小学生のお子さんが自宅で家族と一緒に、簡単にプログラミングを学べる教材です。

まずはお母さんがオンラインでプログラミングの基礎を学び、その後補助ツール（ドリル・動画・ソフト）を使って自宅でお子さんにプログラミングを教えることができます。

お母さんが自宅でプログラミングを教えることにより、「家族で過ごす時間が増える」「隙間時間を有効活用できる」「教育費用の節約になる」などのメリットが生まれます。

プログラミング必修化を受け、これからどのようにプログラミング学習を進めていけば良いか心配されている保護者の方は多いと思います。本教材が、そのような悩みを抱える保護者の皆様の助けになれば幸いです。

【教材の種類と使い方】

①お母さん向けオンラインレッスン

対象：小学生の子どもを持つ保護者

まずはお母さんにプログラミングの基礎や考え方、お子さんを教える上での注意点を学んでいただきます。

初級・中級・上級と難易度が分かれており、それぞれ自分のレベルに合わせたレッスンをお選びいただけるようにしました。

あまりPCを使ったことがないというお母さんでも安心してご利用いただけるよう、「初級」の内容ではプログラミングソフトのダウンロード方法や使い方から丁寧に解説いたします。

※受講方法などの詳細は下部に記載あり

②子ども用ドリル（紙媒体）

対象：小学1年生～小学6年生

DeNAが開発した「プログラミングゼミ」という学習ソフト専用の教材です。

（プロゼミについて詳しく知りたい方はこちらをご確認ください）

「プロゼミHP https://programmingzemi.com/」

単元ごとに要点がまとめられており、復習する際に重要な点が一目でわかるつくりになっています。

お母さんが添削し、メッセージを書き込むことにより、コミュニケーションツールとしての役割も果たします。

※詳細は下部に記載あり

③動画（アニメ・解説）

対象年齢：小学１年生～中学３年生

お子さんが楽しくプログラミング学習を進められるよう、ドリルと併用できる「解説動画・アニメ」を用意しました。

解説動画を見ながら学習を進めていき、ドリルでカリキュラムの管理や要点の復習を行います。

アニメは単元が終わるごとにストーリーが進行していくので、「早く解いて次のアニメを見よう」と、子どものモチベーションを上げる効果もあります。

現在YouTubeにて一部を無料で公開中です。

※詳細は下部に記載あり

ここまでご覧いただき誠にありがとうございます。

教材の詳細については以下をご確認ください。

①お母さん向けオンラインレッスンについて

お母さんが手軽に節約して学べる、オンライン教材を用意しました！

初級・中級・上級の３コースがあり、自分に合わせて選ぶことができます。

最初の準備はとても簡単です。

まず、ZOOMが使える「電子端末（スマホ・PC・タブレット）」と「ネット環境」を用意してください。

次に、必要なアプリやソフトをダウンロードします。

ダウンロードの方法が分からない場合は、スタッフが丁寧に解説致します。

準備ができたら、後は先生と時間を決めてレッスン開始！

オンラインレッスンなので、自宅でOK。

家事の合間の空いた時間を有効活用しましょう！

お母さん用のレッスンが終わった後は、いよいよ実践！

家事の合間に、お子さんが分からないところを教えてあげるも良し！

ゲーム感覚で、家族みんなで問題にチャレンジするのもお勧めです！

②子ども用ドリルについて

私たち「ロジカ式」は大手電機メーカーや全国の小学校へ教育書を流通させている企業と提携し，全国の小学校に向けてドリル式のプログラミング学習教材を発信しています。

今秋以降，多くの小学生が学校でもロジカ式教材でプログラミングに触れることになるでしょう。

ドリルの特性を生かした学習

プログラミングと聞くと、PCやタブレットをイメージされるかもしれません。

でも実は、「ドリル」でも学習可能なのです。

そして、ずっと昔からたくさんの人に愛されているドリルには、他にはない魅力がいっぱい詰まっています。

【ドリルの魅力】

・一覧性の高さ

ページを見渡してどこに何があるかを理解できます。パラパラとめくって何を学習したか、視覚的に素早く確認できます。

・保管性、記憶への定着力

学習したドリルは手元に残り、後で目を通すことができます。また保管することも可能で、繰り返し読め、記憶に残りやすいのもドリルの特徴です。

・手触り、五感への訴求

文字を書き込み、実際に触ることのできる紙媒体のドリルは、五感を使うので記憶の定着へとつながります。

・復習しやすい

勉強で一番大事なのは「復習」ですよね。

自分がどこを間違えたのか、なぜ上手くいかなかったのかが一目でわかるのは「ドリル」ならではのメリットです。

・目標が設定しやすい

具体的な目標がないと、モチベーションを保つのが難しいと言われています。

ドリルなら目標を設定しやすいので、学習を続けやすくなるのです。

・成果が残っていく

学校のドリルを最後まで解き終わった時のあの満足感・・・、少しボロボロになってしまったドリルを見て「自分は頑張ったな～」と、感じた記憶のある方は多いのではないでしょうか？

