ベータ版ではgLTF、OBJ、glbのファイル形式のみが使用可能ですが、今後は幅広くのファイル形式も追加する予定です！

モデルインポーターは、独自のコントロール技術を使用することで、3Dを様々な視点から映し出すことができます。左クリック＆ドラッグし、モデルを回転させ、右クリック＆ドラッグでシーンをPAN（固定したまま水平・垂直に移動）、スクロールでズームすることができます。

3 - ホログラムApp Library
全てのLooking Glassに無料でついてきます。

App Libraryには、Looking Glassのメンバーが開発したアプリケーション数十種類と、3Dクリエイターのコミュニティーより提供された、ライセンス取得済みのポートが含まれています。（下記はその一部です。）

※ A Very Holographic Aquarium（ホログラムの水槽）－Kevin Watters & Fernando Ramallo作－地形を撮影しMidiFighterでモーフィング / コントロール

※ Slime&Stuff（スライム＆スタッフ）－Lee Vermeulen (aka Alientrap）作ーLeap Motionを使用しスライムやその他の変わった物体とインタラクト！Nvidia Flex物理エンジンを使用

※ Algae（藻類）ーMarpi作ー水を張ったデジタル水槽の中と触れることができる小さな卵のシミュレーション、水槽の中を泳ぐ生命体などインタラクティブなシーン。

※ Honeycomb（蜂の巣）－David Lobser作ー無数の四面体と八面体から成る蜂の巣がまるで生きているかのように、形を変える。

出典：Fernando Ramallo & Kevin Watters

４－ Blenderアドオン （近日公開予定）
全てのLooking Glassに無料でついてきます。

こちらはアーティストGottfried Hoffmanさんの作品です。

Blenderアドオン機能で、Looking Glassでイメージ編集中のカメラビューの同時ライブディスプレイや、Cyclesの自動レンダー設定、レンダー済のマルチビューのイメージシークエンスを見るオプションなどが含まれます。

Blenderアドオンでの、ライブviewport及びLooking Glassへのレンダーシーンのクローズド・ベータの申し込みを受けています。申し込み希望の方はこちらまで。Blenderアドオン機能はHoloPlay C APIで開発されました。

５－three.js
全てのLooking Glassに無料でついてきます。

出典：Matt Hughes (twitter.com/hughesm02)

HoloPlay.jsを新しく追加しました。Looking Glass初となるLooking Glass専用のthree.jsライブラリです。これによりブラウザベースの3DクリエイションをLooking Glassに直接映し出すことができます。オークランドベースのクリエイターCabbiboさんがこのライブラリを使ったLooking Glassに最初のシーンを公開しているので是非こちらからご覧ください。

6－Voxatron
全てのLooking Glassに無料でついてきます。

出典: Joseph White (twitter.com/lexaloffle)

MakuakeよりLooking Glassを購入すると、Voxatronの無料ライセンスが付いてきます。

Looking Glassは現在、最新版のVoxatronをサポートしているので、エディタからリアルタイムビューアできます。Voxelを使い自分だけゲームまたは世界中のVoxatronクリエイターが作成した既存のカートリッジを使い制作することもできます。

いつもサポートしてくれる、この夢を叶えてくれたJosephさんに感謝申し上げる

7－Lightfield Photo Viewer
全てのLooking Glassに含まれています。

このLooking Glassに映し出されるお見事なLightfield フォトグラフィー！Lightfieldフォトビューアにより、現実世界またはバーチャルシーンを45のフォトグラフにし投影、Looking Glassに見事にホログラムとして浮かび上がります。

覚えていますか？Looking Glassは3Dシーンを45のビューから立体Lightfieldとして映し出します。Looking Glassを見る位置を変えると、現実シーン同様、3Dシーンがあなたの動きに合わせて変わるのです。Lightfield Photo Viewerは、この45の静止画像またはオブジェクトをLooking Glass内に3Dシーンとして映し出す技術のことです。

このように見えます：

８－Vimeo Holographic Channel App
全てのLooking Glassに含まれます。

昨年の終わりに、Vimeo Creator Labsがライブラリーでアプリとしてライブできるホログラムのストリームチャンネルを開発しました。これにより3Dクリエイターは、Looking Glassで作成した自身のホログラム作品動画をチャンネルに流し、世界中の人たちとシェアできます。

ここ数ヶ月Vimeoに数々の素晴らしいホログラム動画をアップロードしている、ニューヨークのブルックリン在住のクリエイター中村郁夫(いくお)さんには、この場をお借りし賛嘆と感謝を伝えたいと思います。

出典：Ikuo Nakamura (twitter.com/IkuoNakamura)