成果が目に見えるカタチで残っていく・・・それは「自分はできる！」という自己肯定感を生み出し、子供たちの今後の人生を豊かにしていくのです。

・子供とのコミュニケーション

ドリルの醍醐味といえば「書き込み」ですよね。

解くのに「かかった時間」や「感想」を書き込んだり・・・

お母さんのメッセージを書いて、オリジナルのドリルをデザインできます。

子どもにとって、自分の頑張りをお母さんから褒めてもらえるのは、本当にうれしいことです。効果の高い教育方法としても認められてもいます。

・一生の宝物になる

ドリルって、かさばるのは分かっているのに何故か捨てられないですよね？

そこには「頑張った自分」「教えてくれた先生」「一緒に勉強した友達」の思い出が詰まっているからです。

「お母さんと一緒に解いたドリル」は１０年後の「宝物」になること間違いなしです。(*´ω｀)

・「テスト」確認で学習

パッケージには今の実力を試せる「テスト」が含まれているものがあります。

テストという目標を作ることで、モチベーションを保つことができますし、実際にテストを解いていく中で「自分ってこんなにできるようになったんだ！！」という自己効力感を高めていくこともできるのです。

③動画（アニメ・解説）について

アニメ・解説動画・ドリルも３つを一緒に進めていきます。

①アニメのストーリーの中で問題が提起される

↓

②解説動画を見ながら問題を解く（※分からないところはお母さんが助けてあげる）

↓

③ドリルで進捗状況と要点を確認

↓

④アニメのストーリーが進む

この順番で学習を進めていきます。

チャンネルはこちらです↓

https://www.youtube.com/channel/UCj9_ItrQbhiqvkQ-Xzqn4FA

〇解説動画

ドリルと一緒に活用できるプログラミング解説動画です。

動画はこちら↓

https://youtu.be/METjgX0pr9U

ロジカ式オリジナルキャラクターが難しいところを分かりやすく解説。

未経験でも安心の丁寧な解説動画です。

ユニークなキャラがテンポよく解説するので、飽きずに学習を続けることができます。

〇オリジナルアニメ

ただ解説動画をこなしていくだけでは、飽きてしまうかもしれません。

それを防ぐために、解説動画と並行してストーリーが進んでいくオリジナルアニメ「ロジカ君の冒険」も加えました！

脚本・演出は【腹筋善之介】が担当、大人でも見ごたえのあるストーリーに仕上がっています。

もちろん教育上不適切な内容・表現は一切含まれていませんので、ご安心ください＾＾

動画はこちら↓

https://youtu.be/fo09auKaS58

プロの声優【Zennosuke】も出演

アニメの登場キャラクターの名前には『バグ』や『クラッカー』などの言葉が使われ、子どもたちが自然にプログラミング用語を覚えれるような工夫が凝らされています！！

【家族の時間をデザインする】

この教材でお子さんが家にいる時間を有効に利用できることができます。

例えば：

お子さんは動画アニメをみる

↓

解説動画を活用しながらドリルで学習

↓

お母さんにチェックしてもらう

↓

わからないところを考える

↓

共通の会話で晩御飯を食べる

お母さんはオンラインでプログラミングを学ぶ

↓

安心してお子さんに動画を見せる

↓

解説動画とドリルを学習している時間に夕食の用意

↓

ドリルのチェックをする

↓

わからないところを一緒に考える

↓

共通の会話で晩御飯を食べる。

【ロジカ式の活動について】

誰もが名前を知っている大手有名企業の新入社員研修で、13年以上に渡って、1,500人以上のSE・プログラマーを育成してきました。

現在、プログラミング講師をオンラインで育成するプロジェクトも進行中です。

「プロの講師になりたい！」というやる気にあふれた方は、こちらから詳細をご確認ください↓

https://logica-ed.sakura.ne.jp/logicasiki/koushiikusei/

大手電機メーカーや全国の小学校へ教育書を流通させている企業と提携し「ロジカ式 for SCHOOL」というプログラミング教材を開発・提供しています。

大手IT企業とは子どもたちがオンラインでプログラミングを学べる教材を共同開発し，新型コロナウイルスの自粛期間中も子どもたちが自宅からプログラミングを学べるように30コースもの教材を無償で提供してきました。

幼稚園・学童・放課後デイ・児童センターなどへの講師派遣も実施しています。

大阪府池田市全公立小学校の全プログラミング教育を担当しています。

公教育と民間教育の両面からしっかりとプログラミング教育を支えることにより,

子どもたち一人一人が輝ける未来を創造すべく,ロジカ式はこれからも奮闘を続けて参ります！！

〇ロジカ式代表・天才プログラマー「関愛」のメッセージ

北海道の片田舎で貧しい家庭に育った私は，まともに高校に行くこともできませんでした。生きていくためには何かスキルが必要だと感じ，中学生の時にプログラミングを独学で学習し始めます。中学卒業後は肉体労働をしつつ，何度も挫折しそうになりながらもプログラミングを学び続け，その努力が実って18歳でシステムエンジニアとして独立開業するに至りました。

その後19歳の時には，経済産業省管轄の情報処理推進機構から「天才プログラマー/スーパークリエーター」に認定され，様々な大手IT企業から引き合いを頂くまでになりました。

23歳の頃には新入社員研修の講師として活動する機会を頂き，以来10年以上に渡って大手企業の新人研修で1,000名以上の現役プログラマーを育成するという素晴らしい機会に預かってきました。

この教育ノウハウを子どもたちの未来のために活かせないかと考えた結果，2017年にNPO法人を設立し，質の高いプログラミング教育を広げる活動を開始しました。弊社の活動が一人でも多くの子どもたちが自力で羽ばたくための助けとなれば幸いです。