９－ステレオ→Looking Glassコンバージョン

Looking Glassはステレオ→Looking Glassの直接的なコンバージョンには対応していませんが、複数のクリエイターが独自開発のソフトウェアでLooking Glassをサポートすることに成功しています。

これらにはTriaxes、StereoPhotoMaker 3Dコンバージョンルーツ、Looking GlassへFacebook 3Dフォトへの実験的な実行などが含まれます。

出典：Masuji Suto (twitter.com/spmaker)

これは世界中のLooking Glassコミュニティーでどのようなものが作成されているか一部の例です。また新しいものではBob Burroughさんのenvironmentally lit interfaces（光が浮かぶインタフェイス）やNakaji KohkiさんによるVR180 videoの実験的動画、Yoshinga-sanさんによるジャイロスコープの実験的動画、クリエーターのMaria MishurenkoさんとGordey ChernyさんによるOculusペイントツールなどがあります。

キネクトデプスカメラでの実験

出典：さきっちょ☆ハカセ (twitter.com/maxpapa3)
 

後ろに向けられたウェブカメラによる実験

出典：水マヨ (twitter.com/mizzmayo)

2つのLooking Glassを接続使用　／　触覚フィードバックリモート

VR対応のLooking Glassアプリケーション

クリエイターMaria Mishurenko & Gordey Cherney作

こちらはアーティストAimi Sekiguchiさんの作品です。

Looking Glassは去年の6月に開催された「Augmented World Expo 2018」で ”AWEsome賞”を受賞。初期のイテレーションテクノロジーでは、SXSWインタラクティブ・イノベーション賞の「SciFi No Longer」部門で2018ファイナリストに選ばれました。

※ [終了] 第1回 Looking Glass勉強会 (２月１８日)

※ リアルタイムLightfieldフォトブース＠FabCafe Shibuya (２月２７日ー３月７日)

※ 第1回 Looking Glass ハッカソン (３月３０日ー３１日)

※ コンテンツ東京２０１９ (４月３日ー５日)

※ VR/AR/MR ビジネス EXPO 2019 OSAKA (４月10日）

※ ミートアップ＠Pico Pico Cafe、Edge Of Tokyo......会場随時追加中！!

※ イベント情報随時追加中！Looking Glassの公式ツイッターにフォローして、最新情報やイベントをゲットしましょう！

他の日本コミュニティーの関連イベント

※ 第73回 Stereo Club Tokyo 例会【春】 ＋ 先進映像表現研究会 [ ステレオクラブ東京 (STEREO CLUB Tokyo)]（３月２日）

Looking Glass Factoryのホログラムディスプレイは、バーチャルコンテンツの共有体験を現実にしました。テクノロジーは私たちを隔離するのではなく、人との繋がりを更に強めていくことをビジョンとして思い描いています。

Looking Glass Factoryは、発明者、技術者、ゲーム開発者、アーティスト、職人から成るチームです。スターウォーズ、ビッグヒーロー６、マイノリティリポート、アイロンマンなど映画の世界のようなホログラムの夢を現実にすることに日々注力しています。

私たちは、米国ニューヨーク州のブルックリン、グリーンポイントにあるガラス工場を改装し、本拠地としています。また香港の工場をR＆Dハードウェアチームのベースとして所有しています。ご興味がありましたら、お気軽にご連絡ください。

future@lookingglassfactory.com

リスクと課題

どんな新しいテクノロジーにも少なからずリスクが伴いますが、特に、１つのラボ室から世界へ向けて提供するLooking Glassのような新しいハードウェアには重大なリスクが伴います。

しかし、私たちはここ4年間で、数千個のインタラクティブlightfield開発キットおよび初期ボルメトリックディスプレイの製品デザイン、生産、配送など行った経験があります。従って平均的なスタートアップ企業と比べ、今回のプロジェクトに対する準備が整っていると想定できます。またニューヨークのブルックリンでソフトウェア開発を、香港でハードウェアのプロトタイプ制作および短期生産を行っています。香港の工場は、中国の本工場とも近く時間差や配送のリスクを軽減しています。

資金面に置いては、Formlabs、Makerbot、Sphero、Occipital（Structure Sensorのクリエイター）と同様の投資家より支援を受けています。従って、今回のローンチ用の商品はすでに受注完成の資金を用意しましたので、ご安心くださいませ。

そうは言っても、ハードウェアの製造に精通していることで、サプライチェーンの重要なコンポーネントの入手可能性や特定の国の予期しない認証の遅延など、想定外の事態が引き起こる可能性があります。このようなエラーにより、遅れをもたらすかもしれません。

過去4年間Looking Glass Factoryのメンバー全員が、この瞬間に向けて働いてきました。Looking Glassを世界中の3Dクリエイターのもとにお届けすることをとても楽しみにしています。

未来へ向けて！

▼ 過去プロジェクト